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森田案件
【ましろサイド】
森田先生が来たら治療辞めるってハッキリ言って、全部器具取ってもらって、帰る準備を伊織先生に手伝ってもらってー
持ちきれない荷物は今度取りに来る事にしてー
そしてそして
ガラガラ
ましろ「!!!!」
森田「…………」
きたぁぁあ………
オーラが怖い………
ガタン
ベッドサイドにイスが置かれ、上から覗きこむように森田先生が座った
ましろ「!!にもつは またこんど 」
違う違う!!!話す順番が違う!!
森田「……帰りたいって伊織先生に言ったんだって?治療今辞めたら体調悪いままだよ」
ましろ「…………グスン……わるくても…いい…」
森田「悪いまま帰る?」
ましろ「……かえ…りたい泣」
森田「きつい治療やってるから帰宅欲求が出るのは自然なこと。気持ちは分かるけど、今帰すわけにはいかない」
……………
ましろ「…………でも……この痛いのいつまで耐えなきゃいけないの……グスン……お尻もちんちんも限界っ」
グチュグチュ
ましろ「わわっ!!」
お尻の器具をゆっくり抜き差しされ、腰を浮かせた
森田「ましろ、昼寝ってできる?」
ましろ「……たぶん…むりぃ……うぅ///」
ぬちゃぬちゃ
森田「それならロングスパンの治療はましろには合わないかも。」
ましろ「…………」
森田「時間短く済む処置に切り替えよう」
短く済む⭐︎
・
・
・
集中治療室に色々な器具が持ち込まれ、伊織先生と青木先生も入ってきた
なんだか物々しい……
青木「頭あげるぞ」
抱き抱えるように持ち上げられて大きめの枕のような物を入れられた
ましろ「おぉ……」
頭が軽く後ろに反らされ口がポカンと開いた。
ちょっと嫌な感じ……
手足の固定をさらに短くされ、掛けていた布団を持っていかれてしまった
ましろ「いやな感じする……グスン」
ポンポンとティッシュで涙を拭いてくれる青木先生に、せっせと血圧を測り始める伊織先生
カチャカチャと器具をセットする森田先生……
短い時間で済むという治療の代償の大きさを少しずつ感じてきて、冷や汗が出てきた
森田「抜くよ」
ずっぽり入れられていたお尻の器具が抜かれて腰が楽になった
ぐちゅぐちゅ
ましろ「うゔっ」
森田先生の指がピンポイントに前立腺の敏感な部分を捉えてグニグニと刺激してくる。。。
腰をうねらせると、片手でしっかりとちんちんを掴まれて上下に揺すり始めた
ましろ「あぁ///ぁぁあ……はぁはぁ…」
皮が擦られて痛い……
ましろ「はぁはぁ…ちんちん…痛い…泣」
森田「ピストン痛がるのは別問題。あとで特訓」
ましろ「うぅ….グスン……」
特訓…嫌……グスン.…
刺激され続けていたこともあり、すぐにムクムクっと勃起し始めた
森田「ブジー」
伊織「はい」
ん?カチャカチャっと伊織先生が器具をワゴンから取り出して森田先生に手渡しているのが見える
なんだ?
プチュン
ましろ「!!!あゔぁ!!!??」
なんだ?
メリッ
うわっ!!
ましろ「ぎぃぃやぁぁぁ!!」
プチュぐちゅぐちゅ
ちんちんを引き裂かれるような鋭い痛みが走りガタガタと手足を動かした
青木「落ち着け」
ましろ「痛いぃぃい!!わぁぁ!!!泣」
痛い痛い!!?
足元を見ると、根本をガッチリ掴まれ、ゆっくりゆっくり銀色の棒をちんちんに出し入れしていた
痛いのはあれだ!!!
ましろ「ハァハァハァ!!痛い泣」
青木「お腹の力抜く」
ポンポンとお腹を撫でられたが力なんて抜けないしむしろ身体がどんどん硬くなっていった
ましろ「いたいぃぃ!!!もういやだぁぁ!!!泣」
痛いのに……この強い刺激にギンギンに勃ったちんちんからドクドクと白い液体が噴き出す
ましろ「あゔぁぁあ!!ハァハァハァ」
森田「軽く電気流れるけど頑張って」
は??
ビリビリ
ましろ「ぎぃぃぃやぁぁあ!!!泣」
ピリピリとちんちん全体を覆うように流れた電気は今までに経験したことのないほどの痛みだった
ドクンっと波を打つように大量に出た液体は森田先生の手にドロリとかかったが、何事もなかったようにその液体を透明な容器に採取して、処置は終わった
ましろ「ハァハァハァ……泣」
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