1 / 7

第1話

元々恋愛対象はどっちも。初めては初恋の友人の姉に奪われた。 友人には秘密の関係。彼の姉と秘密裏に会っては互いを貪った。 それが俺がまだランドセルを背負ってた時。 今思えばあれは犯罪行為だったなぁなんてたまに思い出す それから成長していくにつれいつの間にか初恋の彼には彼女ができて一緒に遊ぶことも減っていって俺の気持ちも彼からなくなっていって距離ができてそうしたら必然的に彼の姉との関係も終わった。 別に姉に恋したわけでもなんでもない。だから全く胸は痛まなかった。 それから特にそういう関係になる人も現れず真面目に真っ直ぐ成長して社会人になった。 いいとこなんて特別にあるわけじゃない。顔がいいわけじゃないし身長も男性の平均よりは少し低い。でかいのは態度と俺の俺。 多分それは周りの人と比べて次元が違ったんだと思う。 温泉旅行とか行くと大体ネタにされた。 でも別に何にも感じない。一緒にバカやって時を過ごすだけ ある時の忘年会。飲んだくれた上司が俺に無駄に構い出す。彼もまたどちらもいける人で今ある店に通い詰めてる。 そこに連れて行かれた俺は衝撃を受けるのだ。 美しい男女が中央に設置されたステージで客と交わるショーから始まりそのあと店のキャストがそれぞれのテーブルを渡り歩いて気に入ったらキャストを買い個室で情事を楽しむ。 そんな店は初めてでとても驚いたこと今でも覚えてる。 でもステージに立つキャストは極上の選ばれし者。 相当の額を積まないとその人たちは買えない。 一瞬で目を奪われたキャストはその中でも人気No.1で、もちろん俺が買えるような相手ではない。一度でいいからお相手して欲しかったけどそれは現実問題無理なわけで… 仕方なく俺でも手を出せるような人間を買って事に及ぶ。 キャストたちはさすがプロで俺は一度でハマってしまった。 それから上司とともに行ったり1人で行って困ってそうなキャストたちを買うようになった。 末端のキャストたちでも非常に容姿は優れていた。もちろん技術も素晴らしかった。 客のマナーも良くてキャストを買わない人間でも気軽に飲んだりできるような優良な店。 そこで色々なキャストに様々な技術を叩き込まれた。まぁ技術がなくてもサイズで十分カバーできてキャストの方が俺にハマるようなこともあったけど… もともと器用な方ではある。物覚えもいい方。一度買った相手のいいところは忘れないし、何をすれば喜ぶのかも忘れない。 男を買ったり女を買ったり…どちらとしても身体はまあ満足はするわけで… だけど…次第に心も満たされたいと思うようになってきた。 周りが次から次へと唯一のパートナーを見つけていくから羨ましかった。 そんなときあいつと出会った

ともだちにシェアしよう!