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04.諦めと解放
柿内【DK】
マンションのエントランスを少し入ったところで、柿内くんを見つけた。
あっ、柿内くんだ! どうしよ……またパコりたいって言われちゃうかな? でもどこでするの? うちはお嫁ちゃん居るし、柿内さんちに行くわけにはいかないよ? 高校生をラブホとか連れていけないし、どうしたら……。
誘われる前からそんなことまで考えていること、いま通り過ぎていった見知らぬ住人には思いもよらないだろう。
「こんにちは」
あちらから声を掛けられて、
「こ、こんにちは! 柿内くん!」
俺は高校生相手に緊張なんてしてる。
「いま時間ありますか?」
尋ねられる言葉に鼓動はドクドク速くなり、
「ご、ごめん……今は……」
諦めなきゃ、断らなきゃと思い言いかけた言葉は、
「ガチガチでザーメン多めのDKちんぽ欲しくないですか?」
エロ高校生のあからさまなひと言で、
「――欲しいです♡♡♡」
あえなく崩れ落去った。
結局そのまま、柿内さんの留守宅に上がり込んで、息子くんのベッドでハメてしまった。しかも弟くんと使っている二段ベッドの下の段。
だって高校球児の、ガチガチに硬くて腹を打つようなちんぽには逆らえない……。硬いちんぽがゴム無しで俺の雄膣をガンガン突いて、スラッガーの逞しい腕に引きずられるよう叩きつけられる勢い、ベッドは二段ともガタガタ軋んで凄かった。俺はゴム着けたちんこで、何度も射精イキさせられた。
柿内くんは復活するの早くて、いつも4回か5回はする。本当に若い性欲の捌け口にされるよう、繰り返しオナホのように使われる。
俺は世間からも嫁の親からも『エリート』って呼ばれるような一部上場企業の社員で、若手ながらも有望視され大きなプロジェクトを任されていて、いつもはチーフって呼ばれる立場なのに、DKちんぽで無茶苦茶に犯されてる。
10代の子のちんぽに喘がされて、何度もイッて何度も中に出された。
いつもならセックスした相手の家でトイレくらいは借りて出て行くのだけれど、いつ柿内さんのご家族が帰ってくるか分からなかったから慌てて玄関を飛び出した。
柿内くんに出されたザーメンがアナルからあふれ出て、パンツに染みるだけでなくスラックスも濡らしてくのが分かる。
お腹の中はまだちんぽの余韻すごくて、切なくて。
自宅に戻ってもお嫁ちゃんは居なかった。だからバスルームへ直行した俺は、ディルドを貪るような激しいアナニーもしてしまった。
◇
鈴原【リバ攻め】
駅からの帰り道で呼び掛けられて、足を止めたけど誰だか分からなかった。
だけど彼の顔に見覚えはあって、
「Skypeでオナホくんの応援をした僕だよ~」
言われた言葉ですぐに思い出した。『マンション一周種壺生ハメちんぽラリー』の後で、俺のSkype生配信の雄セックスを見てくれた人だ。
その人は鈴原さんといって、うちのお隣の旦那さんの仕事関係の人らしい。
「時間あるかな?」
意味ありげに訊かれて、帰宅途中だったけどお嫁ちゃんに、
『今日は残業』
嘘メッセージを送って鈴原さんについて行った。
「こんど会ったらちんぽしゃぶらせてください♡」
って言ったの覚えていたから。
俺は初めて会った鈴原さんとラブホに行った。シャワーを浴びて、そのままフェラだけじゃなくセックスもした。
鈴原さんも既婚者だけどバイの人らしい。時々相手を探してはその場限りのセックスをするそうで、俺とのセックスにも躊躇いはなく慣れていた。
更に鈴原さんはタチもウケも両方出来るリバの人で、俺のお隣の旦那さんともセックスしたことがあるという。
最近は鈴原さんもタチばかりなのでバリタチなお隣の旦那さんとのセックスは無くなったようだけど、
「彼のセックスはすごいよね」
何故か旦那さんのセックスを褒められたのが、我がことのように嬉しかった。
鈴原さんは前戯に時間をかけるタイプで、オナホの俺のまんこを舐めたり吸ったりした後に舌の先まで突っ込んできた。
アナル舐めはお隣の旦那さんにもされたことはあるけど、他の人は突っ込むだけなオナホ使用が多かったので前戯自体あまり経験がなかった。乳首やちんこも舐められて、それだけでも何度もイかされた。
鈴原さんのちんぽは、硬さこそそこまでなかったけど太かった。
メリメリと広げられる感覚がなんともいえず、ちんぽの先だけでなくサオも太いまま、
ズブズブ♡ ズブズブ♡ ズブズブ♡ ズブズブ♡ ズブズブ♡ ズブズブ♡ ズブズブ♡ ズブズブ♡
ピストンされると腸ごと引きずり出されそうに思ったけど、ものすごく気持ちよかった。
俺は何度も何度もメスイキして、鈴原さんとは3回して、種は2回中に出された。彼は本当は最後までゴムをするつもりだったらしいのだけれど、俺がねだったのが可愛すぎて……と言い訳のように言って、中で出してくれた。
「中出しありがとうございます♡♡♡」
って言ったら喜ばれて、
「またしようね」
と言われた。
どうやら俺は、みんなのオナホくんだと思われているらしい。昨日はDKとシたんだと話したら羨ましがられてしまった。
◇
結城【他部署同僚との言葉責めセックス】
その日は会社の出張研修の日だった。
だけど2日間の研修を終えるまで、俺は結城さんの存在に気づいてはいなかった。
研修センターを出ようとしたところで捕まって、ビル内のトイレの個室に連れ込まれた。俺には彼の意図することが分かっていたし、黙って促されるままそのちんぽをフェラチオした。
その日はそのまま直帰予定だったんだけど、予定を変更し、
『遅くなりそうだから明日帰るよ』
と嫁さんに連絡した。翌日は代休。
俺と結城さんはラブホに入り、それから朝方までセックスをしてた。
結城さんは俺のオナホまんこともう一度セックスしたかったと何度も何度も求めたし、俺も3日振りにケツ穴を使われてめちゃくちゃ幸せだった。
結城さんの夫婦はセックスレスらしい。結城さんも元々ノンケなのらしいが、俺のせいでアナルの……しかも雄まんこの良さを知ってしまったと言った。
結城さんのセックスはねちっこく、いやらしい言葉責めもいっぱいしてきた。あの『マンション内共用種壺オナホ生ハメラリー』の時は時間が無かったのと、状況が状況だったので言葉責めなんて出来なかったようだけど、その夜は充分にある時間をたっぷりかけて俺をいたぶった。
俺はセックスドラッグの類を飲まされて、それだけで淫乱になって良いと許されるようすぐに頭をとろけさせる。
結城さんに言われるまま淫乱まんこを開かされ、ディルドと電マで壊れるくらいイカされた。
「壊してください♡」
と自分でねだるように言われ、お嫁ちゃんに、
「ごめんなさい」
を言いながらイカされる動画もいっぱい撮られた。
動画はゲイ向けのSNSに無加工のままどんどん時限アップされて、俺は全世界の何百何千のユーザーに痴態を見られた。それだけの人数の男たちにオカズにされたのかも知れないと思ったら、たまらぬ興奮にますますイキ狂う。
15分程度で動画は消えていくが、また次の動画がアップされ、海外のユーザーからだろう下品で劣情にまみれた暴力的なコメントが俺を犯したいと語っていた。
結城さんのちんぽは、体位によってとんでもなく奥まで届いた。そり返るちんぽの先は強くて、何度目かの挿入でとうとう結腸の入り口の襞を乗り越えた。
俺は歓喜し、ちんぽを欲しがる。何度も何度もメスイキして、言われるままに下品な言葉を叫びながらもっともっとと欲しがった。
「嫁さんに『出張先で男とセックスしてます』って言えよ!!」
怒鳴りつけるよう迫られて、
「お嫁ちゃんごめんなさい!! 出張先で男とホモセックスしてます♡ 俺、まんこにされてます♡ ごめんなさい!!」
泣きながら言い、射精した。
俺のお隣の旦那さんも結城さんも俺を隷属させるとばかりに不本意な言葉を言うよう強いることがあったけど、お嫁ちゃんに関することが一番俺の心を責めて、興奮させた。
何度も何度も、
「まんこ気持ちイイです♡」
って言わされて、イク前には、
「まんこでイキます♡♡♡」
と宣言するよう言われた。
実際にイッて、興奮のまま痙攣が止まらなくて、泣きながら、
「もうイキたくない、イキたくない!!」
って叫んでも、
「オラ、イけ!! イけ!!」
腰を叩きつけられ奥のまんこを責められたら何度もイキ続け、中で出されたら悦んでしまう。
部署は違うとはいえ、会社では俺の方が大きな企画を任され役職を期待されてる男なのに、彼のオナホにされている。
「アンタの部下が知ったら悲しむな?」
と煽られて、
「言わないでください!! 俺がおまんこなの誰にも言わないでください!!」
と懇願したら、
「こんなの流出したらお前終わるよな」
機嫌良さげにスマホをいじる結城さんは、ハメ撮り画像を部屋備え付けのテレビに映し出すと、それを大音量で流した。
大画面でメスイキしながらあられもない言葉を叫んでる俺の姿が映し出されるのに釘付けになりながら、俺は結城さんのちんぽに突かれるたびに激しくイッた。
「おちんぽ♡♡♡ おちんぽ♡♡♡」
ちんぽのことしか考えられなくなりながら仰け反りイキ狂った。
何度もイッて潮も吹いて、最後の方はあまり覚えていない。
ドラッグのせいか、いくらイッてもキリがなく。結城さんのちんぽも何度も復活して。
何度もハメられ何度も中で出されてから、しゃがんだ状態で中で出された種を掻き出され、
「孕むぞ、妊娠確実だな」
と言われた俺は、薬で頭がトんでいたせいか、
「嫌だ!! 嫌だ!!」
と叫び泣き喚きながらも、またハメられ中で出され絶望した。
翌朝チェックアウトする時には、2人とも酷い顔だった。
狂騒の夜が明けたとばかりにお互いに口数少なく帰りの新幹線に乗り、だけどマンションに帰るまでに一度だけ濃厚なキスをした。
「またヤれる?」
訊かれ、頷くと嬉しそうに俺の背中を撫でた手は優しくて、昨夜は俺を罵倒した彼とは思えないほどだった。
◇
松本【ノンケM×ソフトSプレイからの種付けセックス】
それら以外にも、マンション内外でインスタントなセックスはいくらでもした。
特に休みの日は散歩に出るとかコンビニに行ってくるというテイで家を出て、15分くらいでちんぽだけハメてもらって帰って来ていた。
あの『マンション内共用種壺オナホ生ハメラリー』の住民たちとは何度もハメたし、奥さんの里帰り出産で家族不在の松本さんは何度もリピしてくれた。一度など朝から晩までたっぷり時間をとって、夫婦の寝室でハメ続けた。
松本さんは相当に絶倫らしく、本当ならば毎日でも俺のオナホまんこを使いたいと言っていたけどそういう訳にもいかないので3日に一度くらいの間隔で処理をするだけ。
必ず生で中出しして、俺を孕ませようとしてくる。
「オナホが孕む訳ねーだろ?」
うちのお隣の旦那さんの口調を真似て生意気に言ってやったら嬉しそうにされたので、彼とセックスする時は俺の方が上からなぶるようになった。
「嫁さんが居ない間に既婚男連れ込んで生でハメるとか、終わってんね」
そう言えばゴニョゴニョと言い訳しつつも喜んだし、
「でもオナホは浮気に入らねーから大丈夫だよ♡」
甘く囁けば嬉しそうに腰を振りまくった、サカリのついた犬みたいな人。ちんぽも発情期みたいにすぐに勃つ。
今じゃ奥さん帰って来ても、奥さんで勃つのかな? 中折れしないのかな? って心配になるほど俺のまんこに夢中だ。
「雄まんこ気持ちイイ?」
って杭打ち騎乗位で責めてやれば、喘ぎながら、
「気持ちイイ!! 雄まんこでちんぽ気持ちイイです!!」
と叫ぶし、俺のちんこ舐めるように言えば射精してもずっと舐めてる。
キスも好きでほっとけばずーっとしてるし、一日一緒にいた時なんてまるで恋人にでも接するよう甘ったるかった。
そしてある日いよいよ3日後に奥さんと子どもたちが帰ってくるって日になって、その日も一日俺を貸し切る約束を取りつけた。
松本さんは、俺と離れたくないとグズグズ泣きながら腰を振ってた。
俺のおまんこそんなに気持ちイイ? いつもはオナホ扱いしかされないから良く分かんないけど。
「次からは嫁さんとセックスするんだろ? このベッドで」
ベッドのスプリングをギシギシ言わせながら言ってやると、興奮しながら俺を抱きしめてきたから、
「俺のこと嫁さんの名前で呼んでみなよ」
促したら、奥さんの名前叫びながら本気ピストンを始めた。
奥さんの名前叫びながら男のケツ目掛けて夢中で腰振ってる男とのセックスなんて馬鹿みたいだけど、そんな扱いされるのもとんでもなく興奮した。
出産間もない奥さんをまた孕ませるがごとく、本気の種付けセックスしてる腰の動き。3人も子どもを孕ませた子作りちんぽの本気は凄かった。
俺は何度もメスに堕とされて、
「ごめんなさい!! ごめんなさい!!」
って叫んでた。
「よそ様の旦那さんの子作りちんぽで孕みます♡ 奥さんごめんなさい!! 旦那さんのおちんぽ凄くて、俺、男なのに赤ちゃん出来ちゃいます♡♡♡」
喚きながら何度もメスイキして、何度も種付けされた。
種擦り付けるよう、
ジュポ♥ ジュポ♥ ジュポ♡ ジュポ♡ ジュポ♡ ジュポ♡ ジュポ♡ ジュポ♡ ジュポ♡ ジュポ♡
とピストンは続き、その執拗な種付け作業に、そうか孕ませられる時はこんなふうにされるのかと震えた。
それから中で出されたザーメンを確認されて、今度は指で塗りこめられながら手マンでイッた。
震えながら何度もイッて、
「孕むか? 孕むか?」
って訊かれたので、
「孕みます♡ 孕みます♡」
と答えた。
そのあと腹の上から撫でられて、着床完了♡ って言われたみたいで、その日家に帰りお嫁ちゃんの顔を見るまでは、
『俺は本当に孕ませられたのだ』
という錯覚さえしていた。
◇
斎藤【疑似父子相姦プレイ】
ベランダから見下ろす場所には公園があり、里帰り先から戻って来た松本さんの奥さんと子どもの遊ぶ姿が見える。松本さんはベンチに座り、そんな家族を眺めてる。
俺は家からちょっと抜け出して、斎藤さんのお宅のベランダに張り付いてる。下半身は全部脱いでいて、後ろから斎藤さんの旦那さんの立派なおちんぽをハメられてる。
結腸まで届く貴重なおちんぽは、激しくはないがゆっくりゆっくりと俺の奥のまんこを開いていく。
情けなくガニ股に足を開き、万が一にもセックスしていることを気取られないよう沈み込むような角度でちんぽを受け入れる。立ちバックというよりは尻を突き出した普通のバックに近い。
斎藤さんの奥さんは、いま友だちと買い物に行ってるらしい。いつ帰ってくるとも知れないのに、旦那さんは俺のオナホまんこに夢中だ。
背後から囁くよう何度も名前を呼ばれる。オナホの名前を呼ぶなんて変な感じ。
斎藤さんはどちらかと言うと俺の父親と近い世代だから、ますます妙な感じだった。父さんとセックスしてるみたい……なんて思ったら、もうダメだった。
興奮して、
「父さん……」
て呼んでた。
そしたら斎藤さんに部屋の中まで引き摺り込まれ、ベランダからすぐ入ったところにある、奥さんのベッドに押し倒された。
「えっ? ……ここ」
ダメですよね? って押し離そうとしたのに、斎藤さんはどいてくれなかった。
「もう一度、父さんと呼んでくれないか?」
興奮し切った目で言われ、俺は頷く。
「父さん」
呼んだら、キスされた。
斎藤さんが本当にセックスしたい相手は、彼の息子なのだろうか? たしか息子さんは二人いたはず。長男は医者をやっていて、次男は教師だと聞いている。どっちだろう?
「父さん、俺の名前を呼んで?」
尋ねたら、俺の名前を呼んだ。
「違うよ、それは父さんの息子の名前じゃない。俺は、誰?」
真っ直ぐに目を見つめながら尋ねた俺に、彼は「真斗 」と呼んだ。たしか長男の方だ。30代前半くらいの既婚者。
「父さん、真斗とセックスしよ? 俺、ずっと父さんのちんぽが欲しかった」
俺が真斗になり切るよう言うと、斎藤さんは――父さんは、
「真斗、真斗」
と言いながら俺の口に舌を押し込むキスをした。執拗なキスを押し離し、
「早く、父さんの大っきなおちんちんちょうだいよ♡」
ねだったら、父さんの瞳孔が明らかに開いた。もう彼の目に、俺は真斗としか映って無いのだろう。
「でも、俺たちは親子だぞ? いいのか、真斗」
ヤるつもりしかないくせに尋ねる父さんに焦れて、
「俺はいいよ、父さんが欲しいよ。めちゃくちゃに犯してよ、ずっと父さんとシたかったよ」
俺が足を開き、おまんこを見せつけながら言うと、ゴクリと喉を鳴らした父さんは、
「母さんには内緒だぞ」
言いながら、生のちんぽの先を俺のケツ穴にゆっくりと挿入してきた。
「父さん! 父さん!」
「真斗! 真斗!」
まるで斎藤父子が本当にセックスをしているみたいにして、激しく交じり合った。
父さんは明らかにいつもより興奮していて、おちんぽもガチガチに硬くて、硬いまま奥のまんこまで届く快感に俺は仰け反った。
メスイキすると真斗を労るようキスしてくれる。
「父さん、気持ちいい……♡ 俺、イク……イッちゃう……♡」
甘えられると嬉しいのか父さんは俺の腹の上に手を置いて、奥まで届くそのちんぽの先のある場所を外からググッと押し、
「父さんのちんぽを全部飲み込めて偉いな、真斗」
褒めてくれる。
ジュポシュポ♡ ジュポシュポ♡ ジュポシュポ♡ ジュポシュポ♡ ジュポシュポ♡ ジュポシュポ♡
そして、容赦なく叩きつけられるちんぽの先に、俺はまた仰け反る。
ガクガクガクッ♡ と痙攣して、シーツの上に戻った腰をまた掴まれ彼のちんぽの先に、
ジュポシュポ♡ ジュポシュポ♡ ジュポシュポ♡ ジュポシュポ♡ ジュポシュポ♡ ジュポシュポ♡ ジュポシュポ♡ ジュポシュポ♡ ジュポシュポ♡
前立腺の上何度も往復するよう擦り付けられ、最奥の襞を捲り上げられ、アクメに堕とされた
。
「あ"あ~~ッ!! あ"あ~~ッ!!」
悶え叫ぶ俺に、
「真斗、真斗、イイのか? 父さんのちんぽ気持ちイイか?」
父さんが訊くから、
「気持ちイイ!! すごいよ、父さんのちんぽ! ンあっ♡ 真斗の中でジュポシュポしてるぅ♡ もっとして♡ もっともっと父さんのデカちんぽで俺の結腸ジュポシュポ♡ ジュポシュポ♡ してぇ♡」
メスガキになり切って答えたら、父さんは俺の足を抱えながら熟年の男とは思えないような腰付きを叩き付けてきた。
「ンぅ~~――ッッ♡♡♡」
イキながら何も言えず、次に口を開いた時には、
「父さん、父さん、父さん、父さん」
と呼びながらピストンされてた。逃げられないほどがっちりと抱えられた足、
タン♡ タン♡ タン♡ タン♡ タン♡ タンッ♡ タン♡ タン♡ タン♡ タン♡ タン♡ タンッ♡
叩きつけられるちんぽの先。
俺のペニクリは潮を吹き出し、とろけた声で、
「あ"~~♡ あ"~~♡」
とアクメ声しか出せない。
「真斗、真斗、父さんとセックスしてるぞ、親子でセックスしてる、ああ、真斗、愛してる、愛してる、やっと真斗とセックス出来た、父さんのちんぽ気持ちイイか? だらしないなずっとイッてるじゃないか、そんなんじゃ女の子になっちゃうぞ、ずっとお前を抱きたかった、ちんぽでお前を可愛がって、俺の女にしたかった、真斗、真斗、俺の真斗」
俺がアクメに堕ちてる間に、父さんは真斗への思いの丈を語り終えると、俺のいちばん奥でちんぽの先を震わせた。
「真斗! 出すぞ! いちばん奥に父さんの子種を出すぞ! 母さんを孕ませてお前を作った子種を受け止めるんだ! いくぞ!! イクぞ!! 出すぞ!! ッう、ッッあ!! 出る……出る……ッ」
奥で小刻みに揺らされながら射精され、射精が止まっても腰は止まらなかった。彼は自分の息子の雄膣の更に奥へと子種を飛ばし撹拌する。
俺も意識をトばしながら、
「父さん、父さんのせーし♡」
とうわ言のように言って、身体を震わせた。
俺の父は故郷に健在だけど、もちろん彼とセックスなんてしたことなかったし、今までしたいと思ったこともなかった。真斗もそうだろう、自分の父親にこれほどまでの劣情を抱かれているなど、思いもよらないはずだ。
俺はオナホだから、斎藤さんのために真斗の身代わりだって出来る。それで斎藤さんが満足して、これからも親子仲良くできるならそれでいいはずなのだ。
その日の夕方、マンションのエントランスで斎藤家とすれ違った。
奥さんが連れて来たのだろう子連れの長男一家も一緒で、俺は思わず絶句した。
一瞬だけ旦那さんとも目が合って気まずく思ったが、しかし彼から投げられた視線は明らかに熱を孕むものだった。
◇
友成【おねだりからの種付けセックス】
「おじゃましま~す」
きっと来るだろうと思っていたので、彼の来訪は驚かなかった。
今日は彼の奥さんと俺の嫁さんが連れ立って出掛けている。映画を観に行き、ショッピングをすると言っていたが、帰りの時間は未定らしい。
つまり、彼の奥さんがうち嫁さんを連れ出している間、俺たちにセックスをする時間を与えられたと言う訳だ。いつもならお隣の家に呼び出されるのに、今日は俺の家でヤリたかったらしい。自宅でのセックスは、俺が嫌がり興奮するって分かっているからだ。
玄関の鍵を閉めるなり、お隣の旦那さんに抱きつく俺に、
「なに、甘えられるようになった?」
旦那さんはニヤリと笑って言った。俺は素直に頷く。
俺が愛しているのはお嫁ちゃんだけなのは変わっていないけど、この人のおちんぽが欲しくてたまらないのも事実。
お隣の旦那さんにキスをする。ベロを絡め合ういやらしいキス。お嫁ちゃんともベロチューはするけれど、こんなにしつこくはしない。
唾を飲ませることも、飲まされることもない。
旦那さんのキスはタバコの味がする。俺もお嫁ちゃんもタバコは吸わないから、彼の味。
「ちんぽ舐めたいです」
甘えるようお願いすると、
「舐めるじゃ済まないだろ? ちゃんと素直にしゃぶりたいって言えよ」
揶揄るように言われ、
「ちんぽしゃぶりたいです」
素直に従ったら、
「どうぞ?」
穿いていたスウェットからボロン♡ とちんぽが引き出された。半分くらい勃っているだけで既に、それは明らかに大きい。
俺はその場に跪き、彼のちんぽの先を咥えた。スンスン♡ と雄の匂いを嗅ぎながら、ちんぽを味わう。これが育って俺のおまんこにハメられることを思ったら、たまらなかった。
「チュ……好き♡ チュ……おちんぽ好き♡」
ちんぽにキスしながら言って、また咥え、しゃぶる。口からどんどん涎が出てきて止まらない。
お隣の旦那さんは、俺の夫婦の寝室でセックスしたがる。
この家の中で彼とセックスしたことのない場所はクローゼットの中くらいだったけど、中でも俺たち夫婦の寝室がお気に入りのようだった。
俺はその部屋でお嫁ちゃんの名前を呼び、
「ごめんなさい! ごめんなさい! ごめんなさい!」
と叫びながら何度もイク。
謝りながらこの男のちんぽを貪って、腹の一番深いところでイク。
「お嫁ちゃんとセックスする夫婦のベッドで、俺をオナホにしてください♡」
彼に尻を向けて、自分から欲しがるポーズをとる。
彼とセックスする時も、結婚指輪は外さない。
当然のように彼も外さない。対ではない結婚指輪をした手と手を絡めながら、彼は俺を抱く。
いや、俺はオナホだから、彼は俺を使う。
俺が男たちのオナホになっていることを、嫁さんに知られる訳にはいかない。俺は嫁さんを愛しているし、ずっと平穏に暮らせることを夢見ている。今はまだその時じゃないから先の予定にしているけれど、いつかは嫁さんとの子どもも欲しい。
だから俺がまんこにされて、男たちに何度も何度も中出しされ種を擦り込まれながら種壺扱いされつつ、
「孕め!! 孕め!!」
と罵倒されてイキ狂ってることなんて知られる訳にはいかない。
嫁さんとの穏やかなゴム付きセックスよりも、おまんこにされたアナルでメスアクメをキめられる種付けセックスの方が気持ちイイことも、知られちゃならない。
俺は嫁さんにあんなアクメを経験させたことはないのに、俺だけが抱かれるたびに狂いそうなアクメに堕とされてる。嫁さんは生まれながらのメスなのにこんなの知らないままなんだ、俺は雄に生まれてきたはずなのに彼女よりもずっとメスの悦びを知ってしまった。
でもやめられないんだ、ごめん。ちんぽのこと考えるとそれだけで理性が焼き切れる。街で通り過ぎる男たちがどんなちんぽを持って、どんなセックスをするか考えて過ごすこともある。
最近では電車の中で男たちから痴漢される頻度も増えてきた。俺が抵抗しないから、彼らの間で『触らせる男』として情報が共有されてしまったのかも知れない。
だけど電車内の痴漢は滅多にちんぽを触らせてくれないし、せいぜいペニクリへの手コキかアナルへの指入れで俺をイカせて終わる。
いつも持ち歩いているパンツの替えを、駅のトイレで穿き替えてる時は虚しい。それだけじゃちんぽが欲しくなるから、本当は痴漢なんてされたくない。いつか誰かが俺の後をついてきて、駅のトイレで即ハメしてくれたらいいのに……。なんて淫乱な妄想に浸る。
そしてそんな日は嫁さんに残業と嘘をつき、お隣の旦那さんにインスタントにハメるだけセックスをねだりに行く。
お嫁ちゃんの待つマンションの隣の部屋で、男に抱かれることは何よりもいちばん興奮した。一度など玄関ドアにもたれかかりながらの駅弁でハメられてた時に、外廊下を通り過ぎ隣の部屋の鍵を開ける物音をお嫁ちゃんが発しているのかと思ったら、即イキした。
そのままお隣の旦那さんは俺を寝室に連れていって、俺の家と隣り合った壁に押し付けながら立ちバックでガンガン犯した。
お嫁ちゃんに、
「ごめんなさい!! ごめんなさい!! 不倫セックスしてますごめんなさい!!」
謝りながらイキ続け、メスイキに入ったら嫁さんとのセックスじゃ感じられない快感に半狂乱で乱れてた。
男たちにメスにされて、それを悦ぶ俺はもう戻れない。
諦めと自己の解放は同時に訪れた。
お嫁ちゃんにごめんなさいという気持ちは消えないけれど、ちんぽを欲しがる俺を押し込めることも出来ないのだから解放するしかないのだと――。諦めてからは明るかった。
雄たちに尻を振り、代わる代わるでちんぽをハメてもらう。俺はずっと『共用種壺オナホ生ハメラリー』をやっているようなものなのだ。
いつかこの生活が破綻する時が来ても――それはもっとずっと先だと嬉しいのだけれど、きっと俺は男たちを求めることをやめられないのだろう。
「友成 さん」
「ん?」
お隣の……友成さんの旦那さんのちんぽが深くまで届き歓喜した俺が呼んだのに、彼は何気ないことのよう振り向く。
「俺を、いっぱいいっぱい使ってください♡ お腹の中をあなたの子種でいっぱいにして、もっとメスの悦びを教えてください♡」
俺は彼の前に全ての快楽を投げ出した。何もかも彼の思うまま、彼の匙加減ひとつで俺の快楽は天上にも天下でも塗り替えられる。
「壊れるまで使ってやるよ」
友成さんは荒ぽく言うと、寝バックから押し込んだちんぽをグリグリ♡ と押し付け、
「ッあ~、伊達くんのケツまんこはやっぱ気持ちイイね♡ 嫁さんにもペニバンで責めてもらえばいいのに」
楽し気に笑いながら言って、いきなり叩きつけるようなピストンを始める。そうした方が俺が喜ぶと知っているからだ。
「いっぱい♡ いっぱい♡ 友成さんのちんぽください♡♡♡」
トロけた顔と声でねだる俺の声を、俺自身こんなふうになるまで知らなかった。それは雄に媚びるメスの声。
「ちんぽ好きか?」
鼻先で笑いながら尋ねられ、
「好きぃ♡ おちんぽだぁーい好き♡♡♡」
欲しい♡ 欲しいの♡ って乞いながら彼と一つに繋がった尻を振れば、
「っは! 伊達さんちの嫁さんはあんな可愛いのに、お前は変態だんなだな」
友成さんの旦那さんは言いながらも、俺をダメにするちんぽを何度も何度も入れたり出したりして、腹の奥までかき回した。
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