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04.酔っ払って帰ってきた親父が遼介×ルキ設定忘れてガチ父子相姦しちゃう話
親父に指名された次の日は、いつも必ず余韻に微発情してた。
学校でもメス顔してないか不安になって、何度もトイレで鏡をチェックしてしまう。時には後イキぶり返しちゃうこともあって、そんな時は疼くケツの穴をトイレの個室で慰めることもある。だけどそれだけじゃ物足りなくなって、お店のメアドから常連さんにおねだりして、放課後ちょっとだけプレイの指名入れてもらうこともある。
俺のお客さんの中には、俺にガチ恋しながら他の客に寝取られることに興奮しちゃうようなドMな客が何人か居て。そいつらもみんな既婚で子持ちのオッサンばかりなんだけど、俺の全身を舐め回すように見て、実際舐め回したりもして、他の客 の形跡を探したりする。キスマークとか付いていたらねちっこい声で責めて来て、責めながら自分でちんぽガチガチにさせてる。マジで引くんだけど、俺のドン引き気にした様子もなく悔しそうに涙目になってる。自分の方が誰よりもずっと俺のこと気持ち良くイカせることが出来るんだ! ってどこから来るのか根拠のない自信を口にして、手マンやケツ舐めで俺がイクまでこれまたねちっこく責めて来る。そーいう奴らは自分がイクことよりも、いっそ俺に奉仕でもするようしてして舐め犬状態になってる。
俺も気持ちイイし楽だから良いんだけど、最後はオプションのディルド挿入で俺をメスイキさせながら、自分は手コキして俺の身体に掛けてフィニッシュ♡ みたいなプレイしてるから、本当にそれでいいの? ってなる。俺の身体に跡を残した客 は、ガッツリ本番までしてるってのに欲がないというか、知らぬが仏? 一応ハウスルールで本番禁止ってなってるから、本強せずに守れて偉いねw
それでも更に物足りないな……ってなってる時は、本番解禁してる常連さんに指名してもらってちんぽハメてもらってた。やっぱり親父のちんぽが1番相性も良くて気持ちイイんだけど、それでもアナニー代わりくらいにはなる。いっぱいパコパコ腰振ってもらっては親父のちんぽを思い出しながら切なくメスイキしまくって、癖になりかけてるハメ潮吹いたら更にお手当も貰えた。
俺の身体がどんどんエッチになってくって、お祝儀なのらしい。変なの。
親父も毎週俺を指名するわけにもいかないから、指名が入るのはせいぜい月に1度か2度。他の子や他のお店とも遊んでるのかな? まさかそこまでお小遣い注ぎ込んでるとは思えないからそんなこと無いとは思うんだけど、セフレとか居るパターンも考えられる。その場合も相手は俺みたいな10代の男の子だったりするんだろうか?
もし親父がルキではない俺を抱こうとしたら、俺は突き放せるんだろうか? だって俺の知る男の中で1番相性良くて1番気持ちイイって分かってるちんぽを、実の父親だからって拒絶できる? 家族でセックスするなんてヤバいと思ってるからこそ、ルキとして抱いてもらってる訳だけど……――もうさ、デリヘル嬢のくせに当たり前のようにちんぽハメられて『抱いてもらってる』とか言ってる時点でヤバい。
きっとかなり手遅れになってる。
◇
親父に指名される度にそんな余韻で悩まされていた俺が、その週の水曜は親父からの指名入ってなかったのにため息ついてた。前に指名されたのは1週間前だから、たぶんまだ2週間くらいは次の指名もらえない。2週間もあれば親父だって溜まるだろうから、どっかで抜いたり遊んだりするのかな? とか想像してドキドキする。俺たちは同じ家に住んでるから、ひとつ屋根の下で遼介さんがあのデカちんぽシコってる? って想像するだけでムラムラした。母さんとセックスすることもあるのかな? 両親のセックスしてるとことか想像したこともないししたくないけど、俺は男親の発情した姿も雄の顔も知っている。
そんな火曜の夜、明日は指名の入っていないと知ってる夜。母さんは仕事忙しいらしく職場泊まり込みで、父さんは店の休業日前だからか飲みに行って帰りが遅かった。妹は居るけど、部屋から出てこない。俺はリビングでテレビ観てた。
ちょうど22時を回りかけた頃。玄関の方から物音がして、親父が帰って来たのだと気づく。俺は明日指名もらえてないことでちょっと拗ねるような気持ちあったけど、遅くまで飲み歩いてるだけじゃなく他の男(女かも?)とヤッてるんじゃないか? ってモヤモヤしてたから、意外と早かった帰りにちょっとホッとするようなとこもあって、複雑な気持ちで玄関に通じる廊下の方を窺った。
あれ? 入って来ない? 玄関で靴を脱いで、ここまで来るのにそんなに時間はかからないはず。戸建てではあるけど玄関からリビングの距離は近いし、酔っていたってもう10年は住んでいる慣れた自分の家だ。
放っておいても良いのだけど、気になって廊下に繋がるドアを開けてみたら、まだ玄関の上がりに腰掛けるよう座っている親父の後ろ姿があった。
「おかえり」
声かけてみたけど、反応がない。もしかして寝てる!? って思って近づくと、目は開いてるけど寝てるみたいな反応しか返って来なかった。うわ、酒くせぇ~! 最悪。
「父さん、寝るならせめてベッドまで行きなよ」
声かけながら立つよう促すけど、力入ってないのかぐらりと揺れたから慌てて支えた。部屋まで連れて行きたいけど親父は俺よりタッパもあるし、いつ鍛えてるのか意外と厚みもあるから肩貸して担いで行けるか自信ない。
「もお~、飲み過ぎ! こんなとこで寝てたら母さんにキレられるよ? ほら、自分で立てって!! 重いんだから!!」
叱るように言ってやったら、腰を引き寄せるよう抱かれて――うわっ! となった。
抱き起こそうと近づいたから、俺と親父は密着している。一緒に住んでいても、高校生の息子と父親がベタベタ密着するような場面はないものだから、こんなに近くて体温を感じることなんて普段はなかった。あったとしたら――デリヘルで指名受けてプレイする時くらい。
やっ――ばい、勃つ……。って慌てて、俺は距離を取ると、グラグラ揺れた身体を片手で押さえながら、声を上げ妹を呼んだ。俺だけじゃヤバいし無理だ! せめて妹に助けてもらえばなんとかなるかもだし、妹に叱られれば親父も動き出すかも知れない。
「なにー?」
ドアを開け放ったリビングから妹が覗いて不機嫌そうな声。
「父さんが飲みすぎて玄関から動かないんだって!」
「えー、だるい~。パーパー! そんなとこで寝てるとママに怒られるよ?」
妹はリビングの間口から動かずに親父に声かけるけど、俺を助けてくれるつもりはなさそうで。
「父さんたちの部屋まで運ぶから手伝って」
「えー、やだ~。お酒臭いんでしょ? それに今から推しの配信始まるから邪魔しないでよ」
妹は本当に迷惑そうに言うが、推しの……と言われると弱い俺がいる。妹の推しとはジャンルは違うが、俺にも生涯イチ推しと決めた人がいるから推し活邪魔するなと言われると強く出られないとこがある。推しとの交流は一期一会だもんな! たとえアーカイブのご慈悲があろうともリアタイはマストだと、俺の中のオタクが譲らない。
「分かった、推しは推せるときに推せ!」
兄ちゃん理解してるから……と言うようにサムズアップしてやれば、
「よろしく~」
妹は半笑い浮かべながら背を向けつつ、首に引っ掛けていたヘッドホンを装着しながら戻っていく。玄関先にある置き時計を見ると21:58。2階にある自室へ戻って配信開始までカウントダウンするには、我が妹ながらジャストなタイミングで離脱した。
そして残された俺と親父。親父と母さんの部屋は1階だから階段は登らなくて良いけど、やっぱ重くて力づくで起き上がらせるのは無理っぽい。何とか自力で動かせないと……せめてリビングのソファで。
「なー、ベッド行こ? ここで寝るなってば!」
靴脱がせてやりながら言うと、親父の目が薄っすら開いて俺を見た。
あ、起きた? って思ったら座ったまま抱き寄せられて、
「……ルキ」
耳元で囁くよう呼ばれた名に俺はドキッ! を通り越してビクッ! ってなった。
「えっ? えー? あの、とーさん? あの……」
あの……あの……と言いながら、俺はすぐにまさぐるものになる親父の手つきにゾクゾク♡ してた。遼介さんの手の動きだ。俺の身体をメスとして扱う遼介 の手つき。そっと何度か触れるだけなのに、性感を逆毛で撫でるようなゾクゾク♡ させられるスケベな触り方。アルコールのせいかいつもより熱い手で、尻を揉まれてビクン! と跳ねた。
ま――ずい、コレ。妹居るのに、発情しちゃうだろーが!! なに考えてんの!? なんて、酔っ払いに言ったところで愚問なのかも知れない。
俺は慌てて振り切るようにして声を上げ、再度妹を呼ぶ。ベッドホンして推しの配信に集中している彼女が気づいてくれるか分からないが、さすがに娘が現れれば正気を取り戻してくれると思う! 親父だって人生終了したくは無いだろうし、いくら酔ってても理性は働くはずだ。
しかしさっきより声張り上げたつもりだったのに、妹が2階から降りてくる気配は一切感じられなかった。だよなぁ~~!! 兄貴より親父より推しだよなぁ~~!! 知ってた!!
「ルキ、ベッドに行くんだろう?」
がっくりしている俺を再び抱き寄せ囁く声に、そのフェロモンだだ漏れなの狡いのに、俺は心臓バクバクんなった。もう何度もセックスしてるのに、一度気づいてしまった遼介さんの色気には勝てない。
その声で囁かれるとすぐに腰が砕けそうになるし、腹の奥がキュン♡ キュン♡ してしまう。俺に子宮があるならそこだと思う。まあ無いから、S字結腸の入り口とかなんだと思うけど。いや、本来は出口か。でも俺らにとっては入り口♡ いつもは意識なんてしない、できない深い場所にあるその口が切なくなってる。親父のちんぽはいつもそこまで届いてしまうから。
俺はそういう意味でベッドに誘ったつもりはないが、だけどこれは使えるかも知れない? 俺ばっか発情させられて悔しいけど、酒飲むと勃ちが悪いっていうし、ベッドまで歩いてってくれればこっちのもんだ。きっとまた寝落ちしてくれる。
「遼介さん、ルキをベッドに連れてってくれる?」
だから思いっきりぶりっ子して言ってみた。ルキならベッドで何を期待しているか親父も知ってるのだから、きっと喜んで動いてくれるだろうと。
「良いよ」
案の定その気になったのか、親父はやっと腰を上げた。やった! と喜んだ俺にとって予想外だったのは親父の腕が俺の身体を抱き上げたから。
「うえっ?」
気づいた時にはお姫様抱っこに横抱きされ、俺は間抜けな声漏らしてた。うわっ! 俺だってそんな軽くないはずなのに、訳もなく抱き上げるたくましすぎる腕と肩にドキドキする。それでも揺れるとちょっと怖くて抱きついたら、唇に軽いリップ音を残すキスをされた。ベロ出しそうになるのをグッと堪えて、俺は硬くなった腕に触れる。駅弁でハメられたことあるから俺を持ち上げる力があるのは知ってたけど、こうして抱き上げられるのってこんなクるんだ♡ かっけぇ♡
そのままリビングの方には行かず、1階の角にある両親の部屋へ運ばれた。両親の寝室には、シングルを2つ並べてくっつけたベッドがある。幅はキングサイズより大きくなるらしい。
そのベッドのいつも親父が寝ている方へ降ろされた俺は、彼をベッドに残してするりと抜け出そう……として失敗した。
上から覆い被さるよう押さえつけられ、そのままキスをされてしまう。唇が触れて、押し付けられて、舐められたらもう解けてしまう。解けた隙間からベロを入れられたら、酒臭いのも忘れて自分からベロ絡めてた。ヌルヌルと滑らせながら舐めたり絡めたりするベロは気持ち良くて、あっという間に腰が砕ける。やめられなくて、やめたくなくて、呼気に混じるアルコールの匂いに俺まで酔ったようになりながら遼介さんに抱きつき小さく喘ぎつつキスを続けた。
キスしながら身体を触られ、ますます敏感になっていく。寝巻き代わりのダル着の上から触られてるだけなのに、腰に触れられれば腰が浮き、背中を触られればビクン♡ と強張る。尻から膝までを撫で下ろされながら、離れたベロで首すじを舐められる。見えるところにキスの跡は残されないけど、ちゅぱ♡ ちゅぱ♡ と濡れた音を立てながらキスされ舐められる。ゾクゾク♡ ゾクゾク♡ 止まらなくて、ビクビク♡ 止まらなかった。足は自然に開いて、自分から勃起ちんこを遼介さんの腰に擦り付けてる。
チラリと落とされた視線が絡んだと思ったらまたベロチューされて、
「遼介さぁん♡」
ルキになりきって甘えたら、やっとちんこ触ってくれた♡
「もうこんなに硬くなってる」
低く囁かれ、また腰がガクガクする。こんなのヤバいのに、2階とはいえ妹が家に居るのに、それにここは父さんと母さんのベッドなのに、発情止まらなくて頭の中ボーッとしてる。熱いしか分からなくてなって、もっと触って欲しくておかしくなりそう。
着ていたロンTの裾たくし上げられて、腹も胸も空気に触れる。それだけじゃなく遼介さんの荒い息にも触れられて、乳首を舐められながら手コキされたら、また腰が浮いた。
「ん……ッ♡ ふ、ぁッ♡ あっ♡ ……ぁッッ♡」
興奮に敏感になってる乳首舐められて声が出ちゃいそうな口を、俺は慌てて抑える。いくら近くの部屋でないとはいえ、同じ家に妹がいるのだ。こんな行為知られる訳にはいかない。ダメなのに、こんなのヤバいのに、ヤバいと思ったらますます興奮しちゃってる自分に気づく。家族の居ない家に呼ばれてプレイしたことあったけど、今はあの時よりヤバい。あの時も興奮凄かったけど、今夜はあの日の比じゃないくらい敏感になってるように思えた。
乳首舐められたり指でこねられたりしながら、ちんこの先も擦られて、先がドロドロとガマン汁で濡れてくの分かった。こんな風にイジられたら我慢できなくなるのに、何度ビクッ♡ ビクッ♡ と腰を揺らしてもずっとイジられ続けてる。
「な、なぁ、挿入 れんのはマズいよ……」
俺は言いながらも股を開いて、後ろも触って欲しくてアナルをヒクつかせてた。
だって本当は欲しくて欲しくてたまんない♡ 遼介さんのデカちんぽ欲しくてたまんない♡
「ダメなの? 本当に?」
でもそんなことバレバレで、いやらしく意地悪な笑みで言ってから、開かされた口で唾を飲まされる。俺は興奮しながらそれを飲み込み、開いた口をだらしなく半開きのまま閉じられないでいる。ベロを出したらまたキスされて、舐められる。お互いに伸ばしたベロとベロを口外で重ねて、エロく舐め合う。
そんなことしながらとうとうケツ穴にも触れられて、ローションも無いままぐりぐりと指を押し込まれた。それに慣れてしまっている俺のケツは、それでも指を飲み込んでしまう。
「上手に咥えられるね、本当にいやらしくてイイまんこだよ、ルキ」
家族の暮らす家で、こんなところでケツの穴をまんこって呼ばれるの凄い興奮する。母さんの居ない夜に、2人のベッドでまんこ褒められてる♡
「ふーッ♡ ふーッ♡ ふーッ♡ ふーッ♡」
興奮に乱れる俺の息が漏れる。今度はさっきと反対の乳首をなめられながら指が増やされ、ゆっくりと中まで撫でられていく。
もうビンビンに勃 ってる乳首が、遼介さんの唾で濡れてぬらぬら光ってるのすらエロい。俺は下半身を脱がされた状態で股を開き、遼介さんに勃起ちんこ擦りつけるよう腰をくねらせる。
「遼介さんのちんぽもくっ付けて♡」
俺がねだると遼介さんのデカちんぽがぼろんっと出てきて、先を重ね合わせた状態で一緒に擦られた。俺のよりずっと大きく太い遼介さんのちんぽの重さに、期待のドキドキが速くなる。酔っ払ったら勃ちが悪いなんて言ったの誰だっけ? もう遼介さんのちんぽはガチガチのバキバキに上反って熱くて凄いよ♡
「ルキ、お尻準備してたの?」
慣らすまでもなく柔らかく開きだす俺のまんこに気づかれたのは恥ずかしかったけど、
「遼介さんが指名してくれないから、アナニーで慰めてたんだよ」
俺は拗ねて甘えるよう言ってやった。
「可哀想に。寂しかったんだ? だから自分でイジって慰めてたんだね」
可哀想と言いつつもどこか嬉しそうに言う声に悔しかったけど、おまんこが寂しかったのは本当だった。もう3週間とかひと月も空くのなんて我慢できないよ! 遼介さんのデカちんぽなら毎日でも欲しいのに! 他の客 のちんぽじゃ物足りない! 本物の雄のちんぽじゃないと満足できない!
「遼介さんのおちんぽがイイ♡ 遼介さんのおちんぽじゃなきゃヤダ♡」
「可愛いことを言うね、ルキ」
遼介さんは言って俺にキスすると、ベッド脇のテーブルの引き出しを開けてローションのチューブを取り出した。えっ? いつもそんなところに入れてあったの!? って衝撃。引き出し開ければすぐに見える場所にあるだなんて思わなかった。やっぱり母さんとのセックスに使ってるのかな? って考えたら、胸がもやもやどころかギュッとなる。
「ルキの可愛いおまんこを濡らそうね」
優しく言われても、早く隙間を埋めて欲しくてじれったい。だけどローションでグチュグチュにされたら、とろとろに気持ち良くてたまらない。前立腺をコリコリ撫でられ、突かれ、指先でもてあそばれて、射精しそうになりながら寸止めされるを繰り返す。
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」
出来るだけ抑えた囁くような声で喘いだけど、
「ッん~~♡ ンンンン~~っ♡♡♡」
イキそうになったら息を殺しビクビク♡ と腰を突き上げる。涙が出てきても嗚咽を堪えて、鼻だけグジグジと鳴らす。
「お、ちんぽ欲しい♡ おちんぽ欲しいよ♡ りょーすけさん、はやく♡ ルキにおちんぽシてっっ♡」
とうとう我慢できずに泣きながらお願いしたら、ひっくり返されるよう四つん這いにさせられ、後ろからちんぽの先を押し付けられた。俺はとうとうやってきた歓喜の瞬間に、ゆっくりと飲み込むよう力を入れる。遼介さんのデカちんぽの形を覚えてしまった俺のケツ穴は、濡れたおまんこになってそれを飲み込んでいく。
「んッ♡♡♡ ンンンンぅ~~ッ♡♡♡」
声を上げそうになるのを顔ごと枕に押し付けて、俺は腰を反らしながらそのままトコロテンイキしてた。
びゅるるるるるるるるる――ッッッ♡♡♡
激しく発射した精子がシーツを濡らして、焦ったけどもうどうにもならない。長い射精はずっと気持ち良くて、俺は親父の枕に顔を埋めたまま喘いでた。
「ん――――ッ♡♡♡ んんんんんんん~~ッ♡♡♡」
ビクンッ♡ ビクンッ♡ ビクンッ♡ ビクンッ♡ 震えながらイッて、あふれた涎が親父の枕に染み込んでく。鼻も口の中も遼介さんの匂いで満たされてるのにも興奮してた。俺をメスに堕とすオスの匂い。普通の高校生の息子なら父親の枕の匂いなんて嫌うんだろうに、俺は涎を垂らして射精しながら喜んでる。
しかもそのままピストン始める遼介さんのちんぽに、俺は何度ものけ反りながらも顔だけ枕に埋めたまま。デカちんぽが俺の気持ちイイとこ全部ぜんぶ擦って突いて引きずるから、また射精 てシーツをびゅー♡ びゅー♡ 濡らしてしまう。母さんだって――遼介さんの奥さんだってこのベッド使うのに、男の俺が遼介さんに抱かれて汚してる。
その背徳感とケツで感じる快感と、枕に染みついた雄の匂いに完全にキマった俺は戻って来られなくなりそうなほど痙攣イキを繰り返してた。すぐに射精しないままメスイキもしちゃって、そしたら連続メスイキ止まらなくなっちゃって。枕に埋めた喘ぎは低く漏れるくらいなのに、ローションまみれのハメ音がグチャグチャ♡ ヌチュヌチュ♡ と聴こえてる。
これだって聴かれちゃダメなのに。妹に聴かれたら家族終わっちゃうのに。セックスやめられないし、ちんぽハメいっぱい欲しくてちん媚びやめられない♡ ゴム無しの生ちんぽハメられてるの♡ 嬉しくてたまんない♡
ケツまんこにハメてもらいやすいように、ハメてるとこ良く見てもらえるように、ケツを突き上げるちん媚びポーズで両脇から尻のほっぺを自分で開いてハメてもらう♡ いっぱいに開いちゃってるケツ穴をおまんこされてるの、親父に見られちゃってる♡ 15まで育てた息子がまんこになってるとこ見られてるどころか、親父にまんこにされてる♡
父さん♡ 父さん♡ 俺たち親子なのにしちゃいけないとこでしちゃいけないことしてるよ♡ ダメなのに興奮とまんなくて、セックスやめられないよ♡ 父さんも俺と同じ気持ち?
ルキと息子 どっちが好き? ルキのおまんこは息子 のおまんこだよ? 息子 のおまんこ好き?
「サクヤっ……朔夜! 射精 すぞ! 朔夜のまんこに生ナカ射精するよ!」
声に、俺はドクンッ!! と胸を震わせながらのけ反ってた。
ビクビクビクビク♡ 止まらなくて、デカちんぽをギュン♡ ギュン♡ と締め付けながら、
「んぉ、お、お、お、お♡♡♡」
枕の中で低い声を漏らしてガクガク♡ 止まらなくなる。
びゅるるる♥ びゅるるるるる――♥ ビュー♥ ビュー♥ びゅるるるるるるるりゅるるるる――♥♥♥
腹の中で熱いのが弾けて、雄腟の中は射たれ、内股も膝もガクッ♡ ガクッ♡ と戦慄くよう震える。
「はぁッ! はぁッ!」
親父の息が背中に当たり、ちんぽハメられたまま覆い被さるよう背中を抱かれたのに、ケツを潰されるようにされたまま振り向き無理な角度でキスをする。
いま――名前呼ばれた。朔夜って、俺の本名 。
「父さん♡」
親父は無意識だったのか、俺に「遼介さん」ではなく「父さん」と呼ばれたことに驚くような目をする。怪訝といった表情だけど、やはり酔っているせいか口元は笑っている。
「朔夜」って呼ばれてヤラれんの、「ルキ」の100倍興奮しちゃってる俺がいた。こんなのますますダメなのに、「遼介さんとルキ」じゃなく「父さんと朔夜」はダメなセックスなのに、興奮すごくてゾクゾク♡ ドキドキ♡ が止まらない。
俺やったことないけど、キメセクってこんなやつなのかも知れない♡♡♡ 脳汁じゅるじゅるにあふれてくるみたいなヤバい感覚が続いてる♡♡♡
ちんぽ抜かれて父さんの精子こぼれちゃったけど、ごぷ♥ ごぽ♥ と出てくる時の音もエロくて興奮した。
「もっと朔夜に種付けして♡ 父さん♡」
言っちゃいけない言葉を口にして、俺はゾクゾク♡ の虜になってる。
「ダメだよ、ルキ……」
言いながらも父さんだって、さっき射精したばっかのちんぽをまたバキバキに血管浮かせてビクつかせてる。
硬くて♡ 太くて♡ えげつないくらいカッコいい♡ 雄ちんぽ♡ 父さんのちんぽ♡ 父さんのちんぽ♡ 父さんのちんぽ♡
俺は「ダメ」だって言いながらもされるまま俺に乗っかられる父さんの上で、ちんこもタマも手で抑えながらケツまんこ見せつけるようにしてバキバキの生ちんぽをハメていく。
「父さんのデカちんぽ♡ また朔夜のおまんこに入っちゃう~♡」
うっとりと笑う俺に、父さんの笑みが深くなる。
俺の中でビクビク♡ と震えたちんぽが、突き上げられるのに、
「あ♡ んッ♡」
俺は声を漏らす。
そのまま両手で腰を掴まれ下から突き上げられ、俺は天井を見上げるほどのけ反りながら、
「あんッ♡ あんッ♡ あんッ♡ あんッ♡ あ、あ、あ、あ、あ♡ あ"ぁあ"あ"あ"あ"あ"あ"――ッ♡♡♡」
喘ぎ噴水のように射精してた。精子はボタボタと父さんの腹の上に落ちて、萎えるようだらしなくなった俺のフニャちんが揺すぶられるままブルブル揺れて残滓を撒き散らしてる。
「あ"あ"♡ 父さんのちんぽ気持ちイ♡ 父さんのちんぽ♡ 朔夜のおまんこ嬉しくてイッちゃう♡ あーンっ♡ 嬉しくてイッちゃう♡ イくイくイくイく♡ イッちゃうよぉおお~~♡♡♡」
エロく喘ぎながら今度はメスイキした俺は、すぐに仰向けに寝かされて気づくと大きく股を広げさせられた。
「はーっ、はーっ、朔夜……朔夜……」
興奮した父さんの声に肌が粟立ち背すじまで抜ける震えが来る。俺のこと完全に息子の朔夜だと認識した上で、更に父親ちんぽハメて来られて、俺も興奮に息できなくなりかけながら父さんの腰に絡めるよう足を回す。俗に言うだいしゅきホールドを無意識にしたの初めてだったと思う。いつもなら大体わざとやってた。だってそうするのが当然のように、身体が父さんの腰を逃すまいと動いてた。
「朔夜……朔夜……」
呼ばれ顔をあげたら、口が近付いて、
むちゅっ、っハ……はァ、はァ、ぐちゅっ、チュッ、チュッ、むちゅっ、ぬちゅっ、れろッ、れろッ、じゅるっ、ちゅばっ、ぬちゅっ……
ぐちゃぐちゃに下品なキスをされた。俺も父さんの唇に下品に吸い付いて、ベロを舐められ涎をあふれさせる。
腰をスライドさせるようヌチュ♡ ヌチュ♡ ピストンされ、さっき出された精子のぬめりもあってものすごく滑らかにハメ音も下品に響いてた。部屋はすっかりと青くさい雄の匂いに満たされ、もしも妹が現れたら言い訳なんて出来ないほどぐちゃぐちゃだった。父親と兄がセックスしてるなんて知ったら、どうなっちゃうんだろう? きっと何もかも壊れて戻れなくなる。終わっちゃう。
「父さん、奥のおまんこまでシて♡」
俺が蕩けた声で甘えてねだったのに、また父さんのちんぽが雄腟でビクビク♡ する。朔夜 に結腸姦ねだられて父さんのちんぽが喜んじゃってる♡
「ああ、可愛いよ朔夜。朔夜にねだられたら俺は勃起が止まらないよ」
ルキに言う時の熱量と同じくらい、父さんは俺のこと性的対象として見ている。もうずっと父親の顔なんてしていない。発情したひとりの雄の顔をしている。遼介という男にとっては、15歳の高校生も実の息子も全て自分のメスでしかないんだ。
俺にとっても同じ。遼介さんのおちんぽが好きだから、俺はゲイでもないのに抱かれるのやめられない。それまで舐めプしてた雄交尾 だったのに、遼介さんにメスにされてから他のちんぽもやめられなくなっちゃってる。メスとして扱われる悦びと快感を、遺伝子バーストかけて躾けられてしまった。
父さんのピストンが深さを増して、奥を突かれ擦られる快感に足先までピンと強張り泣きながらメスイキする。泣いてるのは苦痛なんかじゃなく、興奮と悦びと生理的な反応。
「無様に腰ヘコ止まらないね。だらしない顔も可愛いよ、朔夜」
言われながら結腸口をゴシゴシと犯されれば、
「お"っ♡ お"っ♡ お"ゔっ♡ おぉおおおお"お"♡♡♡」
濁った喘ぎを上げながらまたイク♡ イク♡ イクイク♡ イクイクイクイクイクイクぅぅ~~♡♡♡
そして痙攣が止まったと思ったら、
ぐぽおぉぉおおおんっ♡♡♡
一気に結腸を抜かれて♡ ~~~~♡♡♡♡♡♡ 声もなく♡ 真っ白な世界に堕ちながら♡ 再び痙攣しながらスゴいのイッてた♡♡♡
そのまま、
ぐぽぉんッ♡ ぐぽぉんッ♡ ぐぽぉんッ♡ ぐぽぉんッ♡ ぐぽぉんッ♡ ぐぽぉんッ♡ ぐぽぉんッ♡ ぐぽぉんッ♡
上から容赦なく押し潰されるようにして、デカちんぽのピストンが連続し始める。
「――~~~~ッッッ♡♡♡ ~~~~ッッッ♡♡♡ ッお"♡♡♡ ッお"♡♡♡ ッお"~~♡♡♡ ッお"……ほ――!!!!」
だらしなく汚い喘ぎが止まらなくなりかけた手前で、俺の視界は枕に塞がれてた。父さんの匂いに包まれながら、枕を噛んで声を殺すがそれでも濁った悲鳴が漏れている。
ぐぽ♡ ぐぽ♡ ぐぽ♡ ぐぽ♡ ぐぽ♡ ぐぽ♡ ぐぽ♡ ぐぽ♡ ぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽ♡
窒息しそうになりながら何度も何度も痙攣イキして、射精 イキを忘れた俺のちんこがジョボジョボと潮を吹き散らす。
「奥で射精 すぞ! 朔夜の結腸まで種まみれにしてやる!」
あっ♡ あっ♡ 射精 されちゃう♡ 中に射精 されちゃう♡ S字結腸 に父さんの種射精 されちゃう♡
「おらっ、ここに種付けされたかったんだろ?」
うんっ♡ うんっ♡ そこに種付けされたいです♡ 父さんの精子いっぱい欲しいです♡
「お♡ お♡ すげぇ吸い付く! 朔夜のまんこはいつもちんぽに吸い付いて種媚びするいいまんこだな!」
あ~~んッ♡ まんこ褒められてるぅ♡ 嬉しい♡ 嬉しい♡ 種欲しいよ♡ 種欲しいよ♡ っていっぱい吸い付いちゃうの恥ずかしいけど褒められた♡
「どんだけちんぽ好きなんだよ? おら♡ デカちんぽ嬉しいなあ? 嬉しくて嬉ション止まんないな?」
デカいちんぽ好き♡ 好き♡ 父さんのデカちんぽで朔夜のまんこ嬉しいよお♡ おまんこ喜んでる♡ おまんこ喜んでまた潮吹いちゃってる♡ 止まんないよお♡ ちんぽありがとうございます♡ デカちんぽありがとうございます♡ 俺を孕 った父親ちんぽスゴすぎます♡
ちんぽっ♡ ちんぽっ♡ ちんぽっ♡ ちんぽっ♡
快感と窒息で頭んナカいつも以上にバカになってたんだと思う。いや、いつも通りかな? 遼介さんの――父さんのちんぽハメられてピストンずぼずぼで結腸までバコられたら、もうそれだけに夢中になって理性なんてどっか行っちゃう。ちんぽ欲しくてそれしか考えられなくなる。
それほどまでに父さんのちんぽは俺を狂わせる♡♡♡ もうこの快感を知らない頃には戻れない♡♡♡
俺は顔に押し付けていた枕を剥がされた。一瞬大きく吸い込んだ息を悲鳴じみた喘ぎとともに吐き出す暇もなく――父さんの大きな手が俺の口を塞ぐ。重いちんぽの先が深く深く挿し込まれヘソの裏側までメリメリと開き、腹の深いところでぶるぶると震えながら熱くなっていく。俺もガクンッ♡ ガクンッ♡ と身体を震わせながら、またメスイキしてた。深いところで射精されているのは、父さんのちんぽが震える感覚で分かった。
射精と痙攣イキが止まらないままで、俺と父さんはキスをする。ベロを絡め、多幸感に満ちたキスをする。俺たちは父子 でこんなにも幸せになれる。
唾液の糸を引く濃厚なキスが離れ、俺はとろとろなまま弛緩した。いっぱい出されちゃったし、ぐちゃぐちゃだしで、またシャワー浴びないといけない。妹にバレちゃわないだろうか? それよりも父さんとのセックスは、バレないでいられただろうか?
遼介さんとのセックスも凄かったけど、父さんとのセックスはまた違う意味で凄かった。とうとう越えちゃいけない一線越えてしまったような気がするのだけど、父さんは酔ってたし……俺も多分間接的な酒気に当てられてた。
◇
それからも俺たちはプレイという形でセックスを続けるのだけど。次に指名された時の父さんは――また俺を「ルキ」と呼んだし、俺もそれに倣って「遼介さん」と呼んだ。
そしてこの夜のことは、お互いに口にしないっていうのが暗黙の了解となった。
とりあえず妹にも、翌朝帰ってきた母さんにもバレなかったのは本当マジで、ガチのガチで良かった~~!!!!
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