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05.ノンケ彼女持ち×DD②
ネカフェのブースの中は合皮張りのクッション敷きで、四つん這いになっても膝が痛まない。
ズボンとパンツをずり下げて、自分の右手の指でケツの割れ目開くようにして突き出したら、
「キレイな色だね、ツルツルだけど毛は処理してるの?」
木賊 さんの視線が突き刺さった。
木賊さんの顔……近すぎるよ。息が当たっちゃいそう♡
「元カレの趣味で脱毛しちゃったんです」
VIO全部サロンでキレイにしちゃったから、今ではほとんど生えてこない。
「もうちょっとお尻突き出して」
木賊さんも這いつくばるやつにして更に近づくから、
「こう……ですか?」
俺は頬をマットに着くほど頭を下げ、両手で更にケツの割れ目を開く。
ブース内は明るいから、
「ああ、丸見えだ」
木賊さんの顔は見えないけど、興奮が声にまで出ていた。
「颯都 くんはこの穴でセックスしてるの?」
「はい……」
俺、ノンケにセックスする穴見られちゃってる♡
「縦長な形なのは遊びすぎかな?」
「大っきなちんぽが好きなので、縦に広がっちゃって……縦割れって言うんです♡」
いっぱいお尻の穴で遊んでるのもバレちゃった♡ 俺の彼女も知らないことなのに♡
「おまんこみたいだね」
「あっ♡ おまんこです♡ ちんぽ用の穴です♡」
そこは雄の視線に晒されればもう、俺の性器で。
「颯都くんのおまんこ舐めてもいい?」
ヒクヒク♡ ヒクヒク♡ 媚びてちんぽを待ってるケツ穴を「おまんこ」って呼ばれたら♡ 嬉しくて我慢できない♡
「ハイ♡ ……舐めてください」
俺が答えるや、俺のケツまんこにしゃぶりつくようにして濡れた温かい唇がキスしてきた。
ぢゅばッッ♡ じゅるッッ♡ べろッッ♡ れろれろッッ♡
吸い付いてきたと思ったら舌でベロベロ舐められ、クンニするみたいに舌先でレロレロされる♡ 舌先は穴の周りや際きわを執拗なほどねちっこくぐるぐる舐めては、
ちゅばッッ♡ ちゅばッッ♡
キスして来た。
それから硬くされた舌先がケツ穴の皺を擦るように舐めて来たかと思ったら、ぐりぐり♡ とほじくるような動きでヒクつくそこへ潜り込んで来る♡
木賊さんの激しい鼻息がお尻に、時々ハァハァと吐息を吐くように吐き出される呼気もタマの裏に当たるの感じる。
俺のケツはもう自分で開くまでもなく木賊さんの両手にがっしりと掴まれている。
「ゆっ、指入れても良い?」
顔を上げても尻穴から舌先を離さないくらいの場所で興奮気味に訊かれ、
「いっ……入れて、ください♡ 指ちんぽ欲しいです♡ 早くぅ♡」
俺がねだるよう答えると、躊躇う素振りもなく彼の指が入って♡ 来た♡
ちんぽに馴染んだ俺のこなれたアナルは、唾液だけでローションを使っていない指でも簡単に受け入れることができる。
「柔らかいね、それに狭い……縦割れするほど遊んでるとは思えないほど締まる」
指をぐにぐにと動かしながら、届く限り奥まで突っ込んだり、ずぽずぽと出し入れしたり、上に返したりぐりぐりと回転させたり、木賊さんは中の感触を確認するようにして動かす。
バイト先のノンケ社員さんに指入れられてる♡ ってだけで興奮する俺は、いつもより敏感に感じちゃってる気がしたし、
「最近セフレに会えてなくて……」
最近は泰久 さんにも元カレにも会えていないから、アナニーしかできずにいた。
「俺のちんぽも入れてみて良い? 颯都くんがエロすぎて勃起ヤバいよ、ほら……」
そう言いながら、四つん這いになった俺の尻の上にどんッ♡ と乗せられたちんぽは、一度フェラで抜いたとは思えないほどの大きさに膨れてしまっている。
「わあ♡ すごい……です♡ はぁーッ♡ はぁーッ♡ デカちんぽ迫力凄いです」
しかも太くて大きなだけじゃなく、フェラしてる時よりも更に血管までバキバキに硬く浮かせている。
熱くて♡ 重くて♡ ビクビクしてる♡
尻の割れ目で尻こきするみたいに擦り付けられるちんぽの先が、獣の涎みたいに濡れて光っている。
「颯都くんのアナルまんこに入れていい?」
ハァ~ッ! ハァ~ッ! と犬のような息を上げながら、木賊さんは完全に俺に発情していた。
「だ…っ、ダメです♡ こんなとこでセックスだめです!」
だけどここはネカフェだし、いくら個室のようになっているからといっても壁は薄い。あんな凄いちんぽハメられたら、俺は無様なほどだらしない喘ぎ……どころか、悲鳴を堪えきれないだろう。
何をしてるかなんてすぐにバレちゃう♡ 通報されて、大学生で人生終わっちゃう♡
「ちょっと入れるだけだから、先っぽだけでも良いから颯都くんのお尻まんこにハメたい……バレないように、ほんとハメるだけだから」
必死って感じで後ろから俺を抱きしめてくる木賊さんの腕にドキドキする。背中に当たってる勃起の強さにドキドキ♡ する♡
「ほんと……ですか? ネカフェでセックスなんて……ダメなんですよ?」
俺も息を乱しながら咎めるよう言うと、
「分かってるよ、ちょっと試しにハメるだけ……ね?」
耳元に寄せられた唇が、濡れた音を立てて首すじを舐めた。耳たぶや耳殻を舐められ、「ね?」更に届く声がねちっこい。
「ゴム……持ってるんですか?」
俺だって1つくらいは携帯しているものの、木賊さんのちんぽは立派すぎてサイズが合わないだろう。無理に着けられたとしても、あんな大っきな亀頭と太いサオじゃあハメてるうちに中で破れてしまいそう。
「持ってないから生でも良い? 先っぽ入れるだけで、出すまでシないから」
耳元でなだめるよう言われたら……ダメだ♡
「生ちんぽ♡ ……ダメです♡」
だってだって♡ あんな凄いちんぽが生で入って来たら♡ 俺♡ 奥まで我慢できなくなっちゃう♡♡♡
「嬉しそうな顔して、ダメって言うの?」
見透かされたように言われ、俺は密着されたままの腰へとケツ突き出してる。
促され、ベロチューして♡ 頭の中ぼーっとなって♡ はぁ♡ はあ♡ 止まんない♡
そうして俺は、これも1つだけ携帯していたローションの袋を開けた。木賊さんのちんぽにぬりぬりして、俺のケツ穴にも少し。
マットの上に膝をついた状態で、壁にしがみつくようにしてケツを突き出して、木賊さんの生ちんぽハメてもらう♡
「あ~~……ヤバい、ヤバい、ケツまんこヤバい……」
先っぽがゆっくりと入って来たかと思ったら、木賊さんの興奮で上ずる声が耳元で聞こえた。
「木賊さんのおちんぽの先っぽ、大っきくてお尻の穴開いちゃいます♡」
ハメられたケツ穴は、限界ってほどメリメリ開かれている。壊れちゃいそう♡ で怖いほどなのに、興奮すごくて脳みそ茹だっちゃう♡
「先っぽハメただけでこんな気持ちイイのかよ……、ガチでまんこじゃねーか……あっ、こら、腰ヘコヘコ揺らすなよ」
木賊さんの唸るような声にガチまんこと言われ、俺の腰は勝手に揺れ始めていた。
「ち……んぽ♡ ちんぽ♡ ちんぽ♡ ちんぽ♡」
いつものバイト先では絶対に聞かせられないようなだらしない声でそう口にする俺は、
「ちんぽハメられただけで嬉しいの?」
先っぽよりももうちょっと……ハメられてくのに気持ちアガってく。
「嬉し……です♡ 俺ずっと木賊さんのデカちんぽ狙ってました。おちんぽ♡ 嬉しいよお♡」
バイト先の人があんな立派な雄をぶら下げてるなんて想像もしてなかった。
その事実に興奮すごいし、離したくない♡
「マジで? フェラじゃ足りなかった? 口だけじゃなくケツでもしゃぶりたかった?」
下品にいやらしい言葉づかいの彼も、バイト先では聞けないもの。
「しゃぶり……たかった♡ おまんこに欲しかった、です♡ でも、彼女さんいるから……無理かな、って」
人のものだしノンケだから……って、口まんこと喉まんこだけで我慢してたけど、こんな凄いちんぽ独り占めされるなんてズルい! ズルい!! ってずっと思ってた♡
「彼女はケツにちんぽハメさせてくれないから、マッチングとかでアナルOKな女の子探そうかと思ってた。こんなエロくて可愛いケツまんこが近くにいたなんてラッキー過ぎる――う、わ、急に締めんなよ、イクだろ」
アナルだって女の子相手にシようとしてたちんぽを横取りしちゃったの、スゴくて♡ 思わずキュン♡ キュン♡ しちゃった。
「俺とシたらホモセックスですよ? ちんこある奴のケツ穴にハメたらホモセックスですよ?」
女の子の代わりにされてるって分かっていても、いや、分かっているからこそたまんない♡
本来なら男の俺になんて勃起しなかったはずのちんぽが、今はこんなにもバキバキになっていると思ったら……たまんない♡
「颯都くんとならホモでも良いよ、すげぇ可愛いな、キレイか顔してると思ってたけど、こんなエロいメスDDだとは思ってなかった」
木賊さんはそう言いながら、背中越しから俺にキスする。彼のベロチューはエロすぎて、彼女とのキスハメより気持ち良すぎる♡
「……あ~、ヤバい、ちんぽイキそうッ、颯都くんのケツまんこ気持ち良すぎでイキそう……イク、……イクよ、ケツでイクっ!!」
木賊さんは先っぽハメただけでこのピストンもしてないのに、生のままのちんぽをブルブル♡ 震わせて射精してしまった。
「ごめん中で出しちゃった……気持ち良すぎて射精我慢できなかった」
謝りながらもまだちんぽは抜かないまま、ベロキスやめずに言う木賊さんに、
「大丈夫……です、ブース内汚す訳にいかないから、中で出してくれて良かったです♡」
俺は中出しされた余韻に震えながら答える。直腸の中へとビュー♥ ビュー♥ 放たれる精液の強さ凄かった。さっきフェラでも口の中に出したのに、まだまだ全然衰えていない勢いだった。
「でもおまんこ洗って来なきゃ……シャワー空いてるかな?」
奥に出された訳じゃないし、木賊さんのデカちんぽは膨張率も凄いから、イッたあとのちんぽが縮んでしまうと開かれたケツ穴から簡単にこぼ出してしまうだろう。
「このままラブホ行って、ちゃんとセックスしようよ」
しかしまだ密着されたまま後ろから囁かれ、
「えっ? ……でも、良いんですか? 彼女さん」
ピストンも欲しいに決まってる俺が、それでも躊躇うような言葉を選んで言ったのに、
「今さらだろ? ――うちは倦怠期っていうの? レス気味だし、溜まってるんだよね。まだまだ勃つよ。何より颯都くんがエロ過ぎて勃起治まる気がしない」
言いながら、木賊さんは本当にまたちんぽを膨らませていく。さっきほどのバキバキちんぽまではいかないけど、ラブホでハメたらまた硬くて凶悪なほどのおちんぽになってくれそう♡
「俺でそんなに勃ってくれるんですか? さっき出したばかりなのに、デカちんぽもうそんなに腫れてくれるの嬉しい♡」
もちろん生のままのちんぽが、またゆっくりと入ってくる。精子で滑ってくるせいかさっきよりサオが深くなってるの、騙し騙しハメられてる♡
「颯都くんは良いの? 彼女いるんだよね?」
そんなことどうでも良くて、俺のケツをオナホ代わりに使うことしか考えてないくせに訊いてくる木賊さんは、
「彼女とはお尻セックスできないから仕方ないんです♡ デカちんぽ好きなの我慢できないから仕方ないんです♡」
俺がそう言って欲しがるのを期待していたはずだ。
「一本向こうの通りにラブホあったよね、あそこ行こうか? 立てる?」
そこまで精子に濡れた雄まんこで、誰にもバレずに移動しなきゃいけない。ここはバイト先の近くだし、ネカフェ店舗の入ったビルから出るにはエレベーターにも乗らなきゃ。
誰かと乗り合わせたらどうしよう? 精子の匂いに気づかれてしまうかも知れない。
だけどそれも興奮しちゃうし、ずっと狙っていた彼女持ちノンケのデカちんぽでいっぱいずぷ♡ ずぷ♡ して欲しい♡♡♡
「はい♡ お部屋に入ったら即ハメで俺のおまんこ使ってくださいね♡」
そう言って彼の頬を両手で引き寄せキスしたら、ケツに入ったままのおちんぽがまだビクッ♡ ビクッ♡ と震えて大きくなってった♡
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