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腹いせの実験

ゼノンが去った後の執務室は、再び静寂に包まれた。 クロウは深く椅子に背を預け、未だに事の重大さを理解していない大柄な下僕を、ねめつけるように見上げる。 「……おい、エリシオン。そこに跪け」 「うむ」 迷いのない返事とともに、エリシオンは仕立ての良い黒の礼装を軋ませ、デスクの脇に両膝を突いた。見上げる青い瞳は、相変わらず何も理解していないように見えた。 クロウは卓上の羽ペンをもてあそびながら、冷徹な軍師の顔でフッと唇を歪めた。 「お前は、すべての責任が俺にあると言ったな。ならば、その言葉の意味を身体に教えてやる。――服を脱げ」 エリシオンは小さく瞬きをしたが、拒絶の気配は微塵もなかった。 大きな手が器用にジャケットのボタンを外し、シャツごと肩から滑り落とす。 そうして露わになったのは、白磁のように滑らかでありながら、強靭な筋肉が美しい陰影を描く肉体だった。 「……っ」 布地が肌を離れた瞬間、エリシオンの喉から小さな熱い吐息が漏れた。 乳首が、冷たい空気に触れて瞬時にツンと硬く、赤く充血していく。下腹部には解放されない熱が渦巻き、痛々しく天を向き小刻みに震えていた。 クロウは椅子から立ち上がると、デスクの端に腰を掛け、跪くエリシオンを冷たく見下ろした。 支配者の冷え切った視線だけが、英雄の裸身を値踏みするようになぞっていく。 「ゼノンの前で、ずいぶんと堂々とした態度だったな。お前はただの兵器のくせに、俺を頼れば許されるとでも思ったか?」 「いや……私はただ、事実を……」 「黙れ」 少年のように華奢で可憐な自らの足を、エリシオンの逞しい胸元へと伸ばした。 硬い靴底が、エリシオンの硬く尖った右の乳首を、ぐにぃと踏み潰す。 「あ、が……っ、はぁっ……!♡」 脳裏を突き抜ける快感と痛みに、エリシオンの大きな身体がびくりと跳ね上がった。 「どうした、英雄。これだけでそんなに声を上げるのか? ほら、左も寂しがっているぞ」 今度は左の突起をグリグリと踏み付ける。裸の己に、主人が直接もたらす刺激。それは、射精を阻まれ狂いかけているエリシオンの身体にとって、劇薬以外の何物でもなかった。 「んんぅぅっ……! クロウ、お前の、足……がぁ!ひっ、ひどく熱い……っ」 「黙れと言ったはずだ」 「……うむ、理解っ、した……ぁっ」 エリシオンは、触れられてもいないのに熱くそそり立ち、ビクビクと切なく跳ね上がった。 「はぁ、はぁ……っ、クロウ……私は、ひぐっ?!お、おぉんっ♡」 汗ばんだ白金の髪が肩に乱れ、恍惚に目を蕩けさせながら、喘ぐ。 あまりにも純粋な絶対服従の姿。それを特等席で見下ろすと、思わず口角がわずかに持ち上がる。 「……くだらん」 クロウは足を離すと、デスクから降り、エリシオンの顎を細い指先で強引に引き上げた。 主人の仕事部屋で全てを剥き出しにし、足で弄ばれて甘く喘ぎ巨躯を震わせる。 「お前の浅ましい肉塊を、少しは大人しくさせてやる」 囁くように告げると、足を踏み下ろす。 「ひぐぅっ?!!」 硬い靴底の感触が、脈打つ熱を踏み潰し、床へと押し付けた。 並の男であれば激痛に絶叫し、縮み上がるような仕打ち。 「あ、ぐっ……ひぁ、あぁぁっ……!♡」 ところがエリシオンの口から漏れたのは、苦悶の叫びではなく、脳髄まで融けきったような甘い悲鳴だった。 色素の薄い青い瞳が、歓喜と恍惚で潤む。 「ほう……痛みに泣き叫ぶかと思えば、そんな下俗な声を出すのか」 「はっ、あ、くろ、う……っ! 受け、止める、わ、たしが、あ……っ♡」 エリシオンは跪いた姿勢のままガクガクと痙攣し、主人の靴に踏みにじられる感触をより味わうように腰を揺らした。 禁じられた絶頂が、行き場を失って肉の内側を狂わせる。脳内を突き抜ける圧倒的な快感の飽和――それは、一滴の精も漏らすことのない、残酷なまでのメスイキだった。 「んんぅぅーーーーっ!!♡♡」 喉の奥で押し潰された悲鳴が響き、エリシオンの逞しい肉体が激しく弓なりに強張る。 何も放出されない。下腹部の呪刻がもどかしさを加速させる。快楽の余韻は巨躯をばね仕掛けの玩具のように前屈みにさせ、そのまま床に倒れ伏した。 クロウは顔色ひとつ変えず、靴に付着したわずかな愛液を一瞥すると、絨毯に沈んだ顔を爪先で小突く。エリシオンは当然のように靴に舌を這わせる。 圧倒的な支配の構図に、胸の奥で逡巡していたサディズムが、これ以上ないほどの愉悦となっていく。 「いいか?これは『復讐』だ。『支配』だ。勘違いをするな」 靴を離すと名残惜しそうに舌が銀の糸を紡ぐ。床に突っ伏してハアハアと淫らな息を吐き出すエリシオンを放置し、クロウは仕事に戻った。 ◇ 執務室に響くのは、規則正しい羽ペンの音と、床から聞こえる低く荒い呼吸音だけだった。 クロウはデスクに戻り、何事もなかったかのように次の書類へと視線を落としていたが、指先はわずかに強張っていた。 集中しようとすればするほど、視界の端に映る、全裸で床に伏した大柄な肉体が意識を乱してくる。 ゼノンの言葉が、頭の中で繰り返し再生される。 ――『正直、貴方ほど他人に興味を示さない男が、そこまで彼の面倒を見るとは思いませんでした』 (面倒を見ているだと? 俺が、この怪物を……?) あり得ない、とクロウは胸の中で即座に否定した。これは『復讐』であり、かつて魔界を脅かした兵器を無力化し、徹底的に屈服させるための手段に過ぎない。 だが、どれほど手酷く扱い、尊厳を泥に塗れさせようとも、エリシオンは拒絶も抵抗もせず、全てを受け入れる。盲目的な情愛を向けてくるその姿は、冷徹であるはずのクロウの心根を、少しずつ、確実に揺るがしていた。 「はぁ、はぁ……っ、く、ろう……」 エリシオンは銀の糸を引く唇を床から離し、潤んだ青い瞳で主人を見上げた。淡い色素の瞳には、どれほど蹂躙されても消えることのない、狂信的なまでの従順さが湛えられている。 クロウはふっと唇の端を歪めると、空いた左手で小さく指を鳴らした。 すると、執務室の影から、ぬるりと不気味な紫黒の触手が数本這い出てきた。触手の表面は、かつて地下室でエリシオンの身体を灼いた、粘膜を苛む淫らな媚薬粘液でべっとりと濡れそぼっている。 「っ……! あ、あぁ……っ」 エリシオンの逞しい肉体が本能的な恐怖と、それを遥かに上回る淫らな歓喜にビクリと跳ね上がった。 「おい、お前の無様な身体をさらに開け。俺によく見えるようにな」 主人の冷酷な命令に、エリシオンはガクガクと震えながら仰向けの体勢をとる。自らの大きな手で逞しい太ももを掴み、左右へと大きく割り開いた。大柄な男が、最も秘められた部位を主人へと差し出す。 「いいザマだな、エリシオン」 クロウの合図とともに、触手がエリシオンの体にまとわりつく。 「ひ、あがっ……!? んんぅぅーーっ!!♡♡」 ヌルリと、直腸へと侵入する。粘液に含まれる凶悪な媚薬成分が、内壁の粘膜から直接脳髄へと吸い上げられ、エリシオンの思考を一瞬で真っ白に染め上げた。 触手は本能のままのたうち回り、最奥の敏感な拠点や前立腺をこれでもかと執拗に抉り、押し潰していく。内側から直接脳を揺さぶられるような強烈な快感。 「はっ、あ、あ、熱い、なか、が……っ! ひゃあぁっ!!♡」 「いい眺めだ。俺のために無様に鳴いていろ」 クロウは書類から目を離すことなく、冷たく突き放すように告げた。思わず笑みが零れる。 今やこの化物は、心だけでなく肉体の最奥まで、自分の支配なしでは生きられない身体へと作り替えられているのだ。 直腸を中心に、執拗なまでの蹂躙が続く。 一滴の放出も許されないまま、内側からの刺激だけで限界を迎えた神経が、再び狂ったように跳ね上がった。 「ん、あ、あぁぁーーーーっ!!♡♡」 エリシオンの大きな身体が、再び激しく弓なりに強張る。 何も出ない。出せない。楔は硬く熱く、ビクビクと虚しく震えるだけ。にもかかわらず、直腸を貫かれる圧倒的な快感だけで、エリシオンの脳髄は再び強制的な絶頂へと叩き落とされた。二度目の、残酷で淫らなメスイキ。 「はぁ、あぐっ?!はぁあっぁ……っ♡」 絶頂の余韻に浸らせる間も与えず触手はさらにエリシオンを攻め立てる。ガクガクと四肢を震わせ、腰を痙攣させ、それでも、自らの意思で大きく脚を開いて全てを主人に捧げ続ける。 「くろ、おっ♡クロウぅ〜っ♡……おっ♡お前の、おぉん♡……わた、しはっひぐぅ……っ♡満たされて、いる……ひうぅっ?!♡♡」 放出を禁じられたまま、内側からの支配だけで何度も何度も何度も果てさせられる。 クロウは、最強の英雄を淫らに壊し、飼い慣らしていく愉悦に静かに唇を歪め、新たな術式を展開していく……。 ◇ 「……おい、エリシオン。いつまで寝ている。さっさと起きろ」 鼓膜を叩く冷たい声に、エリシオンは深く沈んでいた意識の底から這い上がった。ゆっくりと開かれた青い瞳は、まだ焦点を結びきれず、白濁した快楽の余韻に潤んでいる。 「っは、……うむ。クロウ……」 エリシオンは、すっかり掠れた声で応えた。 起き上がろうと身体に力を込めた瞬間、自らの両脚を抱え、秘部を晒し続けたまま『気絶』していた事実に気づく。彼は主の命令を全うできた安堵から、細く息を吐いた。既に触手は消失していたが、連続したドライオーガズムの負荷により、手足はすっかり痺れてしまっている。 「はぁ、っ……く、ろう……。すまない、私は、また……」 謝罪を紡ごうとした瞬間、下腹部の奥深くに、これまでにない異様な違和感が走った。 ずしりと重く、内側から内臓を押し広げるような、奇妙な圧迫感と熱。 「……ん、ん……っ?」 「どうした、エリシオン?」 意地悪な笑みで首を傾げるクロウ。 『気を失うはずのない』最強の英雄の意識を途切れさせる実験的な術式は成功した。そして、彼が意識を失っている間に膀胱には媚毒スライムがみっちりと流し込まれていた。 「クロウ……いや、なんだ、これは……分からない、知らない、感覚が……」 戦うためだけに生み出された彼は、「尿意」という概念そのものを知らない。 だからこそ、この違和感を快楽の余韻だと思い込んでいた。 (熱い……内側が、酷く膨らんでいる。これも、クロウが私に与えてくれた感覚なのだろうか) 無知なる英雄が誤解を抱いている間にも、スライムの毒は膀胱の薄い粘膜を通じて、確実に全身の血流へと巡り始めていた。 内側からじわじわと肉体を蝕む熱に、エリシオンの呼吸は自然と浅くなり、肌は微かに火照りを帯びていく。 何が起きたか分からないまま下腹部に触れると、そこはポッコリと不自然に膨らんでいた。 「ひ、?!ぐ……っ、あぁ……っ!」 何かが体内を満たしている。理解した瞬間、未知への恐怖と戸惑いが青い瞳を揺らす。 熱く、鋭く、今にも溢れ出そうとする――激しい「排泄の欲求」。 しかし、それを言語化する術を彼は持たない。 「な、に……これ、は……っ。だ、めだ……なにか、出て、しまう……っ」 下腹部をむずむずと内側から灼くような熱と、強烈な緊迫感に、肉体の震えが止まらない。 本能的に「出してはいけない」と察知し、下腹部に力を込める。丸みを確認するように両手でそこを撫で上げると、過敏になった性感がぞわぞわと一気に脳髄を貫いた。 (熱い……。何かが、なかで暴れている?……これは、一体……っ) 色素の薄い瞳を激しく揺らしながら、エリシオンは震える手を下腹部へ伸ばした。 異様に膨らみ、硬く張ったそこを、不思議そうに、縋るように撫でる。 途端に膀胱を満たす媚薬スライムが激しく蠢動し、体内に巡る毒の濃度を一気に高める。 脳髄を甘く融かすような、強烈な快楽の波が全身を襲った。 尿意と、媚薬による絶頂が内側で混ざり合い、エリシオンの膀胱を性感帯に書き換えていく。 (……この、苦しくて、熱い感覚は……愉悦、なのか……っ?) 恍惚に瞳を蕩けさせ、甘く喘ぐ。未知の感覚に肉体は悲鳴を上げながら快楽へと沈んでいく。 「あ、はぁっ……!これ、ひぐっ ……クロウ……これはっ、これは、何なのだ……っ?!」 全裸の英雄が、自らの下腹部を愛おしげに撫で回し、腰を浅く突き上げながら雌の悦びに身を震わせる。 あまりにも倒錯しきった無様な姿。 クロウはエリシオンを見下ろし……ため息をついた。 「少し、やりすぎたか……」 床をのたうち回るエリシオンは、充分過ぎるほど加虐心を満たしてくれた。 「エリシオン、それは『尿意』という。お前の体の膀胱という場所にスライムを住まわせた」 「にょぉ、い?……っん、は……ぼお、こぉ……っ??」 エリシオンは下腹部を撫でさすり、快楽に体を痙攣させながら復唱する。 「……そうだ。本来なら、不必要な老廃物を体外へ出すために、その場所が張る感覚のことを言う。お前にとっては、生まれて初めての経験だろうな」 クロウは頬杖を突くと、僅かな逡巡を完全に消し去り、底なしの支配欲を孕んだ笑みを浮かべた。 「よし、許してやる。……『尿意』を解放する方法を教えてやる。おい、スライム。出てこい」 卓上でパチンと指を鳴らす。 その合図とともに、エリシオンの膀胱を満たしていた魔生物が『出口』へ向かって……ずるりと、もどかしいほどにゆっくり移動を始めた。 「ひ、あぐっ……!? 何か、大きな塊が、狭い管を、こじ開けて……っ!」 スライムの全身に含まれる凶悪な媚薬成分が、エリシオンの最も繊細な尿道の粘膜を内側から直にじりじりと灼いていく。 排泄という行為そのものが、ダイレクトに脳髄を揺さぶる凄まじい快感へと変換される。エリシオンは床の上で大きく背中を仰け反らせた。 「んんぅぅーーっ!! 狂う、狂ってしまう、クロウ……っ! 許して、くれ、私は、私はもう……っあぁぁぁーーっ!!♡♡」 あまりの快楽の奔流に、涙を流して許しを乞いながら絶叫する。 スライムは、エリシオンの膀胱と尿道の肉壁を拡張しながら這い進み、そのすべての粘膜を新たな性感帯へと作り変えながら、男性器の先端へ向かって進んでいく。 出すことを禁じられた絶頂の熱が、排泄の快感と混ざり合う。 しかし、エリシオンの逞しい身体があまりにも烈しく悶え、腰をガクガクと跳ね散らかすため、その異常な振動に驚いたスライムが、せっかく進んだ尿道からズズ、と音を立てて再び膀胱の奥へと逆流してしまった。 「ひぅっ!? あ、戻っ……奥に、また、あああ……っ!」 こじ開けられた極上の性感帯を、再び逆向きに蹂躙されるという絶望的な快感。エリシオンの青い瞳が、白目を剥かんばかりに大きく見開かれる。 「……静かにしていろと言っただろう。お前が暴れるから、スライムが怯えているぞ」 クロウの冷酷な、しかしどこか愉しげな声が降ってくる。 「う、あ……っ、ん、はぁ……っ!」 エリシオンは歯を食いしばり、凄まじい力で自らの下腹部を掻きむしった。皮膚に赤い爪痕が刻まれるのも構わず、ガタガタと震える四肢を床へ押し付け、絶対に動かないよう必死に耐え忍ぶ。 動けば、あの恐ろしい快楽の往復がまた始まる。 耐え難いもどかしさの中、再びスライムがゆっくりと、ゆっくりと、尿道の粘膜を灼きながら先端へと這い出してくる。 じわじわと肉壁を削るように進む粘液の塊が、ようやく亀頭へと達する。尿道口が限界まで押し広げられ、半透明の紫黒いスライムの先端が、ヌルリと外の世界へ頭を覗かせた。 「ひ、ぐっ……あ、出、る……何か、が……っ!」 歯を食いしばり、床を割りそうなほどの力で指先を突き立てて耐えるエリシオンの身体。スライムがずるりと体外へ排出されるその瞬間、尿道全体に焼き付けられた新たな性感帯が、一斉に狂ったような電気信号を脳へと送り出した。 スライムの這い出た跡から、せき止められていた媚薬混じりの熱い蜜液が、だらだらと執務室の床へと溢れ出る。 「んんんーーーーっ!! あ、あぁぁぁっ……!!♡♡」 排泄の解放感と、尿道を直に貫かれた爆発的な快感が完全に融合し、エリシオンは獣のような悲鳴を上げて再び大きくのけ反った。 下腹部の射精阻害の術式は未だ健在であり、楔の先端からは一滴の精蜜も出ていない。にもかかわらず、膀胱から尿道、そして秘部へと至るすべての管が「雌の器官」として開発され尽くした結果、文字通り全身の肉組織が引き千切れんばかりに震える、圧倒的なドライオーガズムへと叩き落とされた。 「はぁっ、あ、あ、が、あぁ……っ!」 白目を剥き、口元からだらしなく涎を垂らしながら、全裸の英雄は痙攣を繰り返す。 床に這い出たスライムは、役目を終えたように静かに影の中へと溶けて消えていった。 クロウはデスクから降りると、完全に精根尽き果ててピクピクと震える下僕の側へと歩み寄った。エリシオンが自ら掻きむしった下腹部の爪痕を、そっと、愛撫するように踏みつける。 「よく耐えたな、エリシオン。これが『排泄』の悦びだ。お前の身体は、今や出すことも、出すのを耐えることも、すべてが俺のための快楽になるよう作り替えられた」 「は、っ……あ、くろ、う……。私は、私は、もう……っ♡」 尿意という人間の最も原初的な欲求さえも支配され、それを至上の愛撫として受け入れる怪物。クロウはその底なしの従順さに、征服欲の先にある、底知れない甘美な独占欲をしかと噛み締めるのだった。

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