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隨ャ蜊∽ク?ゥア
怪異に淫紋を刻まれてから2カ月が経とうとしていた。
相も変わらず、狂ったように体を重ね、胎で奴の子種を数えきれないくらい受け止めていた。
どんなふうに受精し、孕み、生まれてくるのか。
ヒトと同じようなのか、全く違うのか、俺時はこれから来るであろう変化が楽しみだった。
だから、滅多に来ない来訪者が現れた時も、俺は奴の上で淫らに腰を振っていた。
インターフォンが鳴り、俺は最初それを無視した。
目の前の悦楽に夢中だった。
だが、音はしつこくなり続ける。
俺は諦めて奴から下りた。
奴は『ぽ…』と物足りなさそうにつぶやく。
「悪い。
誰か来たみたいだ。
どうせ町内会費の集金とかだろうからすぐ戻る。
だから、しっかり起たせておけよ」
そう言って奴のデカマラを一撫ですると、奴は腰を震わせた。
ああ、めんどくさい。
さっさと客を帰らせて続きをしないと。
しかし、現れた人物は近所の年寄りではなかった。
ドアを開けると、いつかのあの坊主が立っていた。
「菱本先生、お久しぶりです。
…ああ、だいぶこれは不味いですね。
中から生を食い荒らされている…?
まさか貴方、化け物と媒 ったのですか!?」
ああ、恐ろしいとか不味いとか、坊主が何やら頭を搔いている。
「衙門さん、俺は少し忙しいので申し訳ないんですがお帰りいただけますか?
本来ならお茶でも出さなきゃいけないんでしょうが」
俺はもう性交のことで頭が一杯で、振る舞いに気を配る余裕がなかった。
「頼まれていないお祓いはするつもりがなかったですが、さすがに命には代えられません。
クレームは後で受け付けます」
「波羅羯諦
波羅僧羯諦
菩提薩婆訶」と坊主は早口で呟くと俺の額を掌で押した。
その瞬間、体から力が抜け、その場に倒れこみそうになり、坊主がそれを支えた。
そのまま抱え上げると、俺を居間まで連れていき、畳の上に寝転がせた。
「なに…、するんですか?」
何とか声を絞り出すと、坊主は目を見開く。
「驚きました。
この状態で気をやらないどころか、喋れる人がいるんですね。
その身に宿っている化け物のせいでしょうか」
そう言いながら坊主は俺のすぐ横に膝をつき、俺が来ているスウェットの裾を捲った。
ぼんやりと光る淫紋が見えるはずだ。
「やはり…、ここに宿していますね」
坊主が俺の腹に手を添えると、腹が気持ち悪く疼いた。
思わず「う…」と呻く。
「ああ、失礼。
私は大抵のものは手をかざすだけで祓えてしまうんですよ。
あの段階で意識を飛ばさなかったのは、逆にお辛いかもしれませんね」
その言葉で、俺はこいつが何をしようとしているのか察した。
「やめろ。
祓わないでくれ。
俺はこいつを産み落としたいんだ」
あまり自由が利かない口で絞り出すように言う。
勝手なことをするな。
「しかし、このままではあなたは死にますよ。
胎の中のものと、貴方では種としての強さが違いすぎる」
「や…、だ…」
そう言ったが、無情にも坊主は俺のズボンとパンツを下した。
「しかし、相手も化け物。
ちょっとやそっと外側から触ったくらいじゃビクともしないですね。
なので…、今からここに私の精を注ぎます」
「は…?」
「私の体液にも、除霊の効果があります」
目の前の男が何を言っているかわからない。
だが、このままではまずいことだけはわかる。
冷たい汗がじっとりと流れていくのが分かった。
しかし、指の一本も動かせないので、坊主が俺の足元まで移動するのを視界の端でギリギリ確認できるだけだった。
「頼む。
本当にやめてくれ。
俺は死んでもいいから、産みたいんだ」
必死に頼んでも掠れた弱弱しい声しか出せない。
抵抗も虚しく、坊主の指で俺のソコは暴かれた。
ぐちゅりと水っぽい音が鳴り響く。
「こりゃすごいな。
私の知っている排泄器官じゃないみたいだ」
無遠慮にぐちゅぐちゅと搔きまわされ、性器と化したそこは、しっかりと脳天まで快楽を与える。
「ああっ、やだ!
そこ押さないで…、ひんっ」
ぐっぐっと前立腺を押され、前も後ろも粘液を垂れ流す。
体は動かないのに気持ちいいという感覚はあって、善がってしまうのが悔しかった。
「…、私に男色の気はないのですが、確かにこれは来るものがありますね。
しっかりと精を注げそうです」
太もものあたりにカチカチの熱源を感じ、俺は「やだ…」と涙を流した。
坊主は再び移動し、今度は俺の顔の横に座る。
右手を取られて、奴の屹立を触らされた。
「あ…、なにこれ…」
でかい。
八尺様ほどではないがデカく、カリが張っていた。
「ふふ…、男相手に立たないかもしれないと、色欲霊をこの身に宿したのですが…、必要なかったみたいですね。
あなたを苦しめないといいのですが、あまりにあなたが淫乱なもので治まらないようです」
「この…」
この生臭坊主が…、と言いたかったけれど、もはや声を発することもつらくなってきた。
俺の顔を見て満足したのか、再び奴は俺の足の間に座る。
「さあ、除霊を始めましょうか」
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