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06.すご…い、いっぱい見られてる♡俺がち〇ぽハメられてるとこ、いっぱい見られてる♡
翌日、紫亞 は朝からまた俺を犯した。
俺はピンクローターと、紫亞 の出した精子でパンパンのコンドームとをケツの中に入れられた状態で満員電車に押し込まれ、ずっと物足りないほど鈍い振動で前立腺を刺激されながら勃起したちんこの先からガマン汁垂れ流してた。
紫亞 は俺の真後ろでピッタリと身体をくっつけ、同じように勃起したちんぽを俺の尻のワレメに押し付けている。後ろから届くシアの匂いに興奮して汗が滲む。頭の中はずっと真っ赤で、心の中でいやらしい言葉を叫んでるのが今にも口からあふれ出しそうな状態。
それから紫亞 はいつもとは違う駅で俺を引き下ろすと、そのまま何も言わずにトイレまで連れ込んだ。
男子トイレには誰もいなかったが、いつ誰が来るとも知れない場所。ここは主要駅ではないとはいえ、今は朝の通勤時間帯だ。
そのトイレの1番奥の個室で、俺は壁に手をつき尻を突き出すよう言われ、剥かれた裸の尻から使用済みのコンドームとローターを抜かれた。ポカリと開いた尻穴は、ローターの刺激だけでなく、昨夜と今朝とで使われ開ききってしまった余韻だ。
俺のアナルはもう、紫亞 のちんぽを挿入 れる穴にされてしまった♡ 早く欲しいって、言葉にせずとも伝わってしまうほどいやらしくヒクついて媚びている♡
紫亞 の大きな手のひら俺の口を塞ぎ、立ちバックで突き上げて来るデカちんぽにそのまま犯された。
生ちんぽだ♡ 狂うほど気持ちイイ、紫亞 のおちんぽ♡♡♡
俺はすぐにトコロテンして、押し付けられてる壁を汚した。
ごめんなさい♡ ごめんなさい♡ ごめんなさい♡ メス雄が公共の場をだらしない射精で汚してごめんなさい♡ 精子の匂い外まで届いたらどうしよう? それより隣の個室に誰か入って来たよね? 気づかれたら……駅の公衆トイレでちんぽハメられて喜んでる変態なの知られたら、もう俺終わっちゃう♡♡♡
ドキドキは加速して、そのままメスイキしちゃった♡
紫亞 は隠姦らしくゆっくりとしたピストンをしているけど、それでも個室の壁はガタガタと音を立てる。壁に押し付けられたままのけ反りイク俺は、トイレの天井を見上げる。
誰かに不審に思われて覗かれたら一発アウトなの危ういのに、嬉しくてたまらない♡ こんな場所なのにいっぱいイッちゃう♡
隣の個室から人が出て行く気配がして、俺の後ろでピロンと高い音がする。それが動画撮影の起動音だってこと、すぐに気づく。昨夜もあれからいっぱい撮られた。俺がちんぽに負けて媚びるところや、イキまくって狂うところを撮られた。
俺は便器越しの壁に手を突かされ、足を開き尻を出す。動画撮影をされながら、デカちんぽが出たり入ったりを繰り返すのにガクガクと震える。
外からは人の気配もする。小便器や洗面台に誰か居るのだろう。朝のことだからみんな素早く目的地に向かうが、隣の個室のドアが閉まる音に俺は慌てて自分の手で口を塞ぐ。俺の揺れるちんこから、ガマン汁や精子が垂れ流され、便器や周辺に飛び散る。
紫亞 のピストンが速くなって、俺は限界まで我慢した声を微かに漏らしてた。そしてズルンッ♡ と抜かれたちんぽが便器の中に射精してるのを見て、出すならコッチの便器に出して欲しかった♡ なんてちょっと切なくなった。俺はシアの肉便器だ♡
ゴムは駅のゴミ箱に捨ててしまったけれど、帰りもローターを入れられて、満員電車で紫亞 の部屋の最寄駅まで戻った。
部屋に戻るなりデカちんぽをフェラして、そのまま玄関でハメた。逞しい腕に抱かれる駅弁スタイルに、もう身体ごとメロメロにへなへな。
今度は中に出してとねだり、ベロチューでキスハメしながらしてもらった種付けで、俺のまんこが吸い付いたのには紫亞 も低く短い喘ぎを漏らしてくれた。
◇
それから3日後、俺たちのハメ撮りがSNSにアップされ、俺は不特定多数の男たちに痴態を見られてた。
「葉鳥 を俺のものにして、野郎 共に見せびらかすの楽しみにしてたんだよ。みんなスケベなハトリにちんぽの先濡らして興奮するんだろうな〜」
紫亞 はそんなことを考えていたらしい。だけど思ってた以上に邪悪だった欲望にさえ、俺はうっとりとする。
「すご……い、いっぱい見られてる♡ 俺がちんぽハメられてるとこ、いっぱい見られてる♡」
震えながら喜ぶ俺の言葉に、後ろから包み込むよう俺
を抱きしめる紫亞 の息が弾むよう笑っている。
もしかしたら閲覧者には女もいたかも知れないけれど、男のくせにちんぽハメられて無様に喘ぎメス堕ちしている姿を女性に見られてしまう……というのも、それはそれで興奮だった。
中にはもしかしたら、この紫亞 の部屋に気配を残す女の子だって閲覧しているかも知れない。自分の男だった雄が、男のアナルとセックスして気持ち良くなって、きっと女の子相手にはしてこなかっただろう遠慮なく無責任な種付け射精をしている姿をそれと知らず観ていたとしたら、最高にゾクゾク♡ する。
「可愛い葉鳥 を、もっといっぱい観てもらおうな?」
紫亞 の言葉に俺は振り向いてうなずき、キスをした。
男とキスなんて……と抱いていた抵抗感は、もうとっくに興奮と欲情に書き換えられていた。
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