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8.※口内精液
「苦しそうな声を出しているくせに、イクほど興奮したのか。俺はまだイッてないからな、付き合えよ⋯ッ」
「や⋯っ、イッたばっか⋯っ!」
「お前が、勝手に⋯⋯ッ、 イクのが⋯悪いっ」
「や⋯っ、や⋯⋯! しゅっ、が⋯さん⋯!」
拘束された手を突き出して制し、いやいやと抗議の声を上げたが、それで簡単に止めてくれるはずもなく、さらに激しく揺さぶられ、昂ったままの情けない熱が噴水のように迸った。
「はは⋯っ、今度は潮吹きでもしたのか。また顔にモロにかかって、やらしいな⋯ッ」
「や⋯⋯ぁ⋯⋯ッ!」
ズンッと深く突き刺した。
その重みでビクッと大きく痙攣した愛賀とは別のものが脈打った。
それがナカに押し込んだ客の太い釘から放たれたモノだと分かり、嫌悪にも似た感情を抱き、震わせた。
射精 されてしまった。
じんわりと溢れていた涙が一つ、また一つと頬に伝った。
「彼氏と同じようなことを他の男にしてもらって気持ちよかったな。そんなにも泣くほど悦んで」
「⋯ん⋯ふ⋯っ」
引き抜き、愛賀はぶるりと震わせる。
精を放ったゴムを自身から取った客は、肩で呼吸する愛賀に見せつけた。
「口を開けろ」
「ぅ⋯っん⋯⋯ふ⋯」
小さく嗚咽を漏らす愛賀の顎を掴み、強引に開かせた。
その痛みで顔を歪め、ぽろぽろと涙を流すその口にゴムに溜まった精をあろうことか口に流し込んだのだ。
「や⋯⋯、や⋯⋯っ」
酷い嫌悪に総毛立ち、ふるふると震わせた愛賀は顔を逸らそうとしたが、男の力は強く、抵抗できず、受け止めるしかなかった。
この日のために取っておいたのかと思うほどの濃厚なそれは酷く苦く、戻したくなるほどであったが、これ以上客を刺激したらどんな目に遭うかと思うと、大人しくするしかなかった。
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