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第4話 深夜の公園トイレ
ミサキの欲望は
もう底なしだった。
掲示板に新たな投稿を上げた。
「私をいじめてくれる人、募集中。
もっと危険な場所で、もっと多くの人で支配してください…♥」
すぐに返信が来た。
「深夜の公園トイレで、仲間2人と辱める」
シュンと名乗る30代の男。
茂の体は震え、熱くなった。
ミサキとして返信した。
「私を…公園トイレで、支配してください…」
場所は都心の公園の奥
老朽化した公衆トイレ
深夜2時。
人目がない時間帯。
自宅で女装を済ませる。
黒のラテックスミニドレス
網タイツ
8cmのハイヒール
革のチョーカー
濃いメイクにショートウィッグ
鏡に映る自分を見て
「こんな歳でこんな場所に…バレたら本当に終わりだ」
恐怖が胸を締め付ける。
でも
「深夜なら誰もいない」
そう言い聞かせ
震える手で車を走らせた。
トイレの入り口に立つ。
薄汚れたタイル
街灯の薄い光
遠くの夜風の音
すべてが
心臓を締め上げる。
中に入ると
作業服の男が立っていた。
筋肉質で、マスク姿。
無骨な雰囲気。
後ろに2人。
30代の男「タツ」
20代の女「ユカ」
「ミサキ、71歳でこんなエロい格装…
ガチの変態だな」
シュンは低く笑い
いきなりミサキを洗面台に押しつけた。
ミニドレスを乱暴にめくり上げる。
「こんな場所で、誰かに見られたらどうする?」
冷たい夜気が
露わになった肌を撫でる。
茂の体は
羞恥と解放感で震えた。
シュンは細い縄を取り出し
手首を縛り
洗面台のパイプに固定した。
「動くなよ、ミサキ。
今夜はお前、俺たちの玩具だ」
タツが冷えたペットボトルの水を
胸にゆっくり垂らす。
冷たさと恐怖で
喘ぎが漏れた。
「声デカすぎると
夜の散歩客に聞こえるぞ」
壁越しに
遠くで犬の遠吠えがした。
ユカが100均の洗濯バサミを
ドレス越しに乳首に挟んだ。
鋭い痛みが
甘い快感に変わる。
「71歳でこんな情けない姿…最高だな」
言葉責めに
羞恥心は燃え上がった。
ユカはミサキを四つん這いにさせ
汚れたタイルの上を這わせた。
「犬のマネしろ。
吠えながら個室を回れ」
「ワン…ワン…」
ドレスはめくれ
ケツが丸見え。
ドアの外で
誰かの足音がした気がした。
「声が大きいと
誰かが入ってくるぞ。どうする?」
その言葉で
羞恥は頂点に達した。
タツが小さな電動マッサージャーを取り出し
太ももに押し当てた。
ブーンという音が
トイレに響く。
体がビクビク跳ねる。
クライマックスは
ドアを少し開けた瞬間だった。
夜の公園の光が
室内に差し込む。
「ほら、ミサキ。
叫べ。
『ミサキは変態M女です、もっと虐めて!』って」
震える声で
ミサキは囁くように叫んだ。
「ミサキは…変態M女です…
もっと…虐めて…!」
鞭が軽く肌を打つ。
氷とローションで交互に刺激される。
ドアの隙間から
公園の物音が聞こえる。
誰かに見られたかもしれない。
その恐怖と興奮で
ミサキは床に崩れ落ちた。
シュンは満足げに笑い
「ミサキ、いいM女だ。
次はもっと人が多い場所で、もっと恥ずかしい目に遭わせてやるよ」
プレイが終わり
ミサキはフラフラで車に戻り
着替えながら公園を後にした。
家に着き
震える指で掲示板を開く。
そして書き込んだ。
「もっと…大勢で…♥」
欲望は
もう誰にも止められない。
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