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第4話

それから検査を受け始めた龍一はほどなくして真人が自分に惚れている事に気づいた。 …そうか、そうかお前も俺の事が好きか…。 龍一はほくそ笑んだ。 男を抱いた経験はあるが、恋人がいない龍一は診察室内にいる看護師を一瞥すると ここで口説くのはよそう…と思った。 そうこうしている間に検査は終わり真人がその口を開いた。 「ド、ドライ、アイ、です、ね…目薬を出すので入れてください」 可愛い…。龍一は再びほくそ笑むとその口を開いた。 「有難うございました」 龍一は診察室を後にするとすぐ自分のスマホを手にした。

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