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第49話 光の暴発。
「…………んっ」
チュッ…チュッ……
チュウッ…
俺たちは唇を何度も重ねた。
そして静夢が、ハァッと口を開けたタイミングで、
………舌を、静夢の口に差し込んだ。
月「…ひゃっ…!」
光「静夢……嫌?」
月「ビ、ビックリしただけ!」
月「……ベロきた…。どうしたらいいの?」
光「俺も初めてだからよくわかんない。でも、静夢のと絡めたい。……ダメ?」
月「……いいよ。でも、犬歯に気をつけてね。」
月「尖ってるから…。」
そう言うと静夢は
潤んだ瞳で俺を見つめながら
唇を重ねると同時に
舌を絡めてきた…。
粘膜同士が触れ合っていると思うと、とても興奮して……頭の芯がぼんやりと痺れていく…。
静夢の舌が俺の舌と擦れるたびに、少しずつ境目がなくなっていくような気さえした。
このまま、どこまでが静夢で、どこからが俺なのか、
わからなくなってしまえばいいのに…。
チュクッ……
光「…ハァッ…静夢……」
チュッ…クチュッ…
月「……ん…こーくん…はぁッ…!」
チュウウウ…クチュッ…
クチュッ……
俺たちは、深いキスのやり方なんて知らない。
『君とひとつになりたい。』
その気持ちだけで、
お互いを求め合った。
光「うう……静夢……。」
光「俺、もう限界かも……。」
光「興奮し過ぎて…痛い……。」
月「こーくん大丈夫??」
光「大丈夫…じゃない…。ここ、破裂しそう…。」
静夢が俺の股間にそっと触れた。
月「わっ、すっごく硬い!!」
月「破裂しちゃうの??」
光「うん……暴発寸前だよ…。」
光「静夢の、どうなの…。」
そっと静夢の下腹部に手を添えると、
光「あっ、静夢……」
光「ちょっと硬くなってるよ…!」
月「ええっ!」
月「ほんとだ…嬉しい…!けど…めちゃくちゃ恥ずかしいね……何この感覚……。」
光「あああああ〜〜もうダメ。出したい…!静夢の、直に触っていい??」
月「えっ!」
光「あっ、嫌だったら、全然!また今度で!うん!」
月「………嫌じゃないけど、恥ずかし過ぎる……。」
月「でも、こーくんが触りたいなら、いいよ…。」
そう言うと静夢は、頬を赤らめたまま、ズボンと下着を勢いよく脱ぎ捨てた。
ひやぁーーーー!!!潔よ!!男前!!!
月「…ううっ、本当だ…形変わってきてる…。」
月「でもなんで?めっちゃ恥ずかしい…。」
光「静夢……。静夢が興奮してるから、硬くなるんだよ。俺と、『エッチなことしたい!』って気持ちが、いっぱい静夢のここに集まってるんだ。」
月「その気持ちが、ここの形を変えちゃうの?
恥ずかし過ぎるよ……。」
光「でもその気持ちを俺に知られて、静夢のここ、さらに興奮してるみたい。ほら、先端見て。ネバネバした液、出てるよね?」
光「これはね、潤滑油なんだ。静夢が俺に挿れる時に、お互い怪我しないように、滑りをよくして、気持ち良くなれるように…って、自然と出てくるんだよ。」
月「潤滑油……?挿れた時の……。」
光「うん、静夢。……触るね?」
月「……ッ!フゥッ…!!」
俺は静夢の硬くなってきたそれを
掌で包み込み
先端から溢れ出た液を
全体に纏わせた。
そして上下に優しく、扱いた…。
月「…やっ……ああっ!!!」
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