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第5話
「大丈夫。予習はしてきた」
ネットで。
俺は挿れるのも挿れられるのもやぶさかではないいわゆる両刀であると予測される(童貞処女なので実際のところは分からないが、どっちの妄想でも抜けるので多分そうだ)ので、真木に挿れてもらうことも一応考えの候補としてはあった。
しかし真木のこのひより加減からして俺相手に勃つかもわからないし、勃つものが勃たなければ俺に挿れるのは難しいだろう。
俺は真木に抱かれる妄想で何度も抜いたことがあるが、抱いて乱れる真木の顔を実際に見てみたいという思いもあったので、今日のところは真木を抱くことにした。
手錠を入れていたのとは反対のポケットからローションとコンドームを取り出す。
ローションの蓋を開けて手全体に垂らすと、中指で真木の尻穴をこじ開けた。
硬く閉じたままのそこはキツく、到底俺のものは入りそうにない。
自慢じゃないが俺のチンコはでかい。
目の前の真木のモノよりでかいので、処女の真木に今日いきなり突っ込むのは無茶かもしれない。
尻に指を突っ込まれて大人しくなった真木が苦しそうに息を吐く。
「っく、苦しい……っはぁ、こんなの、全然気持ちよくないですっ」
「ごめんな。イイとこ、早く見つけ出してやるから」
俺は真木の鼻先にチュッとキスをすると無理矢理指を埋め込んでいく。
内壁の色んな所を探るように指の腹で優しく、でも強く、ぐっぐっと押しながら腹の裏側辺りを探る。
「ぬ……抜いてください。指一本で、こんなに辛いのに……会長のなんて、入るわけない」
「辛いか……どうするかな」
真木が気持ちよくなれないのであればそれは俺にとっても本意ではない。
どうするかしばらく考えて、俺は放置していた真木のチンコを扱きながら尻を開発することにした。
手錠に繋がれた真木の両手が、チンコを扱く俺の手を退けたいのか、重ねられる。
真木の思惑とは裏腹に、共同作業のように一緒に扱いてしまっている。
「っふ……っう」
真木の強張っていた体から力が抜けていく。
その隙に俺は尻の中を探る指を増やした。
俺の指を締め付けるそこは、日本の指をバラバラに動かせないぐらい窮屈だ。
ローションで滑る指を抜き差ししながら腹の内側を刺激してやる。
「っ!?」
ある場所を刺激すると、真木の身体が大きく跳ねた。
「……見―つけた」
「待って……駄目です、かいちょ……っあ!!」
俺は真木が反応したそこを重点的に刺激しながら柔くなってきた穴に三本目の指を挿入する。
チンコを扱く手も勿論止めない。
「待て、待って……嫌だ、あっ!そこ、変になる、イク、すぐ出るっ」
「出していーよ」
「あっ!あっ!あん!~~~っ」
両足をがくがくと震わせて、真木は射精した。
制服のカッターシャツが精子で濡れてしみになっていく。
「……嘘だ、こんな……」
「気持ちよかったなら良かった」
「気持ち良くなんか、ないですっ」
「じゃあなんでイッたわけ」
「それは……会長が、変な所を触るから……射精感が一気に来て……あんなの、僕の意思じゃない」
「ちなみに今のが前立腺ね」
「聞いてません!!」
「その前立腺をさ……これで、抉ってやろうって思ってんだけど」
俺は真木が喘ぐのを見て元気になっていた息子を取り出した。
俺のモノを見た真木が、絶句する。
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