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第6話
1番から3番の3人は、捕らえた天使達がいる部屋に入る。拘束された天使達は、3人を見るなり、命乞いをする。
「こんなのおかしい! ここから出して!」
「一緒に天界に帰ろうよ」
「天界より、ここのほうが幸せだよ? ねぇ、二人共。どれにする?」
その口ぶりは、お菓子でも選んでるかのよう。
「僕はこれにしようかな。生意気そうな顔してるし」
「やめろよ!」
1番は短髪ツリ目の天使の髪を掴んだ。
「僕はこれ」
「あぁ、おやめください……!」
2番は髪の長い女性的な顔立ちの天使の首輪を引っ張る。
「うーん、僕は……、これでいいかな」
「ひっ……!」
3番が選んだのは、小柄で気弱そうな天使だ。3人は調教する天使を選ぶと、別室に連れ込んだ。白を基調とした部屋には、物々しい機械や台が並んでいる。
「君はこれね」
1番はツリ目天使を丸太のような器具にうつ伏せにすると、足を固定した。
「ふざけんな! こんなことして、おかしいんじゃねーの!?」
「口の悪い落ちこぼれ天使が、天界にいて何になるの?」
「……っ!?」
1番の冷たい声に、ツリ目天使は言葉をつまらせる。
「落ちこぼれなんかじゃ……!」
「落ちこぼれでしょ。君から聖気をあんまり感じないし」
「それは……!」
「おしゃべりはここまでねー。そのお口はご奉仕するためにあるんだから」
「んぶぅ!?」
1番はツリ目天使の口に、機械につけられたディルドを押し込む。喉奥まで押し込まれ、ツリ目天使は涙目になる。
「歯を当てちゃいけないよ。当てたら電流が流れるからね」
そう言って1番は電源をオンにする。
「んぐぁ!? がっ……!」
太いディルドはツリ目天使の歯に当たっていたため、電流が流れた。急いで口を開けると、更に奥へ侵入し、息ができなくなる。
「ご主人様のものだと思って、舌を這わせてご奉仕するんだよ」
1番はツリ目天使の頭を撫でると、彼の睾丸に点滴の針を刺す。
「んぎぃ!? あがぁっ!」
「貧相なタマタマを立派にしようね」
点滴から薬が流し込まれる。この薬は精液を増やす効果がある。
「君はこっちだよ」
2番は長髪天使を床に座らせると、足枷をつけた。
「何を……」
「気持ちよくなることだよ」
2番がスイッチを押すと、足枷についている鎖が短くなり、長髪天使は逆さまになる。
「うぅ、苦しい……」
「大丈夫大丈夫。すぐに気持ちよくなれるから」
2番は長髪天使のちんぽに媚薬を塗りたくる。
「あぁ……! 熱い!」
「ちんぽからたくさんミルク出したくなるよ。こっちも気持ちよくなろうか」
2番は長髪天使のアナルに、クスコを押し込む。先程家畜天使にレイプされていたからか、すんなり入った。
「んぐっ、ふ……、や、やめて、ください……」
クスコを広げると、長髪天使は震えながら涙目で訴える。
「ダメだよ。ここを立派な縦割れまんこにしなきゃ」
そう言って2番は、長髪天使のアナルに媚薬を注いだ。
「ひっ……! いやです!」
媚薬を注ぎ終えると、クスコを抜いて栓をする。
「んんっ! 苦しい……」
2番は長髪天使の隣に寝転び、耳元に口を近づける。
「ケツまんこ気持ちよくなりたい。ちんぽからザーメンを出したい。ケツまんこにちんぽ突っ込まれたい」
2番は卑猥な言葉を、長髪天使の耳元で囁き続ける。
「君はこれにしようか」
3番は気弱天使を台に乗せると、天井からぶら下がる鎖と、後ろ手にされた手枷を繋げた。気弱天使は、膝をついた状態で怯えている。
「痛いこと、しないで……」
「痛いのも、すぐに気持ちよくなるからね」
台に設置されたディルドに媚薬ローションを塗ると、気弱天使のアナルに押し込んだ。小さな穴は一度犯されたというのに窮屈で、入るのに時間がかかった。
「うぅ……、お尻痛いよ……。もうやめて……」
「これからが楽しいんだから」
3番は媚薬ローションを自分のアナルのナカに塗り込むと、台の上に乗り、気弱天使のちんぽをアナルに入れた。
「あ、んんっ♡ 小さいちんぽだけど、立派なデカチンにしてあげるからね。ほら、腰を振って」
気弱天使は、言われるままに3番に腰を打ち付ける。ディルドは気弱天使の動きに合わせ、彼を犯していく。
「はぁ……ああ……。熱くて、ドロドロで、気持ちいい……!」
「んっ、あぁ♡ でしょ? 好きなだけ、んあぁ♡使って、いいから♡」
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