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01.高2、彼女あり、女セフレ1人、兄2人の3人兄弟末っ子男子が雄交尾でメス堕ちデビューした話
高2男子、彼女あり、セフレ1人、兄2人の3人兄弟末っ子。比較的校則のゆるい校風ゆえに、金髪に近い茶髪も右耳3左耳2のピアスもギリ許されてるし、へそピと右腰のトライバルはバレてない。親兄弟は知ってるけどうるさく言われない黙認。
だけど――実は俺がバイだってのは、まだ身内の誰にもカミングアウトしてなかった。
自分が男もイケる性志向だとはっきりと気づいたのは半年ほど前。自覚するなりゲイ向けのマッチングアプリで、歳誤魔化してセックスする相手探してた。
最初は男を抱く気満々でマッチングしたのに、イザとなったら中折れして完遂ならず。相手をあからさまにがったりさせたけど、男の裸で興奮するのは本当だし、キスだってフェラだってするのもされるのも興奮する。
「本当ならセックスもしたいし、冷やかしとかで会ったりしない!」
って泣きそうになって言う俺に、相手の彼は――允音 さんは優しかった。
「じゃあ、ウケしてみたら?」
って言って、
「へっ?」
て驚いてる俺に允音さんのセフレを紹介してくれた。
允音さんはすごく……本当に優しい人で、呼び出したセフレの人が来るまでに俺にケツの準備とか慣らし方とかも教えてくれて、俺は初めて男ながらにケツ穴手マンされてガン勃ち止まんないちんこ扱いてイッちゃった。めちゃくちゃ出たし、気持ち良すぎて声まで出ちゃって、
「可愛いね、やっぱり鷲哉 くんはウケのが良いみたい」
って笑われたのすら、ゾクゾク♡ して、俺も、
「そうみたい……」
陶然としたまま認めちゃってた。
そのあと、ラブホの部屋に呼び出されて来たセフレさんと彼のセックスを目の前で見せられた。本当に允音 さんのケツの穴にちんぽ入ってんの――見せつけるようにされ、ピストン始めたら女の子みたいな声で喘ぐ允音さんにドキドキが止まらない。ローション使ってるからか、ハメ音もエロくって、エロ過ぎて。俺はめちゃくちゃ興奮しながら手コキオナニーする。大きな声で喘ぎながら射精も無くイキまくる允音さんエロ過ぎるし、そんな允音さんをガン突きするセフレさんの腰の動きはAVみたいで凄い。允音さんとセフレさんが2人してちんぽとケツに夢中になって激しく貪るようなそれは、セックスってより獣じみた交尾。雄交尾。
男同士のセックスを生で見せられてるってだけでも興奮するのに、あの穏やかな話し方で優しいお姉さんみたいな空気の允音 さんがいつの間にか交尾に悦ぶメスでしかなくなってて。肉欲に溺れる大人の色気は、俺の彼女やセフレとの高校生同士での、そして男女間でのセックスでは経験できないほどの興奮物質を湧き起こした。
允音 さんがイッたら次は俺の番……ってベッドへ引っ張り上げられた。
あらかじめ允音さんの手マンでイッた後に挿入されてたアナルプラグを抜かれて、
「すっげ、処女アナってこんなキレイなんだ?」
「まだ若いしね~」
「え? 幾つ? もしかしてDK? これインコーだったりする?」
「16」
「マジか!」
会話されながら、セフレさんは慣れた手つきでゴムを着け替え、俺は允音 さんから後背位に四つん這いに足を開くよう促されてた。
允音さんに優しくなだめられ、力の入れ方や抜き方を教えてもらいながら、セフレさんのちんぽの先は案外すんなりと俺の中に入ってしまって。何度も泣き出しそうになりながら、開ききったケツの穴と押し込まれる硬い肉の棒に腹の底苦しくて咽びそうになるの堪えて。
「ん――♡ 上手、じょーず」
允音 さんに褒められながら肌を馴染ませるよう少しの間そのままいたら、横から覗き込んで来た允音さんが気持ちイイベロチューしてくれた。
セフレさんのちんぽが動き出したら、腹の奥から押し出されるみたいにして喘ぎが止めらんなくて、それも恥ずかしくて涙目。手マンの時に允音さんが教えてくれた前立腺の場所意識するようずっと囁かれて、その気持ちイイところにセフレさんのちんぽが当たってんのに腰が砕けしまって。
四つん這いからうずくまるよう崩れ落ちた俺の肩は後ろから抱き寄せられたかと思ったら、二の腕を強く捕まれロールスロイスの体位で滑らかなピストンに突き上げられるのと、
「すっごいスケベな音でズポズポされてるね♡」
優しくエロく囁かれながら、允音 さんのしてくれる手コキで頭の中真っ白になるほど気持ち良すぎて叫びながら激しい射精した。またいっぱい出て、シーツの上に俺の精子が溜まってた。
だけどその上に押し倒されて、今度は正常位で足を開かれまだガン勃ちしたままのセフレさんのちんぽをハメられてく~♡ さっきよりまた大っきくなってるちんぽが凄くて、凄すぎて、俺は彼の腕に両足を抱えられ逃げられない体位でまたピストンされる。
さっきイッたばかりなのに、また責められる前立腺は、
「どんどんメスしこりになってるね」
って允音さんが教えてくれる。
ずっとちんぽで気持ちイイとこ突かれて擦られて、ビクン♡ ビクン♡ て身体が震えるたびほわほわして頭の中、セックス気持ちイイ♡♡♡ ってことしか考えられない。
俺、ケツにちんぽ挿れられてる! 男に掘られてどんどん気持ちよくなっちゃってる! 幸せ! 幸せだよおぉ♡♡♡
「こんなの知ったら戻れなくなる♡ ちんぽされてイクのクセになる♡ あっ♡ あっ♡ なんかすごいのクる!! ダメっ!! これダメ!! これ、らめぇッ♡♡♡」
びくぅッ♡ びくぅッ♡ て全身で震えながら、気づけば俺は允音 さんの手コキじゃなくてケツの快感でイッてた。
「最初からメスイキできるなんてすごいね」
允音さんに言われて、俺は初めて射精せずイッてたことに気づく。
だけど我に返ったと思った次の瞬間から、男の腰が、
ずぽッ♡ ずぽッ♡ ずぽッ♡ ずぽッ♡ ぶちゅッ♡ ぶちゅッ♡ ぶちゅッ♡ ぶちゅッ♡
激しくなって、
「またイクぅ♡ メスイキ♡ イク♡ イクイクぅ♡ いっぱいメスイキ♡ いっぱいイッちゃえる♡ ダメぇ♡ イクぅ♡ イクの止まんなぁい"い"い"~~♡♡♡」
初めて知った雄交尾 は♡ 凄かった♡
いままでオナニーしても女の子とセックスしてもこんなイキ方したことなかったし、自分をコントロールできなくなるほどの快楽に堕とされる感覚も初めて。男としての性を奪われたような剥奪感もあったけど、それを上回る完全に新しい世界は凄すぎた。
イキまくりながら――俺、交尾されてる♡ 允音 さんみたいにメス男子にされて、ちんぽでイッぱいイカされちゃった♡
もう最後は、ちんぽさえあれば何も要らない♡ 捨てちゃえる♡ って本気で思ってた。
思考を手放すくらいの快感♡ あれがアクメってやつだったのかも知れない♡
それから更に允音さんがハメられて、お手本を示すようイキまくる彼が男の潮吹きまで見せてくれた。
ちんぽに負けて媚びるメス男子にさせられたのを再確認されるよう、俺も更にもう一度ハメられ今度は最初から最後まで連メスイキしまくってたんだから、その初体験からちんぽハメられる快感を徹底的に身体と脳に叩き込まれてしまったんだ♡
◇
アレから半年あまり。その3ヶ月前から付き合ってた同高同級生の彼女とはまだ続いてるけど、もちろん彼女の前ではノンケのフリしてる。
あっちもギャルだし頭もノリも軽い子だし、たまに適当に浮気してるビッチなの分かってはいるけど、たぶん俺がバイになって男ともヤッてる(というかヤラれてる)って知ったら別れるって言われそうだし、ガッコの奴に言いふらされそう。それに今のところ誰にもカミングアウトする予定のない俺としては、彼女くらいいた方がノンケっぽいカモフラージュにもなる。
最近セックスの回数減ってきてるの気づかれてはいるだろうけど、そこまで不満そうにされてないのはまた他に男作ってるからだと思う。つまりお互い様。
セフレの方は隠キャ……というかめちゃ真面目ぽい子で、他校の同い年。女子校通いでクラスの学級委員とかやってる子なんだけど、セックスの時はめちゃくちゃエロく乱れるし俺の言うこと何でも聞くドM女。こっちとはバイになってから知り合ったんだけど、セフレにも雄交尾 にハマってることはナイショにしてる。まさか自分相手ににオラついたセックスしてるギャル男が、男にケツ掘られてアヒりながら悦んでるとか想像もしないだろう。
俺の初めてのオトコとなったセフレさんとは結局その場限りだったけど、允音 さんとはそれからもウケ仲間として交流が続いてる。
マッチングアプリよりは安全だと思うから……って、允音さんのセフレさんとか、元カレとか、元セフレさんとか、友だちとか……何人かとセックスを重ねたから、允音さんとはもうサオ兄弟ってやつ?
色んな男とセックスしてるうちに、俺が彼氏彼氏な関係とか恋愛感情込みでのセックスを求めてる訳じゃなくだだ雄交尾での興奮と快感を求めてセックスしたがってるんだと自覚しちゃったのはひと月前のこと。
デートとかバニラなイチャ付きとかは求めてなくって、即ハメされるような……むしろオナホみたいに使われるみたいな即物的で無責任なセックスされてみたい♡ って告白したら、允音 さんは驚いたような呆れたような笑いを見せながらも、
「鷲哉 くんは最初っからケツモロ感だったもんね」
最近はひとすじになれる彼氏できて出来て幸せそうだし遊んでない様子の允音さんは言うと、それだったら――って、俺に風俗バイトを紹介してくれた。
俺はそれまでバイトとかあんましたことなかったんだけど、インスタントなセックス出来るなら男相手のウリとかでも抵抗ないな……って思ってた。でも接客とかダルいし、一応高校生だから雇ってくれるとこあるか分かんないし、アプリでパパ活とかもちょい怖いしで日和ってたんだよね。オジのちんこハメられるのはともかく、しゃぶるのとかはちょっと抵抗あったからデリヘルとかも厳しい。
だけど允音さんが紹介してくれたバイトは、いわゆる壁尻ライクな感じ……らしい。
「壁尻?」
ってググってみたら、壁から尻だけ出してハメられてるマンガ絵出てきたんだけど、
「えっ? これガチで現実にあんの?」
って驚いたら、どうやらあるらしい。
フツーの雑居ビルの一室みたいなところに、看板も無くフツーの会社みたいに入ってるけど、実は即ハメ出来るウリ風俗。一応アナルファックはセックスに該当しないってテイらしいの、笑っちゃう。確かに俺からしたらセックスってより交尾だけどさ。
前に允音 さんが元カレに酷いフラれ方してやさぐれてた時に、同じ店長が別の場所に出してた系列店でバイトしてたとか。さすがに摘発とか恐れて定期的に場所変えてるらしいから、俺の時も店長に直接連絡とって面接まで繋いでくれた。
DKだってバレバレだったらしいけど、ただでも風営法とか無視してる店だし、
「事情があってどうしても働きたいって聞いてる」
って店長の言葉にただうなずいた。
都内のカラオケ屋での面接では男性経験とか訊かれて、シフトの相談とかしたくらいでほぼ即決。
「君くらい可愛い子なら他の店でもっと稼げると思うけど?」
って言われたのは、丁重にお断りしておいた。
何度も言うが接客とかダルいし、軽いノリは出来ても敬語とか下手だし、媚びるのも苦手。何より顔出しバイトになると身バレ率が跳ね上がるの困る。まだ学生生活とか色々終了したくない。
その日のうちに俺は、壁尻ライクなバイト先に体入してた。体験入店ってやつ。おためし。
『ライク』ってなんだろ? って思ったら、その店の形態はまんま壁尻では無いらしい。壁尻の店舗もあるにはあるが、ここはライク。
セラピストと呼ばれるキャストの上半身は店支給のワイシャツを腹のところでリボンみたいに結んで、下は布地の少ない黒の紐パンで待機する。客が来る前に施術台に寝転ぶのはセラピスト。簡易ベッドみたいなソレの上で足おっ広げて、腹の辺りで客からの視線を遮るカーテンを閉める。真ん中で開くカーテンじゃなくて、1枚カーテン。もちろんこっちからも客の姿は見えない。
カーテンの向こうから客の入ってくる気配がして、股開いて待機してるセラピストはセラピーどころか接客もせずに客の好きにさせる。セラピストごとにNG項目が決まってるんだけど、それはベッド脇のホワイトボードに毎回手書きで書くのちょっとめんどい。だから俺は、『フェラとアナナメとアナルファック以外はNG!(オモチャは要そーだん!)』て書いてる。だいたいそれで何とかなる。
客は部屋入ってくる前にシャワーを終えゴム着けさせられてるから、既にローション仕込んで待機してるセラピストの紐パンのヒモ解いて大抵は即ハメ。中には出来るだけこっちのちんこやタマ見たくない客も居るみたいで、バックからパンツずらすだけでハメてくる奴も居る。
俺はケツ穴モロ感だからすぐに喘ぐし高い女の声と違って男だっての否定しようも無いはずなのに、それにはむしろ興奮して来るみたい。変なの。
カーテンの向こう見えないから客の顔とか歳とか一切情報無いし、ちんぽ情報だけ。硬さとか、太さとか、長さとか、どっちに反ってるとか。腰振りゆっくりねちっこい奴もいれば、ガン突きしてくる奴もいる。カーテン乗り越えなきゃ体位は比較的動かせるから、正常位、バック、寝バック、側位辺りのバリエーション。たまにカーテン挟んだこっちに客が下半身突っ込んで来るのに俺が跨る騎乗位とかも、笑っちゃいながらOKしてた。
接客ないし、客もコミュ症多いのか喋らないこと多いけど、めっちゃ話しかけてくる奴もいる。
俺は大抵ナメた塩対応してやるけど、そういう相手には最終的にメスイキ&ハメ潮吹くまでガン掘りされて、
「ごめんなさい♡ 生意気いってごめんなさい♡」
って客じゃなくちんぽに謝らせられることが多かった。
流しとか俺を指名して来る客はだいたいそんなもん。
1回だけ生でされそうになって通報したのは、フルチンのまま店の怖いお兄さんたちに連れてかれたみたい。――あれ、どうなったんだろ?
セラピストのブースはパーティッションで分かれてるだけで、入り口もカーテン。だから両隣どころか更に奥隣からも喘ぎ声とか聴こえて来てる。下手すりゃローションでぐちゃぐちゃになったハメ音とか、パン♡ パン♡ 激しくぶつかり合ってる音まで聞こえる。
俺も負けじと喘ぎまくってるし、気持ち良すぎて悲鳴上げてる時もある。雄声出ちゃったり、チン媚びするエッチな言葉凄いって他のキャストにバレバレ。でも隣の客も乱交ぽい雰囲気だって興奮するみたいで、ウィン♡ウィンらしいよ。笑える。
客が無口な場合はこっそり俺の喘ぎ声録音して、後でSNSで流したりもした。
こっちもそれなりに需要あるみたいなんだけど、いつも俺以外の喘ぎ声もバックに入ってるから、
「どういうシチュエーション?」
「乱パ?」
「ハプバ?」
「ハッテンバ?」
って色々聞かれるけど全部スルー。今のとこ店にもバレてない。
あとトピックス的なことといえば、最近俺と同級彼女の中で日サロ行くのブームになってて、結構灼いた。黒ギャル可愛いし、強く見えるのもイイ。
いつも放任な親や兄弟にもちょっと笑われたけど、ピアスをゴールドのやつにしたら、
「いいじゃん」
って高評価だった。
セフレ委員長にも好評。むしろ今のがMゴコロに火が付くのか、濡れまくるしちょっとウザいくらい媚びてこられる。
でも実は灼いたの、どうしても下半身に落書きするオプションしたいってウザ客しつこすぎて諦めさせるためだったりする。
店長も一瞬びっくりした顔してたけど、
「まあ、いま黒ギャルは居ないから、個性にはなるな」
って結果的にはプラス反応。
「どこまで灼いてるの?」
って訊かれて、
「タマとちんことケツ穴以外は全部」
って答えたら、見たいって言われたから店の事務所でケツ見せることになった。キャストに手を出す店長じゃないから、見せただけで触られたりはしなかったけどね。
前もね、毛とか剃ったり抜いたりしたし、本当にギリまで灼いてんだけど、それは彼女も一緒。さすがに日サロ規定でダメなとこは前貼りみたいなパンツ当ててたけど、それが逆に白と黒のコントラストでエロかったりするんだよな~。
客からの反応は良いのも悪いのも半々。元々へそピとかタトゥーでギャルやらビッチやらのイメージあったみたいで、ますます推してくれるって客もいれば肌は白い方が良いって客もいるのは――まあ、想定の範囲内。
例の落書きオプションしたがる客は諦めもせずに、
「いっそ小麦色の肌にホワイトのマーカーで落書きするほうが興奮するかも!」
って言ってた。
「うちの店、そーいうオプション無いんで!」
って断ったけど、しつこい。
カーテンの向こう側の情報は本当に何もかも分かんないんだけど、話しかけて来ない客でもたまに、前と同じ客かな? 指名 してくれたんかな? って気づくこともあって、確実だったらカーテンの下から手ぇ伸ばして、
「指名ありがと♡」
ってピースしてやる。
話しかけてくる客なら声を返すし、無口な客なら手を握って来るくらい。そのまま手繋ぎセックスすることもあるし、客のちんぽ握らせて来ることもあるけど、そのくらいなら指名料のお返しに軽く手コキしてやる。イクまではヤッてあげないけどすぐにケツまんこに誘導して、先っぽ俺の手で突っ込ませてあげたらめちゃくちゃ喜んでくれたみたいな吐息混じりの声が弾んで聞こえた。だから両手を繋いでセックスしてやる。イロコイとかホンエイとかする気はないけど、たまにはイチャついたセックスも楽しい。
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