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16.彼の幼なじみ②

 ベッドの真ん中に押し倒されて、今度は時任先輩に片脚抱えられながらハメられていった。ローションと精液にまみれたおちんぽが、ヌルヌルで摩擦の少ないおまんこに入っていく♡  さっきまでより深く繋がることの出来る体位に、 「この子、結腸も抜いちゃって良いんだよね?」  先輩はそれを、俺ではなく幼なじみに訊いた。 「良いよ。お前の後輩、結腸まで広げてやるとアヘって痙攣しながらちんぽの先に吸い付いてくんのめちゃくちゃ気持ちイイから、ヤッてみろよ」  俺の頭抱えるよう振り向かせながら言う嗣さんのおちんぽがすぐに俺の口のなか抉じ開けて来るから、どちらにせよ俺には答えられなかったんだけど。  嗣さんの太くて長いちんぽに口の中いっぱいにされながら、両手も彼に掴まれる。視界は彼の腹や股間で塞がれて、ハメられてるのにちんぽしている相手は見えないまま。  摺り上げるような腰の動きで奥までズリズリ♡ 擦られて、また太くなるちんぽの先に奥までずっぷりと拡げられる感覚に――頭のなか真っ白にトび、気づけば咥えていたおちんぽも吐き出して、びくぅ♡ びくぅ♡ とメスの快感に痙攣イキしていた。 ぐぽっ♡ ぐぽっ♡ ぐぽっ♡ ぐぽっ♡ ぐぽっ♡ ぐぽっ♡ ぐぽっ♡ ぐぽっ♡ ぐぽっ♡ ぐぽっ♡ 「んお"ぉお"お"おッッ♡♡♡ んお"ぉお"おッッ♡♡♡ お"お"お"おお"~~ッ♡ お"お"お"おお"~~ッ♡」 ぐっぽ♡ ぐっぽ♡ ぐっぽ♡ ぐっぽ♡ ぐっぽ♡ ぐっぽ♡ ぐっぽ♡ ぐっぽ♡ ぐっぽ♡ ぐっぽ♡ 「んぐうッ♡ んぐうッ♡ お"~~ッ♡♡♡ お"ぉッ♡ お"ぉッ♡ お"ぉッ♡ お"ぉッ♡ お"ぉッ♡ お"ぉッ♡ お"ぉッ♡♡♡」  アクメに汚喘ぎすることしか出来ない俺の上で、 「ああッ♡ ほんとーだッ♡ ほんとにチュウチュウ吸い付いてスゴイね、エゲツないほど吸い付いて、絡みついて、離してくれないイカされそ~~!!」  楽しいオモチャをなぶるようにして、時任先輩はますますはしゃぐような声を上げた。  そしていやらしい色気を放つ腰の動きは、俺の奥のまんこまで味わうよう揺らめいて、 「ヤバ……ヤバ……イッたばっか、だから――ク、る♡」  匂い立つような男のフェロモンを漂わせるようにして、先輩の息遣いが喘ぐようなものに変わるのを感じた。 「あぁ、お前、相変わらずその癖抜けねーの?」  慣れているのか鈍感なのか、嗣さんはそんな先輩に対してもフラットに言い放つどころか嗤うようで、 「俺ちんぽの先、弱いんだよね……って、嗣は知ってるかw」  先輩は俺を使いながらも俺の方など見向きもせずに笑う。 「?」  2人の会話の意味が分からないのは、俺がその空気に入っていけていないだけなのか、それとも脳髄までトロけているから思考力もトんでしまっているのか、分からないまま彼らを見上げると、 「もしかしてイズミ初めてなんじゃねーの? 中で吹かれンの」  見下ろし言う嗣さんの言葉に、先輩も俺を見下ろして、 「へっ……吹……」  思考がブレながらも戸惑う俺に、 「コイツ、たまにちんぽハメながら潮吹くから」  想定もしていなかったことを言われ、 「へっ? えええええッッ!?」  一瞬だけ思考が浮上しながらも、 ぶちゅッ♡ ぶちゅッ♡ ぶちゅッ♡ ぶちゅッ♡ ぶちゅッ♡ ぶちゅッ♡ ぶちゅッ♡ ぶちゅッ♡  強いちんぽの先ブチ込まれたら、 「んお"っ♡ んお"♡ あ"……ひッ♡ あ"ひッ♡ んゔお"おおッッ~~ッッ♡♡♡」  まともな思考など、メスに上書きされ堕ちていく♡♡ 「伊達くんのだらしないアヘ顔可愛いねェ♡ ほら、舌出して……外でキスしよ、俺のベロ舐めて? いやらしいね、既婚相手のベロキスたまんない♡」 ぬぢゅッ♡ ぬぢゅッ♡ ぬぢゅッ♡ ぬぢゅッ♡ ぬぢゅッ♡ ぬぢゅッ♡ ぬぢゅッ♡ ぬぢゅッ♡  先輩も♡ 先輩もやっぱり倫理観の壊れた獣なんだ♡ 「もう1人の既婚者ともキスしちゃお♡」  そうして壊れた2人が、俺の上でキスを交わす。  時任先輩の唇はどこかねっとりとした湿度をまとっているが、されるまま拒絶しない嗣さんのそれはドライなのが対照的で。 「ッう、ッう、ハメながら嗣とキスすんのほんとたまんない♡ ――アッ、来る♡ クる、出るぅぅぅ!!」  甘い芳香さえ纏うような喘ぎを漏らしながら、俺の腹の中までずっぷり♡ と入り込んだ雄ちんぽの先が、ビクッビクッビクッ♡ 震えたかと思ったら、 ゴポッ♡ ゴポッ♡ ゴポッ♡ ぶるっ♡ ぶるるるるるるるっ♡  震え――留めることも出来ぬまま、栓を抜くよう一気に抜かれたちんぽに、俺の中に温かく広がった体液は垂れ流しのように零れ出た♡♡♡ 「――~~ッ~~ぅ~~ッッ♡♡♡」  声も無くメスイキしたのは、腸壁ごと引きずり出されるんじゃないか? って勢いで抜かれたちんぽの余韻。  俺は痙攣しながら開き切った足を踏ん張って、がくがく腰を振り立てたケツ穴から流れ出る潮の排泄感に半ばパニックしている。 「あ~、ローション全部流れてっちゃうだろ」  けれど嗣さんは動揺する様子もなく言って、 「ごめんね、伊達くん、中で吹いちゃった♡ おしっこじゃないから良いよね?」  時任先輩は謝りながらも、悪びれた様子もなく笑っている。 「は、はひ……♡ すっ、ごいです♡」  ただただ呆然としながら、答えることしか出来ないでいる俺は、垂れ流れるのをやめないケツの違和感を覚えつつビショビショなシーツの上に崩れ堕ち、 「あー、止まんないなぁ♡ 嗣、舐めてよ」  まだ上向いたままのちんぽの先からポタポタと滴を零しながら言う先輩に、 「やだよ」  嫌そうというよりは、面倒くさそうな顔をした嗣さんを見上げる。 「フラれたw」  すると覗き込むような時任先輩の顔が見えたから、 「俺、しましょうか?」  まだ呆然としたまま訊いたら、 「いいよ、止まった」  彼はやっぱりニコリと笑っていた。 「伊達くん、ローション足してあげるから足開いて、精子と違ってすぐ全部出て来ちゃったから……このまま手マンしようね」  時任先輩に促され、俺は再び嗣さんのちんぽを咥えながら、彼に尻を向けた。  まだ一度も射精していない嗣さんのちんぽはバキバキに硬く、その引き締まった腹を打つほど上向いている。  触れずとも垂れ落ちて来ていたカウパー液を啜り、大きく開いた口でじゅぼっ♡ じゅぼっ♡ 吸い付き、射精を促す。 「実際にミユがハメながら吹くの、俺も見るの2回目だわ。オナホの中に吹いてんのは、何度も見たけど」  俺の口の中でガチガチになってるのに、嗣さんはいつも通りイク寸前まではどこか余裕を残すようで。時任先輩をからかうように雑談なんてしてる。 「確かに吹き癖あるけど、ハメてる時は滅多に吹かないよ? オナホに吹いてたのは、高校の時の黒歴史だから内緒ね? 伊達くんの結腸口、先っぽコリコリしながらチュウチュウ吸われるの気持ち良すぎた♡」  先輩も俺のケツに再びグチュグチュとローションを塗り込めながら、笑う。  片手間のようにされているが、俺は口の中のちんぽに夢中になりつつ、押し込まれたローションを使い先輩の指1本で何度もイカされそう快感を掠められていた。 「確かに腰が止まらなくなるけども」  嗣さんの声に、――俺のおまんこ……褒められてる? それだけでドキドキと興奮するのだから、やはりこの場で俺は雄に逆らえなく支配されてしまっているのだ。  時任先輩の指でイキそうに強張って波打つよう何度も身体を震わせた俺へ、 「お前ら2人ともエロすぎんだろ? イズミ、今度はこっちにケツ出せ」  言いながら手を伸ばした嗣さんは、 「俺まださっきのイッて無いんだけど?」  もう一度俺に挿入しようとしていたちんぽを持て余す先輩に、 「見抜きすればぁ? ちんぽイラついてるんだから、そのオナホさっさと寄越せ」  オナホと呼んた俺が夢中でしゃぶりついていた頭を押し上げると、ぼろんと口から飛び出たそそり勃つちんぽに尚も涎を垂らしながら舌を伸ばした俺の、後背位から犯すようブチ込んだ。 「ああ"あ"ああああ~~~~ッッ♡♡♡ あ"ッ♡ あ"ッ♡ あ"ッ♡ あ"ッ♡」  すぐに滑らかなストロークで掘削し始めるちんぽの先に追い立てられ、俺は成すすべもなく喘ぎ、時任先輩に手を握られる。 「嗣のちんぽ気持ちイイ?」  空いている方の手で自分のちんぽを扱き訊く先輩に、 「あ"……ッ、あ"~~ッ♡ 嗣さんのちんぽ気持ちイイですッッ!! 気持ちイイッッ!!」  俺は答えながらも、後ろから覆い被さって来られた獣のような体位で、 バチュッ♡ バチュッ♡ バチュッ♡ バチュッ♡ バチュッ♡ バチュッ♡ バチュッ♡ バチュッ♡  重く叩きつけて来るピストンに腰が抜けるまま、シーツの上に押し潰されながら今にもイキそうに喘ぐことしかできない。 「だろうね、伊達くんの顔、トロけ切ってる」  先輩の指の長く大きな手で、シーツの上に押し付け上げられないままだった顔を掴むよう言われ、 「可愛い~♡ 俺のちんぽも口オナホでお世話して」  引き上げられるまま、また俺の口はちんぽを迎える。 「あぁ……♡ 大っきいちんぽ凄いです♡」  さっき俺の中で気持ち良くなってイッてくれただけでなく、ハメたまま潮吹きまでしたはずのちんぽが、既に雄々しく張り詰めているのは凄かった♡  ゆるゆると雄膣を擦り上げた締め付けを愉しむかのように、嗣さんのピストンがやや単調なほどの一定間隔で、 トンッ♡ トンッ♡ トンッ♡ トンッ♡ トンッ♡ トンッ♡ トンッ♡ トンッ♡ トンッ♡ トンッ♡  太いちんぽの短いストロークを繰り返しはじめるのに、俺は小刻みに震えつつも、時任先輩の――口に入りきらない立派なちんぽを、意識して開く喉まんこまで迎えた。  先輩のちんぽを咥内でもベロベロと舐めながら、じゅごっ♡ じゅごっ♡ と吸い付き扱く。突かれ擦られる喉奥からは、更にドロドロの唾液があふれて来る。 「すごく美味しそうにしゃぶるよね♡」  喜んでもらえているのか、気持ち良くなってくれているのか、先輩の硬いちんぽの先が喉奥を圧迫するほど膨らんで、時々ビク♡ ビク♡ する。 「美味しいです♡ 時任先輩のデカちんぽ美味ひぃッ♡」  先輩ちんぽの美味しさを悦びながら告げるのに、止まらない涎が口からしとどにあふれ、 「そんなにちんぽ好きなんだ?」  鼻にかかるような笑いを漏らしながら訊かれたら、 「好きっ♡ ちんぽ好きっ♡ 大っきいちんぽはもっと好きっ♡」  3秒どころか1秒もかからず答えていた。 「俺は写真でしか見たことないけど……あんな可愛い奥さんいるのに悪い旦那さんだねェ?」  結婚式にお祝いのカードを贈ってくれた先輩に嫁さんのことを言われ、 「ご、めんなさい!! 嫁さんいるのにちんぽ好き旦那でごめんなさい!!」  嫁のこと責められながら掘られるの嬉しくて、嗣さんのちんぽ締め付けちゃうの自分でも分かった。  強く締め過ぎたのか、一旦腰が止まり、 「既婚者なのにダメでしょ? 嗣にお仕置きちんぽしてもらいな?」  小言のような先輩の言葉に背後から低く笑う声が聞こえたかと思うと、拳でゴツゴツと腰骨の上を叩かれる振動が伝わってきた。  痛みはないが腹の奥まで響くようなそれに、 「お、お仕置きちんぽください♡ 嗣さんの既婚ちんぽで、既婚まんこに奥までお仕置きください♡」  俺は興奮に込み上げる震えを感じながら、お願いする。 「お前ら、俺のちんぽをプレイに使うなw」  嗣さんは笑うけれど、一定のリズムを刻むよう叩かれ続ける振動は俺の身体の芯まで響いてくる。 「まー、いーけど」  そしていつもの気だるげなノリで再スタートされる腰の振りは――ドッッチュユッッ♡♡♡ 突き上げる動きで、俺の中をミチミチに拡げては引き、 「かはぁッ!! お"~~♡ ッッ♡♡♡」  既に一度開かれていた結腸口の奥へ、じゅぼおおおおッッ♡♡♡ 深く繋がるよう入り込み、 「――~~あ"ぁぁ~~ッ♡♡♡ ……~~あ"ぁぁ~~ッ♡♡♡」  裏返るヨガり声上げる俺の視界を、真っ白に落としながらハメ潮を吹かせまたゆるゆると揺り動かされる。 「伊達くんここまで拡張されてんならさ、パピコ出来んじゃん?」  そしてガクガクと戦慄きながらピストンされ続け、無様に足を広げた四つん這いとも言えない状態でケツ掘られ続ける俺を見下ろし言う時任先輩に、――ぱ、ぱひこ? この場にそぐわないように聞こえたその言葉に、俺はピクリと反応しつつも。 「はァ~~♡ はァ~~♡」  荒い息を吐き出し、ちんぽ抜かれる度にイッては涎が垂れ落ちるのもそのままに歯を食いしばるばかりで問うこともできない。 「ミユ、それ俺らの中でしか通じねーから」  イキ続けビクビク震えるケツの中でちんぽが止まって、嗣さんの呆れたような声が聞こえる。 「そっか、そうだった。――あのね、伊達くん。パピコって分けて食べられるけど、元々は2つで1つだろう? だからさ、2つ一緒に頬張れば……」  先輩は俺を諭すように言うけれど、俺には訳が分からない。パピコってあのアイスのあれだよな? なんでそんな――2つ一緒に……、 「――えっ?」  俺はギクリとして、先輩を見上げ――恐る恐る背中ごしの嗣さんを振り返った。 「こいつ、二輪挿ししたことないと思うよ?」  垂れ落ちた涎も拭えないまま、呆然としている俺の顔を見た嗣さんはへらりと軽薄な笑みを浮かべ言った。 「えっ? にりんざ……えっ?」  不穏な響きしか持たないその言葉に反応した俺に、 「嗣のちんぽと俺のちんぽ、一緒に挿したら3人で気持ち良くなれる♡ すごいよね、パピコはシェアしても楽しめるの2人までなのに」  時任先輩はその綺麗な顔のまま、残酷にも聞こえる言葉を言い放った。 「やだ――無理、むり……こんなの2本もはいらな……」  嗣さんの大きいままのちんぽがずるんっと抜かれるのに、俺のケツ穴がくぱっ♡ くぱっ♡ と不随意に――しかし、ちんぽを探し求めるよう閉じたり開いたりしてるのは、見えなくても分かる。 「大丈夫、だいじょ~ぶ、ローション足せばヌルッと簡単に入るから!」  愉し気な時任先輩の声は、いつも以上に躁の気を乗せて、俺の不安をますます煽りながら上がった。 「お"ッ! お"ッ! ぉお"お"……~~ッッ♡ オ"……ぉ、ほ…~~ッッ♡ ~~っっォ♡♡♡」  自分の口から獣のような声が漏れるのを聞きながら、俺は限界にまで開かれたおまんこで2匹の野獣を受け入れさせられ、何度も何度も意識をトばしてはまた引き戻されるを繰り返していた。  嗣さんの腰に跨るような背面座位から、彼の太くて長いちんぽの先っぽで奥のまんこをずっぷりと入り込むまで抜かれて――そのまま後ろから大股開きに足を開かされ、繋がったまんこを先輩に見られた。  いやらしく笑う先輩は、こんな時でも綺麗な顔をしていて悪魔のようだ。  彼の長い指がちんぽ副えられ、その先っぽが俺のおまんこと嗣さんのちんぽの隙間に押し込まれていく。隙間なんてないだろうと思っていた肉の壁がメリッ♡ メリッ♡ とヤバいくらい拡がっていくのを感じるなり、 「お"~~♡ ッッ♡♡♡ お"~~♡ ッッ♡♡♡」  俺は潮を吹きながら喚きまくっていた。  ぁ――怖い!! 怖い!! 怖い!!  恐慌するのに、ゆっくりとだが確実に、先輩のちんぽが入って来るのが凄すぎて怖い♡ 凄い♡ なにこれ♡ ッあぁ~~――……♡ 「潮吹いてイイ感じに緩んだねェ」  美しい悪魔がうっそりと嗤って言うのに、耳の後ろからも弾む息が届き、俺が背にしている胸も振動しながら嗤っている。 「ッッあ"~~♡♡♡ ッッあ"~~♡♡♡ あ"~~♡♡♡ あ"~~ぁぁ~~ぁぁ♡♡♡」  アヘアヘと力無い声がただあふれて、口はいつまでも閉じきらず、弛緩した舌も垂れて。  目を明けたまま失神するように、何度も何度も明滅している視界は――痛みや苦痛ではなく、興奮とアクメの連続だった。  ビクウッ♡ ビクウッ♡ ビクウッ♡ わななく足先が伸び切って、やっと弛緩したかと思ったら――またアクメに足の裏まで曲がるほど強張る。  そして声も出せないほどメスイキ止まらなくなって、自分でも知らないうちに漏らすよう射精していた精液は垂れ流してる。  その状態で時任先輩のちんぽが動き出し、俺は仰け反りながらまた意識をトばす。  嗣さんのちんぽ奥までキてるのに、更に前から突っ込まれる先輩のちんぽに前立腺まで押し上げられて、また精巣の奥から精子が押し出されるようダダ漏れにあふれ。  ケツだけじゃなく奥までちんぼに開かれ切った腹を、トントンとノックされるよう腹の上から叩かれる。 「嗣見て、伊達くん外からでも腹ボコ分かるよ」  先輩が軽く握った拳が、押し上げられぼこぼこと歪に波打つ俺の腹をノックして――俺はまたイキながらわずかな時間……失神しては覚醒する――。 「あ~~♡ 伊達くんキマりまくって帰って来られてないよ」  それでも時任先輩の声で引き戻され、ヌチュヌチュ♡ と糸を引くようなローションの音を聞きながら、ピストンされるちんぽに擦られ――またイク!! イク!! イクイクイクイク♡♡♡ 「嗣、気持ち良い?」  ピストンされる度にビクッ♡ ビクッ♡ と跳ねることしか出来ず、霞のかかったような意識の下で、吐息交じりな時任先輩の声を聞く。 「――ア"?」  どこか煩わしそうに聞こえた嗣さんの声。  獣は食事と交尾を邪魔されるのを1番嫌うのだと――ぼんやりと浮かべた俺の耳に、また笑う息が吐き出されたかと思ったら、 「ッは! サイコーに気持ちイィよ♡ とろとろなイズミのまんこ、先っぽ結腸開いてるし、うねって吸い付いてくんの善すぎ♡」  満足げに嗤う声と共に、俺の両乳首が後ろから摘ままれた。  あ――だめ、乳首、そんな引っ張ったら……だめ、ダメ……ペニクリぴくぴく♡ してる♡ 捏ねないで♡ 抓るのもらめぇ♡ 痛い! 痛いのに、なんでこんなに気持ちイイのおぉぉ~~??  イキながらシーツの上を蹴る足が、ビクン♡ ビクン♡ 痙攣して伸び切って、それでも止まらない、止まってくれない時任先輩のちんぽが、 ヌチュヌチュ♡ ヌチュヌチュ♡ ヌチュヌチュ♡ ヌチュヌチュ♡ ヌチュヌチュ♡ ヌチュヌチュ♡  嗣さんのちんぽだけでもいっぱいなはずの俺のおまんこ、メチャクチャにしてる♡ 壊れる♡ こわぇうよおぉぉ♡ おまんこ壊れちゃう♡ 破壊されちゃうぅぅ♡♡♡  びしゃびしゃ♡ と潮を吹きながら足先でシーツを蹴り、仰け反るよう尻を上げつつ、だらしないペニクリを先輩の腹に押し付ける俺を、嗣さんの腕が引きもどし――ぐぼぽぽっ♡ また深くまで押し込まれ息が出来なくなるほどのアクメに白くオチる――。 「3人一緒にイケたら気持ち良いよね~~、さすがに無理かな?」  小刻みなピストンを続ける時任先輩の声、 「イズミはイキっぱなしだし、お前次第じゃねーの? オラ、オナホまんこの中で俺のちんぽも擦れやイケメン」  タチの悪い笑いを滲ませながら、俺も先輩をも揶揄る嗣さん。  俺のケツの中は2人用のオナホみたいに使われて、2本のちんぽが狭くも温かで柔軟な肉の管のあか、互いに擦り合う。  オナホの中で兜合わせが如く擦り合わされれば――それぞれのちんぽの先がそれぞれにハメてる場所で俺の腹を内側からボコボコと突き上げ、俺のメスの性感に擦り付けられる。  嗣さんのちんぽの先は、ハメられただけでアクメしちゃう俺の奥のまんこに♡ 時任先輩のちんぽの先は、雄膣の深い襞を虐める♡  2人の雄は息を荒げながら、俺の身体をまさぐり、足を開かせ、俺がイッてもイッてもわずかなインターバルも寄越さずに、欲望のまま止まらない。 「俺たち2人分の精子を伊達くんの中にブチまけたら、あふれて来ちゃうねェ」  先輩の言葉に興奮した俺は、「ひぃッ♡ ひいッ♡」と身悶えて、 「嗣、嗣ッ……」  嗣さんに呼びかける先輩の声が、 「もう俺ダメ……イケる? 嗣」  喘ぐような息を吐きながら俺に覆い被さってくると、 「~~ッ!! いいからイケよ!! オラ!! 2人ともイけ!! バカな頭でちんぽのこと以外考えてンじゃねーよ!! オラ、イけ!! イけ!! イけイけイけイけ!!!!」  嗣さんが、後ろから俺の腰揺さぶるよう強い腰を突き上げて来たから、結腸の奥までハマり込んだちんぽの先が、 ヌグッ♡ ヌグッ♡ ヌグッ♡ ヌグッ♡ ヌグッ♡  狭窄する腹の中ボコボコと突き上げながら、 「んん"んんン"ン"ン"お"お"お"お"ぉぉ~~ッ!?」  俺に雄哭きさせ。 「ン"~~ッ!! ッあ……っ、あッ、イク!! イク!!」  快感に顔を歪めた時任先輩が、俺の中でちんぽをビクビクビクビク♡ 震わせながら駆り立てるよう言ったかと思うと――2人一緒に! 動かないで!! ダメ!! 壊れる!! 壊れ……――、 「んうッ♡ おっ♡ おぉおおお"お"お"ッッッ♡♡♡」  ち……んぼにころされ……死じゃ…ぅ!! こ、な……ぎもぢィのぉぉぉ!! 「ああ"あ~~ッ♡♡♡ ああ"あ~~ッ♡♡♡」  おかしくなる!! ぉかひくなぅ!! おな……か、こわぇぅ♥♥♥ ぢんぽしゅごぃぉぉ♥♥♥ 「伊達くん、どっちのちんぽが気持ちイイ?」  わがんなぁ!! わかんなぃ!! ぜんぶきもちいぃぃ♥♥♥ ぜんぶ一緒にきもぢよぐでわかんないぃぃ~~♥♥♥ 「お"ぉ~っ♡♡♡ んお"ぉ~っ♡♡♡」  ぎもぢィ♥♥♥ ぎもぢィ♥♥♥ イく♥ イく♥ イく♥ イく♥ イく♥ イく♥ あたま、こわれる♥ こわぇゆ♥ 「ぐうッ♡ ぐうッ♡ ぐうッ♡」  ちんぽいっしょだめぇぇ♥♥♥ だめ♥♥ らめ♥♥ ちんぽいっぱい♥♥♥ ちんぽ♥♥♥ ちんぽ♥♥♥ 「ん"っ、ほ♡ んっ、お"♡ ~~~~ッあ"♡♡♡」  らめ♥ ちんぽぎもぢぃ♥♥ おまんこぎもぢぃ♥♥ ちんぽ♥♥♥ ちんぽ♥♥♥ イくぅ♥ イくぅ♥ イ"ぐぅ♥♥ おまんこイ"グのどまんないぃ♥♥♥ 「~~ッあ"♡♡♡ あ"あ"あ"あ"ア"ア"~~ァ"ァ"~~♡♡♡」  ぎもぢ良すぎてバカんなるぅ~♥♥♥ ちんぽしゅごいよぉぉぉぉぉぉ♥♥♥ 「~~ッひ♡ ~~ッひ♡」  スゴイのクる♥♥♥ スゴイのキちゃう♥♥♥ 「ッひぁあ"あ"あ"あ"ア"ア"~~ァ"ァ"~~♡♡♡」  アクメきちゃうぅぅぅぅぅぅ♥♥♥ 「ヤバい!! ヤバい!! 出る!! でちゃう!! でる!! 伊達くん!! 嗣!! 出すよ!! 嗣!! 射精出るッ~~!!」  俺のバカになった頭でも、奥まで密着させるようブチ当てられた時任先輩の腰が――震えながらイクのが分かった。 「あ"~ぁあ"あ"~~…ッ♡ あ"~ぁあ"あ"ぁ~~…ッッ♡」 びゅく♥ びゅく♥ びゅるるるるるッ~~♥♥♥  みちみちに詰まった俺の雄膣の中へ、大量の精子が注ぎ込まれる。  ラストスパートのピストンで既に潮吹きと同時にメスアクメし続けてた俺は、腰を反らす勢いで悶えてたけど、大きな男2人の腹筋と腹筋の間に閉じ込められたまま絶頂の衝撃を逃すことなど出来ない。 「ん♡ ぉお"…ッ♡ ッお"~~♡ ほ…ぉ……ッん"♡」 どぴゅっ♥ どぴゅっ♥ どくどくどく~~ッ♥♥♥  先輩とほぼ同時に、嗣さんのちんぽもぶるぶると震えながら――俺の腹の奥に熱い精液を射ちつける。  まんこにブチ当たる4つの精巣から雄の種迸る勢いで注がれる種壺にされた俺は、腹のなか全体が熱くなるような衝撃と共に、また後追いでアクメしながら声も出せずに痙攣イキすることしか出来なくなって。  ――チュッ♡ クチュッ♡ 濡れたリップ音に浮上するまで、わずかな間完全にオチるまま意識をトばしたあと、ゆっくりと……覚醒する。  俺を挟んでベロを絡め合うようなキスをしていたのは、嗣さんと時任先輩。  俺は怖いくらいの痙攣イキ止まらないまま――メスイキ直後の多幸感と――腹の中とぷっとぷ♥ にいっぱい種付けられたザーメンで陶然としたまま――2人の姿を眺めていた。  先ほどの乾いた戯れのようなキスとは違い、嗣さんからも積極的に先輩の口を吸っているのが分かる。それを見ていたら何故か腹の奥がキュゥッ♡ と震えて、射精を終えてなお俺の中にある時任先輩のちんぽが――ビクビク♡ する。  再び俺を見つめた先輩に、今度は俺がベロチューされ、 「伊達くん、最高だったよ♡ ありがとう」  綺麗な笑みでそう言った先輩のベロを、俺は貪るよう舐め、吸い付く。  あ――俺、この人のオナホに使われてたんだ♡ って気づいたのは直感なのか、ただ雰囲気で勘違いしたのかは分からなかったけど。こんな使われ方もあるんだ、って今さらながら思い出した俺は――更に込み上げた満足感に酔いしれた。  嗣さんの両手は俺の腹の上を労うよう撫で、俺の鼻先では相変わらず楽し気に笑うような時任先輩の息が弾んだ。  それから俺は時任先輩と嗣さんのちんぽを、どっちもお掃除フェラした。  2本のデカちんぽ交互にしゃぶるの大変だったけど、沢山「エロい」って言ってもらえたし、記念に動画も撮られて、ますますお掃除頑張った♡  その後もう1回先輩にオナホまんこを使われてから、シャワーを浴びていたら――更に順番にバスルームへ入ってきた2人に、1回ずつ中に出された♡  どっちのちんぽも最後まで最高だった♡

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