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もしも二人がラジオ配信してみたら 2

――二人は歌ったりしないんですか? 「あー。つっても俺らゲーム配信が基本だし」 「ん」 ――イケボもっと聴きたい 「ありがたいねー」 「確かにイケボってか、こいつの声マジでエロいよな」 「クロにそのまんま返す」 「絶対お前んがエロい」 「自分がエロいのは否定しないが、クロも自覚して」 「で、歌なー」 「あ、強引に話戻した」 「自覚で思い出したんだよ!」 「えー何をー?」 「お前の音痴さを」 (ブフッと噴き出す音) ――(リスナーざわざわ) 「まあまだハミングくらいなら許そう。なんの曲かは判らんけど」 「えっ、こないだのやつ? うっそだー、今巷で人気のさぁ」 「全然ちげぇよ」 (何やらゴニョゴニョ言っているGreen) 「俺も自分が上手いとは言えねぇし、悪いことは言わん。こいつに歌わせるな」 「クロ容赦無い……」 ――そんなに音痴? 不思議な気がする 「うーん。多分だけどね、音楽に触れずに育ったからかなぁと」 「あー。な」 「割と生きるのに一所懸命だったからねー。だけど、大きくなってから習ったダンスとかは踊れるよ」 「リズム感はいいよな。スポーツとかもかなりこなせるし。やる気さえ出せば」 「そう、やる気出せばね!」 (笑い声)

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