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02.ビィ太①
2人目の裏垢DC男子はビィ太。
この部屋にやって来たのは、38歳既婚リーマン。リーマンに子どもは居ないようだが、なんとビィ太の父親と同い年。
いつものビィ太は、裏垢DK男子のお兄さんとコラボをしてる人気の子。もちろん完全な顔出しはしていないけれど、どのコラボ相手にも「可愛い♡ 可愛い♡」と言われる、歳よりもさらに幼く見える容姿が窺える。時々ランドセル背負ったままDSプレイもしちゃうショタコンのアイドル的存在。
ここまで年の離れた、彼からすれば親子ほど年の離れたオジサンとのセックスは初めてだという。映次 とは逆パターン。
リーマンの方はこの企画に参加するくらいなのだから病的なショタコンで、大人の男性に興味はないが男子中学生には性的興奮を覚えるという。
今回のメンバーの中でも特に幼なげなビィ太とセックスできると知って、ここへ来る前に既にフル勃起してしまったちんぽを隠すのは大変だったという。
「僕、オジサンとセックスするの初めて」
ビィ太の方は少し躊躇いがちで、けれど企画に参加したからにはセックスするしかないと自分に言い聞かせて来たのだというような顔をしている。
「オジサン? 俺にはまだ子どもいないんだけどな」
オジサンと言われたことには少し抵抗があったのか答えたリーマンに、
「だって38歳って僕のお父さんと同い年だよ? 結婚して奥さんもいるんでしょ?」
こてんと首を傾げるように言われたのは、リーマンに刺さったらしく、
「じゃあ、お父さんって呼んでくれる?」
前のめりに言うリーマンの息がハァハァと荒くなるのに、ビィ太は「えっ?」と一瞬怯んで見せたが、
「お父さん、気持ち悪い」
いつにないクソガキムーブをかますようにして、更にリーマンを煽った。
「気持ち悪くてもビィ太はお父さんとセックスするんだよ」
言われ、ビィ太の幼い顔が歪む。しかしリーマンは気にせずボロンと勢いのついたちんぽを出した。
「ええっ!? おっ……きくないっ!? そんなの初めて見た!!」
ビィ太は引きつつも、男の子らしく大きなちんぽには興味津々なのだろう。晒されたそれに手を伸ばし、そのまま小さな手で手コキを始める。確かにビィ太の手は大人に比べればまだ小さかったが、それでもリーマンのデカちんぽのサイズで余計に小さく見えただけだ。
「ビィ太はちんぽ好き?」
興奮気味に訊くリーマンに、
「好き……だけど、オジサンのちんぽは好きじゃないかも」
手コキする手を止めないまま、そんなことを言うビィ太にリーマンは笑う。
「オジサンじゃないだろ、お父さんだろ?」
言われ、
「お父さんのちんぽは好きじゃない!」
ビィ太は言いながらその場に跪きガン勃ちなデカちんぽに顔を近づけたかと思うと、太いサオにチュッ♡ チュッ♡ と可愛らしいキスをした。
「好きじゃないのにキスしちゃうんだ?」
見下ろすリーマンに言われ、
「好きじゃないけど、セックスしなくちゃいけないからするの!」
反発するよう言いつつもビィ太は、頼まれもしないうちからフェラチオを始めている。小さな口で大きな亀頭を咥え、レロレロと舐め始めるいやらしい舌つきはとても中学生のものとは思われない。
ビィ太も未精通。けれど結腸まで開通済みだから、太ささえクリア出来ればこのデカちんぽでも全部収めてしまえるかも知れない。間違いなく結腸に届くだろうちんぽサイズにビィ太は期待しているはず。
口の方はまだ小さくて狭いから、大人の女が咥えられるサイズすら収まらない。当然このサイズのちんぽを喉まで迎えられるはずもなくて。
「即ハメするんだよね?」
生意気なガキの口調で言うビィ太へ、
「ガキまんこに入るかな?」
ニヤニヤしながら言うリーマンに、
「入るよ! 僕、結腸だって開くもん!」
負けず嫌いの子のようにビィ太は噛みついた。
「へぇ、じゃあビィ太が自分で入れられる?」
煽るよう言うリーマンの言葉に、
「自分……で?」
ビィ太は少し怯む。
「ビィ太がお父さんの上にまたがって、自分でおまんこにちんぽを入れるんだよ」
命ずるように言われたのか癪に触ったのか、
「そのくらい楽勝」
ビィ太は強がるよう言って、ぷるんっと小さなおちんちんを震わせリーマンの上に跨がった。跨ったと言っても小柄な身体で成人男性の逞しい足を跨ぐにはしゃがみ込む体勢で。
「そんなうんこするみたいな座り方でセックス出来るの?」
嗤うリーマンに、
「こっちのが入れやすいの!」
ビィ太はどこかぐずるように言うと、ごくりと唾を飲んでからリーマンのちんぽにコンドームを被せようとする。
「あッ!!」
そしてそこでやっと、準備していたゴムではサイズが小さいことに気づく。
「お父さん、ゴムは?」
通常サイズでは使えないモノを持っているのだから、当然準備してるだろうと訊いたが、
「え? 無いの? 俺持ってないよ」
シレッと答えるリーマンに、ビィ太の可愛い顔が引き攣る。
「こんなデカちんぽ来ると思わないじゃん! 自分で準備するよね? フツー!」
自分がロリショタキャラなの忘れたかのようにキレ出すビィ太に、リーマンは吹き出した。案外ビィ太の素はコッチだったのかも知れないが、今日は最初からずっといつもは見せない表情と言葉で生意気さが際立っている。人によってはキャラ崩壊だと思われるかも知れないが、本人は余裕がなくそれに気づいている様子もない。
「僕、絶対ヤダよ! オジ……お父さんと生セックスとか!」
しかし余裕がないのも本当なのだろう、怒りながらも涙目なのは可愛い。常人ならば庇護欲を、しかしこのリーマンのような男には加虐性を呼び起こす。
「じゃあ、逃げる?」
挑発するような言葉に、
「逃げないけど?」
引けないのはビィ太の性分なのだろう。もしかしたら「お父さん」と呼ばせていることで、余計に地が出やすい空気になっているのかも知れない。
「――絶対に、中で出しちゃダメだからね? ハメるだけだよ?」
少しのあいだ逡巡して見せていたビィ太が言ったのは負けず嫌い故か、それとも結腸を抜かれる快感への誘惑はそれほどまでにビィ太の判断を狂わせるのか。
ビィ太はもう一度アナルを広げるよう指を入れると、小さなおちんちんを膨らませながらリーマンの膝の上でアナニーを始める。
「手伝おうか?」
訊かれ、自分の細い指では心許ないと思ったのか、
「ちょっとだけ……」
少し躊躇いがちではあったが、今度は素直にうなずいた。
リーマンの膝を跨ぐようにして、尻を突き出し四つん這いになるビィ太のアナルへ成人男性の指が入って行く。男の扱いに慣れた大人の指に、ビィ太はすぐに喘ぎながら腰をくねらせた。
「気持ちイイ? ビィ太」
戯れるよう訊くリーマンに、
「きもち、イ♡ あんっ♡ あーんッ♡ おしりきもちイイよお♡ お父さんの指ちんぽすごいよお♡」
さっきまでの反発が嘘のよう、ビィ太は甘えた声で認め更に欲しがるよう腰をヘコらせる。いくら生意気を言っても、裏垢エロガキ男子がセックス好きなのは誤魔化せないのだ。
「んー、急にビィ太が素直になると、お父さん戸惑っちゃうな」
笑う声にビィ太は赤面するが、それでも快感に素直なのも性分なようで、
「だっていっぱい気持ちイの好きだよぉ♡ お尻でイキたい♡ お願い♡ お父さん♡」
甘える姿も計算され尽くしたメスガキのものだった。
ビィ太はそのままリーマンの手マンで三度もメスイキさせられて、最後は寸止めで転がさせられた。
「おとーさん♡ 僕まだイッてないよぉ♡」
イカせてくれとねだる声は可愛くて、さすがのリーマンも頬が緩む。媚び甘えるから、リーマンのちんぽはますまずバキバキに血管を浮かせ、カサの開いたカリ首は凶悪になっていた。
「ほら、ハメないとセックスにならないよ、ビィ太」
リーマンの言葉に、ビィ太は半開きに緩んだ口から涎を垂らしながらデカちんぽの先を撫でる。
「お父さんのおちんぽすごい♡」
言い、再びリーマンに跨るとゆっくりとお尻の割れ目にちんぽの先を擦り付け、ローションのヌルヌルを広げながら少しずつ腰を落として行く。
やはりビィ太のアナルの拡張は年と容姿に似合わず進んでいるらしい。ゆっくりとではあるが、確実にアナルは開いていき、大人の女でも躊躇うサイズの凶悪なちんぽの先を飲み込んで行く。
「ああ、すごいね、ビィ太。生意気言うだけはあるよ、こんなビッチなまんこは女でもなかなか居ないよ」
褒めているのか揶揄っているのか分からぬ言葉だが、ビィ太は喜んでいるようで薄っすらと笑みを浮かべる。ジワリと汗を滲ませながらそうして腰を沈めて行くビィ太は、健気にさえ見えた。
それでも小さな身体のことだから、全てを収めてしまうのは難しいのかも知れない。限界まで開き切ったアナルの縁は盛り上がり、肉襞が捲れるのも限界に近い。痛がる様子も傷つく様子もないのはさすがだが、既に結腸口近くまで届いてしまっている。
「おとぉさん♡ 僕のお腹いっぱいに広がってる♡ すごいドキドキしてる♡ こんなの初めてだよ♡」
うめき声のようなものを漏らしたビィ太が言うが、ずっと気持ちイイらしく顔はとろとろと緩んでいる。涙目の瞳が甘ったるくリーマンを見つめ、
「おくッ♡ きもちーよおぉ♡ ちょっとずつコスコスするだけでイッちゃうぅ♡」
どこか舌足らずな口調でふにゃふにゃと言うビィ太に、
「ほら、奥のまんこも開くんだろ?」
リーマンがビィ太の腰を下へと引き寄せながら言うと、
「う……んっ♡ ぅお、ほっ♡♡♡」
のけ反ったビィ太が声を上げながらグポンッ♡ と飲み込んだちんぽの先に、しゃがみ込んだ足を無様なガニ股にガタガタ震わせながら、
「お"お"ッ!! お"お"ーーッ!!」
ロリショタらしからぬ雄叫びのような声をあげ、のけ反ったままアクメした。
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