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    第一話     

「どうして呼ばれたか分かっているよな?」 「どうしてかって?わかるわけねぇだろま。説明してください。拓也先生?」 「それはなお前の態度と、成績の話でだな。お前出席日数も足りていないし、どうするんだ? まぁ、この後の態度ではどうにもできるけど。」 「へぇ…例えばここで自慰するとか?なんてそんなヤラシイことしないよね。」 「自慰なんて生ぬるいものじゃない。もっと過激で気持ち良いものだよ。知ってんだろ?当然そのなりなんだし一人でも食ってるはずだと思うし。なぁ、隼人?」 「そうだよ。もちろん童貞じゃないしね。まさか先生とセックスでもすんの?」 「そうだっていったら?まぁ、男は興味ないよな。もちろん勃ってもいないだろ…。この膨らみは何だ?まさか感じてんの?踏んでみようか。」 「ふぁ。アッ先生踏まないでくださいよっ。アンっ」

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