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02.みんなイケメンでお金持ちで余裕あって優しくて可愛いって言ってくれるしお姫さま扱いしてくれる

 その頃になれば俺のメイクもこなれたものになってたけど、一応家出して失踪中の身だから店のホームページやブログなんかにも顔出しはせずチェキなんかの写真もNGにしてた。チェキの売り上げはほとんどキャストに入ってくるから勿体なかったんだけどね、そこはしょうがない。  住み込みっていうかマンションの一室を借り上げした寮があって、ワンルームに3人詰め込まれてた。  その時一緒に住んでた2人が、俺の初めての彼氏。2人ともね♡  初めて男同士でセックスしたのもその部屋。ちんぽハメたのどっちが先だったは覚えてないけど、最初から3Pだった。俺以外は軽く酒も入ってて、興奮した彼らは女装してたけど雄だった。2人がかりの4本の腕で俺のちんこやおっぱい、それにアナルもいっぱい気持ち良くしてくれて、最初は抵抗してた俺も幸せになるのに時間はかからなかった。男とキスしたのも初めて。キスされながらおっぱいイジられながら、ちんちんシャブられながら尻穴を手マンされるの凄かった♡  いっぱい「あんっ♡ あんっ♡」って甘えた声出ちゃう俺に、やっぱり2人して「チョー可愛い♡」とか「女の子みたいだね♡」とか言ってくる。やっぱりセックスしてる時の俺が1番可愛いんだと思う。  本物ちんぽは硬くて熱くてすごくって、俺はケツにちんぽハメられてすくガクガク震えてトコロテン射精してた。それも褒められて、ほわほわで幸せな気持ちすごい。 「男の娘まんこ気持ち~♡」  って言う彼だって女装してるのに、いつも本当に可愛いのに、その時はただの雄でしかなくて最高だった。2人とも最初から3P強要しちゃうような人らだからかなり軽薄なタイプではあったんだけど、セックスの間中俺のことお姫さまみたいに甘やかしてドロドロになるまで可愛がってくれた。 「ね、本当は幾つなの? 18とか嘘でしょ? 16くらい?」  って、ハメられたまま訊かれて、 「じっ、じゅうさん……13歳っ♡」  初めての本物ちんぽに気持ちイイのに正直な告白をしたら、その次の瞬間には俺の中のちんぽがビクッ♡ ビクッ♡ って射精してるの分かった! 相手の都合なんて考えないような彼らのことだから最初から生ちんぽハメられてて、中で出されたのは後になって気づいた。 「え? 中1?」  もう1人の彼氏に訊かれたのに、 「2月生まれだから……中2」  俺は女の子じゃないけど、中で出されたことにショック受けたまま放心して答えてたけど、 「13って分かった瞬間にイクとかオマエ……」  ツッコまれてる彼氏をチラッと振り返ったら、ちょっと気まずそうな顔しながらも、 「8つも下のガキまんこ犯せるとか思わねーじゃん。興奮し過ぎて気づいたらイッてた」  どうやら彼は年下……というか、子どもが好きなのらしい。そして年も21だっての初めて知った。 「まあ、確かに中学生とパコれるとかヤバいけど。あ~~あ、中に出しちゃって。かわいそ~w」  ちんぽ抜かれるなりこぼれてきた精子が、俺の尻穴から垂れて内腿を濡らしたりシーツの上にぽたぽた落ちた。 「ね、俺のちんぽもハメていい?」  訊かれ、俺は放心したままうなずいてる。 「種まん気持ち良さそ~♡」  そして嬉しそうな彼氏に今度は正常位からちんぽ突っ込まれて、気持ちイイとこ当て堀りされるのにまた俺は喘いだ♡  中に出された精液のせいで、ローションだけの時より滑らかな動きでピストンが繰り返される。 「アーー♡ 13歳まんこすげぇ~~♡ 柔らけ~~♡ めっちゃ締まる♡ ガキまんこってこんなイイの?」  上からおおいかぶさってくる彼が、俺のこと抱きしめるみたいにして腰だけぐちゅっ♡ ぐちゅっ♡ と振り立てるようピストンを繰り返す。 ぐちゅっ♡ ぐちゅっ♡ ぶちゅっ♡ ぶちゅっ♡  ローションと精液でぐちゃぐちゃなケツ穴に彼のちんぽが出たり入ったりする音が、耳を塞ぎたくなるほどいやらしい。恥ずかしい音聞かれてるのにドキドキして、もう1人の彼氏が俺の口元に濡れたままのちんぽの先持ってきて唇へ押し付けてくるのにも必死で吸い付く。フェラチオするのだって初めてでよく分からない。ただ、お姉さんが俺にやってくれてたこと思い出して真似するだけ。だけど、 「おいひぃ♡ おちんぽおいひぃよお♡」  興奮のせいか、そのちんぽが、そしてまだ滲んで来てる精液の名残がその時の俺には甘露に感じられた。 「そっか、ちんぽ美味しいか」  笑いながら言われ、俺にちんぽハメてる彼氏も腹を震わせ笑ってる。 「ちんぽ好きなんてえっちな男の娘だなあ」  言われ、 「ごめんなさい♡ ごめんなさい♡ えっちな男の娘でごめんなさい♡」  って言ったら、 「ちんぽハメてる子に『ごめんなさい』言われんの、なかなかクるね♡」  俺の中のちんぽが、さっきまでより更に硬く大きくなった気がした。  そしてその夜は彼らに2回ずつ中出しされて、種まみれにされた身体を洗ってもらって、メイクも落としてもらってからみんなで布団くっつけて絡み合うようにして眠りについた。  彼らは性的にバイらしく、男相手のセックスは男の娘とだけするらしい。いかにも雄ってタイプには興奮しないらしく、俺みたいな可愛い女の子にしか見えない子にタマとちんこがついてるのがたまらなく興奮するって性癖に従ってるみたいなもの。女の子とのセックスのが頻度は多かったらしいけど、俺とセックスしたらハマったらしくて、2人して彼氏にしてくれって頼んで来た。  俺はもちろんOKした。だって2人とのセックスはすごく気持ち良くて幸せだったし、女装してない時の彼らもすごくイケメンのお兄さんだったから憧れてた。それにハメてくれるちんぽのストックは1本よりも2本の方が、いっぱい愛してもらえるだろうから。  俺たちは元々一緒に暮らしていたから、ほとんど毎日のようにどちらかの彼氏とセックスしてた。3人でってこともあったけど、シフトの関係で2人きりになった時の方が多かった。  だけどやっぱりお別れは突然。  1人はある日突然店の売掛残してトんで、もう1人は客の男の娘に枕営業してるのバレてクビになった。  結局俺だけが残されちゃったんだけど、元々彼氏についてたお客さんの1人に誘われたパーティーに行ったら、その夜のうちに新しい彼氏がいっぱいできた。  そのパーティーは出会いの場だったんだけど、そこで3人の男たちにサポ契約を申し込まれた。つまり、パパ活みたいなこと。  いわゆる港区のタワマンみたいなとこでパーティー開いた主催の男と、パーティー常連の男と、初めて参加したという芸能関係者の男。ちなみにパーティー常連の彼は既婚者らしく結婚指輪が光ってる。  俺はちょうど相次いで彼氏に逃げられたところだだったから新しいちんぽ……いや、彼氏を募集はしたかったんだけど、どの人にするのかは決めかねてた。  なにしろこの会に参加した男の人たちは、みんはハイスペ過ぎる。主催の男と常連の男はバイだけど、芸能関係者の男はノンケなのに俺に一目惚れしたって言ってた。みんなイケメンで、お金持ちで、余裕があって、優しくて、俺のこと「可愛い」って言ってくれるし、お姫さま扱いしてくれる。  だからまずは1人ずつとデートしてみることにしたんだけど、結局デートしてもみんな素敵で、ちんぽもえっちも最高に気持ち良くて幸せにしてくれた。  だから俺は3人ともと、つまり「4人でお付き合いしませんか?」って聞いてみたんだよね。3人ともびっくりした顔してたけど、結局誰も俺から手を引けなくて4人でお付き合いすることになった。  とはいえ前の2人の彼氏とは違って一緒に住むとか言うわけじゃなかったから、俺はパーティー会場になったのと同じタワマンの一室に住まわせてもらい、3人の彼氏が会いに来てくれる形になった。  俺は男の娘バーをやめて、その部屋で彼氏たちを待つ生活をするようになった。もちろん外に遊びに行くこともあるけど、大抵の場合は美容のため。今まで自分でやってたネイルもサロンでやってたし、フェイシャル系のサロンにも行く。美容院にも頻繁に行くし、メイクも本格的に習った。  これから成長するにつれ増えるかも知れない体毛を永久に取り除くため、VIOまで全部サロンで脱毛してる。  服や靴なんかも買ってもらえるし、可愛くてえっちな下着も、セクシーなやつもいっぱい増えた♡ なにしろ1人でもハイスペな彼氏が3人も居るので、お手当もハンパない。  どの彼も2人きりの時はラブラブイチャイチャでいっぱいいっぱい甘やかせてくれるんだけど、彼氏たちの訪問がカブってしまった時は3Pとか4Pとかになっちゃう。そういう時は険悪な感じになっちゃわないように、お薬キメてみんなで獣みたいなハッピーなセックスをする。これも最高♡ 興奮しても彼氏同士がセックスをすることはないんだけど、俺に腰振るイケメン同志の濃厚なベロチュー見せつけられることはあって、めちゃくちゃ興奮する♡  一度、彼氏たちの了解を得てSNSの裏アカでハメ撮り投稿したら思いがけずバズっちゃって焦ったんだけど、ロリ系港区女子って感じに仕上がったS級女の娘な俺を見たとして、父親も継母も義兄弟たちも元同級生もたぶん誰も気づかないだろうと思う。  背に腹は変えられないと始めた女装だけど、そのおかげで逃亡完了できました♡

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