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03.「見てて♡パパ見てて♡唯斗がお〇ん〇んでイクとこ見てて♡」

「彼女はね、今でも怒っているんだよ」  彼は言い、笑う。 「怒って?」 「うん。君ね、彼女の男を寝取っただろう? それも何度も」  彼は言うと、ため息を落とした。  何度も‪――‬つまり、おふくろにはパパたちのことも知られていたんだろう。  おふくろは、それを許してなんていなかったってこと。 「それに僕も。君と彼女を捨てて男に走ったこと許されてなんかない」 「そりゃ……」  そりゃあそうだろ? とは思ったけど、俺の罪だって大して変わらないから最後まで言えない。 「だから僕に君を近づけた。彼女と別れる前に不倫していた相手が男子高校生だったの覚えていて、私たちの息子なら好きにしていいって笑ったんだ」  私たちの息子‪――‬俺のことだ。  確かに俺はまだ高校生で、それがおふくろの中で夫の当時の不倫相手と重なってしまったのだろうか。 「だけど半年だけ我慢するように言われたよ。半年過ぎれば出ていくから、あとは監禁するなり調教するなり性奴隷にでもすれば良い……って、彼女笑ってた」  そう言う彼も笑ってた。  ゾッとするような笑みを浮かべ、俺の腰から背すじにかけてゾクゾクとした震えを起こしながら。 「生まれてから今までで……一番長い半年だったよ、ユッくん」  幼い頃の呼び名に、俺はビクッと震えた。  彼からそう呼ばれた記憶はない。  記憶にないほど幼いころ生き別れた。  写真でしか知らなかった父親は、俺のこと半年も前から性対象としていた。  実父との感動の再会なんて期待していた訳じゃない。  だけどこんなの想像もしていなかった。実の父親に恋をするなんて。 「和史(かずし)……さん」  だから俺は彼のこと「親父」とか「父さん」とか「パパ」じゃなく、名前で呼んだ。 「初めて名前で呼んでくれたね、唯斗(ゆいと)」  いつも「アンタ」とか「あの人」とかそんな呼び方しかしてなかった。  ずっと名前で呼びたかったけど、拒絶されたのに拗ねてそんな態度しかとれなかった。 「これはママから僕らへのお仕置きだよ、唯斗」  名前を呼ばれただけでゾクゾク♡ するのに、優しい声で「お仕置き」なんて言われたらたまらなかった。 「和史さん、俺なんでもするからいっぱいお仕置きして♡」  触れられてもいないのに痛くなるほど勃起して、腹の奥までキュンキュン♡ と切なくて、早く欲しくてたまらなくて。 「ずっと会いたかったよ、ユッくん」  俺のこと息子を見る目で見た彼に、触れられた瞬間から興奮して息が乱れた。  隣の部屋にはベッドがあるのに、ここはまだ朝のリビングなのに、今日も学校があるのに、俺たちは止まることが出来ない。 「パパ以外の男のちんぽに汚されて、唯斗は本当に悪い子だね」  優しく責められる言葉が、耳へこびりつく蜜のよう垂らされる。  あの声が、大好きな声がいやらしい言葉で俺を責める。 「ごめ……なさい、嫌いにならないで」  俺はらしくもなくしおらしく言い、彼にしがみついた。 「反省したら、許してあげる。ほら、反省の態度を見せて、パパに全部見せて? 唯斗」  今朝着たばかりの制服のネクタイを緩められ、俺はシャツのボタンを外す。  開いたとこから差し込まれた手で胸に触れられ、彼の指先が俺の乳首を弾くよう撫でてくる。 「あ……っ、あ……っ」  興奮と、わずかな快感にゾクゾク震える。彼に肌へ触れられただけで気が遠くなるほど嬉しい。  ラグの上で仰向けに横になり、見上げた唇にキスされた。  脳の奥までシビれるような感覚と、衝動のまましがみついていた。 「パ……パ……」  気づけばパパと呼んでいて、興奮した目で見下ろされてた。 「もっと呼んで、唯斗」 「パパ」  だってパパは俺の初恋の人だ。  まだ10代の頃のパパは、表情も目つきも、体つきも変わって見えていたけど。 「可愛い僕の息子、唯斗」 「あ……っ、パパ、パパ♡」 「この半年間、どれだけお前を犯してやりたかったか……実の父親を誘惑する……可愛くていやらしい唯斗」 「だって……知らなかった!」 「そうだね、唯斗は僕をただの雄だと思って欲しがっただけだよね」 「っあ♡ だって……だって……」 「雄を欲しがるメスガキまんこ見せてごらん、唯斗」  妄想で俺のアナルはもう何度も彼のちんぽを受け入れてた。  だけどバキバキに勃ち上がった彼のちんぽは僕の妄想よりもずっとずっとたくましくて、広げたまたの間に擦り付けられるだけで腹の奥までキュン♡ キュン♡ して。 「いやらしいメス顔だね、唯斗」  指摘され、ゾクゾク♡ しながら涙目に訴える。  キスされる度、足先まで震えるくらいの興奮が高まって‪――‬もっと欲しくて自分から舌を出す。  舌を重ねられ、舐められる舌に‪はトロリと滑らかに蠢き、ヒクつくアナルに指を入れられながら、手コキされた。 「あっ♡ あ、あ、あっ♡」  甘ったるい声を聞かれ、 「鳴き声まで可愛い」  可愛いとキスされたらもうちんこイキそう♡ 「ちんちん気持ちイイ♡」  いつもの俺ならこんなふうに甘えたりしないのに、パパだと思うとたまらなかった。 「うん唯斗、おちんちん気持ちイイね。パパの手コキで上手にイケるかな?」 「イク♡ イク♡ パパの手でごしごしされて、俺、おちんちんでイッちゃう~♡♡♡ 見てて♡ パパ見てて♡ 唯斗がおちんちんでイクとこ見てて♡」 「うん、すごいね。もういやらしい汁が濁ってきたよ、唯斗。おちんちんの先もこんなにぷっくり膨らんで、えっちな色だね。先っぽのワレメも開いてる」 「や…っ♡ いやぁ……恥ずかしい♡ そんなに見られたら恥ずかしい♡」 「恥ずかしいの好きなんだよね? おまんこキュン♡ キュン♡ 締め付けて、パパの指離してくれないよ」 「あーっ♡ すごい、すごィ……よおぉ♡ ちんちんイッちゃう♡ ちんちんイッちゃううぅぅ♡♡♡」  曲げた足をはしたなく広げたまま、腰をガクガク震わせながら俺はイッた♡ どくっ♡ どくっ♡ どくっ♡ どくっ♡ どくっ♡  めちゃくちゃいっぱい噴き出てきた精子が飛び散って、青い匂いが俺の腹や胸に飛んでくる。  それでも腰のガクガクは止まらなくって、ビクッ♡ ビクッ♡と震えながら、 「アッ♡ アッ♡ アッ♡ アはッ♡」  声を漏らしへこへこ振ってる。  射精の止まったちんこ振りながら放心する俺に、 「上手にイケたね、唯斗」  彼は優しく良いながらまだ萎え切らない俺のちんこを扱くと、尿道に残っていた精子の残骸を啜るよう口に咥えた。 「だめ、だめ……だめ、まだだめ♡」  言ったばかりのちんこをしゃぶられて、まだ触っちゃダメって……俺はビクつく。 「パパのちんぽがイライラしてたまらないよ」  俺だってパパのちんぽ欲しくてたまらない♡  あのスゴいちんぽハメられたら、どんな風になるのか想像したしただけでイキかけちゃう♡  彼がおふくろと使っていた寝室に入ったのは実は初めてじゃなかった。  誰も居ない夕方の時間帯、何度かこっそり忍び込んで彼の枕の匂い嗅ぎ胸いっぱいに吸い込みながらアナニーしたこともある。  この部屋にはシングルベッドが二台。  この間までは二台の間に挟まるようサイドテーブルが据えられていたのに、今日は二つのベッドが隙間なく並べられていたのにドキッとした。  きっと――彼が俺とセックスをするために、ダブルサイズのベッドにしたに違いない。  再会した彼らがセックスをしたことはないだろうから。  俺の思った通り、ベッドパッドもシーツもダブルのものに変えられていて。  俺が促されるまま全裸で寝そべると、今度は自分で足を開くよう言われた。 「男の子まんこがヒクヒクしてるよ、唯斗」  恥ずかしいことを言われ、余計に敏感になるよう震える。  肌は粟立ち、 ヌチュッ♡ ヌチュッ♡ ヌチュッ♡ ヌチュッ♡  とローションと一緒にケツの中かき混ぜられる音がいやらしく届く。  俺ははしたなく足を開いて尻を浮かせ、気持ち良すぎてヘコヘコ前後に動く腰が止まらない。 「エロガキだね」  と囁かれ、恥ずかしいのに嬉しいってゾクゾク♡ する。  俺のアナルはもう、ポカンと空いたケツの穴ではなく、スリットのよう縦に割れたおまんこになっちゃってる。  ローションを垂らし少し手マンされただけで、パクパクとちんぽ欲しがる性器に変わる。  もう何度も何度もそんな風に使われて、色んな男たちとのオッサンとの先生との交尾に使われまくったその穴は、ビッチな女性器みたいに発情期の犬みたいに充血して種を欲しがる。 「早く……はやくパパのおちんぽ欲しくて♡ 我慢できないぃ♡♡♡」  はーっ♡ はーっ♡ 息を荒げながら起き上がった俺は、彼の胸に飛び込んで反対に押し倒した。 「すごぃ、大っきいパパちんぽ♡ DKまんこにハメて♡ ハメて♡ 俺、こんなに大きくなったよ♡ パパのおちんぽ上手にハメられるくらい成長したよ♡」  そうして彼のちんぽの上にしゃがみ込みながら言うと、ヌルヌルな先っぽを握っておまんこに当てがった。 「唯斗、まだ……ゴムをしてない」  彼の手が俺の太ももを掴んで止めよっとしたけど、俺はその手の強さにますます興奮して、 「息子まんこに種付けしてくれないの?」  切なく言いながら、逃さない先っぽをゆっくりとハメていく。  俺の凹みにぴたりと吸い付くよう、密着し狭くもないはずのアナルをメリメリ♡ と開いてくよう、彼の太マラの先がこじ開けてくる。 「アッ♡ アッ♡ すご…ぃ♡ 大っきい♡ 大っきいぃ♡♡♡」  先っぽを飲み込んだら、彼のちんぽ全体が更に大っきくなったの分かった。  俺で興奮して、もっと大っきくしてくれたんだ♡  って分かったら、頭の中真っ赤になるほど興奮して止まんない♡♡♡  俺の太もも掴んだままだった手には更に力が込められて、もう片方の手は俺の腰を掴み彼の股間へと落とそうとする向きに引かれてる。  サオまで来たら更にメリメリ♡ と開かれて、こんなの先生と同じくらいの……ううん、先生より凄いかも知れない♡♡♡  先生のより大っきくて、大学生彼氏のちんぽより硬い‪――‬パパのちんぽ♡♡♡ 「すごいよ、唯斗。大人まんこでもこんなに入らない子いるのに、唯斗は高校生でもうこんなに立派なおまんこに育ったんだね、良いおまんこだね♡」  まだ先っぽとサオが少し入っただけだと思うのに、俺はガクガク震えて射精した。 ビュルッ♡ ビュルッ♡ ビュルッ♡  飛び散った精子はパパの胸へと落ちて、「ヒッ♡ ヒッ♡」と細く強い息を飲んだ俺はパパの腹筋の上に両手を置きながら、グプププ~~♡ と更に深くまでサオを飲み込んだ。  ガクガクしながら今度は垂れ流すような射精を続け、ケツもちんこも気持ち良すぎてアクメしてた♡♡♡ 「っお♡ おおお♡ っん、ぉぉおおおお~~♡♡♡」  可愛い声なんて出せなくて、仰反るよう天井を見上げ腰を前後に揺らす俺に、 「自分でイイとこに当ててるの? 本当にどスケベなんだね、唯斗は」 「ごぇ……らさ、ごぇん、らしゃ……ごめ、な、さ……♡ あッ♡ あッ♡ あ~~ッ♡♡♡ あ"あ"~~ッッ♡♡♡ ぎもぢイ"イ"よおぉ~~♡♡♡ パパのちんぽ♡ ぎもぢぐで、ヤバい"よお"お"ぉ~~♡♡♡」 「パパのちんぽも唯斗のおまんこが気持ちイイって言ってるよ、トロトロまんこの締まりが凄くてすぐにイッちゃいそうだよ」 「うれ……しぃ♡ パパが俺のおまんこで気持ちくなってくれるの嬉しいっ♡ もっと気持ち良くなって? 息子まんこ使って? 息子まんこいっぱいちゅかって~♡♡♡」 「ン……、ふんっ!」 「あ"ッ!!」 「ほらっ!」 「あ"ッッ!!」 「おらっ! 下から突き上げられて、使われたいのか?」 「あ"あ"あ~~ッッ!! だめ、だめ、だめ!! 急に深いのダメ!!」 「君が使えって言ったんだろうが!! おら、どんどん早くなるぞ? ほらっ! ほらっ!」 「ッッあ"!! ッッあ"!! ッッあ"!!」 「上に逃げるんじゃ無いよ! ちんぽハメて欲しいんだろーが! おらっ! おらっ!」 「速…っ、い、はや、待っ……待って、壊れ…ッッ♡ すご…ッッ♡ しゅご…ッッ♡ あ"ーッッ♡ あ"~~ッッ♡ だめ、だめ、だめ、パパぁ…ッッ♡♡♡」  下から太いちんぽが高速でガンガン突き上げて来るのに、俺はもう膝も腰も起こしていられずに、蹲踞の姿勢のまま仰け反った。  ひざ頭を掴まれ足を開かされ、それ更に下から追い上げられる。  ケツにタマが当たるまでメリメリ♡ メリメリ♡ 開かれて、容赦なく結腸まで開かれてく♡

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