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第23話

ローターが二ついれられ、それを蓋するかのようにエネマグラをさしこまれる。 「魅弥、声を出して。」 「…っはい、、うぅ…もっいくぅぅぁあっ!」 いった後に落ち着きたいのに、締め付けたせいでまた、立ち上がってくる。 「ズボンとパンツを履いて。玻璃をほったらかしにはできないからね。」 「ひぇ?これぇとってくらさい!」 「仕方ないから、ローターは止めてあげるよ」 遠隔操作だったらしいローターが止まると少し落ち着いた。

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