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第6話

それから尚樹は龍に全裸にされるだけでなく両手足の自由を奪われM字開脚させられた。 「りゅっ龍やめてくれオレが、オレが悪かった」尚樹はそう言い龍の蛮行を阻止しようとした。が、龍は無表情で尚樹にスマホを向けるとすぐさまスマホをタップした。 パシャリ…と言う音が尚樹の鼓膜を揺らし尚樹は龍に恥ずかしい写真を撮られた事を悟った。 刹那、龍は尚樹にスマホの画面を見せた。 「尚樹、この写真ネットでばら撒かれたい?」 尚樹は首をすぐさま横に振った。 「じゃあこれから俺が言う事聞いてくれる?」 尚樹は考え事をするそぶりを少しだけした後、その口を開いた。 「わっ解った…」 それから龍は尚樹の片手を自由にし始めた。 ほどなくして尚樹の片手を自由にした龍はその口を開いた。 「自慰行為して」 「エッ」尚樹は動揺した。 「早くしないと写真ばら撒くよ」龍はスマホを尚樹に提示しながらそう言い尚樹は青くなった。

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