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05.紫亞のち〇ぽ♡重い♡すごい♡俺のケツの中、この形になっちゃうんだ♡
「んー、良かったんだ? ゴム外してしてイ?」
見下ろす角度で、最後は囁くよう訊かれ、
「だっ……だめ、生でハメんのはだめ」
今度はビクッと別の意味で震えた俺に、
「ダメ? 生のが気持ち良いよ?」
囁く紫亞 の声は、体の奥から震えが来るほどの色気があった。飲まれるようまた震えた俺は、
「え……っ? あ……っ♡ ずっと気持ち良かったのにもっと? そんなの……すごい♡」
強張った身体も胸も、その声にほつれるようとろけてしまう。
「あ~、だよなあ? 気持ち良い方が好きだよなあ?」
少しラフな言い方はわざとだろうか?俺はそれにすらゾクゾク♡ してしまう♡ この男に何もかも壊されて、溶かされてしまいたいと思ってる♡ そう考えるだけでもイッちゃいそうになる♡
「気持ちイイの好き♡ 好き♡ 生が良い♡ 生ちんぽ欲しい♡」
だから生ちんぽをねだってしまうのに、
「生欲しくなっちゃったか~。でもいっかいヤダって言ったろ?」
言い出したのは紫亞 のくせに、ご褒美を取り上げられるよう言われてしまったら、
「ご……っ、ごめ……な、さぃ。ごめんなさい! ごめんなさい! 生はヤダって言ってごめんなさい! 生ちんぽイヤじゃないです! ゆるして! 俺に生ちんぽシて? 俺のまんこに気持ちイ生ちんぽください!」
俺の涙腺は一瞬で決壊したよう、ポロポロと涙をあふれさせてた。涙が目の端からシーツの上にこぼれてく。
「分かった分かった、生でちんぽハメてやるから泣くなって。そんな生ちんぽ欲しいの?」
呆れたような声色で、それでも俺をなだめるよう言う紫亞 に心細さが少し和らぐ。
「ほ、欲しい……です」
しおらしく答えた俺の震える声に、
「泣くほど?」
今度は甘ったるい紫亞 の声が響いた。
「生ちんぽ欲しくて止まんない……ぐずっ……ごめんなさい……ちんぽに謝るから、生でハメて欲しい……です、ヤダって言ってごめんなさい」
お願いできる? と言葉にせずとも言われた気がして、俺は涙を拭いながら言った。俺の中のちんぽ怒ってんのかな? また大っきくなった気がする。ぶるっ♡ て震えた気がする。許してくれるかな?
「うん、ごめんなさい出来て偉いな~。ちんぽに許して欲しいもんな~」
紫亞 が俺を褒めてくれるから、
「ちんぽにおまんこ許して欲しい……です」
素直に認めたら、ゴムを被ったちんぽがぶるんっ♡ と抜けたと思ったら、腹の上に重くのし掛かった。
あ――紫亞 のちんぽ♡ さっきより大っきくなってる♡ それに重い♡ すごい♡ 俺のケツの中、この形になっちゃうんだ♡ ハァ♡ ハァ♡ 欲しい♡ シアのデカちんぽ♡ おれのまんこに欲しい♡
「生ちんぽ欲しいなら、ゴムは自分で外して葉鳥 」
言われ、誘われるように手を伸ばす。紫亞 のちんぽの太さまでピッタリと広がったコンドームを外すのはちょっと大変だったけど、先っぽまで見えて来たら嬉しくて口元がほつれた。
そのまま紫亞 のちんぽに指で触れ、先っぽのヌルヌルと鈴口の線を指で辿る。起き上がり、その場にうずくまるようにしてシアのちんぽの先にキスしたら、ダメだと言われないうちに咥えてしまう。
「好き♡ 好き♡」
舐めたりキスしながら言う俺に、
「かわいいな、ほんと」
紫亞 は優しく言って、俺の口の中にちんぽの先を押し込んで来た。
「葉鳥 の口の中も気持ちイけど、やっぱまんこが1番気持ちイよ」
しかしそう言ってまたぐぽっ♡ と口の中からちんぽを抜くと、俺を抱き上げるようにして対面座位に座らせ、生のちんぽの先をケツにハメて行く。
ぶるっ♡ と震える俺の腰を沈めるよう促す手のひらが背中と腰に当たり、ずぷぷぶぷぶ〜〜〜〜ッ♡ と深くまで届いたちんぽの先に、
「あああああ〜〜〜〜ッ♡♡♡」
俺は天井を仰ぎながら声を上げてた。声を上げながらも膝や足先までガクガク震えて、腹の中自分でも分かるほどビクビク♡ してイッてる♡
「紫亞 のちんぽ生だよぉ♡ 俺、生ちんぽされてるぅ♡」
「そうだよ、生でちんぽハメられてるよ、葉鳥 。さっきまで処女だったトロットロのちん媚びケツまんこに、生ちんぽ嬉しいな~?」
声は優しいのに、鼻先で笑うような息の後に漏らされた低い声。俺は自分の身体がどうにもならないほど反応してしまうそれらの気配に、バクバクと心臓を震わせながらまた絶頂まで追い上げられてく。
「生うれしい♡ 生ちんぽジュポジュポ♡ 嬉しいよおぉ♡♡♡」
俺はシーツの上に足をついて、紫亞 の手に促されるままちんぽの上で自分からピストンする。
「生イイ?」
俺のケツの中の気持ちイイとこ全部当たって、擦って、生のちんぽの先っぽが奥までゴリゴリ届いては前立腺を圧し潰すとこまで引かれ、また太いサオをジュポォォォォ〜〜♡ と飲み込むのをただひたすら繰り返しながら、
「生イイ♡ 生イイ♡ 生ちんぽイイ♡ 生ちんぽイイ♡ ちんぽ好きッ♡ ちんぽ好きッ♡ おまんこ嬉しい♡ 生ちんぽされておまんこ嬉しいよぉ~~♡」
快感にのけ反る俺の腰は紫亞 の腕にガッシリと支えられ、引き寄せられた。
「マジで? どスケベまんこ♡」
笑う声は揶揄うと言うより罵る冷たさがあったけど、
「ちんぽされて、俺どスケベになっちゃった♡ どスケベでごめんなさい♡」
俺は「どスケベ」って言われるのすら嬉しくなっちゃうくらい狂ってた。
紫亞 は俺の身体を再びシーツの上に押し倒すと、
「生ナカ欲しい?」
伺うというよりも唆す声を落とし、ベロチューした。下顎を掴み口を開くよう促されるまま開き舌を出すと、唾を垂らされ飲み込むまで首をおさえつけられる。
「欲しい♡ 中にかけられたい♡ 中にオナホみたいに種棄てて欲しい♡ 中でいっぱい射精欲しい♡」
唾液を嚥下した俺は、その声の主になら征服されたいと、服従させられたいとまで感じてしまう。めちゃくちゃにされて、オナホのように種を棄てる性欲処理の道具にされたい。
「中で出してイイの? マジで? 孕ませられたいの? マジでメスじゃん」
タチ悪く笑うような表情は、紫亞 の邪悪な欲望を隠しきれず込み上げたもののように見えた。他の女の子たちにはまだ見せてないかも知れない、俺だけに向けられた浅ましいほどの欲望。
だけどその雄によってメスにされたいって歓喜する俺の方が、浅ましいのだろう。
そして覆い被さってきた紫亞 の腰が、しゃくり上げるよう、ゆっくりと大きく動き出す。
「赤ちゃんダメ! 孕ませダメ!」
男同士の中出しセックスで子どもなんてできるはずないのに、紫亞 に言われたら怖くなる。こんな雄ちんぽに種付けセックスされたら、俺の中のメスがそれすら許してしまいそうで怖い。怖い。
「~~でもっ♡ でも中に欲しい♡ 紫亞 のデカちんぽの中出し欲しい♡ あ~~♡ でも孕ませダメ~~♡」
紫亞 のちんぽでメスにされたい♡ 男なのに雄を剥奪されて、ただ使われるまんこになりたい♡ 本来の俺はそんな無様なメス男なんだ♡ シアにちんぽされて自覚してしまったなら、もう誤魔化せない♡ 孕ませダメだけど、種付けされたい♡
滑らかに速くストロークの長いピストンへと変わって行くデカちんぽを大きく引く時に直腸ごと引きずられるような衝撃も快感だったし、遠慮などなくバチュッ! と叩きつけられる勢いに目の前がチカチカと白く弾ける快楽には理性が跡形もなく持っていかれる。
「ん"ッ! ッお♡ ッお"〜〜♡♡♡ お"お"お"お"お"〜〜ッ♡ ン"お"お"♡ ン"お"お"♡ ン"お"お"♡ 〜〜ッッ♡♡♡ ンあ"〜〜♡ ンあ"〜〜♡ ンあ"〜〜♡ ッぐ♡ い"ぐ♡ い"ぐぅぅ〜〜♡ あ"あ"あ"あ"あああああぁぁぁ!! イ"ッでるぅ!! イ"ッでるのにぃ♡ お"ッ♡ お"ッ♡ お"ッ♡ お"ッ♡ お"ッ♡ お"ッ♡ お"ッ♡ ッお"〜〜♡ ま"だイ"ぐ♡ ま"だい"グ♡ イ"ぐのどま"ン"なぁ……ああああーーッ♡ あああああーーッ♡ あ"〜〜だめぇーーッ!! らめぇ〜〜♡♡♡ ご、めな、しゃ♡ ごめン、なしゃ♡ ああああああ♡ しぬぅ〜♡ きもちくて死んじゃう〜♡♡♡ ――ごめんなさい♡ ごめんなさい♡ ごめんなしゃい♡ デカち"ん"ぽきもちーれしゅ♡ ちんぽ♡ ちんぽ♡ ちんぽ♡ ちんぽ♡ 〜〜ん"ーーっ♡♡♡ ン"ン"ン"ン"〜〜っ♡♡♡ っア♡ ッへ♡ ッふ♡ ぁン"ッ♡ ぁぁああああ"あ"あ"あ"ーー!!!!」
もう何度イッたのか分からないくらい狂わさせてくるちんぽに、俺の理性など崩壊していた。アクメ怖いくらいなのに、紫亞 は鬼みたいにイカせるのやめてくれない。逞しすぎる腰の振りに、俺はしがみつくよう足を絡めのけ反り息をするのも絶え絶えで死ぬってなってた。
「ッ〜〜! あ"〜〜もう無理! 雄まんこ気持ち良すぎて出る♡ 出る♡ 出すよ! 葉鳥 ! イク、イクッ!!」
激しいハメ音の中で、紫亞 のちんぽがどくっ♡ どくっ♡ って震えるのが伝わって来た。すごく深いところで繋がったまま、見上げたシアの瞳がギラギラと俺を見てた。自分のメスに種付けする雄ケモノの目だった。
どくっ♥ どくっ♥ どくどくどくどく〜〜っ♥♥♥
震えは更に強くなり、紫亞 の喉から強い息づかいと低い声が漏れる。気持ち良さそうに射精されるのに、俺はまたイク♡
ビクッ♡ ビクッ♡ ビクッ♡ ビクッ♡ ビクッ♡ ビクッ♡ ビクッ♡ ビクッ♡ ビクッ♡ ビクッ♡ ビクッ♡ ビクッ♡ ビクッ♡ ビクッ♡ ビクッ♡ ビクッ♡
射精 されながら痙攣イキする俺に、紫亞 はまだ俺の奥に精子をびゅる♥ びゅる♥ 叩きつけながらキスする。
ビクビク♡ ビクビク♡ ビクビク♡ ビクビク♡ ビクビク♡ ビクビク♡ ビクビク♡ ビクビク♡ ビク♡ ビク♡ ビク♡ ビク♡ ビク♡ ビク♡ ビク♡ ビク♡ ビク♡ ビク♡ ビク♡ ビク♡ ビク♡ ビク♡ ビク♡ ビク♡
アクメしたまま痙攣止まらない俺が紫亞 にしがみつくのに、シアはベロチューをくれる♡ 幸せすぎて、身体が溶けそう♡♡♡
「あー……すっげ、出た」
離れた唇が笑って、しかし目つきはまだ放心するよう妖しい。
またキスをねだるといっぱい舐められて、吸われ、ぐちゅっ♡ ぐちゅっ♡ とエロい音が止まらない。
「出したのいっぱい擦り付けてやるからな? ぐちょぐちょいってるの聞こえる? これ、お前のケツんなかから聞こえてんだよ? 中に種出されちゃったな? 男のくせに腹ンなかで射精されて喜んじゃう変態だね、葉鳥 」
そして次に唇を外した時には、またケツの中を紫亞 のちんぽでかき混ぜられてた。俺はだらしなく足を開いて、されるまま抱きついてて。
ケツからぐちゃぐちゃに粘着質な音響いてくるの、恥ずかしいのに嬉しい♡ 種の音すごい♡ 紫亞 にも聞かれちゃってる♡ 中出しされて喜んでるの、バレちゃったのに嬉しい♡
「ん〜〜♡ ん〜〜♡」
紫亞 に唇を押し付けながら、何度も後イキするよう腹がギュン♡ ギュン♡ してる。その度に意識トびそうになってヤバいのに、シアはちんぽでかき混ぜるのやめてくれない。
「完全にスイッチ入っちゃった? そんなケツイキ良いの? ずっとイキっぱなしw なあ……理性崩壊してね? 誰のちんぽに犯されてるかちゃんと理解 ってる? お前が誰のメスか自覚しろよ?」
紫亞 の声は優しいけど、俺を服従させてる。
ちゃんと紫亞 のちんぽで犯されて、ケツイキさせられ理性をなくしたメスに堕とされたと理解 らせられてる。
「明日は駅の便所で生ハメしてやるから、楽しみにしてて♡ それとももっと人から見られそうなヤバいとこが良い?」
甘く囁くようなピロートークに言われ、俺の肌は再び粟立つ。
ゾク♡ ゾク♡ ゾクゾク♡ ゾクゾクゾクゾク♡
「知らないひとにホモセックス見られたら……嬉しくて、死んぢゃう♡」
電車の中で触られ続けた時も、自ら触らせるようになったのも、全部この男になぶられたかったからだ。
そしていつ誰に知られるかと思ったら、そのスリルと興奮のドキドキ♡ は凄かった。抗い難かった。
男に犯される姿を、モブのような男たちに見られたら――俺は妄想だけで興奮する♡ それどころか犯されてアクメしてるとこ見られちゃったら……妄想と分かっていてもイッてしまいそう♡
うっとりと震える身体で紫亞 の胸に抱きついて、何度もうなずいてから、もっと欲しいってシアのちんぽを握ったら笑われた。
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