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第17話

「…お前の負け」 と言うと、神崎は成海のモノを手で握り上下に扱きながら、胸についている飾りを噛んだ。 「んっ、き、きもちぃっ、んぁ、、、ひいっ、痛いっ、、んぁぁ、、いくっ、、、あぁーーー、、」 痛いのに快感に繋がってしまう成海の敏感な身体は、下と上の強い刺激に声を上げて達した。 「…お前ホントにエロいっ。」 目の前で身体を赤くさせてはぁはぁと苦しそうに息を吸っている成海に理性を失いかけそうになる。 「…こ、これで満足だろ。もう外せよ」 顔を赤くさせて潤んだ目で上目遣いをして神崎を見る。 「、、、今のは、お前が悪いぞ」 プツンとさっきまであった神崎の理性が無くなり、近くにおいてあるローションを取ると手に出して満遍なく指に絡めて、成海の蕾に人差し指を侵入させた。 「えっ?な、なにっ、やだやだっ、っ、ごめん。ごめんなさい。ゆ、許して。ぎゃぁぁ、、む、ムリだよっ、、っあ、、くるしいよぉ、、」 指を一本入れただけなのに怖いのか涙を流して許してもらおうとしてくる。かわいい。さっきまで生意気だったのに、ごめんなさいとか言ってくるなんて。 「指一本入れただけだろ。」 成海の中は狭い。ローションのおかげで拡げられるが指一本入れただけで苦しがっている。どこか気持ちいい所を探してやろうと思ってまさぐっていると、少しボコっとしている所がある。そこを擦ってみると 「ひやぁぁぁっーーーーっ、、、んぁぅ」 と身体を震わせてイった。 「ここ気持ちい?」 声をかけてみるが、あまりにも気持ちがよかったのか、焦点が合ってなく口から涎を垂らしてグッタリしていた。

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