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第15話
「んっ、はぁ、、っん、、、」
口の中に神崎の舌が入っていて、俺の中をいやらしくかき混ぜる。
なんで、こんな事されてるかと言うと。
俺が帰るために玄関を探していたら、突然近づいてきて、犬になれとか頭おかしい事言って弱みを握られ、ベットに組み敷きられて今の状態にいたる。
「っはぁっ、やめろっ!、、はぁ、っ。」
長いキスから抜け出してたくさんの息を吸い込む。この男まじでキスが上手い。舌入れられてビビったけど、気持ちよくて反論できなかった。
「は?感じてるくせに何言ってんだよ。」
と言って、俺のモノを触った。
「ひゃぁあっ」
「ど、どこ触ってんだよっ!」
するとニコニコ笑って、
「気持ち良くて勃っちゃった?」
と聞いてきた。
バカにして聞く神崎にカチンときた俺は、
「気持ち良くなんてない。俺はヤリ盛りなだけでお前なんかに感じないんだよっ!」と反論した。
すると、神崎は
「じゃあ、逝ったら負けね。」
と、楽しそうに呟いた。
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