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呪いの装備その名は「メイド服」
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どうしても、かわいらしい望月の言葉を受けいれてしまう。
いつも反発ができなくなってしまうのだ。
つくづく、彼に甘いと思いながらも、こういう性的な場面でイニシアチブが、望月の方にあるとなおさらである。
(これ、どう着るんだ……?)
さて、郁は困惑していた。
ごってりとフリルの装飾された黒のエプロン。
かわいらしいカチューシャ。
そこにちょこんと狼耳が揺れている。
「どう考えても俺には似合わないだろう。あいつの方が適任な気がする……」
元々、件の変態とやらも望月に着せる気でいたのだろう。
華奢な体型が幸いして、少し苦しい程度だが、丈が足りない。
少し動いたらあられもないところが見えてしまう。
「パンツ? 履いたらだめ」
着替える直前に――望月はそう笑顔で制した。
「絶対に許さない」
さて、薄い胸元を露出したまま、郁は途方に暮れていた。
「郁、まだー?」
「着方がよく分からないんだが」
オス同士だ。
いまさら、恥ずかしがることもないだろうと上半身を露出したまま、望月の元に向かう。
「へー……いいね」
(それだけか? いつもかわいいとかきれいとか……こっちが恥ずかしがるようなことを言ってくるのに珍しいな……)
「ちょうどね、郁につけてもらいたいものがあったからそのままでいいよ」
そういって、望月が手に持っているのは例の搾乳機だ。
「待て。着るのは了承したが、そんなことは許してない!」
「おっぱいと太腿まで丸出し。知ってた? 後ろ向くとお尻が見えてるし、ちょっと動いたらもっと恥ずかしいところが見えちゃうかも」
言葉にされて、いかに自分が恥ずかしい恰好をさせられているのか実感してしまう。
郁は俯いた。
「さっき試したけど、ちゃんと動くみたい。これつけたらどうなるのか楽しみだね」
「んう……っ♡」
胸元にぴったりと搾乳機があてがわれる。
そして、望月がコードの先のリモコンを操作した。
ぎゅるるるるるるるっ! という凄まじいモーターの音。
同時に真空状態の搾乳機の中で乳首が引っ張られ、いやらしく伸びる。
「やあぁあああああああああああああああっ!!? これ、やだっ、やだああああああああああああああああっ♡♡♡伸びるっ、伸びるからあっ♡♡♡」
「乳首伸びちゃうのが恥ずかしいの? ほら見て、搾乳機の中で真っ赤に腫れあがって……メスだってこんなにならないんじゃない? えっち♡だね♡」
「とめてっ、とめてっ、これ、引っ張られて……つらいっ、つらいいぃーっ♡」
「やだ、かわいいからそのまま……あとこれね」
先ほどからぴったりと繊毛状のブラシが乳頭に当たっているのは分かっていた。
望月がリモコンを弄るとブラシが機械的な音をたてながら、勢いよく回転し、尖りきった乳頭をくすぐっていく。
「ひゃ、ふぅッ♡ん、いッ♡ひぎぃ、いいいいいいいいいぃいいいいいいいいいいいいいいいいいッッッ♡♡♡これ、だめ……おれ、おかしくなっちゃ……♡ん、ぐうっ♡♡♡」
アレキサンドライトの瞳がぐるんとあらぬ方を向く。
郁はだらしなく舌を突き出して、感じいっていた。
「搾乳機のリモコンはガーターベルトに挟んでおこうねー……後は……」
ぐったりと床の上で弛緩している郁の足を大きく開かせる。
淡い後孔が、ひくついていた。
そこに卵状の性具を押し込み、挿入。
こちらもスイッチをいれると、お腹の中で振動しているのか、モーター音が聞こえた。
「んおひっ♡おっ♡おっ♡んむぐっ♡ふぅっ、ふぅっ♡あ、えぇ♡」
もはや、舌が回っていない。
郁は畜生のような下品な声をもらして、機械での淫虐に必死に耐えていた。
お腹を抱えて、ぐずぐずと鼻を啜っている。
「エロすぎ♡あは♡勃っちゃった……舐めてくれる?」
わざと望月は衣擦れの音をたてながら、竿肌をとりだす。
……いつも以上に質量がある。
極太の竿肌には血管が浮きあがり、ぺたんこのお腹までそりかえっている。
亀頭はパンパンに膨れあがっていて、瘤のようだ。
先端から、透明な汁が溢れている。
郁は、美貌に物欲しげな表情を浮かべて、こくんと唾液を嚥下した。
「うん……舐めたい……」
「今の恰好だと僕の方がご主人様だよね。ご主人様、舐めさせてくださいってかわいく言えたら、おクチにおしゃぶりさせてあげる」
「んんっ♡」
郁が、機械での凌辱に耐えている。
長い睫毛を伏せて、性感に身を震わせていた。
(あー、迷ってる、迷ってる。欲しいのに言えないんだあ……かーわいい♡)
「ご……ごひゅじんひゃま、の、なめさせて、くらはい……」
郁の瞳にうっすらと涙が浮かんでいる。
今、このときばかりは理性よりも強い性的欲求の方が勝ったらしい。
「いいよ、おいしそうにしゃぶってね?」
ご褒美のニュアンスで、やわらかいくせっ毛を撫でてやる。
「撫でられるの……好き……♡ごひゅじん、ひゃまの、なめさせて、もらうから……んっ♡んっ♡ふちゅ……っ♡」
郁が、亀頭にキスを落とす。
愛おしそうに何度もそこをちゅっ、ちゅっと唇をあてがう。
そんな健気な様に、股間が硬くなってしまう。
「ん、アっ♡ な、なめさせてもらいまひゅ……っ♡ん……ぺちゃっ、れろっ♡」
郁が、唾液をたっぷりとまとった赤い舌を見せびらかした後、ちろちろと亀頭を舐めた。
舌で何度も亀頭の部分を舐めている。
やわらかい舌が、小刻みにカウパーを垂れ流す鈴口をほじくり、丁寧に亀頭の輪郭の丸みを舐めていく。
「はっ♡はぁ♡ん、むっ♡んぢゅっ、ぢゅるるるるるる~……♡ごひゅじんしゃま、の、おいひい、れすぅ……♡ん、れろっ、れるるるぅ~……♡」
すっかり、郁は淫らなごっこ遊びに夢中らしい。
いつものように「望」という愛称で呼ばないし、甘えたような物言いの敬語を使う。
絶えず、性感帯の乳首と前立腺を玩具で虐められているのだから、当然だが、興奮しているようだ。
甘いフェロモン臭が漂ってきて、こちらまでおかしくなりそうだと望月は舌を打つ。
「ごほーし、ものたりない……?」
手に竿肌を握りしめて、上目遣いに郁が問うた。
「そんなことないよ。郁はがんばってるから……じゃあ、この垂れているの舌でお掃除してくれる? ねっとりってイヤらしく舌を遣うんだよ、郁?」
「ふぁ……い♡ん~……えろろっ♡ぬるぅ~……れろっ、れろっ、んぬぶう~……♡こーれふか? 上手くできてましゅか?」
郁が余った竿肌は手コキをしながら、根本から亀頭にねっとりと舌を這わせる。
煽情的な舌遣いだった。
「それ、きもちいい。もっとして……?」
「じゃあ、頭撫でて……?」
「うん。郁はいい子だね。ちゃんとおしゃぶりできて……えらい、えらい」
ふわふわの髪を撫でると郁は嬉しそうに笑う。
「おれ、がんばるから……んう……っ♡ぺちゃっ、れるっ、んぐぢゅるっ、ちゅくっ、ちゅむっ♡ちゅぱ、ちぱっ♡ごしゅじんひゃま、のおちんちん、すき……っ♡いい子にするから、しゃせえ♡してくださいぃ♡せーし、恵んでくださいぃ♡」
郁が、搾精を急ぐように手の上下摩擦を早めていく。
「そんなえっちなおねだりどこで覚えたの? いいよ、郁はどこにだしてほしいの? どろっどろのせーえき、郁にぶっかけしてあげる……♡」
「ここ♡ここ……おクチがいーれすぅ……♡ん、ア♡」
郁が、赤い口腔を見せびらかして、射精をおねだりしてくる。
照準を赤い舌先にあわせて――。
「んん――むぐぅっ、うぅうううううううううううううううううううううううううううううううううッッッ!!? びくんって跳ねて……せーし、でたぁ……♡あ、は♡」
いつもより、どろりと粘度の濃い白濁液が、郁の美貌を卑猥に彩る。
媚薬の効能か、いつもよりも勢いを伴って、大量に射精してしまった。
まだ、精管を熱いものがこみあげているので、残滓まで今度は的を外して、わざと郁の顔にかけていく。
いわゆる顔射だ。
「んえぇ……♡ふ、え♡せーし、にがい……♡ゼリーみたいに濃くて……ぷるぷるしてる……♡んむぐう♡」
郁が、舌にへばりついた精液の塊を見せびらかして煽るようなことを言ってくる。
「おクチの中でよだれと一緒にぐちゅぐちゅってして? よく味わって全部、飲んで? 郁なら、できるよね」
ようやく、飲精の許可がおりて、郁は嬉しそうだ。
薄い頬を唾液と精液でいっぱい膨らませて、体液の攪拌される汚い音をたてる。
「ぐっちゅ♡ぐちゅぐちゅ♡おくひ、のなか……せーし、とよだれでいっぱいになって……くちゅるっ、ずるっ、ずるる~……♡あ、は♡せーし、の塊……喉、降りてこないぃ……♡これ……飲み込めないぃ……んずるるるううう~……♡♡♡」
「ちゃんとごっくんするまでセックスはお預けだよ?」
「そんなぁ……」
郁の小ぶりな尻はすっかり、赤らんでいた。
尻尾がふりふりと揺れている。
「んぐ、んむっ、ぢゅるっ、ぢゅぞっ、ずるるるるるるうぅううう~……♡」
郁が、ごくんと大きく喉をならした。
そして、ふにゃりと弛緩した表情を望月に向けてきた。
「の、飲めまひた……全部……っ♡せっくしゅ♡せっくしゅ、したいですぅ♡おれ、オナホみたいにコキ捨てていいから、ハメてくだしゃいぃ……♡」
(後で怒られそうだけど、こんなに積極的な郁ってあんまり見れないよね)
とりあえず、望月は郁の髪を撫でてやった。
すると、郁が艶めかしい表情で、甘えてくる。
「郁は僕のオナペットなんだよ? ご主人様にズリネタ提供するのがお仕事でしょう?」
ふと望月は思う。
(ここまでしたら郁に殺されちゃうかも……)
「……う、うん。おれ、おなぺっと? だから……ごしゅじんさま、のおかず? になります……♡」
(うーん、意外とチョロいな……ていうか、僕のこと好きすぎでしょう)と別の意味で、郁のことが心配になってしまった。
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