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(40 )最終話 僕だけの龍 *
会長宅からの帰り道、ふんどしを黙ってたのを激オコした龍さんは、僕をバイパスのラブホに連れ込みました。
セミオーダーのスーツを破られたくなければ10秒以内に脱げと言われて慌てて脱ぎました!
龍さんも黒のスーツを脱ぎ捨てていく。
ベッドに2人で倒れこむ。
ワイシャツはボタンが半分とんじゃった!
ひー。
「 ふう。んふ、むふ…… 」
龍さんのデカイ手が僕の頭を鷲掴んで、唇に噛みつかれ、尖った舌が差し込まれる。
唾液が溢れて互いにジュルルと吸い込み飲み下そうとする。
「 瑠衣、二度と外で刺青を見せるなよ! 」
僕のアゴに噛み付く。
そうなのだ。
龍さんも年明けには彫るのだ。
「今やっとわかった!僕も龍さんを誰にも見せたくない 」
特に龍さんを狙ってる女性達には。
ギューッと抱きついてから、龍さんのボクサーパンツを脱がせていく。
こぼれ出た赤黒の凶悪なペニスをそっと両手で擦る。亀頭をペロリと舐めて熱さと張りを確かめる。
「あ、ちょっと待って、龍さん!」
「なんだ!じらしプレイか!」
ペチンッ。
龍さんペニスで僕の顔ぶたないで~。
「 スマホ、スマホで撮影して!」
「 なんだと⁉︎ 今やる気か⁉︎ 」
「 うん、はい、これ僕ので撮って!!」
ビデオをオンにし、龍さんに渡す。
僕は再び龍さんのペニスにかぶりつく。
ピチャピチャという音と、龍さんの荒い息だけが聞こえていたが、そのうち
「 あー、ダメだこれは!エロ過ぎてダメだろう! 」
龍さんが叫んでスマホを放り投げた!うそ、ダメでしょ!
「 龍さんなんで止めるの~ 」
「 持ちながらなんて器用なことできるか! 集中できないだろ! 」
アルミフィルムを破りコンドームを装着する龍さん。入れる気満々だよ!昨日したからまあ、少し解したら大丈夫だろうけどさ。
やっぱり撮りたいんだもん!
スマホをベッドの向かいのソファの背に立てかけたらどうだろう?
鞄を高さ調節にして……これくらいがいいかな…… 。
「 瑠衣、お前わざとお尻振ってるのか?」
「 えっ?」
あれ、僕ふんどし一丁でお尻ふりふりしてたの?
すいませーん。
龍さんが立つ前に僕は走ってダイブした!
チュッ、チュッ、チュッ、チュッ。
龍さんの顔中にキスをして、今度は龍さんが僕の身体を探っていく。
首筋から鎖骨を舌で辿られて、背中がゾクゾクする。
両手で乳首を摘んで捏ねまわし、ヘソに舌を差し込む。
白のふんどしの前部分をやわやわと揉みながら龍さんが呟く。
「 瑠衣頼むから これも履くなよ 」
ローションのボトルから液体を出す。コンドームをはめた指に垂らしてアナルに侵入する。
1本からすぐに2本に指が増えていく。
ゴツゴツしてるのに優しく動く指が、大切に扱われてると実感させられる。
「 龍さん大好き!」
「 フッ。俺は愛してるぞ 」
「はひっ!? 」
キュゥゥッと龍さんの指が締め付けられる。
「 瑠衣、挿れるからちからぬけよ 」
今日はふんどしを緩めるけど脱がせないんだね。
ぐぐ~って、硬いペニスが僕の中を満たしていく。
この、ミチミチと肉がハマる感覚が、脊椎まで到達しそうだよ。
ズリズリと擦られて前立腺も快感を訴える。
「 龍さ~ん。僕も愛してる~ ウゥゥ 」
「うっ、締めすぎだ!出るだろ! 」
龍さんが動きを止めて耐える。
なんとか堪えてだんだんとピストンを早める。
龍さんは、僕が誰か他の人の戸籍で生きてると知っても驚かなかった。
会長ならやりそうだなあと言っただけだ。
僕の名がなんだろうと、龍さんは変わらずに僕を愛してるといってくれる。
僕に大切なのはそれだけ。
龍さんの腰に僕の両足をしっかり巻きつける。ペニスが叩きつけられて声が湧き出す。
「 あっ、あっ、あっ、あぁっ 」
ベッドがギシギシと悲鳴を上げる。
「ハッ、ハッ、ハッ、ハッ」
龍さんの息も上がる。
「 ビデオは、撮ってるのかっ? 」
「 うん、あっ、撮って、あっ、るっ !」
龍さんは僕の身体を起こすと、抱っこしてベッドから立ち上がった。僕の腰の龍神を見せるように動く。こ、これは。
「え、駅弁ふぁっく~。きもちぃぃよ~」
「お前、やっぱエロ全開だなっ‼︎ 」
ズンズンズンズンズンズンズンズン!
ズンっ‼︎
「 イクッ‼︎ 」
下から突き上げられて、あたま
が真っ白になって、僕は気を失った…… 。
「 ふんどしはポールダンスのとき履こうと思ったのにな~ 」
と僕が言ったら、
「 …… まあ、それは許す 」
だって!
引っ越しも、三人娘の修行指導や、土井さんの件や、ヤンさんへのフランス訪問。
あ、年明けは温泉付き旅館に新婚旅行と僕の人生は色々ありそうだけど、この東北の街で龍さんと生きていきたいと思います!
みんな、僕を見守ってくれてありがとう!
もしかしてまたお会い出来るといいな!
お母さん、僕幸せです!
プルルルル。
「 あれ?加藤弁護士だ 」
三回戦録画エッチしてからアパートに帰ったら夜9時だったよ。
龍さんはトイレかな?
「もしもし?瑠衣です 」
「あ、瑠衣君かい? 龍君は?」
「 今来ましたよ。代わりますね 」
僕が龍さんを手招きする。
「 いや、スピーカーにしてくれるかな?こっちには菊田さんがいるんだ 」
スピーカーに切り替えるとお義父さんの声がした。
「 龍、実は今施設から電話があって、お前の異父弟 がいなくなったそうだ。社員寮に向かってるらしい 」
うそーん。異父弟って誰~⁉︎
(完)
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