3 / 3
第3話
正論を言う功太に龍は俺の目の前で素っ裸になってM字開脚したら写真消してやるよ…と言うとんでもない条件を平然と話した。
「そっそんな事出来るわけねぇだろっっ」功太は激昂した。
「まあまあそんなこと言わずにコレ見てよ」龍はそう言うと功太が法に触れる行為をしている姿が写っている動画をスマホに表示して見せた。
「なっ何でお前そんな…」功太は激しく動揺した。
「功太、俺ずっと前から功太を俺だけのモノにする方法考えてたんだ。そんな時、功太が悪い事してる所を見かけて…後は解るよね?」
功太は幼なじみで何でも知っていると思っていた龍の闇を垣間見、言葉を失った。
ほどなくして功太は全裸になりM字開脚する…と言う恥ずかしさしか感じない行為を強いられていた。
くそっっ何でこんな事に…。
ともだちにシェアしよう!

