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08.普段の松本さんは亭主関白らしい
原色のおもちゃや、洗い伏せられたプラスチックの食器。小さな子どもの住む、知らない匂いと普段見慣れぬもので雑多に囲まれた部屋。そこはマンションの同じような間取りのうち、どの部屋よりも異世界観があった。
まだ幼いから子ども部屋というものは分けていないらしく、生活空間の全てが彼らの色に染まっている。国民的アニメのDVDとか、俺が子どもの頃からあったのと変わらぬ表紙の絵本とか、何色も迷子になって転がってしまったままのクレヨンとか。
壁には何枚か子どもの描いた絵。まだ拙い字で『ぱぱ』とか『まま』とか誇らしげに書かれた、人の顔らしき丸と丸の組み合わせ。それからテレビ台の脇には、家族の写真が入った写真立てが並ぶ。
最初にこの家に入った時、あれは『マンション内共用種壺オナホ生ハメラリー』の時だったけど。子持ちの兄弟や友人などの居ない、まともに子どもと接したことのない俺には居心地の悪さを感じる空間だった。このどこに居ても家族の気配を感じる家で、よくも不倫セックスなんて出来るな? って思ったけど、彼の場合はそれどころじゃなく切羽つまっていたらしい。
既婚ノンケのくせして男のまんこでも構わないってくらい。
「奥さんと子ども、大丈夫なのかよ?」
尋ねる俺の口調は、他の雄に対する物よりもずっと高圧的だ。この人とのセックスはいつも俺が乞われ主導する形で始まるから。
「ハイ、今日は実家に泊まるって言ってました」
松本さんの旦那さんは、気が弱いって風にも見えないけど、年下の俺相手に敬語で話す。
他の人と話しているところは見たことなかったけれど、うちのお隣の旦那さんと話す時はタメだっていうから、彼にとってもこの時間はある種の特別な感情――フェチズムに近い何かがあるのだろう。
一見、子どもが3人もいるような精力を感じさせないほど痩せ型だが、脱ぐと骨太なうえ意外なスジ筋の持ち主だ。
奥さんの趣味なのかも知れないが、服装だってそんなに所帯じみた風には見えなくオシャレだし、縁の太いスクエアフレームのメガネが良く似合っている。短く刈り上げられた髪と、浅黒い肌は何かスポーツでもしてそうな見た目。
やはりスポーツタイプの腕時計を、こんな時でも外さず着けたままいる。
「――だったら良いけど、松本さんの旦那さんはもう俺とはシないのかと思ってたんで」
『種壺オナホ生ハメラリー』からひと月ほどの間は1日に一度は俺を呼び出しハメまくってた松本さんも、里帰り出産を終えた奥さんが子どもを連れて戻って来てからは声を掛けられること無かったから、彼にとってアレはひと時だけの過ちみたいなものなのかと思っていた。こんなのお互いに気持ち良い思いだけして後腐れないのが一番だから、こちらから誘うつもりも無かったし、あれで終わったと思ってた。
だけどどうやら違ったらしい――と言うのは、エレベーターホールで出会った彼に手を握られたから。こんないつ人が来るか分からない場所で!? って俺は驚いて手を振り払ったけど、そのあと二人きりになったエレベーターの中で次に会う日の約束をした。その日は会話だけ。
「やっぱり罪悪感みたいなものはあったので、やめようとは思ってたんですけど――君には麻薬的な魅力があります」
落ち着かない様子の彼に言われ、
「そう……かな? 良く分からないや」
実際よく分からないからそう答えたけど、魅力があると言われれば悪い気はしない。当然、メスとしての魅力ということだろうからソワつく。
「おまんこさせてくれますか?」
だから、「おまんこ」扱いされながら欲しいと言われれば、
「……いいよ、アンタが良いなら」
罪悪感を抱きながらも俺とハメたいの我慢出来ない子持ち男に求められてるって優越感と背徳感は、混じり合って俺の芯の部分に熱を熾す。
「伊達くんのおまんこ見せてください」
いきなり股を開いて見せろという彼の性急な要求に、
「――嫁さんにまんこ見せてもらえねーのかよ?」
俺は内心で興奮しながらも、呆れたような態度を見せた。
「ッう♡ ……うん、まだセックスはおあずけって言われてます」
彼の奥さんは出産を終えてまだ日が浅く、きっとしばらくはセックスしてくれないようだ。
男には想像もつかないような大仕事を終えた上に、既に上に2人も子どもがいるママなのだから、旦那の性処理までする必要はないだろうと思いはするが、
「可哀想ぉ♡」
あえて俺は『奥さんに相手にされない哀れな旦那』に向ける目を投げた。
「伊達くんのおまんこ見せてくれますか?」
そして鼻先に餌を置かれたまま『待て』を強いられた犬のように萎れる彼に、
「いいよ、そこに座れよ、正座」
命令するよう簡潔に告げる。
「ハイ」
嬉しそうに顔を緩ませた子持ちパパの目の前に背を向けた俺は、ズボンを下げ、尻を突き出してやる。
「アンタがパンツ捲って」
そうして指示を与えると、俺のパンツは両手で引き剥がすようにして膝まで一気に下げられた。
「近くで見ても良いけど、まだ触っちゃダメだからな」
完全に下半身を晒した状態で、突き出したままの尻の肉を自分で両脇へ掴み広げるようにして俺のアナルを見せてやる。
「――っ、あぁ♡ 丸出しのお尻突き出して、広げて見せてくれるんですね、嬉しいです」
俺のする事をわざわざ言葉にしてお礼を言う彼に、ゾクゾク♡ した。人前に尻穴晒してるって普通じゃない行為は、普通に恥ずかしい。彼とは何度もセックスをしていたけど、前ヤッた時から少し期間が空いていたし。
「もっと近くで見てもいいけど」
だけど俺のいやらしい所をもっと見て欲しくて、俺は許可を与えるってテイで距離を縮めさせる。
「ありがとう……ございます……ゴクッ……あぁ、伊達くんのおまんこはやっぱりキレイだ。エッチな縦割れで、本物のメスまんこみたいですね♡」
そしておまんこだと褒められたら、それだけでちんこがぴくぴく♡ 反応した。
すごい♡ 見られてる♡ 縦割れしてるの知られちゃった上に、「メスまんこみたい」って言われちゃった♡♡♡ 嬉しい♡ 嬉しい♡
「いっぱい可愛がってもらってたら、こんなエッチなおまんこになっちゃった♡」
みんなのオナホにされてるんだよ♡ って俺は自慢するよう言う。
「ここへ来る前に準備して来ていただけたんですか? ローションでヌルヌルしてますね」
動画でも配信でもない生の状態で男の人におまんこを、顔くっ付きそうなほどの距離から見られて、こんな昼間の明るい部屋で観察されてる。
「息、吹きかけてみてもいいですか?」
彼に訊かれて、
「いーよ」
触れないギリギリのイタズラをねだられるそれを許してやる。
だけど実際に、
「フーッ♡」
って息を吹きかけられたら、
「……アッ♡」
吐息交じりの声が漏れてしまって、
「エッチな声出ましたね」
「ゾクゾクした♡」
微弱な電気のように背中まで這い上がってきたゾクゾク♡ を告白していた。
「おちんちんも勃ってますね」
股の間、垂れたキンタマの下から覗き込まれた俺のちんこは既に上向いていて、
「ペニクリっていうんだよ♡」
いやらしいメスちんこの呼び方を教えてやる。
「ペニクリですか?」
ノンケには聞き覚えのないそのワードは、俺だってお隣の旦那さんから教えてもらった言葉。
「うん、メスちんこだからクリトリス♡」
まんこに付いてるのがクリだってことは、俺たちノンケには常識だし、
「すごい……えっちです」
興奮するみたいにしての生唾を飲まれたら、
「俺のクリトリスはエッチに勃起するし、いっぱい濡れるし、本気汁も射精する♡」
更に興味を誘ってやるように、あざとく甘い声を出してみた。
「あぁ、えっちでたまんないよ伊達くん!! 俺のちんぽ勃ちすぎて痛いくらいだ」
単純に思えるほど簡単に、松本さんの旦那さんは俺のペニクリに夢中になる。
「じゃあ、クンニしてみる?」
だからフェラチオではなくクンニリングスなのだと誘ってやれば、
「うおぉお! 舐めたい!! 伊達くんのクリトリスをしゃぶりたいよ!!」
今にもしゃぶりつきそうな様子で俺のちんこの数センチ手前まで顔を押し付けて来たから、
「いーよ♡ ベッド行こ♡」
俺は思わず笑ってしまいながら、ベッドへと誘った。
れろっ♡ れろっ♡ れろっ♡ れろっ♡ れろっ♡ れろっ♡ れろっ♡ れろっ♡ れろっ♡ れろっ♡
ベッドの上へ俺を押し倒すなり、メガネを外した松本さんの旦那さんが、開いた足の間に顔を埋め下から上に向かってれろれろ♡ サオを舐め始めた。同じ雄の象徴でもあるそれを、何の躊躇いもなく夢中で舐め始めたその姿は骨のオヤツを与えられた犬のよう。
俺だって最初のうちはフェラとか絶対嫌だって思ってたのに、むしゃぶりつくような彼の欲望には迷いがない。
れろっ♡ れろっ♡ れろっ♡ れろっ♡ れろっ♡ れろっ♡ れろっ♡ れろっ♡ れろっ♡ れろっ♡
それどころか俺のタマまで舐め始めて、ぞわぞわ♡ とするその感覚を堪えながら彼の舌の動きを見ていたら、
じゅぽっ♡ じゅぽっ♡ じゅぽっ♡ じゅぽっ♡ じゅぽっ♡ じゅぽっ♡ じゅぽっ♡ じゅぽっ♡
今度は亀頭周りだけを責められるよう先っぽにだけ吸いついては離すを繰り返された。
「ん……っ♡ んんんっ♡ っふ♡ ンああぁッ♡」
たまらず喘ぐ俺に、
「可愛い声が出て来ましたね」
舐め犬の分際で俺を可愛いとか言う。
一旦やめさせようかとその頭へ手を伸ばしたら、
じゅぷっ♡ じゅぷっ♡ じゅぷっ♡ じゅぷっ♡ じゅぷっ♡ じゅぷっ♡ じゅぷっ♡ じゅぷっ♡
今度は口の奥までちんぽ吸い込まれて、
「んあっ♡ あっ♡ あっ♡ あ!! あ!! あ!!」
俺はちんこ気持ちヨすぎてイキそうにわなないた。
犬のように今にも垂らしそうな涎が松本さんの口の中いっぱいに溜められて、
じゅぽ! じゅぽっじゅぽっ! じゅぽっじゅぽっ! じゅぽ! じゅぽっじゅぽっ! じゅぽっじゅぽっ!
激しい音を立てながらストロークされる。広い咥内で厚い舌にベロベロ♡ 舐められたり、吸い付きながら扱かれたりを繰り返され。彼の鼻先は、俺の匂いを嗅ぐ動きで音を立てる。
時別丁寧な訳でもテクニックがある訳でもないのに、その強い顎で咥えられ口の中でしゃぶられるのはめちゃくちゃ気持ち良かった。今まで舐めてもらったどの女よりも気持ちいいフェラで、俺のちんこに執着するみたいにして必死で舐めるその顔にも興奮する。俺より年上の子持ちの30男が可愛いとすら思える。
「ペニクリ気持ちイイよぉ♡」
甘えるように言ってやれば、
じゅぷっ……じゅぽっ!! じゅぷっ……じゅぽっ!! じゅぷっ……じゅぽっ!! じゅぷっ……じゅぽっ!!
「伊達くんのクリトリス美味しいです♡」
涎まみれの口ではぁはぁと荒い息を吐きながら言う彼からは、タバコの匂いがした。家の中じゃ吸わないようにしているらしいタバコを今日はキッチンの換気扇下で吸って、今は俺のペニクリに吸い付いてる。
「っや♡ 俺のことは旦那さんって呼べよ♡」
よそ様の家庭で、よそ様の旦那にペニクリしゃぶらせて――そう、俺だってよその家庭の主人なんだから。
「そうですね、伊達さんの旦那さんですから」
彼もその背徳を蜜と感じるのだろう、興奮した目で言うと、
「あぁ、んッ♡ そぅ♡ 俺たち不倫セックスしてんだよ♡ お互い嫁さんのいる旦那さんなのに、既婚者なのに、不倫ちんぽで遊んでんだよ♡」
ゾクゾク♡ の止まらない興奮に身悶えしながらうっとりと言う俺に、
「はー♡ イケナイ旦那さんだ! こっ、これはちんぽでお仕置きしないと」
松本さんの旦那さんは浮かれるように言いながら、ズボンを下げ始める。
「イケナイのは松本さんの旦那さんだろ? 松本さんなんて奥さんのいる既婚者どころか、子どもが3人もいる子持ちパパなのに♡ おなじマンションの雄まんこで不倫してるイケナイパパだろ?」
今にも覆い被さって来そうな松本さんの、パンツの上からでも形の分かるほど膨らんだちんぽ。俺はその先っぽの方を裸足の指でぐにぐに♡ といじるようにゆっくりと蹴り返す。
「あぁ~~♡ そうです、俺の方がお仕置きされないと」
男の大事なところ足蹴にされたのに、緩ませた顔で嬉しそうに言う彼は、
「そうだよな、松本さんのパパが俺のまんこでお仕置きされないとな?」
今度こそ這い寄って来ながら、
「ああ~~♡♡♡」
喘ぐような声を上げ、更にちんぽをガチガチにさせる。
「ほら、今度は俺のまんこ舐めろよ! 嫁さんクンニさせてくれねーんだろ? 舐めろ」
命令してやると、
「ああっ♡ ずっと伊達さんの旦那さんのまんこを舐めたかったんです♡ まんこの味ずっと忘れられなかった……」
ベッドの上で俺をひっくり返し、両手で尻を掴んで俺のケツ穴覗き込むよう掴んだ。
「嫁さんの手料理食いながらも?」
奥さんは子どもたちと一緒に寝ていて、
「は、はい♡」
いずれ子供部屋にするらしいこの部屋に置かれた、すのことマットだけのこのベッドで寝るのは旦那さんだけらしいけど、
「サイテーじゃん」
時々子どもたちが潜り込んでくるから、枕元には沢山のぬいぐるみが置かれている。
「ごめんなさい♡」
パパが寂しくないように、ということらしい。
「ダメ」
少なくとも今のパパは寂しくないけど、ぬいぐるみよりも雄まんこに夢中。
「許してください♡」
哀れっぽく、しかし嬉しそうに言う犬は、
「上手に舐められたら、いいよ」
『おあずけ』が解禁される言葉に、
「ふやけるまで舐めさせていただきます♡」
ずっと凝視していた俺のケツ穴に飛びつくや、べろんべろん♡ と舐め始めた。
「――っふ♡」
アナルへの刺激には思わず吐息が漏れる俺に、
「気持ちイイですか?」
舐め犬の舌が止まるのは、
「喋んないで」
許さない。
「すみません」
早口で謝り、また温かいベロがアナルの皺の上舐めてくる。はぁはぁと生温い息も当たり、うつ伏せのまま潰れるような格好で足を開き、敏感になるケツをもっと舐めやすく晒してやる。
「っあ♡ んあッ♡」
ぞわぞわ♡ ぞわぞわ♡ って這い上がるのが、快感になるのはすぐで、
べちゃっ♡ ぶちゃっ♡ べちゃっ♡ ぶちゃっ♡ べちゃっ♡ ぶちゃっ♡ べちゃっ♡ ぶちゃっ♡
涎で滑らかに滑るベロを押し付けながら、
「ふぅ、んぁ♡ あっ♡ あっ♡」
ぺろ、れろっ~~♡ れろっ~~♡ れろっ~~♡ ぺろ、れろっ~~♡ れろっ~~♡ れろっ~~♡
同じ場所を何度も何度も辿るよう舐め上げられて、
「あっ、あ、あ~~♡」
れろっ♡ れろれろ、れろ~~♡ れろっ♡ れろれろ、れろ~~♡ れろっ♡ れろれろ、れろ~~♡
尖らせた舌先でケツ穴を抉じ開けるようぐりぐり♡ されちゃったら♡ 家を出る前にローションで解していたおまんこなんてぴくっ♡ ぴくっ♡ と緩みだす。
「んっ♡ あ~♡ っあ、ん♡ あ、んっ♡」
ぶちゅっ♡ ぶちゅっ♡ ぶちゅっ♡ ぶちゅっ♡ ぶちゅっ♡ ぶちゅっ♡ ぶちゅっ♡ ぶちゅっ♡
ヒクつくアナルに何度も何度もキスをするよう、ちゅば♡ ちゅば♡ されて。
俺はその刺激に目を見開きながらシーツの中に顔を埋めると、
ずろろろろろッッ~~♡ ずろろろろろろッッ~~♡ ずろろろろろッッ~~♡ ずろろろろろろッッ~~♡
ぷっくりと膨らんだアナルの真ん中にベロを押し込まれるや、下品な音を立てながら激しく吸われガクガクッ♡♡♡ と強く震えた。
「っひ、あ♡ ああんッ♡ あっ! ああああッッ!!」
なに……これ、何してんの!? この犬! 何してんのおおぉぉ~~♡♡♡
混乱しながらも俺はビクン♡ ビクン♡ と悶え、
ぐちゅっ♡ くちゅっ♡ ぐちゅっ♡ じゅぽっ♡ ぐちゅっ♡ じゅぽっ♡ ぐちゅっ♡ じゅぽっ♡ ぐちゅっ♡ じゅぽっ♡ じゅぽっ♡ じゅぽっ♡ じゅぶっ♡ じゅぷっ♡ じゅるっ♡ じゅるっ♡
「あ、んっ♡ あぁんっ♡ ふうっ♡ ふうっ♡ ああ、ぁん♡ あん♡ っああああ~~♡ ああああ~~♡ あふっ♡ ああああふっ♡ んっ♡ あんっ♡ あぁーんっ♡」
半ばパニック状態で手足をバタつかせながらも、決して離してもらえない尻を、彼の舌と唇になぶられるままイカされてた。情けなくガニ股に足を開き、うつ伏せのまま腰をカクカク揺らしながら、シーツの上に押しつぶされたままのペニクリで射精したの気持ち良すぎてまだ震えてる。
「――あっ♡ 俺のクンニでイッたんですか?」
俺のケツまんこに夢中になってた松本さんの旦那さんは遅れて気づき、やっと解放してくれながら、
「――っ、あ♡ はぁん♡ ……すご、松本さん、変態なのにクンニ上手♡」
無意識に伸ばしていた手にぬいぐるみを抱えたまま、イッた後のだらしない顔してる俺が褒めたのに、
「嬉しいです♡」
今度は俺の濡れた射精口をお掃除し始める。俺は貪欲な犬を慌てて押し離すと、
「クンニじゃお仕置きにならないみたいなので……はぁ♡ ……今度は……はぁ♡ ……俺のまんこで子持ちちんぽをお仕置きするからな」
喘ぐ息がなかなか整わないのに突っかかりながらも、何とか体裁を取り戻した。と、思う。たぶん。
「~~ッッ!! ありがとうございます!!」
またしても跳びつかれんばかりに声を上げられて、
「お、お仕置きなのにお礼言うやつがあるかよ?」
あまりの勢いに戸惑いわざと冷たく突き放すのに、
「す、すみませんっ♡」
本当に反省するように言うから、
「罪を重ねるなぁ……罰としてゴムを使っちゃダメだからな!」
俺が欲望を交え上擦る声で言いつけながら、チラリと彼を見ると、
「は、はい♡♡」
また嬉しそうにして、メガネを掛け直すとベッドの上に正座する。
俺は抱えていたぬいぐるみをそのままに、ちょっとだけ彼から距離を取って起き上がると、
「ほら、有責ちんぽ出して」
ちょっとバカにしたように言ってやるのに、
「はい、出しました♡」
彼は素直にパンツを脱ぎ去った。薄いグレーのパンツにシミが浮き出して来ていたから、中で先っぽ濡らしてたのは知ってる。
「あっ♡ 勃ってるじゃないか! 何で勃ってるんだよ?」
これだって足蹴にした時から知っていたけど、さっきよりもっと大っきくなってるのに、俺は興奮を抑えながら訊いてる。
「不倫セックスしたいのか?」
彼の答えなんて分かっていたから、何かを言う前に更に質問するけど、
「したいですっ♡」
その答えだって、ここに来る前から分かってた。
「奥さんがセックスさせてくれないから?」
ちんぽの勃起具合も凄いけど、その奥で垂れてるキンタマの重たそうなの見たら、溜めまくっている子種を思わされ――俺の雄子宮は既にキュン♡ キュン♡ して来てる♡
「それも、ありますが……伊達さんの旦那さんのおまんことセックスがしたいからです♡」
しかし恥ずかしい秘密を聞いて欲しいとでも言うよう、正直に答えた彼に、
「ふぅん♡ 既婚ノンケじゃなかったのかな?」
俺は、わざとらしく首を傾げて訊いて見た。
「伊達さんのお宅の旦那さんのおまんこを知るまでは、女しか知りませんでした♡」
俺の仕草と視線に、松本さんは瞬きもせぬまま答える。
「女ともアナルでしたことあるのか?」
尋問のよう尋ねると、
「あります……」
どスケベな男の遍歴が意外性もなく答えられ、
「へぇ、女のケツまんこはどうだったんだよ?」
俺は知らないその感触に興味深く尋ねると、
「いままでハメたどのケツまんこよりも、嫁のケツまんこよりも、伊達さんの旦那さんの雄まんこがいちばん気持ちよかったです♡♡♡」
取り戻しかけていた優越感に浸ろうとしていた俺が、
「えっ♡♡♡ ほんとに?」
思わずメスに戻って、喜んでしまった!
「ほ、ほんとですッ♡ だ、だから、はやく、はやく、おまんこください♡ もう俺がまんできないです!! このままじゃ俺……俺……」
正座のままちんぽを勃てて、身を乗り出すよう言い始めた彼は、もうこれ以上『待て』は嫌だと切羽詰ったよう俺ににじり寄ると、
「こ、このままじゃ……どうなるんだよ?」
妙な迫力にたじろいだ俺が、ギュウとぬいぐるみを抱き尋ねるのへ、
「アンタをめちゃくちゃにレイプしてしまいそうだよ!!」
突然ガバッと手を伸ばしたかと思ったら、股間を隠すよう抱いていたぬいぐるみを引っぺがし、
「うわっ!!」
慌てる俺を仰向けに押し倒しながら、
「あぁ~~♡ くそっ、くそっ♡ このまんこが!! このまんこが悪いんだ!!」
そんなことを叫びながら、俺の足首を引きずるようにして開かせる。
「――ッ、ひぃ!」
急襲された俺は恐慌したまま、
「ほら、出せ! もっと足広げろ! まんこだ!! まんこ見せろ!!」
両膝頭を掴まれ、限界まで拡げられたと思ったら、
「――っあ♡」
無遠慮に潜り込んで来た指の太さに、腰を躍らせてた。
「まんこで俺のちんぽをお仕置きすんだろ? 早くしろよ、もう2ヶ月もヤッてないんだ!! 最後にしたのもこのまんこだよ!! ハーッ♡ ハーッ♡ そうだ、このまんこだ……じゅるっ♡ じゅるっ♡ ……この味だ♡ たまんねぇよ、旦那さん♡♡♡」
松本さんの旦那さんは、武骨なほど太い指をすぐに抜いてしまうと、また俺のケツまんこにクンニして、
「あん、ぁ…っう♡ ゆ…せき、有責だからぁ♡ いまからお仕置きするから、ちんぽ入れろよっ♡」
欲しくて欲しくてたまらないッ♡ ってなったちんぽにお仕置きするため、ちんぽハメを命令する俺に、
「あぁ…♡ あぁ…♡ あぁ~~♡ すっげぇ……伊達さんの旦那さんのまんこスゲェよ、このまんこ、たまんねぇ」
バキバキに勃起し反り返ったちんぽを、ゆうっくりと俺のまんこに埋めてった。
◇
「あっ~~んッ♡♡♡ ちんぽ来たぁ♡♡♡」
ちんぽの入って来る瞬間の、悦びの声は抑えられない。アナルを性器にされるこの瞬間は、何度経験してもちんぽのことでいっぱいになる脳汁があふれ出す。じっとしていられず暴れる俺に、
ずぷっ♡ ずぷっ♡ ずぷっ♡ ずぷっ♡ ずぷっ♡
「んふっ! んふっ! ふっ! ふっ! ふっ!」
彼はいきなり腰を振る動きで突き挿して来る。
「あんっ♡ 硬い、ちんぽすごい硬い♡ 硬いので掘られてるぅ♡」
ごつっ! ごつっ! ごつっ! ごつっ! ごつっ!
いっぱい舐められてふやけたぷっくりまんこだけど、中の方は硬いので開かれていく。長さは標準でもナカ太でバキバキに硬くて、ガン勃ちするとエゲツないほどカリ高になるちんぽが、余裕なく俺に突き立てられる。
ごつっ♡ ごつっ♡ ごつっ♡ ごつっ♡ ごつっ♡ ごつっ♡ ごつっ♡ ごつっ♡ ごつっ♡ ごつっ♡
「2ヶ月まんこにご無沙汰なちんぽです!! おまんこありがとうございます!! おまんこありがとうございます!!」
彼は今日も俺のまんこに「ありがとうございます!!」と感謝して、
ごちゅ♡ ごちゅ♡ ごちゅ♡ ごちゅ♡ ごちゅ♡
「ん~~ぅんんんんんん♡♡♡ んあっ♡ んあっ♡ 腰振り激しいぃ~~♡」
悶える俺の腹の中、遠慮も躊躇もなく生でガンガン堀り進める。
ごちゅ♡ ごちゅ♡ ごちゅ♡ ごちゅ♡ ごちゅ♡
「生掘りヤバいよ、生気持ちイイ、嫁さん4人目はいらないっていうから、もう生ハメは一生出来ないかと思ってました!!」
こんな操を立てるような殊勝なことを言いながら、現在進行形で不倫セックスしてる! こんなこと言いながらも、俺の中に種付けしようとしてる!
「あ"っ♡ あ"っ♡ 俺、生じゃなきゃ嫌だよ♡ 生じゃないとお仕置きしてやらないから!!」
今にも堕ちそうになってる理性の淵で、挑むように睨み言ってやるのは、いつもちんぽに負けちゃう腹いせ。
「あー、あー、このドすけべまんこに生で入れてやるから! ちんぽにお仕置きください!! すげぇ、生すげぇ、伊達さんの旦那さんのケツまんこ、生ちんぽ目掛けて絡みついてくるよ!! 嫁より気持ちイイ!! うち嫁のまんこより気持ちイイ!! 男とヤッてんのに!! よその旦那のケツまんこ掘ってんのに!! すげぇよ、嫁との子づくりセックスより気持ちイイよ!! ガキ3人作ったどのセックスよりこのホモセックスがイイよ!! すげぇ♡ すげぇ♡ ちんぽ溶けそう!! 気持ちイイ!!」
ずぷっ♡ ずぷっ♡ ずぷっ♡ ずぷっ♡ ずぷっ♡
こんなドすけべちんぽに、ドすけべまんこだなんて言われたら!! 奥さんのまんこより気持ちイイなんて言われたら!! 子づくりセックスよりイイなんて言われたら!! 俺たち2人とも既婚ノンケなのに、ホモセックスがイイだなんて言われたら!!
「んおっ♡ っ、だ、め……そんなこと言ったら、ますます……」
ずぷっ♡ ずぷっ♡ ずぷっ♡ ずぷっ♡ ずぷっ♡ ずぷっ♡ ずぷっ♡ ずぷっ♡ ずぷっ♡ ずぷっ♡
「ダメな亭主でごめんなさい! 孕ませ3人済の子づくりちんぽ、雄のトロまんで気持ち良くなってごめんなさい!! っあ"~~マジ気持ちイイ♡ すげぇ締まる!! このまんこ気持ちイイ!! ごめんっ! 嫁よりイイ♡ 女よりイイ♡」
もう俺のまんこ褒めないでえぇぇ♡♡♡ おかしくなる♡ 嬉し過ぎておかしくなるよおぉぉ♡♡♡
ぬこっ♡ ぬこっ♡ ぬこっ♡ ぬこっ♡ ぬこっ♡ ぬこっ♡ ぬこっ♡ ぬこっ♡ ぬこっ♡ ぬこっ♡
ちんぽ気持ちイイ♡ ちんぽ気持ちイイ♡ いつ止まるの!? 高速ピストンいつ止まるのおぉぉ!?
おまんこにちんぽ気持ちイイ♡♡♡ 高速メスイキも止まんないよぉぉ♡♡♡
ずちゅ♡ ずちゅ♡ ずちゅ♡ ずちゅ♡ ずちゅ♡ ずちゅ♡ ずちゅ♡ ずちゅ♡ ずちゅ♡ ずちゅ♡
「ああ~~♡ ああ"ぁっん♡ あっ、あっ、あっ、ああぁ~~っ♡♡♡ ちんぽイイ♡ 子持ちの子づくりちんぽイイ♡ ピストンすごいよぉ♡ イイとこずっと当たってるぅ♡ 2ヶ月ぶりのまんこむさぼる本能ちんぽ♡ 孕ませ実績ちんぽなのに中で出されたらヤバいよぉ~~♡♡♡」
タフなほどピストン止まらない腰に、俺は自分で足先を掴み大股を広げたただ使われる体位でメスの悦びに打ち震えた♡♡♡
雄の腰振りに従順に、いずれ子供部屋になる巣のようなベッドの上で射精の瞬間を待ってる♡♡♡
「人ンちの旦那さん孕ませてイイ? 伊達さんちの嫁さんより先に孕ませてイイ?」
子づくりちんぽの先は先走りを滲ませ膨れ、種付けの瞬間まで躊躇いもなく駆け上っていくのだろう♡♡♡
「っは♡ は♡ だめ……だめ、だめ、よその旦那さんの不倫ちんぽの赤ちゃんだめぇ!! いやっ! いやっ!!」
子づくり実績ちんぽの濃厚精子を腹の中で出されたら♡ 孕ませられちゃう!! そんなのだめ!! 不倫ちんぽで着床ダメ!!
「もう遅いよ!! 子種上がって来た!! 上がってきた!! 射精準備終わってる!! 2ヶ月分の特濃子種を旦那さんの腹に全部注ぎ込んでやるからな!! 俺の精子は孕むぞ!! 孕むぞ!!」
鬼気迫るような迫力に飲まれ、俺は必死に逃げようともがくけど、腰骨を強く当てられたまましゃくり上げるようストロークの短いピストンを続けられ♡
「だっ……だめえぇ!! ごめっ……ごめんなさいィ!! 妊娠いや!! 赤ちゃんだめっ!!
子づくりちんぽもう抜いて!! だめっ♡ だめっ♡ 種付けらめぇっ♡♡♡」
メスイキしながら♡ 松本さんの旦那さんの腰に足を絡めしがみ付く♡♡♡ 実績のある子種をたっぷりと蓄えたキンタマがパンパンに膨れてるの♡ 俺のケツにぶつかって♡ 擦りつける動きでイイとこずっと当てられながらメスイキ止まらない!!
バチュ♡ バチュ♡ バチュ♡ バチュ♡ バチュ♡ バチュ♡ バチュ♡ バチュ♡ バチュ♡ バチュ♡
あ"ぁ~~ッ♡ あ"ぁ~~ッ♡ 雄の匂いしゅごいぃ~~ッ♡ ナカ太ちんぽが雄膣抉じ開けてくるよおぉ~~ッ♡♡♡
「だいしゅきホールドして何言ってんだ!! 雄まんこで孕みたいんだろ!! 雄子宮まで届くぞ!! ほらっ♡ ほらっ♡ ひらけっ♡ ひらけっ♡ 雄まんこの子宮口ひらいて全部受け止めろ!! 孕め!! 着床しろ!!」
旦那さんがそんなこと言うからぁ♡ そんなこというから♡ 俺の雄子宮が期待して、ぱくぱく♡ しちゃうよぉ♡♡♡ 切ないよぉ♡ ちんぽ届かないのに♡ きっといっぱいしゃせーされたら精子届いちゃう♡♡♡ 雄子宮まで精子とどいちゃうよぉぉ♡♡♡
「んふぁ~~♡ だめぇ~~♡ 孕む~~♡ 子づくり旦那のつよつよ精子、男なのに孕んじゃうよおぉ♡♡♡ メスになる♡ メスになるっ♡ イク♡ イク♡ イク♡ イク♡ イッたらデキちゃう♡ イッたらデキちゃう♡ いっぱいイッたら着床確定だよぉ~~♡♡♡」
結腸口こすこす♡ して欲しくて切なくなりながら♡ そこまで届くかも知れない射精を待ちわびてる♡♡♡ 不倫ちんぽなのに♡ 婚外着床だめなのに♡ ダメなのに種付け欲しくて♡ よその旦那さんの腰にしがみ付いた足離せない♡♡♡ 種欲しくて腰がヘコヘコ♡ ヘコヘコ♡ とまんないぃぃ~~♡♡♡
「んお~~ッッ!! 旦那さん、出すぞ!! 旦那さんの胎に子種ブチ撒けろ!! イク!! イク!! イク!! んおっ♡ まんこに出る!! 出る~!! ッッっ!! まだイク!! まだ出る!! 生で種付け気持ち良すぎて止まんねぇ!! すげぇ出る!! まだ射精中!! 出るぞー!! まだでるぞー!! と……まんねぇ、スゲェ!! ッアア"、2ヶ月ぶりの種付け気持ち良すぎて連続射精止まらねえ!!!!」
凄い迫力で射たれた大量の精液が♡
ドプッ♥ ドプッ♥ ドプッ♥ ドプッ♥ ドプッ♥
重たく流れ込んで来るのに、ガクガク♡ ガクガク♡ メスイキしながら絶望する……♡♡♡
そんなにだされたら♡♡♡ あかちゃんできるのおれにもわかるよおぉ♡♡♡ しかも止まんない♡♡♡
ドプッ♥ ドプッ♥ ドプッ♥ ドプッ♥ ドプッ♥
まだでてる♡♡♡ まだれてるぅ♡♡♡ らされてるぅ♡♡♡ 雄子宮にドプドプ♥ ドプドプ♥ 注ぎ込まれてるよぉぉ♡♡♡
「――ひッ……ひッ、あー♡ あ~♡ 子づくりちんぽの種付けしゅごい♡♡♡ いっぱい出てた♡ 雄子宮口にいっぱい当たった♡ もうダメ……孕んじゃう~♡♡♡」
お腹の中あったかいので満たされたの♡ 全部出切ったら更に念入りに擦り付けるよう小刻みに雄膣の中こすこす♡ されて♡ またメスイキしてたらちんぽで栓されたままなのに♡ とろぉり♥ と俺のタマ裏から滴るようにあふれて来た♡♡♡
■
「大丈夫ですか?」
声に、びく♡ びく♡ が止まらないまま、
「んえ? 何が? ――妊娠?」
ぼんやりと返した俺は、
「ふふふっ、伊達くんに中出しすると本当に孕んじゃいそうな気がします」
一度出して落ち着いたのらしい松本さんの、メガネの奥の目が微笑ましそう歪む。
「んっ♡ 俺も、松本さんの旦那さんに種付けされるとそんな気がしちゃう♡」
だけど、メスイキ後の多幸感でほわほわしていた俺は、そんな態度も許してあげる♡
それどころか――、
「あの……」
おずおずと語りかける旦那さんに、
「なんだよ?」
億劫そうに返しながらも、
「あのっ、もういっかいおまんこしてもいいでしょうか!!」
そんな風にお願いされるのなんて分かってたから、
「えっ? ――えと、時間の許す限り何回してもいいよ♡ 二ヶ月も溜めた子種、まだいっぱい溜まってんだろ? キンタマすげぇ重そうじゃん」
なに遠慮してんの? って態度で答えてやった。
「あっ、ありがとうございます!!!!」
涙声で俺に抱き着いてくる松本さんを、
「ほんとつらかったんだな~」
泣くほど? って思いながらもヨシヨシしてやると、
「っ~~ハイ!! セックス出来ないのもですが、伊達さんの旦那さんのまんこにハメたくてハメたくて何度も夢に見ました!!」
予想以上の告白をされて、さすがにビックリしてほわほわも覚めた。
「ええっ!? 夢に!?」
まさかそんなこと言われるとは思わないだろ?
「最近では毎晩!!」
毎晩って!!
「それ、大丈夫だったのかよ?」
恐る恐る訊いたのは、コイツが変な寝言を言ってやしないか心配だったから……。
「嫁は子どもと別の部屋に寝てたので……。大量夢精ヤバかったですけど」
だけどきまり悪そうに答えた彼に、ホッとしたのと大量夢精のヤバさに噴き出してしまった。あの射精量を夢精とか、朝から大変だね。夢精でも腰振ってたりするんだろうか?
「そんなになるまで我慢してないで、俺のとこ来れば良かったのに♡ それで、夢の中で俺は松本さんと何してたんだよ?」
だからその夢の内容が気になって訊いてみるのに、
「――!! それは……君が俺のちんぽを欲しがって……俺を叱りながら中出しするまで俺の上で腰振ってくれて……」
俺が上で動くんだ? しかも叱りながら? やっぱこのひと、犬が似合ってるわ。
「今からソレする?」
だけどご褒美のように笑って言ってやったら、
「ええっ?」
驚いたような声は、明らか喜んでいた。
「いいよ、しよ♡ このだらしない不倫ちんぽが見境なく子づくり出来なくなるまで俺のおまんこで搾り取って、奥さんが帰ってくるまでに子種袋空っぽにしなきゃ♡♡♡」
腹の中膨らまされあふれてくるくらいの大量種受けしながらメスイキすんの癖になるから、俺は松本さんの旦那さんを押し倒し腹の上に跨る。
さっきの種また滴って来て彼の腹の上に零れるの、子種惜しまない贅沢な種付けみたい。なんか、かけ流し的な?
俺がそんなバカなことを考えているなんて思っていないだろう松本さんの旦那さんは、
「~~ッッ!!!! 最後の一滴までよろしくお願いします!!!!」
両手を合わせてお願いすると、既に元の硬さを取り戻しつつあったナカ太おちんぽを、騎乗位からゆっくり包み込むよう俺のおまんこに埋めてくと、
「あ"ッ、あ"ぁ~~ッ♡♡♡」
感じ入るようなだらしない声を漏らした後、
ぬちゅん♡ ぬちゅん♡ ぬちゅん♡ ぬちゅん♡ ぬちゅん♡ ぬちゅん♡ ぬちゅん♡ ぬちゅん♡
掻き混ぜるよう俺が腰くねらせ始めるなり、
「おまんこありがとうございます!! おまんこありがとうございます!!」
また手を合わせ拝んだから、笑った。
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