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第1話
小さな部屋に入れられると、手と足を壁に拘束されてしまう。そこにいるオークは鼻を鳴らした。
「君が新人くんだね。人間はこの世界に必要ないからね。君の体壊してあげるから覚悟してね」
そう言われて乳首に機械が設置される。乳首に針が刺さり、そこから注射のように動きスライムを入れられる。スライムは胸を周り始めた。
「あぁぁぁぁ……!やめてぇぇ……!!」
胸の中が熱くなる。何かが溶けていく感じがする。次第に胸全体が大きく膨れ上がり始め、張ってきたのが分かる。これ以上大きくなって欲しく無いと思いながらも耐え続けるしかなかった。
しばらく時間が経過していく度にどんどんサイズが変わって行く。元々Aカップ程度あったのに、今となってはDカップまで成長したみたいだ。
乳首からスライムが何度も出入りして飛び出すと、丸く穴が空いた。
「どすけべな乳首になったね。もっと気持ちよくしてあげるよ」
機械が回転すると、振動されて気持ちよくなってしまう。
「んほぉおおおおおおお……!!ぉぉぉぉ……!ぎもぢいいぃぃ……♡おほぉぉぉぉ♡♡♡♡」
声にならないような喘ぎ声を出してしまった。頭ではダメなのにと理解していても身体は正直なのでしょうがない。
そんな状態でオークは僕の小さな陰茎を触ってくる。
「痛いの大好きなドMにしてあげないと♡」
オークは僕の陰茎の細い尿道を開く。まさか……。
予想通り、オークの太くてでかい陰茎の亀頭が尿道に入ってくる。尿道はメキメキと音を立てて壊れていく。
「あ゛ぁぁぁぁぁ!!いだぃぃぃぃ!!やめでぇぇぇぇ!!!」
オークはそのまま奥まで進んでくる。激しい痛みと同時に快感も走る。
「うそだろ……!こんなの……!」
「おちんちんの中、気持ち良くなってきたんじゃない?もっと楽しみなよ♡」
尿道が完全に貫通されて血が流れ出ているのに気持ちいいなんて……。
「あぐぅ……♡なんでこんな時に……」
そしてさらに刺激を求める自分がいることに驚く。
「どう?気持ち良いでしょう?前立腺に当たっちゃったみたいだね」
前立腺を刺激されて、快感を感じてしまう。
「んほぉおおおおおおお♡♡♡♡ぉぉぉぉ♡♡♡ぎもぢいいぃぃ♡♡♡」
喘ぎ声が出てしまう自分を止められない。涙目になりながら腰を揺らす姿を見られたくなくて顔を伏せる。
オークは腰を振り始めた。
「だめぇぇぇ♡♡♡♡うごかされたらぉぁぁ♡♡♡♡ぁぁぁぁ♡♡♡♡♡」
僕の中でオークのペニスが動く度に絶頂を迎えるような衝撃を感じる。もう訳がわからないまま何度も達してしまう。
「あへぇぇぇ♡♡♡♡♡イクゥウウウッ!!!!♡♡♡♡」
その瞬間全身に電気が走ったようにビクビク震えて意識を失いかけるほどだった。
「まだ終わらないよ」と耳元で囁かれるとゾクリとした感覚とともにまた次の波が訪れた。
「まだ半分しか入ってないよ。根元まで入れてあげる」
前立腺が強く押されて、前立腺が破壊された。激痛が走る。目から涙が溢れる。
「いだいぃぃぃぃ!!だめっ……♡♡♡♡♡やべてぇぇぇぇ…♡♡♡♡♡」
血まみれになった僕のおちんちんを見て満足げに笑うオーク。
「よく頑張ったね~。これからはずっとこの状態だから楽しみだねぇ」
絶望的な状況にも関わらず身体は正直に反応してしまう自分がいた。
膀胱まで到達し、膀胱の腺を押される。
「んほぉおおおおおおお♡♡♡らめぇぇぇ♡♡♡♡♡もぅやらぁぁ♡♡♡♡♡」
口からヨダレが出てきて顎まで伝っていることに気づかず、続けることになってしまったのだ。
(こんなこと続けてたら本当に死んじゃうかもしれない……でも止められない……どうすればいいんだろう……)
思う間もなく次なる苦難が待ち構えていたのであった。
しかし不思議と恐怖よりも興奮の方が強かった……なぜなのか自分でもわからなかったけれど、とにかくこの状況を受け入れようと必死になっているうちに二日も経っていた。
僕の陰茎から巨大な陰茎を取ると、尿道は丸く開きっぱなしになり精液と血液、おしっこがダラダラと流れて止まらない。
「おちんちん、壊れちゃったね。可愛いよ。次は金玉を壊さなきゃ」
そう言って助手の巨人が金玉に注射を打つと、精子がたくさん作られて巨大化した。そして金玉をハサミで切り取ると、右も左も両方ともペニスが入ってくる。
もう何も考えられない。体を逸らして、目をチカチカさせる。顔は真っ赤に染まる。
「んお゛ぉおおおおおおお♡♡ぉぉぉぉ♡♡♡ぎもぢいいぃぃ♡♡♡♡♡♡♡」
金玉の中で快楽物質が出てしまい無限ループになってしまうだろう。止める術を持たず、ただひたすら続く地獄のような時間に耐えるしかない。
たくさん精液を出されて、僕も出し続けた。一日経つころには金玉はさらに膨れ上がり、切られたところには栓をしてある。金玉にたくさん精液が溜まっているからだ。僕の壊れた陰茎から滝のように精液が吹き出る。止まらない。
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