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番外編⑤ モンスター化の呪い⑩

「ナギ、まだいけるよね……?」 「ん……♡ もち、ろん……♡ あ、ちょっと待って……」  俺は箱の中で身体を動かし、箱のふちに膝裏をひっかけた。上半身は箱に背中を預けもたれかかる。 「ちょっと体勢キツかったから……これでオッケーだ」 「……んー……」  シュンはちらりと後ろを振り返ると、触手を使い俺の膝を包み込んだ。 「うん。これで痛くないね」 「さんきゅ」 「ふふ……足だけ出しちゃって……ほかの人がここ通ったら、キミのビクビク震える足だけ見えちゃうね……? 中でやらしーことしてるのバレちゃうねえ?」  くすくすとからかいの笑みを浮かべるシュン。俺はその言葉にハッとした。 「……ミミックに襲われてるって思われて、また声かけられる可能性もあるか……?」 「あー、そうだねえ」  どうしようかと考えていると、シュンがシステムウィンドウを開く動作をする。 「……これで大丈夫、かな」 「なにしたんだ?」 「固定メッセージを出しておいたよ」 「あー、なるほど」  通常のテキストメッセージは何秒かしたら消えてしまうが、固定メッセージは手動で消さないと表示されたままになる。 「なんて書いたんだ?」 「内緒。ふふ……」  シュンがニヤリと微笑む。気にはなったけど、俺じゃあるまいし変なことは書かないだろう。  これで心置きなく解呪セックスができるようになったから、俺はきゅうっとまんこを締める。 「あは、おねだり?」 「そ。続き、シよ……ぁ、んん……っ♡」  ずりゅ、とナカのちんぽ触手が動き出す。ゆっくりとしたストロークから、次第に速く小刻みな抽挿へと変わっていく。 「あ、ん゛っ♡ ちんぽ触手、きもちいっ♡」 「ナギのナカも熱くて、気持ちいいよ……♡ ああ、そうだ。今ならこういうことも……できちゃうんだよ♡」 「な、に……、ぉ゛っ♡ あ゛ぁ~~っ♡ しゅご、ひぃっ♡」  シュンは両手で俺の頬を包み顔中にキスを降らせながら、触手を操り乳首やちんぽを弄り出す。何度も吸われ弄られぷっくりと腫れ上がった乳首をピンッピンッと弾かれ、ちんぽは触手が出す粘液とカウパーが絡んだぬるぬるの触手に扱かれる。 「触手、ぬりゅぬりゅでっ♡ ぉ゛、ぉ゛~~♡ しゅき、ぃ゛っ♡」 「あは、んん……っ♡ マンコも顔もトロトロで、可愛い、ね……っ♡」 「ぁ゛♡ んん゛~~ッ゛♡ ん、ぅ゛……っ♡」  シュンはとびきり甘い声で囁くと、唇を重ねてくる。ぢゅうううっと舌を吸われ、口内を舐めつくされる。同時に乳首やちんぽも触手に包まれぢゅるるると吸われ、俺はガクガクと激しく身体を震わせた。 「ぉ゛お……っ♡ オ゛……ッ゛♡」  唾液を流し込まれ甘美な蜜に思考を溶かされながらナカイキして潮を吹くと、ゴクゴクと音を立てて触手が飲み込んでいく。  きつく舌を吸い上げたあと唇を離したシュンは、頬を上気させ艶のある表情で俺を見つめた。 「ごちそーさま♡」 「んんぁ……っ♡ もしかし、て……っ♡ 潮、飲んでるのか……っ? ァ゛♡ んぉ゛……っ♡」 「そうだよー。説明するの難しいんだけど……キミの乳首とチンコを包んでる触手には、口と同じ機能を持たせてるんだよねえ。だから、さっきみたいに……♡」 「あ゛ぁ゛ッ゛♡ ペロペロぉ゛ッ゛♡ こりぇ゛、やばあぁァ゛……ッ゛♡」  シュンはさっきやったみたいに、乳首とちんぽを包んだ触手の内部から細い触手を出し、舌で舐めるように動かしていく。 「乳首もっ♡ ちんぽも……っ♡ 舐められ、ぁ゛ぁ゛っ♡ イ゛く……ッ゛♡」  強すぎる刺激に、またナカを締めつけ達してしまう。 「ん、っ♡ はぁ……マンコ、またビクビクして、きもちいーよ……♡ そろそろ僕も、また……♡」 「キてぇっ♡ ザーメンもっと出さないとぉ゛っ♡ まんこまだまだ入るから、あ゛……っ♡」 「ふふ、じゃあいっぱい出してあげる、ね……っ♡」  ぐちゅ、ぢゅぶっと激しい音を立て、硬いちんぽ触手が最奥を突き上げる。全身を愛撫され嬌声を上げながらシュンを見上げれば、欲に濡れた瞳と視線が絡む。  せり上がる快楽に身を委ねようとすると、シュンがくす、と微笑んだ。 「……あは。ナギ、耳をすませてみて……?」 「なんだ……、ん゛ぁっ♡ オ゛……ッ゛♡」  蕩けながらも言われたとおり耳をすませると、箱の外から誰かの声が聞こえた。

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