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つらい前処置

【ましろサイド】 まずい…佐々木先生がずっといてくれると思ってすっかり油断してた…… 加藤「急を要する治療だから泣いてもどんどん進めるよ」 ひぃぃ!!! 体調悪いの当然知っているはずなのに無慈悲な事を言ってくるから加藤先生はみんなにイジワルって言われてるんだよぉぉ 佐々木先生帰って来てグスン ギシッ ひぃぃぃ!! ベッドに腰掛けると即座に下着を下されてしまった 加藤「両足立てて大きく広げて」 ましろ「………」 加藤「もっと!」 ましろ「はい!!」 ひぃぃぃ!! カチャ 冷たいジェルをしっかり馴染ませチクッと指を刺し込まれた ましろ「んっ……」 ぐちゅぐちゅ ちょっと荒い……んっ……ッッ グチュグチュ グイ ましろ「ああっ……!!」 加藤「力入れない」 加藤先生の指2本はホントに痛い!! グチュ ましろ「うゔっ……」 いたぁぁ…… シコシコ !!! ましろ「うぅ///」 加藤「前立腺を刺激する治療ってことはつまり勃起もさせるってことだからね?」 え?そうなの? シコシコ ましろ「ううっ……」 加藤先生ピストンもキツい……///スピードゆっくりなのにめちゃくちゃ擦られる……うぅ…… 加藤「前いじられると後ろ少し力抜けるんだね?」 加藤先生の声がワントーン上がった? ググっ ましろ「んーー!!!泣」 加藤「太さはある程度あるけど柔らかい器具挿れたよ」 ましろ「痛い!!!泣」 シコシコ シコシコ 痛い痛い!! ましろ「んーー!!泣」 加藤「あし!」 閉じていた足を大きく広げた グチュ ましろ「ぎゃぁぁぁあ!!!泣」 !!!! ましろ「青木せんせー!!!泣」 集中治療室のガラス張りの窓に青木先生のようなシルエットが映った気がして今日分の体力を使い切るくらい必死に叫んだ でもきっと部屋の外には聞こえない…… どうしよう……グスン 加藤「青木先生来てもらう?」 ………え?呼んでくれるの? ・ ・ ・ 青木「どうした?」 ましろ「いてほしいです!!グスン」 加藤先生がすぐに青木先生を呼んでくれて、ベッドに近づいて来た瞬間にスクラブの裾をギュッと掴んだ 青木「いるだけでいいのか」 ましろ「いてほしいグスン」

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