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内容のご説明

ご覧いただきありがとうございます! 簡単ではありますが、本作のご紹介をさせていただきます。 ΩでSubの主人公ד番”の兄דDom”の兄。 運命に導かれるように出会った3人が、 心と身体を通して本当の愛を見つけていく物語。 独自設定:オメガバース×Dom/Subユニバース 3P関係/近親要素あり/性描写強め 痛みやトリガーあり/最終的には救済と癒しのハッピーエンド 全13話完結(連載投稿予定) ※読者を選ぶ内容ですが、深く刺さる方にはきっと響きます。 ※受け総愛され・じっくり成長と快楽・愛の再定義がテーマです。 ※3Pですが、取り合いはありません。 ※性描写は多め強めかつストレートです。 【世界観説明】 本作は、オメガバースとDom/Subユニバースの要素を融合した独自世界。 α(アルファ)、β(ベータ)、Ω(オメガ)の性別的階層に加えて、 「支配(Dom)」と「服従(Sub)」という精神的な相性が存在している。 Ωは妊娠能力を持ち、フェロモンの影響を強く受ける性。 Subは、「コマンド(命令)」によって身体や精神が支配される性質を持つ。 番(つがい)は、運命的に結びついたペアで、身体と魂の両方が強く共鳴する。 この物語では、ΩでありSubである主人公が、 “本物の番”と“本物のDom”という2人に出会い、愛と快楽と魂の繋がりを見つけていく物語です。 【登場人物紹介】 ■瀬野 春陽(せの はるひ) 物語の主人公。高校生。ΩでありSub。 自己肯定感が低く、根が真面目なため気苦労が多い。 母の死後、借金返済のために体を売る生活を送っていたが、陽太・陽月に出会い、少しずつ本当の「愛」と「居場所」を知っていく。 ■瀬野 陽月(せの ひづき) 春陽の双子の兄であり、春陽の“番”。αでありSwitch。 真っ直ぐで独占欲が強く、春陽を全身で守り支配する。肉体的・本能的に春陽と深く結ばれている。 何を差し置いても春陽が第一優先。 ■瀬野 陽太(せの ひなた) 陽月と春陽の兄。春陽の“本物のDom”。αであり、精神的に春陽を導き、支配する力を持つ。 優しく知的だが、内面は計算高く、本心を隠す癖がある。陽月とはまた違った形で春陽を溶かしていく。 ■倫(りん) 陽太の幼馴染みであり、医師。 冷静で穏やかな性格だが、春陽の過去や状況を知り、心から彼のことを案じている。 瀬野家に関わりが深く、三人の考えや行動を尊重しつつも、時にブレーキ役として機能する。 ■松前(まつまえ) 春陽の過去に関わる男。売春や薬物で春陽を支配しようとした存在。 愛ではなく「所有」として春陽を扱う、物語の“闇”の象徴。 ■雅明(まさあき) 陽太付きの執事。礼儀正しく穏やかで、主人への深い理解と忠誠を持つ。 春陽に対しても敬意と優しさを持って接し、さりげなく支えてくれる存在。 ■加谷(かや) 陽月付きの執事。明るく気さくで器用な性格。 春陽にも親しみを持って接し、陽月の気持ちを尊重しながら一緒に支えていく。 こちらでの投稿は初めてです。 話自体は書き終えていますので、途中で終了することはありません。 よろしければぜひご覧下さい。

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