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01.病院グループの外部組織に、プレパパハメ互助会というものがある。
某全国に大小の拠点を展開する病院グループの外部組織に、プレパパハメ互助会というものがある。
ここではママの産前産後(妊娠初期から産褥期、回復期)の間、夫婦生活によるママの負担を減らすため、パパ同士で純粋に性欲を解消するためだけのセックスをする場が設けられていた。
系列病院の産婦人科の父親教室で案内されるプレパパハメ互助会の参加は任意。
もちろん夫婦間で話し合って、妻の同意書と一緒に産科受付で申し込みをする。
参加登録が終わると産科から連絡があり、まずは簡単なカウンセリング。
ここで雄パパと雌パパ、つまりちんぽを挿入 る攻め凸パパか、ちんぽを挿入 られる受け凹パパのどちらになりたいかの希望を訊かれる。
男性の性欲処理ということで雄パパをヤリたいメンバーが多いかと思われがちだが、実は雌パパ希望の方が多いそうだ。
この互助会に入っている間の短い期間(長くても2年弱)の経験として、メスにされることを試してみたいというパパは意外と存在する。
性感マッサージ店とは違い医療機関であるため、危険も少なく初心者にも優しいイメージなのだろう。
雌パパ希望のメンバーには、カウンセリング後に雌パパ開発教室が3回まで受講可能。
これはバリ凸講師によって丁寧な開発が行われるもので、処女パパであっても雄パパちんぽを挿入 られる程度の拡張と、ケツイキできるまでの開発がなされる。
個人差はあるが、中にはこの開発教室だけでメスイキまでいけるパパもいるようだ。
それでもこの教室はディルドやエネマグラ、講師の手マンまでで、この時点では処女パパはまだ処女のまま。
開発教室を終えたプレ雌パパが処女を喪失するのは、2週間に1回開催される定例会まで待たねばならない。
それまでは開発教室で配布されたスターターキット(ディルド、電動エネマグラ、アナルパール、ローション)でアナニーして慰めるしかない。
定例会と言われるのは、病院内上階にあるホテル並みの豪華な部屋での乱交パーティーのこと。
このパーティーでは雄パパと雌パパがマッチングされて、パーティションなどの区切りなく並んだベッドの上で各々番 となったパパたちが雄交尾 を楽しむ。
初参加の処女などは雄パパたちに人気で、ケツ穴が閉じなくなるまで犯される勢いで次から次へと飢えたちんぽを挿入 られ、いくらギブを訴えてもオラついた雄たちの煽りでかき消されてしまう。
パパたちが最初に忌避感を覚えるのは男同士でのキスらしい。
ちんぽを触られたり舐められるのは性的欲求不満から解放されるという興奮のまま流されるが、唇同士を重ね合うことは避けようとする傾向があるようだ。
しかしメスイキさせられた雌パパや、雌パパがドすけべに乱れるいやらしい姿を征服し射精を終えた雄パパは、気付けば禁忌を忘れてベロベロと下品に舐め合い吸い合うキスを交わしている。
一度タガが外れてしまえば、後はベロチューをやめないし、唾を飲ませてたり飲んだりしてうっとりと抱き合う。
まるで媚薬でも飲んだよう恍惚としたパパ同士の間には、ねっとりと濃密な視線が絡み、しばらく繋がったまま離れずにキスを繰り返したりする。
次に禁忌的な忌避感を覚えるのは、精飲。
しかしそれより更に強いのは、精液を口移しで分け合うことだろう。
これは初回参加で乗り越えられるパパは少なく、大抵は元々バイのパパくらいのものだ。
それでも定例会の参加を重ねるほどに、これも喜んで口移し、ベロを舐め合い飲ませ合うようになる。
特に雌パパなどは、こうして精子の匂いを覚えさせられることで、どんどんメスの自覚が芽生え淫乱になっていく。
まさに媚薬なのかも知れない。
5時間の定例会が終わるころには、パパたちもすっかりと精嚢を空っぽに。
たっぷりと精液溜まりの膨らんだコンドームが回収され、シャワーを浴び終えると喫茶と軽食がふるまわれる。
プレパパハメ互助会の会則として、互助会主催の乱交パーティー以外での雄交尾 は禁じられているため、2週間後までおあずけになる。
また定例会の他に、夏季冬季の連休時にパパママ合宿が開催されている。
これは産後パパママの参加のみに限られており、病院と経営元を同じくするリゾート施設に併設された合宿所に、日本各地の系列病院のプレパパハメ互助会から参加希望した夫婦が現地集合するもの。
ママと子どもたちはリゾートホテルに宿泊するが、パパたちはパパハメ合宿所で別々に宿泊。
昼間は家族でリゾート施設で遊んだり、バーベキューなどを楽しんだり。
ママには託児所付きのエステサービスや、デザートビュッフェも。
夜になるとパパだけが合宿へ戻り、パパハメが始まる。
この合宿所では雄パパと雌パパの2人1組で、カプセルホテルのような半個室に泊まる。
2段になったカプセルの入り口はロールカーテンで仕切られてるだけで、室内は声も響く。
一般的なカプセルホテルよりは高さもあるので、騎乗位などやロールスロイスの体位など立ち膝くらいの高さに無理はないが、立位は出来ない。
共にカプセル内に入った番 パパと朝までハメまくってもOKなのだが、相方がギブした場合は組み換えも可能。
廊下や階段、共有スペース、浴場でのセックスは禁止されているが、常によがり声やハメ音などがあちらこちらから響き渡ってる状態。
ここでも比率的には雄パパが少ないため、雌パパによる雄パパ待ち行列が出来ることも。
雄パパが足りない場合は、臨時で雇われた若いスタッフが代理ちんぽをする場合もある。
時々定例会や合宿で職場の同僚とエンカウントしてしまうこともあるようだが、案外そこでセックスの相性を試してみることも多いそうだ。
全て、pre期間だけのひと時の経験として、割り切ったパパ達は存外多い。
しかしそれにしてはメスになり切ってちんぽ媚びに夢中になるパパが余りにも多すぎる。
「ちんぽ♡ ちんぽ♡ ちんぽ♡ ちんぽ♡ ちんぽ♡ ちんぽ♡ ちんぽ♡ ちんぽ♡」
と、トロ顔で求めながら、雄まんこにバキバキに硬くしたちんぽを見る目は『♡』を浮かべたメスそのものだ。
pre期間中の雌パパたちは自分の身体を雄パパのものだと錯覚し、同じくプレパパである雄パパの子づくり実績ちんぽに種付けしてもらいたがる。
実際にNN はNGなので全てはコンドームの中に射たれるばかりだが、射精 された後の使用済みコンドームに愛おしげにキスし、下品な舌の動きで舐めてみせる。
どんなセックスをしているかをママに語るパパは少ないらしく、ママたちは夫らがただ事務的に作業的なセックスをしているものと思っているのかも知れない。
実際は欲望を剥き出しにした雄同士の交尾でしかなく、雌パパの媚びは純雌よりも更に下品で淫靡で目も当てられないものだというのに。
そうしてプレパパハメ互助会を一度でも経験したものは、次の子が出来た時も同じ産院を受診する。
むしろ1人目の時の体験だけでは飽き足らず、2人目3人目とちんぽを欲しがり子づくりを実行する雌パパもいると言うのだから、この国の少子化対策に多少なり貢献できているのかも知れない。
ママに付き添い受診するパパたちが交わす視線が、上の子の時の互助 を思い出し熱く絡み始めるのもよくあること。
産婦人科の待ち時間は長い。
待合室から少し離れたところにある男子トイレのゴミ箱で、使用済みのコンドームが日に20は見つかるらしいから、人知れず陰姦も横行しているのだろう。
特にハーフパンツやスウェットズボンなどズリ下げ即ハメしやすい格好で来院する付き添いパパは、大抵がパパハメ目的なことも多く、お互いにアイコンタクトしトイレの個室へと向かう。
『嫁を孕ませた元気な種』を持つ『生殖能力旺盛な雄』が『常に性的欲求不満を募らせている』、それが産婦人科外来病棟なのだから――それも仕方ないことなのである。
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