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04.男子中〇生なんて、野郎なら誰でも一度は〇したいって思うだろ?
「鎮村 のとこのガキだろ、都会の中学生はケツまんこまでスゲぇな」
「頭の良いお坊ちゃん学校に行ってるんだろ? お受験とか」
「中坊が縦割れまんこになってるなんて、初めて見たよ」
「マジでまんこだな、こりゃ嫁より具合が良いわ」
「カーチャンより締まるな、たまんねぇ」
「種付け何発目だ?」
「これで15発目だな、隣のガキは何発いった?」
「まだ8発だよ、あっちは初釜だからな、追々な」
「鎮村の倅の弟の方も、あれも具合の良いケツまんこだったな」
「ああ、あいつも13の時に祭りに参加してたっけ?」
「そうそう、しばらくちんぽに狂って村中の男どもを夜這いしつづけたから、本家預かりになったんだろ?」
「だなぁ」
「ガキのうちからケツの良さ覚えちゃうと、どうしてもなあ」
「そのガキも血は争えねえな」
「しかしあのメスガキが、よくガキこさえられたな」
「だなぁ」
「こいつ幾つだっけ?」
「13歳だとよ」
「やっぱ雄まんこは13歳くらいが食いどきだな」
「やっぱ、中学生まんこだよなあ」
「男子中学生なんて、野郎なら誰でも一度は犯したいって思うだろ?」
「だよなぁ」
「誰でも一生に一度くらい……はな」
「次は12年後かあ」
「俺は今年が最後だよ」
「じゃあ、おやっさん心ゆくまで種付けしなよ」
「こいつ、オッサンちんぽ好きだって言ってましたよ」
「中年オヤジの夢みたいな男子中学生だな」
■
翌日の祭りには、俺は参加出来なかった。
男たちに犯されまくって後イキもひかず、その部屋で気だるく過ごしていたら、時々祭りの熱に浮かされた関係のない男にハメられたり。
他の年にこの役目を経験したのだという、高校生や大学生の男の子もわざわざ街から帰って来て、ここで出会った男とセックスしてた。
みんな獣の面を被り、相手が分からないってフリしてたけど本当は分かってるんだろう。
中には他人のフリして親子でハメてた人もいたって言うし、それを肴に飲んでた人もいた。
伯父さんも来てたし、ハメまくられてた高校生の子はめちゃくちゃ嬉しそうに種付けねだってたけど、前夜祭以外のセックスはゴムをしなくちゃいけない決まりらしい。
むしろ、ゴムをしてたら男とヤッてもヤラれてもノーカウントって無礼講らしい。
ゴムしてるとセックスじゃないから、親子でヤろうと兄弟でヤろうと無理やり犯そうと許されるってやつ。
俺も来年も、祭りの日にこの村に帰って来ようと決めている。
きっとその次の年も、そのまた次の年も。
いつもは女としかシない村人が、年に一度この日だけは男を欲しがるとかものすごく興奮するだろ?
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