2 / 4

後輩が、二人がかりで社内でエロいことしてくる

俺が後輩二人と一緒に暮らし始めてようやく一週間が過ぎた。 あの、お持ち帰りされてしまった週末、外にも一歩も出してもらえず二人がかりで徹底的に快楽地獄に堕とされた。 何だよ、尿道いじるってさ‥その前に俺乳首だけでイケるようになってたし‥もう、ケツいじってもらえないと物足りなくなっちゃったし‥ 結局あの二人の思うがままだった。 しかも後で聞いたけど、実は頼一はうちの会社の創業者一族の孫らしい。一般の社員には知られてないらしいけど、将来の会社を担うやつがこれでいいのか?とかなり不安になった。 秋央は秋央で、個人でかなり投資をやりこんでいるらしく資産が半端ないと頼一が言っていた。だからあんないい場所に広いマンション借りてたのか‥と納得してたら、秋央が「ああ、あそこはおれの持ちマンションです、まあ賃貸に回すんで」とかあっさり言ってきて、またびっくり。 凡人は、俺だけか‥。これでもまあまあ仕事はこなしてる方だと思ってたけど、二人のバックグラウンド聞くとなんか情けなくなってくる。 結局、4LDKのマンションを秋央が見つけてきて契約してた。‥買ったのか借りたのか怖くて聞けてない。家賃は払う!と先輩としての意地で言ったら、じゃあ、前の家賃マイナス一万でいいです、と言われた。 絶対足りてねんだろな‥駅近だし、結構新しいし。広いし、専用ジムとかついてるし。 「おれたちのわがままで引っ越しさせちゃってるから、いいでしょ?」 と、家賃足りてねえんじゃね問題をおれが言い出したら、頼一が俺のケツにずこずこちんこ突き挿れながら言ってきた。 もちろんその時俺はまともに受け答えもできずに「ああ、んッ、いい、いいいッ」てよがりまくってたけどね‥その喘ぎで言質取られたけどね‥。 とにかく若くてもともとスポーツもやってて元気いっぱいの二人は、毎日のように求めてくる。俺は意外に?そこまで性欲強い方じゃなかったから、最初はマジで腰とケツがしんだ。 二人が「仕方ないですねえ、そのうち鍛えてあげますよ」と言って手加減してくれたんだけど、その代わり寝ている俺の前で、もっっのすごくエロいセックスを始める。 顔の整った男が裸で絡み合って喘いでいる姿があんなにエロいなんて、知らなかったなあ‥ 「あ、よ、りいち、ソコ、いいッ」 「秋央はココ、突かれるの好きだよな、ほら、もっとケツ上げなよ」 「あん、あんッ、いいッ、もっと、もっとおく、こすってえ」 とか喘ぎながら、細マッチョな頼一ががっしりした秋央の腰を後ろから掴んで激しく揺さぶってる。ぐちゅっぐちゅっといやらしい音が二人の結合部から聞こえてくるし、もう前に射精した分の頼一の精液がだらだら秋央のケツから流れ出てて、それもエロい。特に、ぱっと見筋肉系の秋央が自分で乳首いじりながら頼一にぱんぱんケツを突かれて喘いでるのが、なんでか信じられないくらいエロい。 「あああ、いい、いいよぉぉ、あんッ、ひんッ、」 ぽろぽろ涙を流しながらよがっている姿が、・・なぜかかわいいと思ってしまう。 そして、「イイよ、な、俺、も、イイ、よ」って囁きながら秋央の太ももを舐めて腰を激しく振りたくってる頼一も、‥すっげえ、色っぽいと思う。 で、シないと言って寝ていたはずの俺のちんこが、お勃ちになられてしまう、と。 それを横目で、ちゃんと頼一が見てて、秋央のナカに出してから俺の布団を引っ剥がす、までがこの一週間のルーティーンだ。 そして俺もまたちんこ擦られてケツをいじられてあんあん喘がされる。秋央にも頼一にも挿れられたし、俺も挿れた。頼一のちんこはちょっと長くて、ケツのいいとこまで届くからすぐイッてしまうし、秋央のちんこは太さがあって腸壁を擦られるとすぐイッてしまう。 ‥‥どっちのちんこでもすぐイッてるな、俺。 俺のちんこは、標準サイズです。‥どこまでも凡人な俺。 そう言ってしょんぼりしてたら二人が揃って言ってきた。 「いや伊織さんのケツまじでいいから」 「うん、先輩のアナルで絞られるの、すっげえイイよ」 ‥真顔で、そんなこと言われても‥。お前らのアナルだって最高に締まってるじゃねえか。俺がすぐ射精しちまうくらいには‥‥。 どこをとっても平々凡々な俺を、二人はなんで好きになったんだろう、すごく不思議だった。 セックスしてない時(あまりないんだそんな時)に訊いてみると、 「先輩いつも明るく笑ってて」 「誰かがミスしても全然雰囲気悪くしないし」 「ニコニコ笑って大丈夫!って言ってて安心できるし」 「自分がミスした時は、すっごい素直に謝って挽回しようとめっちゃ頑張ってるし」 「時短勤務の人の悪口言いそうな雰囲気になった時もうまく話題変えて、空気よくしたりして」 「そうかといって間違ったことには間違ってるってちゃんと言うし」 「後かわいいし」 「うんかわいい」 「それから‥」 「んだーーーーーー、もういい、わかった!ありがと!」 聞いてたらすごい聖人君子みたいなやつの話をされて動転した。誰ソレ。 まあ、でも、どっか、俺の事イイって思ってくれたんだな、と嬉しかった。 嬉しかったけど。 俺だってこいつらいいやつだって知ってるし、ちゃんと好きだって今は思ってるけど。 「ああ、んッ、ダメ、だっ、てば!」 「だってかわいいんだもん」 秋央が資料室に来た俺の後を追いかけてきて、端っこに追い詰めてきて俺のちんこを触ってきた!そういうことをするな!会社やぞ!頼一のじーちゃんの会社なのに、いいのかお前は! 「先輩がかわいいからダメなんだよ。それに昨日はおれ先輩に挿れてねえし」 「ん、んんッ」 棚がたくさん並んでいる奥まったところで、秋央は素早く俺のズボンのベルトを外してズボンを下ろした。なんでそんなに手馴れてるんだ! 「そんなこと言ってちんこ勃ってるじゃん、先輩・・」 そりゃあ、布越しでも触られたらね、しかもお前に触られたらね、勃ちますよ。 「かわい」 そう言って秋央はおれの前に跪いて、俺の準備万端ちんこをぱくりと咥えた。そしていつものように、唇と舌を使ってぬろぬろと扱いてくる。たまらない刺激が駆け上がってきて、俺はぞくぞくした。 「は、んッ」思わず声が出る、ダメだよ会社内だぞ。誰か資料取りに来たらどうするんだ。 そう諫める俺の声をものともせず、秋央はエロいフェラをやめない。舌先で亀頭全体をずろりと舐めあげ。鈴口をちゅくちゅく吸ってくる。甘い刺激に立っていられなくなり、足ががくがくする。 「あッ、んん、あき、お。ダメ、イク、」 頭がぼーっとして秋央のばか気持ちいいフェラでイキそうになった時、 ガチャ、と資料室のドアが開く音がした。 ヤバい、誰か入って来た。コツコツと足音が近づく。「や、めろ」と秋央をちんこから剝がそうとするが、夢中になってて気づかないのかちんこをしゃぶるのをやめない。気持ちいいのと、やべえ見つかるっていう焦りと混じって混乱した俺は、ケツ丸出しのままとりあえずそこにうずくまった。 コツ、と足音が止まった。 ば・・ばれた‥? おそるおそるしたからそーっと見上げると、そこにはにやにやした頼一が立っていた。 秋央はちゅぽ、と俺のちんこから口を離して 「おせーよ頼一」 と言った。‥‥打ち合わせ済みなんかーーい!おれのドキドキに焦った心に謝れ!! 「秋央は、会社ですんの好きだよな‥」 と頼一もしゃがみ込んでおれたちの顔を見た。おい、秋央、つまりお前は初犯ではない訳だな。ついでに頼一も。 「お、お前たち、会社で何やってんだよ、まじめに働けよ‥」 と安堵のあまり声がひっくり返った俺が言うのを聞いた時、頼一がとん、と俺の肩をついて床に転がしてきた。 まあ、絨毯的なものが敷いてある床だからそこまで痛くなかったけど、急にひどくないか? 「仕事の合間の、ちょっとした息抜きですよ、先輩」 そう言って頼一はズボンを下ろした。‥‥下ろしたぞこいつ何のためらいもなく。 「今日は、先輩のちんこ挿れてもらおうかな」 といって、まだ元気な俺のちんこを触ってきた。‥本気で言ってます? 「じゃあ、おれ先輩に挿れるわ、昨日挿れてないし」 秋央、それそんなに回収しないといけない出来事か? 秋央もズボンを脱ぎ、俺もずるっと脱がされ、下半身丸出しの男三人になった。‥今度こそ、誰か来たらどうすんだよこれごまかしがきかねえぞ! 頼一は顔を赤らめながら、「んんッ・・」と言って自分の尻に手を当てた。そしてそこからずるうっとなんか引き出してきた! 「‥せんぱい、これですぐ挿れられますよ‥」 尻にイケナイ玩具入れて会社にくるのはヤメて! ソレ抜いてる時の頼一の顔は最高にエロかったけど! 秋央は転がった俺に近寄ってきて、背中から俺を抱え上げ、自分の胡坐の上に座らせた。 「先輩のアナルもちょっとかわいがらなきゃ挿いらないよな」 そう言いながら俺の尻穴に手を回してきた。ゆびをアナルのふちにあててくるくる押すようにして回し、刺激してくる。もう覚え込まされたその後の快楽を想像して俺は「あ、んッ」と喘いだ。 その俺の胸の方に頼一は顔を近づけて、俺のシャツを上まで引っ張り上げ、むき出しになった乳首をぺろっと舐めた。すっかり敏感にされてしまった乳首への刺激に、俺はまた「ひん!」と声を出す。 秋央はぐちょぐちょアナルにゆびを出し入れしながら俺の耳元で囁いた。 「・・先輩が一番声出してるじゃん。外に聞こえてるかもよ?」 そう言われて思わず俺は口を塞いだ。‥そうだよ秋央の言う通りだよ。もう、覚え込まされた快楽に溺れてる場合じゃない、ちゃんと拒否して、仕事に戻らないと、 「あああッ、ひ、いいッ」 ‥仕事に、もど、らないと 「んん、先輩の乳首、こんなに赤くなって、勃起しちゃってて、かわいいねえ」 「あッあッ、だめ、ああ」 「‥ホラ、先輩もうアナルがほぐれてきだしたよ。昨日、いっぱい頼一のちんこでずぽずぽされてたもんねえ」 「んんッ、ひッ、いい、い」 仕事に、もどれない‥ 俺はもう、頼一がかすめるようにしてぺろぺろ刺激を与えてくる乳首の快感と、ぐちょぐちょほぐされて前立腺のところをかすめてくるその快感とですっかり体に力が入らず、ぐったり二人によりかかったまま、ただ喘いでいた。 きもちいい、きもちい、すぎ。ああ、でも 「やだ、秋央、もう、挿れてぇ‥」 下半身の奥がきゅうきゅうしてきて、俺ははしたなくちんこをねだってしまった。秋央はにやっと笑って、 「先輩、まず頼一に挿れてからだよ」 と言った。頼一も床にぺたりと座り、俺に向かって大きく足を開いてきた。頼一のアナルは少しもう開いていて濡れ濡れとして、ひくひくちんこを欲しがっている。はあ、と甘い息を吐いて頼一が 「せんぱい、いれて・・」 と誘ってきた。まだ射精だしてなかったおれのちんこは元気に勃ち上がっている。 足を開いたまま、寝転がった頼一に覆いかぶさるようにして俺はゆっくりちんこをアナルにあてがった。熱くて、ひくひくしてるアナルの入り口を亀頭でゆっくり撫でまわすと腰が砕けそうにきもちいい。頼一も目元を赤くして「んん、ッ、早く、入れて‥」と腰を押しつけてきたので、俺は遠慮なくちんこをずぶっ!と挿し入れた。 「あ、はあ、んんッ、せんぱ、い、いい、」 頼一が俺の頬をさすりながら喘いでる。綺麗な顔が赤らんでて半開きの唇から覗いている舌が、エロい。その顔を見たらまたちんこがガチガチになって、堅くなったそれで頼一のアナルをぐちゅぐちゅ擦った。 「ひ、ひ、あ、あ、いいッ、」 頼一が顔を反らして喘いでいる。すると後ろから秋央が 「じゃあ、挿れるよ、せんぱい」 と言って太いちんこをアナルに挿れてきた。ぐぷぐぷという音とともにゆっくりとちんこが俺のナカに挿入ってくる。 この、イケメンサンドイッチ状態にされるともうマジで頭がばかになる。 頼一がきゅうきゅう締め上げてくるアナルからちんこへの刺激と、秋央の太いちんこでごりごり前立腺を繰り返し擦られるのとで、下半身が溶けそうにきもちいい。こうなるともうどうなっているのかわからなくなる。 俺が腰を振っているのか、秋央が俺を掴んで揺さぶってるからそれで俺と頼一が揺さぶられているのか。どっちにせよ、もう俺はここが会社の一室で、声を出したらまずいってことも全部忘れて腰を振りたくり、よがり声を上げた。 「あ、あ、秋央、いい、いいソコ、こすって、あ、頼一、のアナルもそん、な、締めるとぉ、いくぅ」 「は、せんぱい、あ、もっと、俺のナカももっと擦ってぇ、きもちいいッ、いいいよぉぉ、あひぃ」 「うあ、エロいな、二人とも、んッ、やっぱ、先輩、のナカ締まるッ」 俺たちは三人とも夢中になって腰を振りまくり、揺さぶりあって絶頂した。 俺のケツと頼一のケツからだらだら精液が垂れてきた。当たり前だけどゴムなんてしてないし、仕方ないけど、どうすんだよ、この始末・・ 頼一は腹に自分の精液を受け止めたみたいでそこもデロデロだ。 三人ではあはあ荒い息を吐いて、そこに座った。 「や、っぱ、社内ですんのって燃える」 「莫迦!」 俺は秋央の頭を軽く小突いた。秋央は懲りずに俺の首にちゅっとキスをした。またぞくぞくっとしたのでもう一回わりと本気で小突いておいた。 「大丈夫、お掃除の人が今から入るはずだから」 と頼一が言ってズボンを穿き始めた。お前そのでろでろの腹そのままでいいの‥? 「ほら先輩もズボン穿いて、シャワー浴びに行こう」 シャワー、ですと‥? 就業時間中に‥? 秋央もズボンを穿きながら言った。 「取締役用の部屋が一個上のフロアにあってさ、そこシャワー使えるんだって」 「着替えとかもいくつか置いてるから、先輩気持ち悪かったら着替え貸しますよ」 資料室行ったやつが着替えて帰ってきたらびっくりするだろうが‥ ‥でも、パンツはは借りる‥‥ 「すっきりしたから、午後また頑張れますね、先輩!」 そういう秋央の声に、俺はもう何も言葉が出てこなかった。 俺の健全な社会人生活が、どんどんただれていきそうな予感だけはしている。 *設定を間違っていたので、前投稿した分を消してこちらに投稿し直しました。

ともだちにシェアしよう!