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8.【R18】これ、スキルが自分に及ぼす影響ですか!?※ゼガイ

 ゴンゴン、と強めに扉がノックされ、セナは慌てて口元を拭って振り返った。扉を開けたのはゼガイで、僅かに顔を顰めている。中で何が行われたのか想像はついているのだろう。 「終わったか?」 「はい、一通りは説明しました」 「よし、なら出てこい」  椅子から立ち上がると体が軽くなっているのに気付いた。さっき飲んだミルラの精液を早速魔力に変換し体に循環したという事だろうか。顕著な効果に少しばかり恐怖を覚えつつ、セナは部屋を出る。部屋はさっきと何も変わっていないが、クロエネダのメンバーが誰も残っていなかった。 「あれ、クロエネダの人たちは……?」 「ああ。外で待ってもらってる。お前さんにはもう少し話をしなきゃならんと思ってな。まあ座れ」 「はい」  言われるがまま、セナはソファに腰かける。ゼガイは立ったまま、セナの後から部屋を出てくるミルラを見送った。 「では私はこれで。セナさんまた会いましょう」 「ありがとうございました」  ミルラはテーブルの上にある書類を一瞥するとペンを手に取ってさらさらとサインを入れ、席に着くことなく部屋を出ていく。何となくそれを見ていたセナは、ゼガイの咳払いで視線を戻した。 「それで、話って……」 「あぁ。この先の事だ。希望があれば当分の生活費と家を用意できる。選ばなければ仕事もだ」 「いいんですか、そんな」 「突然転移してきた人間を放り出すほどギルドは腐っちゃいない。他は知らんが。お前さんが最初に出会ったのが割と善良な冒険者でよかったな」  つくづく運が良かったのだと思い知りながらゼガイの話を聞いていくと、どうやら家を借りるにも仕事をするにも身元を保証する物か、保証する人が必要なのだとか。冒険者ギルドに登録すればギルドライセンスがそれにあたるが、低いランクでは意味がないらしい。 「親や親せきがいれば問題ないんだが、転移者には到底無理な話だろう」 「そうですね」 「そこで、だ。転移者にはこの世界で暮らしていくにあたりガイド、というか後見人というか世話役というか、とにかくそういう人間を付けることになっている。冒険者ギルドでは基本的にギルドマスターがそれにあたる」  丸眼鏡の奥から鋭い視線がこちらを見る。品定めされている眼差しに何となく居住まいを正してソファに座りなおしたセナに、ゼガイはわずかに微笑んだ。 「俺とミルラと、あとクロエネダのウィルが請け負う」 「え?」 「承諾も拒否もできる。選ぶのはお前さんだ。俺ぁどっちでも構わん。ガイドに登録したとしても、四六時中一緒にいなけりゃいけないわけでもねえしな。自立できるまで、アドバイスしてもらう程度に考えてりゃいい。いつかは一人で生きれるようにならねえとな。で、だ」  ギ、とソファの軋む音を立ててゼガイが隣に座る。中年ぐらいの年齢に見える外見にもかからわず、衰えない筋肉が引き締まった全身を覆っている。肉厚で大柄の体つきは、身長こそセナと同じぐらいであるが圧が違う。隣に座るだけで、何となく気圧される。  思わず膝を閉じて肩を竦め、なるべく体を小さくしようとしながらソファの端に体をずらそうとするが、離れた分の距離を縮めるようにゼガイが詰めてきた。 「ちょ、え、何……」 「子供のころに一度だけ異世界転移者を見たことがあってな。あの時も思ったが……いい匂いがするもんだな」 「ちょっと、ゼガイさん!?」  首元に顔を近づけられ、思い切り息を吸い込まれる。匂いを嗅がれているんだと気づいて慌てて押しのけようと分厚い肩に手をつくが、それよりも先に腰を引き寄せられた。 「ミルラの鑑定を疑ってるわけじゃあねえが、確かめておくのもギルドマスターの役目だ。何、ちょっとした味見だと思えばいい」 「っ……」  片手で丸眼鏡を外しながらウインクして見せるゼガイに、思わずドキッとしてしまうのはスキルの影響か。ギルドマスターの肩書を背負っているがさほど真面目な人間ではないらしいと理解しても、太い腕が回された腰は立ち上がることすらさせてもらえない。 「あの時は酷い有様だったし……」 「なっ、ぁ゛……♡」 「ボロいなりで来るからお前も早々に手籠めにされたかと思ったんだが……」 「ひっん♡ぁ゛……っ♡」  耳元で囁かれ、生暖かい吐息にゾクゾクと快感が走る。ゼガイの指先が服の上から乳首を摘まみ上げればそれだけで腰が砕けそうな程気持ちが良かった。思わず仰け反って逃げようとするが、それを追いかけるように耳たぶに舌が這う。くちゅくちゅと唾液を絡めながら舌先で弄ばれて腰が震えた。 「ぁふ♡ぁ、ん゛♡」 「感度はいいな……それとも開発されたか」  確かにスキルの影響はあるのかもしれない、触手型の魔物に弄られたのもだ。だが、それ以上にゼガイのテクニックが凄かった。耳の穴を舐りながら乳首を摘まみ上げ、かと思えば優しく撫でさすり時折爪を立てられる。その緩急のついた愛撫にセナは翻弄されっぱなしだった。 「ん゛っ♡ぁ、お゛♡」 「魔力が溶け込んでるのか……堪んねえ匂いだな」 「ぅあ♡ひぐっ♡♡」  囁かれる言葉と共に耳を噛まれると腰が跳ねた。麻のズボンの中で、緩やかに勃起し始めたセナのチンポが下着に擦れる。甘い刺激を求めて腰をヘコつかせていると、気づいたゼガイが低く笑った。その声が耳元で響いて、セナの腰を蕩かせる。 「ひ、ぅ゛♡あ゛っぁ♡」 「おいおい、もうこんなにしてるのか」  大きな分厚い手に股間を撫でられ、揶揄するような言葉にも反論できないほど興奮していた。いつの間にかセナのチンポは下着を押し上げるほどに勃起して、ゼガイの手を押し返していた。もっとちゃんと触ってほしい。そんな思いを込めてゼガイを見上げると、彼はにやりと笑ってセナのズボンを引きずり下ろした。 「あ……♡」 「へえ、なかなか立派なモンじゃねえか」  下着ごと脱がされ、ビタン、と腹を打つチンポを観察される。恥ずかしくて顔が熱くなるのに、チンポの先にはカウパーが滲みだした。 「俺に見られて興奮してんのか?あぁ、そりゃ光栄だな」 「っんぁ゛♡舐めないでっ」  ソファから降りて床に膝をつき身を屈めたゼガイが躊躇いもなく亀頭を舐め回し、ジュルリとセナの先走りを啜る。柔い刺激にも感じて身を捩るも、しっかりと腰を掴まれていて逃げる事はかなわなかった。 「んぉ゛♡あ゛っぁひっぃい♡」 「いい声で鳴くじゃねえか。楽しくなってきたな……」  ちゅぽ、と音を立てて亀頭から口を放したゼガイが笑う。そのままセナの膝裏を掴んで持ち上げ、竿に舌を這わせて根元まで舐めると、今度は陰嚢を口に含んで転がすように愛撫し始めた。唾液のたっぷり絡んだ舌がヌルついた粘膜を這いまわり、時折はむはむと唇で食まれる。セナの理性はぐずぐずに溶けていく一方だった。 「あ゛っぁひっぃい♡んぉお゛っ♡」 「んん、……。セナ、自分で足持ってろ」  トロトロと溢れ出すカウパーを口に含み、味わうようにして呑み込んだゼガイに言われるままセナは自分の膝を抱える。まるでオムツを替えてもらう赤子のような体勢だが、されているのは卑猥な悪戯だ。  ゼガイの人差し指が、くすぐるようにアナルに触れる。チンポの刺激にヒクついていたアナルは、直に触れられて一瞬キュン、と窄まるが優しく撫で回されると徐々に緩んでいった。 「こっちは、だいぶ柔らかいな……、クロエネダか?」 「っぁ、ん♡ちが……っ」 「んん?」 「ダンジョン、でぇ♡魔物に……っ♡」 「そうだった。大変だったな」 「んぉ゛お゛っ♡ぉ゛……♡!」  ぬぷぷっと音を立ててアナルに指が入ってくる。異物感はあるが痛みはない。むしろ待ち望んでいた刺激に中がうねった。根元まで入った指はすぐに引き抜かれ、今度は二本になって戻ってくる。二本の指をバラバラに動かしながら内壁を擦られて腰が跳ねた。 「あ゛ひっ♡ぃい♡♡お゛ほォ♡」 「どんな魔物だった?」 「しょくしゅ♡んぃ゛♡ぁあ゛っ♡」 「触手型だけか?」 「っひぐ♡ぅ゛♡お゛♡おおかみぃ♡」 「狼にケツ掘られた時も、チンポビンビンにしてたのか」 「んぉ゛お゛っ♡ゆび♡ふとぃの♡はいってぅう♡」  ぐっぽりと根元まで埋まった二本の指がくぱぁ、とアナルを拡げる。粘膜が空気に晒される感覚に腰を揺らすと、ゼガイの指が前立腺を強く押し込んだ。それだけで頭が真っ白になるような快感に襲われて視界がチカチカする。 「お゛っ♡んぉ゛おっ♡いぐっ♡いっぢゃうぅうう♡」 「お、ならちゃんとザーメン出してイケよ」 「イぐぅううっ♡♡」  嬉々とした様子でセナのチンポを咥え込んだゼガイが、ジュゾゾゾゾ♡と卑猥な音を立てて吸い上げる。その瞬間、セナの腰が大きく跳ねた。 「んぉおお゛っ♡いぐっ♡いっでるぅうう♡♡」  勢いよく飛び出した精液が、ゼガイの口内に叩きつけられる。それを全て受け止めた彼は、尿道に残った分まで搾り取るように吸い上げてからチンポを開放した。喉仏を上下させて精液を飲み下し、低く唸る。 「あ……ぁ♡」 「ふーん……」  ゼガイの視線が中空に投げられ、ステータスを確認しているのが分かる。どんな風にステータスが上がるのかセナには分からないが、何やら満足げに頷いたのでゼガイの目的は果たされたらしい。 「なるほどな」 「もう終わっあ゛ぎっ♡」  納得したような呟きに、終わったのだと声を出すより先に再び前立腺を潰されて体が強張る。思わず逃げようとしたセナの尻をピシャリと叩くと、ゼガイはニヤリと笑う。 「出した分は補給しねえとな」 「いや、もう大丈夫ですっ」 「大丈夫じゃねえだろ。死活問題だぞ」  指が引き抜かれ、ゼガイがセナの体を軽々と抱え上げる。体重がそれほどないのは自覚しているが、身長は平均より高い。それでもあっさりゼガイの腰を跨ぐように向かい合って座らされたことに、セナは地味にショックを受けた。 「こんな……子供みたいな……」 「子供に手は出さんだろ。まあ機嫌直せよ」 「ん、ふ♡ぅ♡」  ゼガイの手が後頭部を撫で、そのまま引き寄せられて唇が重なる。肉厚な舌がセナの薄い唇を一度舐めてから口内に押し込まれ、歯列をなぞって上顎を舐め上げた。快感が背筋を駆け上り、鼻から抜けるような声が漏れる。 「ふ♡んむ……っ♡」  ゼガイの手がセナの尻たぶを掴み、左右に割り開くようにして揉みしだく。アナルの縁に指がかかり、太い中指がその中心を押し込んだ。すでに柔らかく解れているそこは簡単に口を開き、指の先端を咥え込むとチュプチュポと音を立ててしゃぶり始める。 「んぉ♡お゛っ、ふ♡」 「はは、ケツマンコがチンポ欲しがってやがる」 「あ゛ひっ♡ちが……っ」 「違わねえよ。ほら、もう三本も入ったぞ」  ゼガイの太い指が内壁を擦り上げながら根元まで入り込み、中を拡げるようにバラバラに動く。時折前立腺を掠めるとそれだけで腰が跳ねた。だが決定的な刺激にはならず、もどかしさに涙が滲む。 「んぉ゛♡あひっぃい♡」 「そろそろいいか」 指が引き抜かれ、ぽっかりと開いたままのアナルがヒクつきながら次の刺激を待っていた。ゼガイはズボンの前をくつろげると、下着をずり下ろしてチンポを取り出す。それは既に臨戦態勢で天を向いており、先端からは先走りが滲んでいた。 「おっきぃ……♡」  思わず生唾を飲み込んでしまうほど、ゼガイのチンポは大きかった。ミルラのも十分なモノだったが、こちらはさらに大きい。淫水焼けして黒々としたカリ首の段差が凶悪なブツだ。竿に浮き出る血管が、興奮の度合いを物語っている。 「可愛い事言ってくれるなあ」 「あ、違っ♡んぉ゛っ♡」  ゼガイの指がセナのアナルの縁を引っかけるようにして広げ、そこに亀頭が押し当てられた。それだけで中が疼き、言葉とは裏腹に早く入れて欲しいとねだるように吸い付く。その反応に笑いながら、ゼガイはセナの腰を掴み、ゆっくりと引き下ろす方向に力を込め挿入を始めた。 「お゛♡ほォ……ッ♡」  太いカリ首がぐぽっと音を立てて入り込み、そのままズブズブと埋まっていく。痛みも少なくスキルのおかげかゼガイの太い指とテクニックのおかげか、裂けたりもしていないようだった。 「ぉ゛……♡ぅ゛……♡」  しかしあまりの圧迫感と、内壁を押し広げながら進んでくる感覚は、セナに焼き切れそうな快楽を与えた。ゼガイの大きな体に凭れ掛かりしがみついて、ヒク、ヒクと慄く腰をどうにか乗せているのが限界だった。 「大丈夫か?」  宥めるように背中を撫でられ、何度も深呼吸を繰り返すと次第に腸壁がゼガイのチンポに馴染んでいく。 「ん、ふ♡だぃじょぶ……れす♡」 「無理すんなよ。待っててやるから」  包容力と優しい言葉に胸が熱くなる。セナはゼガイに抱きついて首筋に鼻先を埋めると、大きく息を吸い込んだ。汗の匂いと雄の匂いが混ざり合って鼻腔を犯す。それだけで興奮してしまい、アナルがキュンキュンと蠢いているのを自覚した。 「ぁ゛♡は、ぁ゛♡」  腸壁を絞める度、熱くて硬いチンポがそれを押し返す。ゾっ、ゾワ、と背筋が泡立つような刺激が駆け上がり、ただでさえ興奮して溶けた理性を崩していく。 「なあ、セナ」 「んぁ♡なん、れすか……?」 「待ってる間にここも舐めさせてくれよ」 「んひ♡」  ざり、と麻の服の上からピン勃ちした乳首を撫でられ、息が詰まる。腹に力が入ってゼガイのチンポをまた締め付けてしまい、腰がヒクついた。 「あ゛っ♡だめ……です♡」 「ダメじゃねえだろ?」  ピン、と指先で弾かれ、刺激にセナのチンポが跳ねる。アナルが締まり、中に入っているゼガイのチンポの形をより鮮明に感じてしまい思わず声が漏れた。その反応に気をよくしたのかゼガイは何度も服の上から乳首を弾いてくる。何度も鋭い快感が背筋を駆け上がり、脳髄まで痺れさせた。 「んぉ゛♡あ♡」 「服まくってみせろ」  低く命令され、もじもじと身を揺すりながらセナは服をまくり上げる。自分から乳首を差し出して弄繰り回されるのを望んでいるようで、その恥ずかしさにまたアナルが狭まってチンポを絞めつけた。 「あぁ、赤くなってガン勃ちしてんな」 「しょ、しょくしゅのせいで……♡」 「触手にいじくられて開発されたか?」 「んぉ゛っ♡お゛ッ♡」  ぎゅぅうっ、と乳首を摘まれ、そのまま引っ張られる。痛みと共にジンジンとした甘い快感が走り、セナは思わず仰け反った。その反応に気をよくしたのか、ゼガイの指が爪を立てて先端を引っ搔くように弄り始める。 「あひっ♡ちくびっ♡ちくびきもちぃいれすっ!♡」 「触るとケツが締め付けてくるな……、チンポに絡みついていい具合だ」 「んぉ゛っ♡ほ、お゛♡」  ゼガイの言う通り、乳首を弄る度にアナルはチンポに媚びて愛撫する。その刺激がセナにも伝わって腰が揺れ、また腸壁でチンポを扱く。 「んぉ゛♡おほっ、ふ♡」 「ザーメン絞って腹いっぱいにしねえとなあ」  乳首を摘まれたままゼガイの方から腰を揺すられ、奥を擦られる。前立腺を掠める度に目の前がチカチカと光り、口からは意味のない喘ぎ声が溢れ出た。縋るものを求めてゼガイの頭を抱え込むと、乳首に吸い付かれて腰が引けた。 「お゛っ♡あ゛ぉ゛っ♡」  腰を引いた瞬間にゼガイの巨根チンポのカリ首が前立腺を抉り、目の前で火花が散るほどの衝撃が走る。思わず身を竦ませたセナの乳首にゼガイが歯を立て、一旦は引いたセナの腰を引き寄せチンポを奥まで押し込んだ。 「ぉ゛お゛っ♡」 「逃げんなよ」 「ひぎっ♡んぉ゛お゛っ♡」  ゼガイの両手がセナの尻たぶを掴み、揉みしだきながら左右に割り開く。そのまま腰を突き上げられると亀頭が結腸口を掠め、内臓を圧迫される感覚に息が詰まった。 「お゛ご……ッ♡ふかぃ……っ♡」 「まだ全部入ってねえぞ?」 「ぇ……?」  信じられない言葉に思わず素に戻って聞き返すが、ゴリ、ゴリュ、と腰を擦り付けられてその意味を体で理解する。ゼガイのチンポは易々と結腸口を押し上げ、開け中に入れろと捏ね回してきた。 「んぉ゛っ♡お゛ッ♡むりぃいいっ♡」 「魔物も入れてやったんだろ?」 「んぎぃいっ♡だめ♡はいってなぃい゛♡」  先走りを擦り付けられた結腸口が、精液を求めて緩み始める。その先に与えられる凄まじい快楽の予感に恐怖を覚えてセナが逃げ出そうとゼガイの肩に手を突くが、筋肉量の差なのかビクともしない。 「へえ、なら俺が最初か。おら、開けろ開けろ」 「っひ♡ひ♡や、だ♡おかしくなっちゃ♡」 「死にはしねえよ。おかしくなっても戻してやるから」  ゼガイの片腕はガッチリとセナの腰を掴み、もう片方の腕は肩を掴んでいる。ジタバタと暴れて泣きながらぐするセナをあやしながらも、腰を揺すって結腸口を責める動きを止めない。 「一番奥でザーメン出してやろうな」 「や♡やだ♡ぁ゛♡」  完全に抱え込まれた状態で、興奮したゼガイの低い声が耳元に吹き込まれる。スキルの影響で精液を求めるようになったセナの意識がグラリと揺れるのは当たり前で、嫌がって突っ張っていた腕がゼガイの背中にしがみつくように回された。 「いい子だ……」 「あ゛っ!!♡お゛っ……ォ゛――~~~っ!!!♡」  ジュボォっ、と鈍い音が体の奥で響いた気がした。結腸口がとうとう観念してゼガイの亀頭を受け入れた瞬間、目の前が真っ白になり、全身を痙攣させながら声にならない悲鳴を上げて絶頂を迎えた。結腸を抜かれ、完全に屈服した腸壁が蕩けて蠕動しチンポを扱きながら精液を吸い取ろうと締め付ける。 「ぐっぅ……」 「ぉ゛っ♡あ゛っ♡んお゛ぉおおっ♡」  ゼガイも歯を食いしばり、アナルからの愛撫に耐えている。セナはゼガイにしがみついたままガクガクと痙攣を繰り返し、口の端から涎を垂らしてアヘ顔を晒してしまっていた。 「あ゛……っ♡ぉ゛♡」 「あー、やべえなこれ……」  ゼガイはセナの背を撫でながら、その感触を楽しんでいる。結腸に亀頭をはめ込んだまま腰を揺すられると、セナの足がビクンと跳ね上がった。 「あ゛っ♡お゛……ッ♡」 「気持ちいいなあ、セナ」 「んぉ゛っ♡お゛♡……ッきもちぃ♡」  結腸を責められ続けてすっかり理性が飛んだらしい。焦点の合わない目で涎を垂らしながら喘ぎ続ける姿は完全に雌だった。そんな姿に興奮しないはずもなく、ゼガイは腰を揺すり続けながら再度乳首に吸い付いた。 「んぉ゛♡ちくびっ♡しゅきぃ♡」 「そうかそうか」 「お゛ッ♡はひっ♡♡」  乳首を甘噛みされながら結腸をぐぽぐぽと犯され続け、セナはあられもなく悦んだ。もはや完全に快楽堕ちしており、自分から腰を揺すってゼガイに媚びている。 「んぉ゛っ♡お゛ッ♡なかに、だして♡だしてくらさいぃ♡」  すっかり快楽堕ちしたセナは自ら足を絡めてゼガイの腰を引き寄せると、アナルでチンポを扱き始めた。その動きに合わせて結腸が亀頭を舐めしゃぶり、腸壁がうねって射精を促すような動きを見せる。その締め付けに限界を迎えたのか、ゼガイは一際強くピストンを繰り返した後、最奥に亀頭を押し付けたまま動きを止めた。 「っぐ……ぅ」 「んぉ゛♡お゛ッ♡中っ♡なかぁっ♡」  結腸の奥へ直接注ぎ込まれる感覚にセナは仰け反って絶頂を迎えた。ゼガイも低く唸りながら射精を続け、中へ出し切ろうと腰を揺すり続ける。その度にアナルが締まり、最後の一滴まで搾り取ろうとしていた。 「んぉ゛お゛……っ♡ほォ……♡」  長い射精が終わり、ゼガイの腰が引かれる。名残惜しそうな声を上げながら、アナルからチンポが抜かれていく感覚に身震いした。ちゅ…ぽんと音を立てて亀頭が抜けると、ぽっかりと開いたアナルがヒクつきながら閉じていく。中で出された大量のザーメンは、体内で吸収され僅かに滲む程度しか出てこない。 「ぁ……あぇ……♡」  すっかり快楽堕ちしてアヘ顔を晒すセナを抱きとめたまま、ゼガイが眼鏡を外してテーブルの上に放り投げた。満足げに深く息を吐き出した彼の大きな掌がゆっくり背中を撫でる刺激にすら、未だ興奮冷めやらぬ体が淡い快感と捉えて肌が粟立つ。むずがるような声を上げて身を捩るセナに、ゼガイの苦笑した声が落ちた。 「こりゃあ……、大したモンだな」

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