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つらい全処置②
加藤「治療再開するよ」
頭側に青木先生が来てくれて呼吸がしやすいように整えてくれた
いるだけって言っても色々やってくれるの知ってるんだからね
青木先生が来てくれたからもう加藤先生なんてこわくないもん
加藤「足開く」
ましろ「さっきのはダメだよ」
加藤「どうしたの急に強気じゃん」
///…………
!!!
ましろ「あゔ!」
シコシコシコ
加藤「さっきのが嫌なら硬いのを挿れたらいいってこと?」
ましろ「えゔ」
加藤「さっき柔らかいの挿れたんだよ?どうする?」
ましろ「えっ……」
加藤「柔らかい方がいいんじゃない?」
ましろ「……柔らかい方がいいです…」
加藤「柔らかいの挿れて下さいってお願いしてください」
ましろ「……柔らかいの…挿れて…下さい…」
グチュん
ましろ「いだぁぁああ!!泣」
加藤「深呼吸」
できない!!深呼吸なんて無理
一気に挿れるなんてイジワルぅぅ泣
ましろ「いだぁぁ泣。はぁはぁはぁ」
青木「それだめ、ゆっくり吸う」
ましろ「あゔぁぁ……あゔぁぁあ…いだぁ泣」
足なんて立てていられないし、大人しく寝てることも無理
ぐにゃっと身体を捩り青木先生が居る側に寄りスクラブを引っ張った
ササッと足の間にクッションを入れて片足を浮かす体勢を取らせてくれ、背中を摩ってくれた
ましろ「あゔぁ…はぁぁ………っ…はぁぁ」
青木「ここに力入れない」
お尻をトントンと突かれ力をフッと抜いた
グチュぐちゅ
ましろ「あゔ!!泣」
力抜くと奥に入って来ちゃうからやっぱり力抜いちゃダメなんだよ……
ましろ「うぅ……ッッ…グスン…むりっ」
加藤「また力入ってきてるな。
『あー』って声出してて」
グチュグチュ
ましろ「やだっ…グスン……んゔぅ…泣」
青木先生に顔を覗き込まれ、下顎をクイッと上にあげられ深い呼吸にさせられた瞬間にまたより深く器具が入っていった
ましろ「うゔっ!!泣」
加藤「今再奥。動かさないからゆっくり呼吸」
ましろ「うゔぅぅぅ……泣」
背中をゆっくり摩ってくれて気持ちいいけど、お尻が激痛すぎる
ましろ「痛い泣」
加藤「痛いうちは抜かない。馴染むまでキープ」
ましろ「うぅぅぅ……グスン…んぅぅ…泣」
青木「ましろの体力的に次もう本番の器具いこう」
加藤「ですね」
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