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第13話
「ぁっ、あっ…んぅ、だい、ご、せんせ…」
二箇所を同時に責められ、宏太は限界だった。
体を震わせながら、シーツを握り締める。
もう何も考える余裕がなくて、素直に感じていた。
「も…だめ、っ…ん、ゃ…ぁぁっ」
大きく体を仰け反らせ、宏太は白濁を放つ。
乱れた息を整える暇もなく、今度は大悟のモノが押し入ってきた。
「あああっ…だ、めっ」
「きつ…っ」
充分に慣らしても、少し血が滲んでいた。
宏太が痛さで眉をひそめるが、今更止めることなんてできない。
少しずつ確実に奥へと押し込んでいった。
「いっ…たいっ…やめっ…」
「ごめん…でも、もう少しっ…だから」
宏太の痛みを減らそうと、少し萎えたモノに手を伸ばし、ゆっくりと扱いてやる。
徐々に硬さを取り戻し、宏太の表情が痛みだけではなくなっていった。
「っ、あっ…ああ…ふ、ぁ」
「全部、入ったよ。ごめん、動くね」
ゆっくりと腰を打ち付け、何度も宏太の名前を呼ぶ。
嫌なはずなのに、大悟が優しく名前を呼ぶもんだから、なぜか涙がこぼれ落ちた──。
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