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カチコチ

ましろ「………(ポケー)」 青木先生との治療が終わり、疲れもあってベッドでゴロゴロ過ごしていたが、そろそろ苦手な時間が近づいているのが匂いでわかってしまった 元々食は細かったけど、治療の薬を飲むようになってから味覚が変なのか何を食べても美味しくなくて、段々と食事の時間が苦痛になっていた たまに食べやすい物もあったけど、ほとんどが口に合わない 栄養取れないなら点滴するよって何度も先生たちに脅されて来たけど、のらりくらりどうにか点滴を間逃れていた 明日までの宿題もどうしよう。 唯一食べられるバニラアイスだけはラインナップさせる予定だけど、他は何も決まってない 加藤先生が1番厳しいから、野菜も入れなきゃな。。。 どうしようかな。決まらないと眠れない   伊織先生から渡された紙に食べる物を書かなきゃいけないけど、まだ名前しか書いてない。 はぁぁ……宿題もだけど、明日は森田先生の治療もあるんだよな 青木先生とは基礎的な治療をしてるけど、森田先生は病気を治すための治療だからハードさが全然違う。 前立腺グリグリされるよね。。。 森田先生のグリグリめちゃくちゃ痛いんだよな。明日グリグリ何回するかな。 ぐすん……考えれば考えるほど嫌になってきちゃう ・ ・ ・ 翌日 伊織「できた?宿題」 ましろ「………出来なかった」 伊織「途中まででいいから見せて」 先生たちのミーティング前に心配した伊織先生が様子を見に来てくれた。 裏返しにした紙を伊織先生に手渡し、膝を抱えて俯いた 伊織「(バニラアイスしか書いてない。どうすんのこれ)」 ましろ「……………」 伊織「ゼリーは?」 ましろ「……最近ちょっと嫌になってきた…」 伊織「ご飯は食べられるじゃん」 ましろ「………ぅん」 伊織「ご飯って書こう」 弱々しい字でごはんと書き、その横に半分と付け足した 伊織「あとはどうする?」 ましろ「これだけにしたい(グズっ」 伊織「オッケー出ないと思うよ?」 ましろ「……伊織先生たすけてっ」 伊織「魚が出た日はこのくらい食べます。お肉の日はこのぐらい、野菜はこれぐらいって大まかでいいんだよ?」 ましろ「あと30分じゃ決められない(メソッ」 伊織「えー。じゃあ夕方に発表にしてもらう?」 ましろ「……そうしたい」 伊織先生が先生たちに伝えてくれて、宿題の発表は夕方に持ち越しになった このままズルズル発表延期したいな。 ・ ・ ・ そして、いよいよ森田先生の治療 ましろ「(カチンコチン)」 ガラガラ ましろ「!!!!」 森田先生と加藤先生 よりにもよってドSコンビ…… ましろ「(カチンコチン)」 加藤「すぐ始めるから頭倒すよー」 あぁ…あ……もうダメかも……この場の雰囲気ですでにもう無理かも 加藤「呼吸整えよう」 補助の加藤先生が淡々と準備を進めていく…… どうしよう…… 加藤「深呼吸」 どうしよう…… 加藤「吐く息短い。もっかい」 どうしよう…… 加藤「ちがーう」 ましろ「うがっ」 加藤先生の長い指をスルッと口に入れられ、舌を押された刺激で軽くえずいてしまった。 ましろ「こほっ……ゔ……はぁぁ…」 加藤「深呼吸続けるよー」 ましろ「はぁぁはぁ……」 頭がぼんやりする…… 森田「やるよー」 ペチペチと太ももを叩かれ、すぐにチクッとお尻に痛みが走った ましろ「あゔ。」 グチュグチュと水音を立て奥に進められた指はあっという間に前立腺に到達した ましろ「うゔっ!!」 声の反応でわかったのか、加藤先生が指を口から引き抜き、呼吸がしやすくなった矢先、全身が裂かれるほどの痛みが走った グリグリグリグリ ましろ「ぎぃぃャアア!!!」 2本の指でグリグリグリグリと強く押された前立腺がカッと熱くなった ましろ「いだぁあああ!!!泣」 身体を捻りたくても固定されていて身動きがあまり出来ないため、痛みを逃すために頭を左右に振った グリグリグリグリ 森田「ちんちん休ませない、ちんちん勃たせて」 ましろ「ハァハァハァ!痛い泣」 グッと根元を掴まれビクンと身体が震えた やばい…… グリグリグリグリ 何回グリグリされてる?こんなにグリグリされたことないよ ましろ「いだい!いだぁぁい泣」 手をどうにか伸ばし加藤先生を掴んだが、涙と鼻水を拭いてくれただけで、治療を止めてくれる雰囲気はなかった 加藤「体勢変えるよ」 ましろ「あぁあゔ…はぁぁ…ああ///」 クルッと体勢を変え、四つ這いにさせられてしまった。 ギュッギュッギュッ ましろ「痛い泣」 加藤先生にちんちん全体をギュッと握られ刺激を与えられると、前後に動かされた 森田「お尻痛いの挿れるからね、がんばるよ」 えっえっ

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