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第1話 第1章 プール裏の地獄と調教の始まり
バシッッ──
「おい、ふざけんじゃねーぞ? 話聞いてんのか? テメェ?」
万里は永遠に平手打ちをした。
……何がいけなかったんだろう? どうしてこうなってしまったんだろう?──
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倉木永遠 はクラスでも大人しい方で、容姿は庇護欲をそそるような儚い美人だ。
永遠は斜め前に座る彼をいつも見つめている。
影山万里 は同じクラスの永遠のことなんて眼中にもなく、認知すらしていないだろう。
永遠は万里が好きだった。カッコよくて、スポーツ万能で頭も良い。いわゆるカースト上位の勝ち組だ。
永遠は大人しく、目立たないように生きてきた為、友達もおらず、どちらかと言うと底辺に近い。
万里くんと友達になりたいな〜……出来ることなら恋人になりたい。
そんなことを夢見ていた。でもそんなの叶わない。
──────
永遠はいつも一人で弁当を食べるプール裏で、偶然万里の修羅場に出会した。
その女の子、マユは喚き散らしていた。
「あんた不能なんじゃない? 最低」
「あぁ? だいたいお前になんか勃つかよ? 何勝手にその気になってんだよ? アバズレが」
ひぇっ……すごい会話してる……その場から去りたいが足がすくんで動かない。
「あんたなんかこっちから願い下げ。顔だけの最低男」
マユは怒ってその場を去った。
──────
「……おいっ!! 隠れてねぇで出てこいよ。見てたんだろ?」
永遠は驚きすぎてビクンと体を揺らした。
永遠は恐る恐る姿を現した。
万里は品定めするように永遠を見るとニヤついた。
「あんた同じクラスだよな? 確か名前……」
「あ……永遠です。倉木永遠」
「永遠、お前、よく俺のこと見てるよな? 俺のこと好きなの?……お前さぁ……ヤらせてくんない?」
「へ?……何を?」
「ぷっ。本当にわかんねえの? セックスだよ。……俺、何でか勃たねえの。インポってわけでもないんだけど……。あの馬鹿女で勃たなくて。
お前ならいけそう。なぁ、俺のこと好きなんだろ? 抱かせろよ。お前綺麗な顔してんね。こっち来いよ。お前の顔ならキスできる」
永遠の体は何にも抗えずに万里の元へと吸い込まれていくように感じた。
万里は永遠の頬に優しく触れて、そっと唇に触れるだけのキスをした。
永遠は頭の中真っ白だ。
「こっち座れよ。心配しなくても今すぐに犯したりしねぇから、もっとキスしようぜ……気持ちいいな?」
信じられないことが起こった。今自分は好きな人とキスをしている……
「あ……ふぁ……ふ……んっく……ふぁ……」
永遠はキスの合間に小さく喘いだ。
舌を絡ませ合い、唾液が伝った……。
永遠は下半身に違和感を感じ、身を捩 り始めた。
「……お前の喘ぎ声、腰にくる……勃ってきた。……ちんこ挿れちゃダメ? 俺実はまだ誰ともヤったことない。童貞なんだよ。お前に挿れてぇ……お前、めちゃくちゃ綺麗だな……」
「え……あ……でも……そんな」
万里は返事も聞かず、永遠を押し倒し覆い被さった。無理矢理キスをし、声を出させない。万里は永遠のズボンを引きおろした。自らの欲望を永遠の尻の穴に擦りつける。
「ひっ?! な、なにするの? かげやまく……な、なにするの?……こわ……こわいから……」
「大丈夫、大丈夫……な? 俺のこと好きだろ? 気持ちいいって……」
万里は屹立に唾をつけると、いきなり永遠の後孔に押し挿れた。
「っっ?! ふっ?! っっっ──」
永遠はあまりの痛みと衝撃で息が出来なかった。
「うっわ?! きっつ!! 中ってこんなんなの? やばい……すぐイいきそう……」
永遠に何の断りもなく、万里は腰を振り始め、己の快感の為だけに動き出した。
四つん這いにされた永遠は息が出来ないまま揺さぶられた。
永遠の気持ちは踏みにじられ、身体はただの道具として扱われた。
「なぁ、あんた顔綺麗だよな……こっち向けよ」
体位をひっくり返されると上から覆い被さって無理矢理激しく息も出来ないようなキスをされた。
「いやっ!! お願いっ!! やめてぇ……はぁはぁはぁ……あん……あぁ……」
「お前まじ最高……相当気持ちいい……あぁ、もうイきそー。キスしながらイこうぜ? んっく……ふ……!!」
「あ……やぁ……やめて……いた……い」
抵抗の声も虚しく尻の中に大量に精を吐き出された。
──────
「気持ちいいー。こんな気持ちいいとは思わなかったぜ。俺お前で童貞卒業かよ(笑)なぁ、これから毎日やろうぜ? お前のこと気に入った。俺お前になら勃つみたい。明日から昼にプール裏な? てか、教室一緒なんだから一緒にくれば良いか」
永遠はあまりの出来事に考えが追いつかなかった。
ショックが大きすぎて涙も流れない。
「あ……の……僕、無理……こんなこと出来ない……やりたくない……酷いよ……ものすごく痛いし、立てない」
『バシッ──』
「おい、ふざけんじゃねーぞ? 話聞いてんのか? テメェ?」
万里は永遠に平手打ちをした。
「お前俺が好きなんだろ? 黙って犯らせろ。毎日来るんだよ! 良いな?」
……何がいけなかったんだろう? どうしてこうなってしまったんだろう?
永遠は今起きたことがまだ受け止められなかった。とにかく、ここから立ち上がって、トイレに行って出された物を掻き出して……それから……
永遠からはやっと涙が溢れた。好きな人から犯されたのだ。
明日? 嫌だ。こんなに痛くて、気持ち悪いこともうしたくない。永遠は当分その場を離れることが出来なかった。
──────
昼休みを知らせるチャイムが鳴ると、万里は永遠の席にやって来た。
「よお、昼休みだぜ? メシは持っていってあっちで食おうぜ」
「……うん」
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永遠は万里の上に跨がり、激しく突き上げられながら控えめに喘いだ。
痛い……苦しい……
「はぁはぁはぁ……あん……いぁあ……ふぅ……いあ……はぁ……」
「お前エロいな……顔マジで綺麗だし……おい、お前からキスしろよ? 俺のこと好きだろ?」
……そんなことしたくない。いくら好きな相手だからって、横暴だ。
「ん……ちゅくっ……ふ……ん……ちゅ……」
永遠はキスをしながら下からの突き上げに耐えられずイってしまった。
「永遠っ!! 俺も出る……永遠っ!!」
万里も永遠の締め付けに耐えられずに永遠の中に吐き出した……
万里は永遠をきつく抱きしめてイった。
「はあはあ、なあ、何でお前こんなにいいんだ? 俺の為にある様な身体だな? 最高……」
「──」
──────
「おい、永遠。昼飯、行くぞ」
「あの……名前、名字で呼んで欲しい……それに教室では……あんまり……」
「は? お前、俺のこと万里って呼べよな? 飯、行くぞ? 嫌ならここで制服脱がせても良いんだけど……」
万里はニヤニヤとして言った。
「いっ、いや! ごめんなさい……万里くん……行こう? お弁当」
──────
「あっ……ん……ばんりく……やあん……」
「お前、どんどんエロくなるな? 股、広げて見せろよ?」
「っっ?! や、やだ……許して……」
「殴られたいか? 足開け」
永遠は足を開いた。全てを万里の前に曝け出した。
永遠の目からは涙が零れた。
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