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教えてあげる 4 *
*R18回です*
苦手な方はブラウザバックでお願いしますm(__)m
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ニックはベッドに腰掛けたまま、ノエルを膝に乗せる。ノエルは跨るかたちで、ニックの膝の上に座った。
「ここ、もうちょっと可愛がらせて」
ニックは、そう言うとノエルの左の胸の飾りを舌でツンツンとつく。そして、じゅっと音が出るほど強く吸い付いた。
「えっ…あっ、ヤ…なにっ…!!」
戸惑うノエルなどお構い無しに、ニックは左胸の突起を舌で転がしながら、右胸の突起を指でキュッキュッと摘んでは、指先で弾く。
「はんっ、なんで…んっ…あぁっ…」
「こうやってすると気持ち良いでしょ…」
ニックは、今度は右胸に齧り付く。優しく突起を甘噛みするとノエルは、一層息遣いを荒くする、
「あっ、やっぱりちょっと汚れちゃってる…」
ニックは、立ち上がっているノエルの性器を下着越しに撫でる。先走りで、下着の中心が濡れていた。
「あんっ…!!」
性器を触られたことで、ノエルは甘い声をあげる。ノエルは自分自身で自慰をする回数も少なく、蛋白なほうだった。何も知らないノエルの無垢な身体は、未知の快感に素直に反応する。
そんなノエルの様子にニックは暴走しかける気持ちを必死に抑えていた。ニックもノエルと同じ健全な17歳だ。経験はノエルよりはあるとは言え、理性を飛ばすとどうしてしまうかわからない。
乱暴にしてしまわないように…ニックは初めてのノエルに気を遣って時間をかけることにした。
「あっ、あっ…はぁっ、はっ…」
ピチャピチャと舌でノエルの胸の飾りを愛撫する。桃色だった乳首も、今はノエルの唇と同じ真っ赤な林檎色になって、ぷくっといじらしく膨らんでいる。
ノエルの性器も、下着の中で苦しそうにグチョグチョに濡らしながら勃ち上がっていた。
「はっ、はっ、もうっ、あっ、やだぁっ…」
しつこく胸の突起を弄り回すニックに、ノエルは堪らず、イヤイヤと首を振る。
「下着の中、パンパンだね。濡れちゃってるし、脱いじゃおうか」
「えっ…?あっ、ダメっ…!いまっ………あんっ!!」
ニックが、ノエルの下着を脱がすと、その僅かな刺激でノエルはぶるっと身体を震わせ、達してしまった。服を着たままのニックの腹部にパタタっと精液がかかる。
「はぁっ、はぁっ…ごめっ…汚しちゃった…」
肩で息をしながら、ノエルはニックの服を汚してしまったことを謝る。目には生理的な涙が滲んで、頬は桃色に色づいていた。
「……大丈夫だヨ~」
青かった未熟な果実から、すっかり食べ頃になった美味しそうなノエルを目の前に、ニックは、今すぐノエルの中に自分の分身を突っ込みたいという気持ちをぐっと抑えこんだ。
そしてノエルを優しく抱え、仰向けにベッドに寝かせる。自分の服も全て取り払って、ノエルの身体の上に体重をかけすぎないように慎重に覆いかぶさった。
「ちなみに、セックスを教わるって、どっちを想像してたノ?挿れる側?」
ニックはそう言って、一度達してやわかくなったノエルの性器を優しく揉むように撫でる。ノエルはびくっと身体を揺らした。
「それとも…挿れられる方?」
ニックは、ノエルの小さな尻に手を伸ばし、間にある固く窄まった蕾をちょんっと人差し指でつつく。
ノエルは意味がわかって、ますます顔を赤くし、顔を腕で隠しながら答えた。
「…治療士の人や、他の実習生達は、その…挿入してもらう側の人が多いみたい。治療士は小柄の人も多いし…それに、魔術騎士だと身体が大きいから、討伐現場を想像すると、僕も…その…挿れられる側かなって思ってた」
「良かった。安心した。挿れる 側でしか、教えてあげられないから」
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