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用語解説

センチネルバースとは  センチネルバースとは、五感が発達したセンチネル、その能力を共感能力(エンパス)読心能力(テレパス)でケア、補助するガイド、無能力者のミュートがいる世界設定のこと。 【センチネル】  視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の五感が異常発達した能力者。  五感のすべてが発達した者をセンチネル、五感のいずれかが発達した者をパーシャルと分類されているが、一般的には総じてセンチネルと呼ばれている。  ・ゾーン  能力を酷使したり、使用能力に集中し過ぎた際に起こる障害のこと。  前後不覚になったり昏睡状態に陥ることもある。  ゾーン状態が悪化し、精神崩壊や肉体へ影響が出るなど、生命の危機に陥ることをゾーンアウトという。  ゾーン又はゾーンアウトから脱するにはガイドの協力が必要である。  ・野生化  パートナーのガイドが攻撃された際の過剰反応のこと。  精神的に不安定または身体的に疲弊している能力者に起こりやすく、恐慌状態に陥り、スピリットアニマルと同化し怒り狂い暴れ回ってしまう。  ガイド以外の全てを拒絶するため、ガイドがいなければ手が付けられない。  この時、スピリットアニマルと同化している事により身体能力が向上する傾向にある。  以上のリスクがあることから、センチネルにはガイドの存在が必要不可欠となる。 【ガイド】  センチネルに対する共感能力(エンパス)読心能力(テレパス)を持つ能力者のこと。  能力を使いこなすには強い精神力が必要であり、失敗して精神崩壊してしまう者もいる。  ガイドの能力は対センチネルのものであり、能力を使っても使わなくても不調にならないため、必ずしもセンチネルと共に居なければならないというわけではない。  ・ガイディング  ゾーンに入っているセンチネルに対して行うケアのこと。  具体的には、暴走した能力の鎮静化、破損したシールドの再構築、能力使用によって疲労した精神と肉体回復のことをいう。  ガイディング中、ガイドはセンチネルと精神的に繋がっているので互いの信頼度が高いほどガイディングの成功率は高い。  失敗の場合はガイドの方に精神ダメージが入り悪い場合は意識を喪失してしまう。 【ミュート】  能力を持たない一般人。  人口の八割を占める。 センチネル・ガイド共通 【レイタント】  未覚醒の能力者のこと。  大きすぎる力の影響やトラウマが原因でプレゼニングの時期を過ぎてしまうことがある。 【プレゼニング】  能力が覚醒すること。  一般的に十〜十五歳前後が該当時期。  この期間は年に一回の検査し、能力者であるかどうか判断する。  最終検査は二十歳。   【シールド】  魂と精神を守る盾。  センチネルはシールドにより五感を制御する。  シールドがなければ、五感の能力が全開で機能している状態となり、莫大な情報を脳が処理しきれずに心身に異常をきたしてしまう。  ガイドはガイディング中に自身の精神を守る。  シールドがなければ、センチネルの感情や五感の感覚をそのまま受け取ってしまうため、心身に異常をきたしてしまう。   【スピリットアニマル】  センチネルとガイドの精神や魂が地球上に存在する動物の形を取って現れたもの。  持ち主の精神成長と共にアニマル自身も成長していき、また、能力的に疲弊していると弱って見える。  視覚的に自分の精神状態を確認できるため、成長の度合いや能力の使用可能状況をはかるバロメータにもなってる。  プレゼニングしたセンチネルとガイドには見えるが、魂そのものであるため、基本的に能力者本人以外に触られることを拒否する。  ただし、心の底から信頼をした者には触れさせることもある。  ボンドを結ぶと、お互いのスピリッドアニマルに同じ色のリボンが巻かれるなどの共通の変化が起こる。  また、相性の良いボンドパートナーを持つと、地球上の動物から空想上の動物に変化を遂げる例もある。  能力が制御できる能力者になると、スピリットアニマルの顕現は自由自在となる。 【ボンド】  センチネルがガイドとパートナー契約を結ぶこと。  唯一の相手であるボンドパートナーと、仕事としてガイディングを行うガイドとの仮パートナーがある。  ボンドを結ぶと、センチネルはそのガイドからしかガイディングを受けられず、ガイドはそのセンチネルにしかガイディングができなくなる。  ボンドは精神の契り、魂同士の融合を意味しているので基本的には一人に対して一人のみである。  そのため、ボンドを失った片割れは魂を削られ衰弱し死を迎えるか、衰弱のち発狂で精神崩壊してしまう。  信頼度が高ければより強いボンドを結べるが 一番大切なのはお互いの適合性であり、相性が良いほど魂の融合がしやすい。  パーフェクトマッチという100%適合の運命の相手も存在するが、出会える確率は極端に少なく、都市伝説化している。   【タワー】  センチネルとガイドの教育、支援及び研究組織。  ・教育  能力の使用や制御を教える。  センチネルとガイドには、プレゼニングしたり、レイタントと判明した場合、タワーの寮に入寮し、教育を受ける義務があるとされている。  ・支援  十八歳以降は独立を認めているが、就職先を斡旋することもある。  ガイドを探しているセンチネルに対しては、タワーの職員が仮パートナー契約を結ぶ、ガイドとのマッチングなどの支援をしている。  ・研究  センチネルとガイドの発現条件などの遺伝的研究から、センチネルとガイドを補助する薬の開発まで、様々な研究を行っている。  ゾーンアウトしたセンチネルの治療薬開発は、国際的に急がれている研究である。

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