34 / 34
9 終わり良ければ総て良し
街一番の駅は、平日にも関わらず人でごった返している。道行く人々の種族は多種多様で、大きなスーツケースを転がしていたり、せわしなく動き回り土産を求めたり、別れを惜しんだりしていた。
巨大な駅ビルからは、あらゆる方向へ列車が発着する。地下から3階まで高低差を利用しているから、大陸全てに旅立つことができる、数百年前には考えられなかっただろう夢のような場所だ。
そんな駅構内を、俺とセレはのんびりと進んでいた。あまりこの大陸横断列車のエリアには来ないセレは、ずらりと並ぶ土産物店や人の多さに驚いた様子だ。まだ待ち合わせには時間があったし、俺はひとつずつセレに説明しながら、観光気分で進んでいく。
そして俺たちは、北方行き列車の改札口まで辿り着いた。多くの人々に交じっても、シルヴィオさんはエルフらしい出で立ちですぐにわかる。近付くとそばにはお土産の袋を山ほど抱えたライガの姿もあった。
「こんにちは、シルヴィオさん、ライガ」
「ああ、君か。……セレも、来てくれたのだな」
シルヴィオさんは柔らかく微笑んで、セレを見つめる。セレも小さく頭を下げたけれど、そこには威圧も委縮も存在していないように思えた。
そう。俺たちは、エルフ郷へ帰るシルヴィオさんの見送りに来たのだった。
はじめて鉄道に乗るシルヴィオさんを、ライガは親切にも一緒に乗って出かけるらしい。ちょうど有給の消化ノルマが、とか言っていた。せっかくなので、ご先祖様が帰りたがっていたエルフ郷を観光していくそうだ。
「……でもライガはなんでそんなにお土産を持ってるんだ?」
「そりゃ何日かお世話になる予定だし、お近づきの印、的な? それにエルフの郷に色々持って帰って欲しいっしょ。食べ物もいけそうなもんもあるし、工芸品とかもさ」
紙袋には地元野菜や陶器に織物、果ては謎の木彫りまで入っていた。その木彫りが本当に土産になるのかはわからないが、まあエルフは基本人間のことをハムスターみたいに思っているから、なにを持って見せてきてもかわいいと思うかもしれなかった。
シルヴィオさんはというと、セレに優しい声音で語り掛けている。
「お前には嫌な思いをさせてしまったな。兄として申し訳なく思っている」
「いえ、兄様も私のことを思って下さっていたのは、わかりますから」
セレのほうも穏やかな様子で、兄弟の和解を間近で見られ、俺も感動した。シルヴィオさんは初対面の時からは考えられないほど優しい表情をしていて、俺にも同じ瞳を向けてくれた。
「君。アズマだったね。君には世話になった」
「俺はそんな。どちらかというと、ニルジールやセレが頑張ってくれて」
夢の中でシルヴィオさんとラゼルさんに対話させることを、最終的に実行したのは彼らだ。俺は伝手を当たりまくっただけにすぎない。
「君は様々な種族、人格と向き合っている。それはとても困難なことだ。あれほど敵意を露にしていた私にさえ手を差し伸べられた、その誠実さに私はとても感謝しているのだ。ありがとう」
「……こ、こちらこそ。ありがとうございます……」
そこまで言われてしまうと、どうにも気恥ずかしい。照れていると、シルヴィオさんはふっと笑ってうなずいた。
「君ならセレを預けても良いと思えたのだ。くれぐれも弟を、頼むよ」
「……! はい……!」
力強くうなずく。シルヴィオさんに言われなくてもそうするつもりだったが、ここまで信頼してもらった以上、 それに応えなくては。そう考えたけれど、シルヴィオさんは続けてセレにも言った。
「セレ、お前達の気持ちがどうであろうと、時は流れ世は動くものだ。この男に愛想が尽きるか、別れの時が来たなら帰って来なさい。私たちはいつでも受け入れよう」
シルヴィオさんのこれまでを知らなければ、結局信用されていないようにも聞こえる言葉だ。けれど今ならわかる。ラゼルさんだって、シルヴィオさんを裏切りたくなかっただろうし、裏切ってもいなかった。それでも別れはきて、誤解は生まれてしまった。そういうことは、どうやっても避けられないことがある。シルヴィオさんはそのことを言っているのだとわかるから、俺ももしその日が来たなら、セレには穏やかに過ごせる場所へ行ってほしいと思えた。
「はい、兄様。兄様もどうか、心安らかにお過ごしください」
セレがうなずくと、シルヴィオさんはゆっくりと彼に近づいて抱き寄せる。セレもそれに応えて、そうして兄弟の別れは終わり。やがて、シルヴィオさんはライガに手を引かれ、改札の向こうへと消えていった。
こうして、俺たちは静かな日常へと戻ってきたのだ。
「ふーん、兄さんったら本当に、人間と一緒に鉄道でエルフ郷に帰ったんだ」
結末を報告しに行った時、サヴァンさんはそう静かにうなずいていた。
もしシルヴィオさんが鉄道で帰ったら四百年は笑える、なんて言っていたのに、サヴァンさんはしみじみと感じ入るように天井を見上げている。
「君には感謝しないとねぇ」
「そんな、大したことは。それに、俺の私利私欲でやったみたいなところもありますし……」
シルヴィオさんが救われたのなら何よりだけど、俺は俺でセレとのことを認めてもらいたい一心でやったわけだし、100%善意の行動ではない。そういう負い目を口にすると、サヴァンさんはふっと笑った。
「だとしても、あの兄さんが数百年の呪縛から解き放たれるきっかけは与えてくれたよ。それはこれまで君以外にはできなかったんだ」
「そう、ですかね」
「そうだよ」
うなずくサヴァンさんの言葉は穏やかだ。人間と同じファッションをして、同じものを食べる彼が、今は少しエルフらしいエルフのような、慈愛に満ちた表情をしていた。
「エルフはあまり他の種族について真剣に知ろうとしないし、仮に僕が調べたとしたって、兄さんとは仲が悪いから聞く耳を持ってもらえなかったと思うしね。だけど、それでも僕らは血の繋がった兄弟だ。不幸を願ったりはしないんだよ。だって可哀想じゃない、あんなに人間を好いてる人が、嫌いなフリしてるなんてさ」
そう語るサヴァンさんは、遠く遠く昔のことを思い出し見つめているようだった。考えてみればサヴァンさんは、シルヴィオさんが人間を愛し裏切られて荒んでいく姿を間近で見ていたんだろう。思うところもあったに違いなかった。
「……そうですね、シルヴィオさんが少しでも楽になれればと俺も思います」
「君は実に優しいねえ、アズマ君」
サヴァンさんはそう微笑んで、それからいつもの調子で続ける。
「というわけで、僕は君にお礼をしたいと思っているんだよ」
「え? いいですよ、お礼なんて」
「まあまあ、君にとっても悪い話じゃないと思うよ。どうかな、アズマ君」
そしてサヴァンさんは、俺に耳打ちした。
「人の役に立つ仕事に、興味はないかい?」
柔らかな日差しの下、春の花に溢れた街並みを進んで。温かな風に頬を包まれながら、アパートの階段を登る。慣れた手つきで部屋の鍵を開け、俺はいつものように家へ帰ってきた。
「ただいま~」
キッチンでは今日もセレが夕飯作りに勤しんでくれている。同居生活も数か月になり、すっかり人間食を作るのにも慣れたセレは、近頃レシピを見ながら俺の食事も作るようになっている。味のほうは日による。セレは人間の刺激が強すぎる調味料のことが苦手で、味見をできないからだ。
「おかえり、アズマ。今日の仕事はどうだった?」
できあがった夕飯をテーブルに並べながら、セレが問いかけてくる。今日のメニューはビーフシチューのようだ。市販のルーがいい仕事をしてくれるカレーやシチューの類は、俺たち双方にとって便利でありがたい食事だった。
「なかなか緊張したよ、だってドワーフとエルフの交流会だよ? もういつ暴力沙汰になるかとヒヤヒヤしたって」
溜息混じりにそう呟くと、セレはくすりと笑った。
あの日。俺はサヴァンさんに仕事の話をもらっていた。セレに限らず、人里に憧れてやってくるエルフはそれなりにいるらしい。けれど、やっぱりエルフ方言と他文化への理解度の低さいつもトラブルの元になるのだとか。
これまではそんなトラブルに、サヴァンさんや先輩のエルフが個別で対応していたわけだけど、そんなボランティアは人員的にも時間的にも限りがある。だから、エルフと他人類の相互理解を助ける、講師みたいなものをして欲しい──。サヴァンさんからの依頼は、そんな内容だった。
講師になるような勉強なんてしたことがないし、大した知識も資格もない。俺には荷が重い、と言ったのだけれど、サヴァンさんはそれでもいい、合わなければ辞めてもいいからと俺を雇ったのだった。
「ふふ、だが今回も無事に終わったようだね」
セレが椅子に腰かけながら微笑む。俺も苦笑しつつも、向かいに座りうなずいた。
自信はなかったし手探りだったけど、講師としての仕事はそれなりに上手くいっている気はする。エルフに標準語の選び方を教えたり、文化的摩擦の乗り越え方を説明するのは嫌いじゃないし、その度エルフたちがキラキラした目で他文化に触れるのを見ると、なんだかいいことをした気持ちになれる。今では実際に人類間の交流会で仲介をしたりなんかもしていた。
俺は大学でエルフ学も取ってなかったような人間だから、正直言って自信は今でもない。だけど、どうにか知ろうと聞いたり調べたりするのは好きだし、それが実際役に立つと達成感がある。なにより、講義を受けたひとたちに感謝をされると、言いようのない喜びを覚えた。
ひとの役に立てているのだ。その実感があるから、俺は今の仕事が気に入っている。
「今日の交流会も色々あったけど、まあ最終的にはエルフとドワーフの間の相互理解が、ちょっとは進んだのかな? わかんないけど」
「それでも、あの獰猛なドワーフたちと、我々高貴なエルフの間で喧嘩が発生しなかっただけですごいことだよ。アズマは本当に立派な先生だね」
「そんな大層なことかなあ」
「そうだよ」
「……そっか」
セレはいつも俺を褒めてくれる。それは周りのひとたち皆そうだ。俺にしてみれば、みんなが俺に優しいんだと思うけど、かといって彼らの言葉をちゃんと受け取らないのもまた違う気がする。だから、優しい言葉はひとまず俺の胸の中に受け入れた。そんな優しい言葉たちが、きっといつか俺を、本当にそういう人間にしてくれるような気がした。
「それでセレ。その、キッチンのなんか……ものものしい箱は……?」
「あ」
それはそれとして、俺はずっと気になっていたことをセレに尋ねた。セレが驚いたようにキッチンのほうを振り向いて、慌てたように立ち上がる。
「すまない、人間は贈り物を隠す習慣があると聞いたので、どこへ隠そうかと悩んでいたらそのままになっていた」
「隠す習慣?? 宝探しかなんかのこと言ってる?」
「普通に渡されるより、秘されていたほうが喜ぶと聞いたよ」
「ああ、サプライズってことか」
言われてみれば人間は、贈り物がバレないようにその時まで隠しがちかもしれない。エルフはそういうことをしないんだろうか。首を傾げていると、セレは重そうな箱を持ってテーブルに戻ってくる。
それは一般的なプレゼントボックスぐらいの大きさではあったけれど、あまりにもなんというか、そう、禍々しかった。無数の木の枝が編まれているようだが、なんだか無数の腕が絡みついているようにも見える。フタの部分と思われる天井のところが、まるで手で覆い隠しているみたいに見えるから余計になんだか気色悪い。これに入っているものがあるとしたら、たぶん呪いのアイテムだろうなと予想するぐらいには禍々しかった。
「それで、この……ものものしい箱は?」
恐る恐る聞いたけれど、
「シャルアイヤの枝葉で作った金庫だよ」
と表情も変えずに返される。
「シャルアイヤ……の枝葉……で作った、金庫……」
大体わかったけど、シャルアイヤという植物がどんなものかさっぱりわからない。まあ、この腕とか指みたいな気味が悪い見た目をしているんだろう、とは思うけど。怪訝な顔で金庫を眺めていると、セレは少しばかり得意げに説明してくれた。
「シャルアイヤの樹は知性があり、どんな魔法にも耐性がある。彼らは私たち高貴なるエルフのために、金庫をしてくれるんだ。許可なく他のエルフには開けられないようにしてくれるのだよ。火や切断にも抗い時には、金庫から脚を生やして逃げてくれるからね」
「脚……」
この禍々しい箱の下から、にょっきと人間みたいに脚が生えて、どたばた逃げ回っている姿を想像した。だいぶ気味が悪い。それは、金庫とわかっていても近付きたくないかも、と思った。
「アズマ、これを君に」
そんな気色悪い金庫を、何故か俺に差し出してくる。
「え、でもさっき開けられないって」
「人間の君のことは、害とも脅威とも思わないから枝葉を開いてくれるよ」
なるほど、エルフしか住んでいない郷なんだから、エルフ以外から守る必要がないのか。そう納得しつつ、そんな風だから、シルヴィオさん時代の学者たちは宝飾品を盗んで逃げられたのかもしれないな、とちょっと思った。
それはともかく、差し出されたからには開けないといけないだろう。俺は恐る恐る金庫に手を伸ばす。
どうしよう、この手みたいな枝にいきなりガッと掴まれたら。そういうホラー映画みたいな展開を想像していたけど、金庫の枝葉俺の手が近付くと、花が開くみたいにフタを開いてくれた。
中を覗き込むと、ふわふわの白い布の上に、キラキラ輝くネックレスが置かれていた。
「エルフィネ・ルコリエ……」
以前セレからもらった、エルフの伝統工芸品。だけど、この間のとは輝きがまるで違う。繊細な刺繍はいっそう複雑な模様を描き出し、無数の宝石が光を反射して眩しいぐらいだ。明らかに、特別な装飾品という高貴さが感じられる。この箱に入っているのでなかったら、きっとショーケースに入れられて展示会などでしか見られないようなものに思えた。
「君を想って、特別に編んだものだよ。君だけのために」
受け取ってくれるかい。セレが柔らかく問いかける。
エルフは、愛する伴侶のために、特別なエルフィネ・ルコリエを作る。俺たち人間にとっての、婚約や結婚のとき用意する指輪のような存在なのだろう。
シルヴィオさんがラゼルさんへ贈ったように。セレも俺を想って、これを作ってくれたんだ。
そう考えると、胸が苦しいほど熱くなる。頭まで熱いから、きっと今俺は酷い顔をしていることだろう。恥ずかしいので、俯いたままネックレスを手に取った。どう考えても俺が身に着けるにはラグジュアリーすぎるけど、大切にしたいと心から思えた。
「……ありがとう、セレ。大事にするよ」
「こちらこそ、受け取ってもらえて嬉しい」
ちらりとセレを見ると、彼の頬も赤く染まっていた。お互い恥ずかしくて、嬉しくて。なんて幸せで甘酸っぱい時間なんだろうか。油断していると涙がこみ上げてきそうになるから、慌てて俺も口を開く。
「俺からもなにか……必ず、人間流の贈り物をするよ」
「それは楽しみだ。君たち下賤な……こほん、人間はどんな素晴らしい贈り物を用意してくれるのだろう」
一瞬出てしまったエルフ的言い回しをセレはすぐに訂正する。そんな姿に、ほほえましい気持ちになった。
お互いたくさん勉強しても、まだ零れ落ちてしまう高慢な言葉も、まだまだ知らない文化もある。それでも俺たちは日々を共に過ごし、歩んでいた。
「アズマ」
ふいに名前を呼ばれて、顔を上げると、いつのまにやらセレが近くに立っていた。彼は腕を広げて、俺をぎゅっと優しく包みこんでくれる。
「……っ」
何度されても慣れないけれど、セレの温かさ、柔らかな腕、心地良い香りに包まれるとどうしようもなく心地がいい。胸の中に花が咲いて溢れていくような、この甘くて狂おしい感情をどう表していいのやら。俺にもう少し語学力があれば、気の利いた言い回しで愛を伝えられるのかもしれないけど、それはそれでエルフにどう聞こえるのかも考えなきゃいけないからとても大変な作業だろう。
そんなことを考えていると、セレが穏やかな声で囁きかける。
「アズマ。君を愛しているよ。この先何があろうと、私はずっと」
なんてわかりやすい言葉だろう。そのくせ、とてもとても深くて温かい。気の利いた言い回し、なんてものを探していた自分を少々恥じた。要するに、自分の気持ちが全部伝えたいと思う気持ちが大事なんじゃないのか。
「……お、俺も、セレのこと、愛してる。絶対、絶対に俺と出会ったことを後悔しないように、頑張るから……!」
この胸の奥から湧き出る気持ちをそのまま口に出すと、セレはくすくす笑った。
「ふふ、そんなに意気込まないでおくれ、アズマ」
「で、でも、」
「君はそのままで、毎日私を幸せな気持ちにさせてくれているのだからね」
「セレ……」
なんてありがたい言葉だろう。俺は俺のままで、今のままでセレを満たせるだなんて。だけど俺は、もっともっとセレを幸せにしたい。それがどういう形になるのか見当もつかないけれど、たくさん愛したいのだ。
それをどう伝えたらいいのやら。もごもごしていると、セレは俺の顔を覗き込んで微笑む。
「君は私の胸を温かくしてくれる。それこそ君が表現しているように、ハムスターでも眺めるようにね」
そう言われて、俺はぎょっとしてしまった。
「……もしかして、セレ……俺のことまだハムスターだと……?」
不安になって尋ねてみたけど、セレは「違うよ」と笑う。
「アズマのことを、ちゃんと対等の人格だと考えているよ」
「そ、そう、ならいいんだけど……」
ホッと胸をなでおろした俺は、
「けれど、やっぱりアズマは……短い手足で頑張っている、とても愛おしい存在だからね。見つめているだけで、私は毎日途方もない喜びを感じるのだよ」
と続いた言葉に、何度か瞬きを繰り返すことになった。
……ハムスターだと、ギリ思ってるような気がする……? いやでも人のことは言えないか、俺だってセレのこと、エルフだと思って接してるもんな。ならこれが健全なお付き合い……? いやでも……。
うーんうーんと悩み始めた俺は、セレがまたぎゅっと抱きしめてくれたことで我に返る。
まあ、いいか。お互い人生をかけて愛そうとしてるのは事実だし。これから考えもありかたも変わるかもしれない。あれこれ不安に思うよりは、今こうして温もりを分かち合うほうがよっぽどいいに違いない。
それにしても、まったく。ずっとこんな調子なんだから、エルフってのは、ルームシェアに向いてない。だけどそんなセレだったからこそ、今があるんだよな。
小さく苦笑いして、俺もまたセレのことを強く抱きしめた。
おわり
ともだちにシェアしよう!

