そんな伯父さんに夏祭りの前の晩連れて行かれたのは、古い社のような建物だった。 　ここはこの年の年男が祭りの前日から別火で過ごす場所らしく、６畳間が３つと、20畳もあるらしい大広間がひとつという広いとこだった。 　年男ということで、この村と近隣の村から24、36、48歳の男たちが集まっていて。 　60からは還暦が一巡するのでお役御免となるらしい。この夜は13人の男が居た。 　俺はまだ13だったし年男関係なかったし、伯父さんも50代だったはずだけど何故かこの場に参加していた。 　何故か？　というのは男たちの酒も回った20時ころにやっと分かった。 　６畳の３部屋のうち、２部屋には俺と同じ年頃の男の子が寝かされていた。 　大きめな布団は台座のよう重ねた畳でベッドのようになっており、赤いシーツが敷かれている。 　男の子たちは白い浴衣のようなものを着ていて、薬でも嗅がされたようにぐっすりと……昏睡って感じにぴくりともせず眠っている。 　残りのもう一室の６畳間は俺の入る部屋だって、すぐに察した。 　そうして、今からここで何が行われるか？　ってのも。 　だって俺も、ここに来た時彼らと同じような白い浴衣のような和服を着せられていた。 　そのタイミングで、伯父さんは俺を残し帰って行った。 　伯父さんの役目は俺を連れてくるここまでで、今夜の宴に参加するわけではないらしい。 　俺は素焼きの小さな盃に入った酒を飲むように言われ、意識を無くすのは怖かったけど従った。 　だって男たちの目が、尋常じゃないほどギラギラしていて、俺だけ正気でいるのは怖くなってしまったから。 　その酒には、予想通り何かの薬が入っていたらしい。 　だけど俺がその薬で昏睡することはなく、むしろ男たちと同じようにギラつくほど高揚し、身体が熱くてたまらなかった。 　男たちのはいつの間にかちんぽをバキバキに勃起させてた。 　彼らは白いものではなく薄い水色だったけど、同じように浴衣姿だから勃起してるの分かりやすく。 　中には大きく開いた股座を隠しもしない人もいて、下着を穿いていないその奥の立派なモノが見えていた。 　あんなちんぽ達にマワされたら、どんなことになってしまうの？ 　俺はドキドキ♡　しながら、空いた６畳間まで手を引かれ、いきなり股を開かれたと思ったらパンツを剥ぎ取られ、既に勃起してたちんこに何か呪文のようなものの書かれた白い布を巻きつけられてった。 　キツすぎない程度にちんこの先から根元まで布は丁寧に巻かれ、俺のちんこは隠されるよう見えなくなった。 　タマはそのまま。 　そして、最初は四つん這いになりケツを舐められ始めた。 　少し舐めたら他の男に代わり、男たちは順番に俺のケツを舐めていく。 　年嵩の上の人らから、若い人へ順番に、13人の男たちにひと通り俺のケツを舐めて行かれ、俺は何度も甘イキを繰り返しながら布の奥から滲み出るほどにダラダラとガマン汁垂らしてた。 　そして最後に舐めた男の舌が俺の雄まんこに潜り込んで来て、俺はガクガクと崩れ落ちたが、また四つん這いになるよう指示されて、２巡目は指入れをされた。 　指を入れられ前立腺をこりこりと擦られ、抜かれる――を、代わる代わる13人にされたらどうなるか分かる？ 　もっと触って欲しくて、擦って欲しくて、俺はメス犬みたいに腰をくねらせねだってた。 「指抜いちゃ嫌ぁ～！　もっと、もっと擦って♡　擦ってぇ♡」 　指をを抜かれるたびに切なくて、自分でも無意識なたまヒクヒク♡　してたケツ穴が、くぱくぱ♡　ぱくぱく♡　と欲しがりだし、男たちは俺のおまんこを見ながら生唾を飲み込んでた。 　今度も最後に指入れした若い男が、仕上げとばかりに手マンしてきて。 「あーー～～ッ♡♡♡　しゅごぃ♡　キたあぁ♡♡♡　ケツぐちゅぐちゅ嬉しい♡　もっとシて♡　もっとシて♡」 　ねだりながらカクカクと腰を振って、 「あっ♡　あっ♡　あーーっ♡　あ～～ッ♡　イク♡　イク♡　ケツでイクぅう～～♡♡♡」 　俺はそのまま射精した。 　布の奥から精子が染み出しぽとぽととあふれるほど出て来て、精液を吸った布はちんこの先の方重くなった。 　激しくイッた俺を見に戻ってくる男たちもいて、俺は早くちんぽ欲しくてちんぽ欲しくてたまらず、四つん這いに突き出したケツの膨らみを開くよう、ケツ穴横に引っ張り晒し、 「ちんぽ♡　ください♡♡♡」 　自分からねだってた。 　だってこの時も俺の身体にはあのよく分からない薬が巡っていて、血管がドクドクするの分かるほど身体が昂揚してた。 　ちんぽハメてもらったら絶対気持ちイイって分かってたし、男たちのガン勃ちちんぽ凄すぎてガマン出来ない。 　だけどちんぽ入れてくれるのはまだ先だったらしく、儀式は手順通りに進められる。 　両脇から１人ずつ俺の手を掴み支える男に戸惑ってたら、今度は大理石のような黒っぽい石で出来たディルドを口元へ差し出され、それを口へ咥えるように言われた。 　ディルドをフェラしろってことなんだろうと思うが、デカくて口に入りきらなかった。 　それでも少し冷たかったディルドがひと肌になったころ、それは俺の口から引き抜かれ、今度は別の男のちんぽが鼻先に差し出された。 　たちまち立ち上った雄の匂いに、俺は陶然としたまましゃぶりつく。 　男たちはさっきまでは着けていなかった面を被り、浴衣の合わせからちんぽとタマだけ露出させている。 　俺がそのちんぽを咥えると、後ろからさっきのディルドを押し込まれた。 「～～ッッお"ッ！！」 　くぐもる声が漏れたのは、ディルドがデカくていきなりハメられんのはキツかったのと、喉まで押し込まれたデカマラにえづきかけたのと。 　だけどディルドはすぐにズルンッ♡　と抜かれ、抜かれた衝撃にビクビク♡　する間もなく、口から抜かれたちんぽが交代される。 　ズプンっ♡　ズルンっ♡ 「ん"ッ♡　ん"ぅッ♡♡♡　……はひっ♡」 　ズプンっ♡　ズルンっ♡ 「ん"ッ♡　ん"ぅッ♡♡♡　……はひっ♡」 　ズプンっ♡　ズルンっ♡ 「ん"ッ♡　ん"ぅッ♡♡♡　……はひっ♡」 　ズプンっ♡　ズルンっ♡ 「ん"ッ♡　ん"ぅッ♡♡♡　……はひっ♡」 　俺が地に着いているのは両膝から下の足だけで、両手は脇から男たちに支えられているから返って不安定で、 　ズプンっ♡　ズルンっ♡ 「んっ♡　ん"ん"ん"ン"ン"ン"ン"♡♡♡　……はふっ♡」 　ズプンっ♡　ズルンっ♡ 「んっ♡　ん"ん"ん"ン"ン"ン"ン"♡♡♡　……はふっ♡」 　ズプンっ♡　ズルンっ♡ 「んっ♡　ん"ん"ん"ン"ン"ン"ン"♡♡♡　……はふっ♡」 　ズプンっ♡　ズルンっ♡ 「んっ♡　ん"ん"ん"ン"ン"ン"ン"♡♡♡　……はふっ♡」 　ガクガクと揺さぶられるまま前から後ろから、苦しいくらいに突かれ、頭の中ぼーっとなってく。 　ズプンっ♡　ズルンっ♡ 「ん"ン"ーーーー♡♡♡　……あふっ♡」 　ズプンっ♡　ズルンっ♡ 「ん"ン"ーーーー♡♡♡　……あふっ♡」 　ズプンっ♡　ズルンっ♡ 「ん"ン"ーーーー♡♡♡　……あふっ♡」 　ズプンっ♡　ズルンっ♡　 「ん"ン"ーーーー♡♡♡　……あふっ♡」 　代わる代わるやってくる男たちは動物の面をつけているようで、鼻から上だけを覆うそれは、狐や猫や、狼や、目抜きの向こうの目は獣のようにギラギラ光ってる。 　ズプンっ♡ 「～～――ん、ぅ"ッ♡♡♡」 　ズプ♡　ズプ♡　ズプ♡　ズプ♡　ズプ♡　ズプ♡ 「んぉ…ぁ♡　ぁあ♡♡♡」 　ズプ♡　ズプ♡　ズプ♡　ズプ♡　ズプ♡　ズプ♡ 「おおおおおお"お"お"ッッ♡♡♡」 　最後に激しく抜き差しされたフィニッシュのようなディルドズプ♡　ズプ♡　には、俺はメスイキしてから潮吹いてた♡♡♡ 　口からちんぽ抜かれるや、ベロを突き出し涎を垂らし、ガクガク痙攣イキして、布の奥から潮を噴き出す。 　ダラダラとちんこ壊れたみたいに止まんない潮は、大きな盃に受け取られジョボジョボと音を立て溜まっていった。 　カクカクと腰を振りながら布団の上に崩れ落ち、やっと俺の腕は放された。 　布団の上でハァッ♡　ハァッ♡　荒い息を吐く俺は、顎を掴まれるよう促され、また素焼きの盃の酒を飲まされた。 　一気にドクンッ♡　と心臓が高鳴って、ムラムラと湧き出す劣情に、赤いシーツの上へ床オナ状態にちんこ擦りつけてた。 　しかし俺のちんこには布が巻かれているから、大して刺激を感じない。 　それでも敏感になった性感のおかげで快感は拾うのだが、足りない……足りない♡　……足りないよおぉ♡ 　そしてそのとき俺の耳に甘やかな声が届いた。 　アン♡　アン♡　と媚びるようなその声は、快感に溺れる嬌声で、しかし女のものではなく少し掠れた高い声。 　隣の部屋から聞こえてくるのらしいそれは、昏睡していた男の子のものなのだろう。 　俺はそれを聞いた瞬間から、ますますムラムラと込み上げる欲情と、 　ずるい♡　俺も♡　もっと♡ 　って焦燥に身悶えた。 　隣の子はもうちんぽハメてもらえたのだろうか？ 　男たちは俺を放っておいて、隣の子のケツまんこに夢中で腰を振ってるんだろうか？ 「俺……も♡　ちんぽ、シて♡」 　ハァ♡　ハァ♡　と覚束ない息づかいを堪え、俺はそばにいた男にしがみつき、ねだる。 　腰に抱きつき、浴衣の合わせからちんぽを引っ張り出そうとして、ぐいっと押しのけられる。 　俺の目からぼろぼろと涙があふれたのはその時で、ちんぽ欲しくて泣くのなんて初めてで、自分でも混乱した。 「欲しいの♡　オジサンちんぽが好きなの♡　俺のまんこのなか、オジサンちんぽでいっぱいズボ♡　ズボ♡　ズボ♡　ズボ♡　して欲しいの♡　我慢できないよ♡　まんこ我慢できないよぉ♡　ちんぽして♡　ちんぽして♡　ハァッ♡　ハァッ♡　苦しいよ♡　ちんぽハメてくれないと、切なくて死んじゃう♡」 　泣きながら自分で手マンして、ケツまんこ開いて懇願する俺に、目の前の猫の面をつけた男は半開きにしていた唇を舐め、唾を飲み下す。 　ゴクリと上下した男らしい喉仏にムラムラして、俺は抱きつきそれにキスする。 　すると男は俺を布団の上へと押し倒し、ベロを絡めるキスをした。 　無精髭が擦れ、強い鼻息が当たる。 　熟した雄特有のなんともいない匂いが鼻を掠め、俺はそれを嗅ぎながらちんこをガチガチに勃起させてる。 　手探りでちんぽを探したら、男もガン勃ちしてた。 　先っぽもヌルヌルしていて、エラの張ったカリで雄膣のなか引っかかれたら狂っちゃうって、たまらなくなる。 「この逞しいオジサンちんぽ、俺のおまんこに入れて♡　中学生まんこいっぱい使って、俺を天国に連れてって♡」 　男のちんぽの先を俺のケツ穴まで導くと、グヌッ♡　と強い腰を押し付けられるようにして、亀頭が潜り込んで来た♡ 「あぁあ♡　キた♡　ちんぽキたぁああ～♡」 　歓喜の声を上げる俺の上で、男はフッ！　フッ！　と強い息を吐きながらちんぽを突き立てくる。 　いきなりすごいピストンで攻められて、俺は仰向けのまま仰け反りトコロテンした。 　布が緩んで来たのか隙間からドロドロとした白濁があふれたらしく、男の手がほつれを抑えるよう俺のちんこに添えられる。 　しかし腰が止まったのは一瞬で、まだイクの終わってないのにあの深いカリが俺の雄膣の襞を、 　グチュン♡　グチュン♡ 　捲りあげ引っかかりながら出し入れされる。 「あ"あああああああ～～♡♡♡」 　喜びに声を上げた俺の口を慌てたような男が塞いだが、他に聞こえないはずもなく数人の男が覗きに来た。 　儀式の流れとしては、まだちんぽをハメるのは先の話だったのかも知れない。 　だけど待ちきれなかった俺と、我慢できなかった男を放置した方が悪いのだ。 　しかしやって来た男たちは、一瞬だけ躊躇うような態度を見せはしたものの、すぐに俺の身体に手を伸ばした。 　ほつれた布の奥から覗いた俺のちんこの先にしゃぶりつく男。 　仰向けに空いた俺の口に上からちんぽ突っ込んでくる男。 　モロ感な俺の乳首にローションを塗りつけヌチュヌチュ♡　と愛撫し始める男。 　そしてそのまま俺のケツは、男たちに代わる代わる犯された。 　生のまま突っ込まれたちんぽがオナホみたく好き勝手に俺を使うのに、薬物による興奮状態の俺には全部快感になってく。 　絶頂の更に上の絶頂から戻って来られなくなるほど敏感になった性感でイクと、意識をトばし、気づけば違う男に犯られてる。 　中で出されたり、胸や腹にかけられて、ザーメンだらけになりながら連続アクメに悲鳴を上げてもやめてもらえない。