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15.愛賀 床オナ "はるか"モブレ
「少しこぼしているね〜」
指摘され、どちらともなく身体を震わせた。
愛賀は見えず、"はるか"は口に入れるべきではないものに拒絶反応を起こしているせいで、背けていることもあって零してしまったのだろうと思われる。
自分のせいかもしれない。どんな罰を受けるのかと思っている最中、「ちゃんと口に入れられなかった子は、下のお口で教育だよ〜」
"はるか"の温もりが消え、次に「いやっ!」と悲鳴のような声に続いて、喉を締められたような喘ぎ声が肉と肉がぶつかり合う音と共に聞こえてきた。
見えない恐怖でありながらも"はるか"のされている罰が分かってしまうばかりに、弄ばれた身体が火照っていくのを感じ、膝を擦り寄せていると男は言った。
「あいがは床オナしていてね。だけど勝手にイッてしまわないように」
優しい口調であったが、含みのある声音に人知れず怖さが増していた。
それはそうだろう。どちらにせよ客の言う通りのことが出来なかったのだから。
「⋯⋯はい」と震えた声で返事し、拒みながらも喘ぐ声を聞きながら、足を開き、半身をベッドに預け、高ぶらせていた情けないモノをシーツに擦りつけた。
「あ⋯⋯っ、は⋯あ⋯⋯っ、んっ⋯」
「あ"ぁ! いたっ、いッ! ぬいてぇッ! あッ! はっ、あ、はぁ⋯⋯っ!」
耳にもしたくもない苦痛を滲ませた嬌声に恐らくやってくるだろうお仕置きに、愛賀は身震いさせた。
だが、その声がやがて言葉にはなってない高い声しか上げなくなったことで我慢汁を溢れさせてしまった。
こんなことで反応してしまうなんて、と罪悪感を覚えたがそれよりも自分ではない情交に敏感部を休むことなく擦り続けているせいで、その気持ちとは裏腹に高ぶらせていた。
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