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強気な律の治療②

余裕だったのも束の間…… 律「あー。。。そこ無理」 佐々木「ここでしょ?」 グリグリ 律「あゔ!!ちょっと!!」 ガバっと起き上がると加藤先生に肩を掴まれた 加藤「勝手に起きない」 いってぇぇ……あぁ…まだ痛い…… 加藤「寝て」 律「むり」 いてぇぇ……ちんこ掴むとちょっと楽になるんだよな 佐々木「ちんちんに響くなら効果あるってことだからもう少し頑張ろう?」 律「無理」 佐々木「あれ苦笑」 律「……ちんちん掴んでていい?」 佐々木「処置の間?自分で掴むのはだめ」 佐々木先生たまにめんどくさいんだよなー。案外加藤先生はこういうところ適当だからオッケーしてくれるんだよな 加藤「俺掴んでてやろうか」 でたー  律「断る」 加藤「俺がイケメンだからって照れんなって」 うおっ 無駄に力強いから処置台に押し倒されたし ・ ・ ・ 【加藤サイド】 さてと律をまた処置台に戻したし仕事しますか 俺なら手足縛るけど、たっくん律の時は基本自由にさせてるからその方針に従うしかない 律「一旦起きる」 加藤「ダメ!往生際が悪い。律ダサいぞ」 律「めんどくせー」 腕で両目を隠してうだうだ言っている律の足を大きく開き、ペシペシ太ももを叩いた 加藤「閉じるなよ」 律「マジで加藤先生どっか行って」 佐々木「ハハッ。律頑張って早く終わらそう」 ・ ・ ・ 【佐々木サイド】 佐々木「もう一回頑張ろうねー」 加藤先生のダサいが効いたのか大人しく処置を受けてくれる律 いつもこうならありがたいんだけど クチュグチュ 律「んっ。」 今の痛かったかな くちゅくちゅクニクニ 律「痛い」 加藤「今の痛いはマジなトーンだな。そろそろ腕どかして」 律「やだ」 恥ずかしがり屋だから顔隠したい気持ちは分かるけど、顔色見れないから基本治療中に顔を隠すのはNG 一応律にもいつも注意はしてるけど、今日は加藤先生だから余計に見せてくれないかな クニクニ 律「痛い痛い。」 身体を捩りすっかり横向きになってしまった 加藤「ちんちん握らない」 律「はぁぁ…はぁぁ……」 佐々木「1番痛いのどこ?」 律「はぁ……はぁぁ……ちんこ。」 今日はもうキツいかなー……ホントはもう一回頑張ってほしいんだよな…… 加藤「掴んでてあげるからもう一回頑張れ」 律「むり」 加藤「他のみんなもっと頑張れるよ?律甘い」 律「…………」 おっ効いたか? 律「………加藤先生俺のちんこ管理できんの?暴れるよ?ちゃんと掴んでられる?」 律……どうした。 加藤「暴れられるもんなら暴れてみなよ」 れおん……なぜ対抗する。 ・ ・ ・ 律「ほら、ちゃんと掴んでてよ」 加藤先生に偉そうに掴んでてもらい治療再開 では遠慮なく チクッ クニクニ クニクニ 律「痛って!!!」 佐々木「頑張って足開こう」 律「あゔぁあ…地獄」 クニクニ クニクニ 律「あぁぁあ!!まっ…ゔぁぁ!!」 加藤「いい声出るじゃん♪」 クニクニ クニクニ 律「痛い痛い…あゔ……あぁぁ…そこ…だ…め…ああぁ…アぁ…」 佐々木「逃げない」 クニクニ クニクニ 律「いった!!!」 加藤「律落ちるぞ」 律「あゔ。むりむりむりむり」 また身体を捩りギュッと加藤先生の腰にしがみつき荒く呼吸を繰り返す 佐々木「オッケー。頑張った」 腰を強めに摩り呼吸を整えさせる 加藤「ちんちん全然暴れん坊じゃなかったじゃん」 律「はぁはぁ……一旦黙ってて」 加藤「生意気なくせにしっかりしがみついてるの可愛いよね」 佐々木「可愛い笑」

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