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第13話

しばらくして、画面を見つめる。 そして、短く打つ。 「1日なら」 送信したあと 手が少し震えることに気づいた。 ベッドに倒れ込んで 天井を見上げる。 通知音は、もう鳴らない。 それでも 胸の奥は、ずっと落ち着かなかった。 -フォローしたままの関係は、 いつの間にか、 名前のある約束に変わろうとしていた。

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