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第10話エロ注意
「僕の中で何かが出そうなんだけど…なにこれ」
「出して……うぅ……それを…私の中に………」
僕は出してみた…許しをえたかのようにもう止まることを知らないそれはすぐに彼のなかを満たした
「うわぁぁ……あぁぁ……気持ちいい……これは?」
「ああああぁ……主の……主が……私の中で……私の中に………あぁ……」
彼はもう腕では体を支えられなくなったのか腰をあげて上半身はベッドに倒れこんでいる
足や腰はビクビクしている…おしりは僕のあそこを欲しがるように飲み込もうとしている
僕はゆっくりと抜いた
「ううう……ううん……はぁはぁはぁ……」
抜いていくとおしりから白い液体が漏れ出した…僕のあそこからも白い液体が出ている
これが出たんだ…
彼は仰向けになって自分の両膝を持ち上げた
「あるじ………はぁ……こちらからも………お願いします……」
「もう…出ないよ……」
「あるじ……」
僕の言葉が聞こえていないのか彼は必死に両膝を抱えている
僕を見る目は潤んでみえた
出ないなんて嘘だ…僕のあそこには今に出たくて仕方ない液体で満たされている
でも僕は満たされていない…
僕の名前を呼んでほしい…その甘い声で…僕を求めてほしい…あるじなんて呼ばれたくない…僕を一人の男として見てほしい
彼が僕に執拗にねだる気持ちが今なら分かる
「それなら僕を呼んで…主じゃなくて…僕の名前を呼んで!」
僕は彼のおしりにあそこを差し入れて強く突いた…
「いっ!あぁ……あぁ!!くぅ……がぁ!」
痛みによがる彼を見ながら僕は「呼んで…呼んで!」と叫ぶ
次第に彼は叫ぶこともなくなった…突く度に体が動くだけ…僕はゆっくりと抜いた
「○○………」
彼は寝息に負けそうな声で僕を呼んでくれた
完
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